日本最古の国立公園である雲仙公園や、雲仙普賢岳の恩恵を受ける雲仙地獄めぐりなどの雄大な自然が魅力の長崎県島原市雲仙。温泉も豊富なので、観光や慰安旅行などにも最適な場所ですね。
ここでは、雲仙を訪れたら一度はお土産に買って頂きたい厳選の人気商品をご紹介していきます。
昔から、雲仙のお土産と言えば欠かす事の出来ない「湯せんぺい」。
こちらの遠江屋本舗では、昔からの純一枚手焼き湯せんぺいを継承しており、今も一枚一枚手焼きで湯先兵を作っています。湯せんぺいの手焼き体験なども楽しめますので、観光スポットとしてもお勧めです。
島原市に本社を置き、島原の豊かな水と食材で美味しいお菓子を作り続けています。
最近では、スティックタイプのチーズケーキやお父さんのおつまみにもお勧めな珍味など、新しいタイプの商品がたくさん販売されています。
長崎土産として有名な「ざぼん漬け」。南蛮渡来のお菓子として、南蛮船渡来の地である島原市で盛んに作られるようになりました。
こちらのざぼん漬けは、切支丹伝説から伝承した切支丹渡来の製法で作られているとか。
文旦堂のざぼん漬けは、大きな食べ応えの舟切りタイプと、食べやすい一口タイプとがあります。贈る相手に合わせてご購入してみてはいかがでしょうか?
数ある商品の中でもお勧めな一品です。
海の幸・山の幸が豊富に揃う雲仙ならではの商品は、どれも一見の価値あり!店内にはイートインスペースもあり、厳選された商品から美味しいものを沢山味わう事が出来ますよ。
国産小麦粉と長崎県崎戸のいそしお、雲仙山麓の名水を使用し、低温で熟成させたコシのある麺と、素材にこだわった自家製の返しを加えた本格和風即席麺です。
お湯を注いで3分で食べられる手軽さも魅力の一つ。日持ちもしますのでお土産にもってこいですね。
中でも、こちらの「雲仙焼窯元」は古くからの技を引き継ぎ、その中でも今の時代に沿った焼物を焼いている素朴ながら品格のある焼物が取り扱われています。
美味しいものや美しいもので溢れる、自然豊かな雲仙の地にはまだまだ沢山魅力的な人気商品があります。
是非一度雲仙を訪ねて、そんな素敵な商品に直に触れてみてはいかがでしょうか?
ここでは、雲仙を訪れたら一度はお土産に買って頂きたい厳選の人気商品をご紹介していきます。
1.遠江屋本舗
こちらの遠江屋本舗では、昔からの純一枚手焼き湯せんぺいを継承しており、今も一枚一枚手焼きで湯先兵を作っています。湯せんぺいの手焼き体験なども楽しめますので、観光スポットとしてもお勧めです。
雲仙湯せんぺい
温泉街の中心で、唯一純一枚手焼き湯せんぺいを継承した遠江屋本舗の湯せんぺい。焼きたてを一枚から販売しており、観光・散策のお伴にもお勧めです。店頭で実演販売をしており、作っている様子が分かるところもお楽しみの一つ。雲仙伝統の味である純一枚手焼き湯せんぺい、是非お土産にいかがですか?■ 基本情報
- ・名称:遠江屋本舗
- ・住所:〒854-0621 雲仙市小浜町雲仙317
- ・営業時間:8:30~22:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0957-73-2155
- ・料金:焼きたて湯せんぺい1枚 80円~
- ・公式サイトURL:http://www.shokokai.or.jp/42/4236710170/
2.文旦堂
60年以上の歴史を持つ長崎県内でも有名な老舗菓子店である「文旦堂」。こちらのお店では、長崎カステラと合わせて長崎ならではのお土産「ざぼん漬け」も製造されています。島原市に本社を置き、島原の豊かな水と食材で美味しいお菓子を作り続けています。
最近では、スティックタイプのチーズケーキやお父さんのおつまみにもお勧めな珍味など、新しいタイプの商品がたくさん販売されています。
ざぼん漬け
こちらのざぼん漬けは、切支丹伝説から伝承した切支丹渡来の製法で作られているとか。
文旦堂のざぼん漬けは、大きな食べ応えの舟切りタイプと、食べやすい一口タイプとがあります。贈る相手に合わせてご購入してみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称:文旦堂
- ・住所:〒854-0621 雲仙市小浜町雲仙368
- ・営業時間:9:00~20:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0957-73-3673
- ・料金:長崎ざぼん漬け1袋300g 545円
- ・公式サイトURL:http://www.buntandou.com/index.html
3.お山の酒屋 本多屋
お山の酒屋「本多屋」は、長崎県内の清酒・焼酎・リキュールなど、県産品にこだわった商品を取り揃えるいわば「お酒のセレクトショップ・雲仙版」のお店です。特にお勧めなのが、地元・雲仙市愛野町で製造されたあい娘酒造の「あい娘」。このお店でか買えない地酒もありますから、是非チェックしてみて下さい。あい娘酒造「愛夢」
創業120年になる雲仙の老舗酒蔵「あい娘酒造」で製造されている「あい娘」。地元産の材料、敷地内から汲み上げられる地下水、昔ながらの手作り仕込み…それらがまろやかで飲みやすい、美味しいお酒を作っています。あい娘酒造は雲仙市内より少し離れた場所にありますが、こちらの本多屋で取り扱われています。数ある商品の中でもお勧めな一品です。
■ 基本情報
- ・名称:お山の酒屋 本多屋
- ・住所:〒854-0621 雲仙市小浜町雲仙314
- ・営業時間:9:00~21:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0957-73-3468
- ・料金:愛夢 1500円
- ・公式サイトURL:http://www.unzen.org/shop/shop2.html
4.雲か山か 雲仙店
こちらの「雲か山か雲仙店」は、島原・雲仙の美味しいものを沢山集めたセレクトショップです。海の幸・山の幸が豊富に揃う雲仙ならではの商品は、どれも一見の価値あり!店内にはイートインスペースもあり、厳選された商品から美味しいものを沢山味わう事が出来ますよ。
養々麺
地元の名産品である島原そうめんを使った人気の健康即席麺「養々麺」。国産小麦粉と長崎県崎戸のいそしお、雲仙山麓の名水を使用し、低温で熟成させたコシのある麺と、素材にこだわった自家製の返しを加えた本格和風即席麺です。
お湯を注いで3分で食べられる手軽さも魅力の一つ。日持ちもしますのでお土産にもってこいですね。
■ 基本情報
- ・名称:雲か山か 雲仙店
- ・住所:〒854-0621 雲仙市小浜町雲仙319
- ・営業時間:10:00~17:30
- ・定休日:毎週水曜日
- ・電話番号:0957-75-6200
- ・料金:養々麺1袋 376円
- ・公式サイトURL:http://www.unzenkinoko.co.jp/shop/index.php
5.雲仙焼 窯元
雲仙普賢岳の火山灰土や、清らかな湧水など、良い焼物を作る条件が揃っている土地でもある雲仙には、いくつかの窯元があります。中でも、こちらの「雲仙焼窯元」は古くからの技を引き継ぎ、その中でも今の時代に沿った焼物を焼いている素朴ながら品格のある焼物が取り扱われています。
雲仙焼
雲仙の土や釉薬を使い、穴窯登り窯で時間を掛けて焼き上げられた焼物は、素朴ながらも品格ある品ばかり。特に普賢岳火山灰や伊羅保釉薬などを使った焼物は何とも言えない風合いで魅力的です。焼物が好きな方へのお土産にはもってこいですよ。■ 基本情報
- ・名称:雲仙焼 窯元
- ・住所:〒854-0621 雲仙市小浜町雲仙304
- ・営業時間:8:00~18:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:050-3424-2465
- ・料金:お問合せ下さい
- ・公式サイトURL:http://www.unzenyaki.com/
是非一度雲仙を訪ねて、そんな素敵な商品に直に触れてみてはいかがでしょうか?