大津の歴史を知って、大津観光をより楽しみませんか?
大津市歴史博物館では大津の歴史を詳しく学ぶことができるんです♪
大津市歴史博物館とは?
大津市に関連する文化財や史料を多数展示してあります。
企画展も多く開催され、人気の企画も多数あります。

http://blog.livedoor.jp/blackflagforces/archives/5582922.html
大津市歴史博物館には歴史に関する様々な展示がなされています。 たとえば歌川広重の展示。
大津市周辺を題材にした広重の作品、近江八景を楽しむことができます、
http://blog.ryokusuitei.com/article/34996556.html
大津市は非常に歴史が深い土地です。 豊臣秀吉が作った大津城を始め、江戸時代には幕府直轄の宿場町としても有名でした。
更に深い歴史としては白鳳時代の大津京や古墳の跡なども市内にあり、博物館で勉強したあとに史跡を巡るのもまた楽しみの一つです。
実は大津市という場所はこんなにも歴史が残る町だったのですね。歴史に興味がある、これから歴史に興味を持って行きたいという人は、 ぜひ大津市に旅行することをオススメします!その際は大津市の歴史を多く展示、紹介しているこの大津市歴史博物館に必ず足を運んでくださいね!ではそんな大津市歴史博物館はどのような特徴があるのでしょうか。気になりますよね!

http://blog.livedoor.jp/myacyouen-hitorigoto/archives/cat_1188113.html
大津市歴史博物館の見どころ

http://inoues.net/ohtu/178ohmikyo_m.html
それでは大津市歴史博物館の中身を詳しく見てみましょう。 今回は常設展示の中から見どころをご紹介します!
こちらの大津市歴史博物館では、常設展示を通年通して行っています。それらの展示に加えて企画展やイベントも開催されているので、興味のある方はぜひホームページを確認し、今回こちらでご紹介する常設展示の他にどのような企画展示、またはイベントが行われているかをチェックしていくと良いでしょう。
大津市の街並み復元模型
大津市歴史博物館といえばコレ!というくらいに有名なのがこの復元模型。一つ一つのテーマごとに復元模型が展示されており、その緻密な作りに見とれてしまいそう。
下の写真は模型を上から写したものですが、この復元模型のおすすめは「横から見る」こと。
模型の高さまで視線を落とすことで立体的な大津市の昔の街並みを体感することができます。
たしかに写真で見てもわかるくらい細かいところまで繊細に作られていますよね。上から見てもなんだか「昔の人たちはこんな感じだったのだな」とワクワクしてしまいますが、先ほども言った通り、横から見ることで、この復元模型に自分も入り込み実際にその場の雰囲気を味わっているような感覚に慣れますよ!ぜひお試しあれ!

http://gejideji.exblog.jp/i88/
鉄道マニア大歓喜!?江若鉄道の映像が見られるビデオコーナー
大津市歴史博物館のビデオコーナーでは、1969年に鉄道事業を廃止した江若鉄道の懐かしい姿を映像で楽しむことができます。
また映像だけでなく、電車や駅の写真パネルも多数展示されています。
なんとこちらの歴史博物館には、大津市で実際は知っていた鉄道に関する資料も残されているのですね!ビデオで実際に動いていた時の映像を見ることができるのは、電車好きには嬉しすぎます!また映像だけでなく、パネルでも電車や当時使われていた駅の写真を見ることもできますので、ぜひ昔に思いをはせてみてください。
http://drfc-ob.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1523;id
お子様でも楽しい!ニンテンドーDSガイド
大津市歴史博物館では、ニンテンドーDSを利用した音声ガイドシステムが導入されています。普段使っているニンテンドーDSで展示が見られるので、お子様たちもゲームのような感覚で展示を楽しむことができます。
ニンテンドーDSを持っていない方でも、貸出があるので安心ですね。
歴史博物館と聞くと、やはり子どもからすると「なんだか難しそう」「退屈になっちゃいそう」なんて思ったりするものです。しかしここの大津市歴史博物館では、そんなお子様の不安に答えるかのように、なんとあのニンテンドーDSを使って展示をより面白く見るという工夫が行われているのです。これならばお母さんお父さんも安心ですね!

http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/1005.html
大津市伝統の文化、大津絵を見よう
大津市で江戸時代から続いている大津絵も大津市美術館に行ったらぜひ見てみたい展示の一つ。東海道を旅する人たちのお土産として人気だった大津絵はユーモラスなキャラクター揃い。
現在のゆるキャラのような存在であったらしく、根付、印籠、陶器、干菓子のようなキャラクターグッズも作られていたというから驚きですね。
皆さんは大津絵をご存じですか。お土産としても人気の大津絵は、実は江戸時代からずっと続いているこの土地ならではの絵画だったのですね!まさか歴史は江戸時代までさかのぼるとは、今まで知らなかった人も多かったのではないでしょうか。江戸時代から描かれていたものが、平成の今でも人気があるというのは凄いですよね。
http://blog.ryokusuitei.com/article/34996556.html
琵琶湖の眺望がすごい!
大津市歴史博物館の見どころは展示だけではありません。博物館に入る前や帰る前、楽しんでほしいのはこの琵琶湖の眺望です。
大津市歴史博物館は高台に作られているため、琵琶湖を一望する眺めが楽しめます。
ここまで大津市歴史博物館の内部を多くご紹介してきました。内部がとても魅力的に作られているというのはよくお分かりいただけたと思います。しかしこの博物館、魅力があるのは内部だけでなく外にもあったのですね!観光地としても人気の琵琶湖を一望で来てしまうのが、実はこの大津市歴史博物館なのです。もしかすると知らなかった人も多いかもしれませんね。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukko510510/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2F…
大津市歴史博物館を訪れた人の声

http://blog.livedoor.jp/blackflagforces/archives/5582922.html
展示史料の多さはもちろんのこと、展示の工夫もおもしろい大津市歴史博物館。 実際に行った方はどんな感想だったのでしょうか?
大津市歴史博物館の口コミの一部をご紹介したいと思います!
http://www.jalan.net/kankou/spt_25201cc3290030436/
http://blog.goo.ne.jp/naitojulia/e/62494363f1a22550563eaa6c62945d8b
大津市歴史博物館( http://t.co/8uuQnJKaim)はミニチュア好きにはコスパが良い。大般若経の355巻の文字が好み過ぎた
— 時雨 (@sigure_nana) 2015, 2月 3
行って来ました大津市歴史博物館。お寺は空っぽではないかと思えるほどの充実した展示。国宝・五部心観に出会えて感激。キャプションに添えられた一言キャチコピーが秀逸。解説文が、グッとわかりやすくなる。大人から子供まで楽しめる技術ですね。 pic.twitter.com/KECAICtJKa
— Yokouchi Hiroto (@yokohirama) 2014, 11月 16 大津市歴史博物館に行かれたら、館の前にある遺構もご覧下さい。写真は、大津の車石と、渡来人のものと思われる7世紀後半のオンドル遺構です。 pic.twitter.com/yicuHsB1Wb
— Yokouchi Hiroto (@yokohirama) 2014, 11月 16 博物館らしい展示だった。馴染めるキャプションに好感。三井寺や智証大師とはべつに大津の歴史について知りたいと掻き立てられました。来訪したいほどに。 @大津市歴史博物館 pic.twitter.com/zBZKpz4Dnk
— わが道をゆくよ (@gogokq) 2014, 11月 14大津市歴史博物館へのアクセス

http://www.otsu.or.jp/map/detail.html?id=264
大津市歴史博物館へは、京阪電鉄を利用すればすぐ。 車で行く場合も無料駐車場があるので安心です。
JRから来られる場合は大津駅もしくは大津京駅で下車してくださいね。
車で行く人にとって、駐車場があるというのはあり難いですよね。しかも 無料で貸し出しされているので、駐車場の代金が高いと悩むこともありません。また車ではなく電車を利用していくという人でも近くの駅からわずか徒歩5分ほどで行くことができてしまうので、暑い夏の日でもあまり体力を消耗しなくてすみそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 大津市歴史博物館
- ・住所: 滋賀県大津市御陵町2-2
- ・アクセス: 京阪電鉄石坂線別所駅下車、大津商業高等学校を周って徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日: 月曜日(祝日・振替休日を除く)、祝日の翌日(土・日曜日を除く)、12月27日~1月5日
- ・電話番号: 077-521-2100
- ・料金: 一般270円、高校生・大学生200円、小学生・中学生130円
- ・所要時間: 2時間~
- ・公式サイトURL: http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/index.html
地図はこちら
画像提供:トリップアドバイザー


