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浜頓別町にあるおすすめのホテルをご案内します。ここは、コハクチョウやカモ、天根人記念物のオジロワシやオオワシなど様々な鳥の姿を見ることができるクッチャロ湖や、砂金掘りを体験できるウソタンナイ砂金採掘公園、6月から9月までの間、色々な花を愛でることができるベニヤ原生花園など、自然と触れ合うことができる観光スポットが多いのがとても魅力的ですよね。この記事では、このエリアに訪れた時にぜひ泊まってほしい素敵な宿泊施設8軒を載せています。北海道旅行を計画するときに役立ちますので、お見逃しなく。
1.はまとんべつ温泉ウイング
http://meito.knt.co.jp/1/ht/S010014/1/
クッチャロ湖を一望できるホテル。コハクチョウの飛来地としても知られている人気のホテルです。温泉は国内トップクラスの泉質で地元の方々からも人気があります。また、温泉コテージもあるので、用途に合わせてご利用になれます。ホテルは和室・洋室の客室を、コテージは2階建て・平屋造りの温泉付き施設をご用意しています。コテージではペットとの宿泊を楽しめ、ドッグランも併設。飼い主さん、ワンちゃん共々元気いっぱいに過ごせます。ホテルのレストランでは海の幸を使用したお料理をいただけますよ。
おすすめポイント
先にも少し触れましたが、こちらのホテルの温泉は、泉質が良いと大評判!美人の湯としてもとっても有名なんですよ。すこしぬるっとした感触のお湯で、温泉から上がるとお肌はスベスベ!大浴場他に、ジェットバスや、サウナも完備されているので、思いっきり温泉を堪能することができます。日帰り温泉も利用できるので、観光のついでに立ち寄ることもできますよ。
炭酸水素イオンをたっぷりと含んだ泉質はpH8.2の低張性弱アルカリ性高温泉。神経痛や慢性皮膚炎などに効き目があるそうです。コテージではこの良質な温泉をかけ流しで楽しめますよ。外の景色を眺めながら、ゆったりと湯を満喫してみては?
■ 基本情報
- ・名称:はまとんべつ温泉ウイング
- ・住所:北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔40
- ・アクセス:浜頓別駅前より徒歩15分
- ・営業時間:チェクイン15:00 チェクアウト10:00
- ・電話番号:01634-2-4141
- ・料金:7,080円~
- ・公式サイトURL:http://www.hotel-wing.jp/
2.ホテル望岳荘
http://pinneshiri-onsen.com/
浜頓別町からは車で1時間程度のところにある小さな温泉ホテルです。ピンネシリ岳の登山口にあるので、登山客に人気があります。キャンプ場、道の駅、自然学校などが近くにあり、アクティビティを楽しむにも便利です。お部屋は全室和室。1部屋に3~4名様まで宿泊できます。素泊まり、朝食付き、夕食付、2食付と4種類のプランがあり、目的に合わせた宿泊スタイルを選択できますよ。駐車場も完備されているので、車でのアクセスもOKです!
おすすめポイント
温泉の源泉の温度は4度と低いため加温をしており、お風呂は毎日清掃しているからとっても清潔。安心して入ることができますよ。宿泊客だけではなく、立ち寄り湯も可能なので、誰でも気軽に利用できるのも嬉しいポイントです。
泉質は中性低張性冷鉱泉。神経痛や関節痛、慢性婦人病などに効果があるそうです。広い洗い場が設けられた内湯にはサウナも併設。浴室内からは景色も眺められます。小鳥や白鳥が多く、緑の多いところですので、温泉と自然を楽しんでみて下さいね。
■ 基本情報
- ・名称: ホテル望岳荘
- ・住所: 北海道 枝幸郡中頓別町敏音知143-2
- ・アクセス: JR宗谷本線「音威子府」より宗谷バスに乗換え「ピンネシリ温泉前」下車
- ・営業時間: チェクイン16:00 チェクアウト09:00
- ・電話番号: 01634-7-8111
- ・料金: 4400~6500円
- ・公式サイトURL: http://pinneshiri-onsen.com/
3.枝幸温泉 ホテル ニュー幸林
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-C1LSiaoPWCY/photo/cp/0/
浜頓別町からは車で50分程度。オホーツク海のダイナミックな風景を満喫できる三笠山の麓に建っており、海と山を堪能できます。温泉は神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病などに効能があり、ジャグジー風呂、打たせ湯、サウナなどがあります。客室は洋室のある新館と和室、洋室、和洋室がある本館に設けられています。各部屋に、テレビや冷蔵庫、インターネット接続などの設備を整え、タオル、浴衣、ドライヤーなどのアメニティも揃えています。周辺に三笠山展望台、オホーツクミュージアムなどがあるので、観光の拠点にいかがでしょうか?
おすすめポイント
「ホテルニュー幸林」のおすすめポイントは、何といってもそのお料理の素晴らしさ!オホーツク海で獲れたカニをはじめ、様々な魚介類を使用したメニューが充実しています。 三大カニを存分に堪能できるメニューや、オホーツク海の魚介のメニューなどなど。旅行や観光ではなく、出張などで、食事はシンプルで良いという方のために、出張ビジネスプランも用意されているので、自分のニーズに合った食事を選べるので便利です。
館内には新鮮な海産物や枝幸町ならではのお土産を販売している売店が入っています。出張プランなどでお食事を頂かないお客様はこちらを利用してみてはいかがでしょうか。手土産を片手に帰途に着けば旅の思い出になりますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 枝幸温泉 ホテル ニュー幸林
- ・住所: 北海道枝幸郡枝幸町北幸町1624-2
- ・アクセス: JR音威子府村駅から約47km
- ・営業時間: チェクイン14:00 チェクアウト10:00
- ・電話番号: 0163-62-4040
- ・料金: 新館シングルルーム 素泊まり5,370円など
- ・公式サイトURL: http://www.esashi.biz/new-kohrin/
4.ホテルさるふつ ふるさとの家
http://plaza.rakuten.co.jp/2daime/diary/201002260000/
こちらも浜頓別町から車で50分程度。日本の最北にあるホテル。ホテル1階にはレストランがあり、ホタテの水揚げ日本一の猿払産の天然ホタテを存分に味わうことが出来、大変人気があります。道の駅さるふつ公園に併設しているホテルです。お部屋は洋室、6畳・8畳の和室、特別室があり、総客室数42室。大浴場やサウナなどの施設もあるので、旅行の疲れを癒す事もできます。こちらは猿払村村営牧場の中にありますので広大な景色も臨めますよ。
おすすめポイント
先にも少し紹介しましたが、ホテル内の1階にある「レストラン 風雪」では、ホタテ料理が存分に堪能できると大人気!ホタテがゴロゴロと贅沢に入ったカレーは、お皿がホタテで埋め尽くされてしまうほど!だけど、もっと色んな調理方でホタテを楽しみたいという方には、「猿払定食」がおすすめです。他ではなかなか味わえない、獲れたての天然ホタテは絶品ですよ。
名産品の猿払ホタテは道の駅売店でも販売されています。低温の海で育てられたホタテは肉厚で大きい!猿払は日本でも有数のホタテ産地なのでお土産にも最適です。ぜひホタテのおいしさを堪能してください。周辺にはこの土地の歴史・文化を学べる風雪の塔・農業資料館という見所スポットがあります。
■ 基本情報
- ・名称: ホテルさるふつ ふるさとの家
- ・住所: 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別(さるふつ公園内)
- ・アクセス:JR稚内駅から63km
- ・営業時間: チェクイン15:00 チェクアウト10:00
- ・電話番号: 01635-3-4314
- ・料金: 一泊 2名1室(2食付き) お一人様8,000円
- ・公式サイトURL:
- http://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/hotnews/detail/00001316.html
5.うたのぼりグリーンパークホテル
http://www.tremii.com/areanavi/onsen/hotel/t=2&p=010000&l=011700&h=356734&s=2&m=…
浜頓別町から車で1時間半程度のところにあるホテル。ホテルのある町は毛ガニ水揚げ日本一で海の幸が豊富にあります。また山菜も豊富なので、食事には定評があります。ホテルの眼前にはゴルフ場とラベンダー畑が広がっています。客室はご家族やグループ向けの和室、セミダブルベッドを備えた洋室、最上階の特別室と様々なお部屋がご用意されています。また館内には温泉も設けられていて、中庭の景色を眺めながらゆったりと過ごせます。疲れを癒せるホテルに来てみませんか?
おすすめポイント
「うたのぼりグリーンパーク」の特徴は、全ての宿泊プランに付くハーフバイキング!また、プランの種類に応じて付く個人盛りのお料理も魅力的ですよ。内容は、お刺身の盛り合わせだったり、地元でとれた山菜と揚げ物だったり、一番豪華なものではカニ尽くしのメニューなども!リーズナブルに宿泊できて、豪華なメニューを楽しめるなんてまるで夢のよう。温泉に入って、お料理を堪能して贅沢な時間をすごしちゃいましょう。
お食事はレストランや宴会場で。また隣接しているコテージの里「センターハウス」では、焼肉やジンギスカンなどのバーベキューも楽しめるそうです。詳しくはHPでチェックして下さい。温泉の泉質は炭酸水素塩泉。別名「美人の湯」とも呼ばれています。
■ 基本情報
- ・名称: うたのぼりグリーンパークホテル
- ・住所: 北海道枝幸郡枝幸町歌登辺毛内
- ・アクセス: 稚内より国道238号線で2時間30分
- ・営業時間: チェクイン15:00 チェクアウト10:00
- ・電話番号: 0163-68-3101
- ・料金: 一日の始まりは朝食から♪ご朝食付きプラン 新館シングル5,833円など
- ・公式サイトURL: http://www.esashi.biz/green-park/
6.浜頓ホテル
浜頓別バスターミナルから徒歩2分のところに位置する「浜頓ホテル」。建物の古さは否めませんが、綺麗に清掃されているので、清潔感があり、快適に過ごすことができます。月替わりで提供されているという、オホーツク海で獲れた旬の食材や、この地方ならではのエゾ鹿を使った料理や、乳製品を使ったメニューなど、どれも美味しいと評判です。普段私たちがなかなか口にする機会がない料理を、宿泊先で頂けるのは嬉しいですね。
おすすめポイント
客室は、和室と洋室の2タイプをご用意。和室には、お風呂とトイレが付いていない部屋もあるので、予約の際に確認しましょう。こちらのホテルで特におすすめなのが、源泉かけ流しの温泉!加水はせず、加温で温度を調整しているとのことです。温泉の質も良くて、とっても気持ち良い♪特に寒い季節は、冷え切った体をゆっくり温めるのに最適です。
■ 基本情報
- ・名称: 浜頓ホテル
- ・住所: 北海道枝幸郡浜頓別町大通り1丁目6番地
- ・アクセス: R札幌駅からJR音威子府駅まで約3時間15分
- JR音威子府駅より宗谷バス約1時間30分
- ・電話番号: (01634)2-2031
- ・料金: 素泊まり5,010円~
- ・営業時間: チェクイン15:00 チェクアウト10:00
- ・公式サイトURL: http://www15.plala.or.jp/hamaton-hotel/index.html
7.民宿 雄飛
「民宿 雄飛」は、長期滞在も可能な民宿です。客室はすべて和室になっていて、浴室とシャワー室、コインランドリーまで完備されているというから、とっても便利! その他にも、冷蔵庫やポット、電子レンジなども用意。インターネットの利用もできるので、まるでビジネスホテルのような感覚で快適に過ごすことができます。もちろん素泊まりもできるので、自分のニーズに合わせた使い方ができるのが嬉しいですね。
おすすめポイント
「民宿 雄飛」の自慢は、頓別漁港で獲れる旬の魚介類を使った家庭料理!鮭やホタテなどを使った絶品料理を、おなかいっぱい食べることができますよ。それでいて1泊夕食付きの宿泊料金は、5,300円、2食付きでも6,300円ととってもお得(別途税)!冬季宿泊の際は、1日あたり暖房費が200円プラスされますが、それでも安いですよね。観光にはもちろん、ビジネスでの利用もおすすめのお宿です。
■ 基本情報
- ・名称: 民宿 雄飛
- ・住所: 北海道枝幸郡浜頓別町大通り2-7
- ・アクセス:宗谷バス「天北線」 稚内から約2時間半
- 音威子府から約80分「枝幸線」 枝幸から約45分
- ・営業時間: チェックイン 15:00~チェックアウト 10:00
- ・電話番号: 01634-2-0177
- ・料金: 5,300円~
8.トシカの宿
クッチャロ湖畔にある立地が最高の「トシカの宿」。基本的に客室は相部屋ですが、個室も完備されているので、予約の際に確認しましょう。25歳以下の場合、相部屋の利用は若干料金が安くなるので、リーズナブルに宿泊したい若者なんかには特におすすめですよ。その上、全く見ず知らずの人と知り合うことができるなど、旅の醍醐味を味わえるというのも魅力です。
おすすめポイント
なんとトシカの宿のお料理は、ジンギスカンの食べ放題!食後には手作りケーキとハーブ入り紅茶のサービスがあるというのも嬉しいですね。「連泊の場合、毎日ジンギスカンを食べないといけないの?」と心配になった方、ご安心を!連泊用には、なんと50種類のメニューから選べるようになっているので、飽きることなく食事を楽しむことができるようになっています。
■ 基本情報
- ・名称: トシカの宿
- ・住所: 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔89
- ・アクセス:浜頓別バスターミナルから徒歩20分(送迎あり)
- ・営業時間: チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00
- ・電話番号: 01634-2-2836
- ・料金: 相部屋 5,100円~
- ・公式サイトURL: http://www.h7.dion.ne.jp/~toshikat/
浜頓別町にあるホテルは、地元でとれた新鮮な食材を使った美味しいお料理を食べることができたり、お肌がスベスベになる温泉には入れたりと素敵なスポットばかりでしたね。また、インターネットが利用できて長期滞在も可能な場所や、25歳以下で相部屋を利用すると料金が安くなるところ等、宿泊施設ごとに異なった魅力も持っていますので、その時のメンバーや状況に応じて上手に活用してみてくださいね。次回の連休は、自然豊かな北の大地に泊まってみませんか?