雨でも十分楽しめる！京都の天橋立周辺で行けるおすすめ観光スポット５選

名勝でもある海の京都「天橋立」は天橋立は、文珠と対岸の府中がありそれぞれに魅力溢れる観光スポットがあります。雨の京都も風情がありますが、この天橋立周辺のスポットにも全天候楽しめる場所はてんこもり！！今回は雨でもたっぷり遊べるスポットを紹介していきます。

1.天橋立ブルーベリーファーム

甘くて美味しいブルーベリーの摘み取り体験ができる「天橋立ブルーベリーファーム」は全天候対応型のスポットで雨が降っても摘み取り可能のお勧めスポットです。約690本のブルーベリーが大きなファームに並んでいて親子でも楽しめるお勧めスポット！！

摘み取り体験ができる！！

健康効果が高いことから話題となったブルーベリー！！こちらでは、摘み取り体験ができることで、大型連休には全国からたくさんの人が集まってきます。1パックに摘み取れるだけ収穫ができるので、家族や友人と美味しいブルーベリーを持ち帰りましょう！！

2.魚っ知館

天橋立近くにある関西電力・宮津エネルギー研究所の敷地に「丹後魚っ知館」という小さな水族館があります。関西電力の敷地内にあるので規模は本当に小さなものですが、天橋立観光で雨に降られた時には丁度いい大きさ！！覚えて損はありませんよ。

300トンの大水槽

小さいながらも立派な水槽があり、けっこうな迫力！！国内最大級のタッチングプールもあり、無料で遊べるのでかなりのポイント！！アザラシやペンギンの餌やりが見られるゾーンは、館内料金さえ払っていれば無料で料金自体もリーズナブルとこれはうれしいですよね♪

こちらでは小さい子供が遊べる場所もあるので、雨の日でも1日楽しく過ごせます！！こんな遊び場が近いってうれしいですよね。

3.ハクレイ酒造　天の蔵

日本海が眼前に後ろに大江山連峰由良ヶ岳と、海と山にはさまれた場所に蔵元があり、創業1832年の江戸時代から続く伝統の製法で酒つくりを行っています。酒蔵の中で日本酒の造り方の説明が受けられ、きき酒も可能で販売もされているのでお土産も購入できます。

酒呑童子

ハクレイ酒造には酒蔵の名前である「白嶺」が看板銘柄なのですが、「酒呑童子」も看板に名前があります。大江山の鬼伝説に因んで、大江山の湧き清水酒を醸していることから看板銘柄を二つもつ酒造として京都の地酒を造り続しているんですよ！！

見学は予約が必要になるので、事前に予約しておきましょう♪

4.ちりめん歴史館

シルクの直売場が館内にあり、女性の観光客に人気の歴史館！！世界遺産「富岡製糸場」に負けない大規模で、昭和の織物工場をリメイクした企業博物館になっています。絹織物の織工程や、現在では希少価値の高い資料なんかも見ることができるので、雨以外にもゆっくり訪れたくなります。

シルクスカーフ作製がされています！！

こちらの工場は現在も稼働しているので、中に入るとシルクスカーフを作製している音が聞こえてきます。シルクスカーフや端切れの販売もされているので、洋裁好きなら思わず買い込んでしたくなるくらい豊富なシルクがズラリと並んでいるんですよ！！

※体験コーナーは有料です

5.琴引浜鳴き砂文化館

鳴き砂を通して環境問題や地球温暖化防止について考える為に作られた文化館ですが「ウミガメ」も保護でも有名なんです。浦島太郎の伝説が残る地であることも、このウミガメ保護に力を入れているようなのですが展示に体験ブースもあるのでゆっくり楽しんで帰れますよ！！

体験ができて勉強ができる！！

海は海水浴だけでなく、海水や砂からも色んなことが発見できるもの！！雨の日には、こちらのクラフト体験で海に触れることができます。貝殻を使ったクラフトワ―クは子供だけでなく大人も夢中になれます！！人気は万華鏡だそうで、作ってみたくなるんですよ♪


せっかくの天橋立観光が雨でも、こんなにたくさんの楽しく遊べる場所があるならテンションも上がりますよね！！