1.温泉記号碑

http://livedoor.blogimg.jp/tigersdream/imgs/c/2/c2c1b2f5.jpg
万治4年(1661年)、付近の農民の土地争いに決着を付けるため評決文が、江戸幕府から出されました。その添付図には磯部温泉を記した温泉マークが2つ描かれていたのです。専門家が調査した結果、この温泉記号は日本で使われた最古のものと判明し、磯部温泉は温泉記号発祥の地となったのです。
磯部温泉(いそべおんせん)は、群馬県安中市(あんなかし)にある温泉。前述の通り、温泉マーク(♨)発祥の地として知られています。上の画像の岩にもしっかりと2つ書かれていますね!また磯部(いそべ)は温泉マークのもならず、舌切り雀の伝承が残る土地としても知られています。児童文学者の巖谷 小波(いわや さざなみ)が文学作品として舌切り雀を書き上げ、残したことで磯部(いそべ)は舌切り雀の発祥の地にもなりました。
■ 基本情報
- ・名称:温泉記号碑
- ・住所:群馬県安中市磯部 磯部公園内
2.磯部温泉 足湯

http://jq1civ.exblog.jp/17120139/
磯部温泉の中心街に、「足湯」があります。同時に10名ほどが利用できて、料金は無料です。付近にお土産店もあるので、温泉街歩きの途中に立ち寄れます。 駅から5分という好立地。気軽に立ち寄ることができます。周囲には温泉旅館や磯部せんべいの販売店などがありますよ。月によって営業時間が異なるので注意です。営業時間は9:00~18:00。休業日は毎月第3木曜日。お湯は疲労回復、関節痛、冷え性、皮膚病などに効能があると言います。磯部温泉(いそべおんせん)の名物は磯部せんべいとふわとろ豆腐。足湯の周囲でも販売している磯部せんべいは温泉水を利用し、薄く焼いたせんべいです。
足湯は足だけあったまるのかと思ったら、体全体があったまるのなぁ…。
http://buffaloes1949.seesaa.net/archives/200812-1.html
■ 基本情報
- ・名称:磯部温泉 足湯
- ・住所:群馬県安中市磯部 温泉ギャラリー作 前
- ・営業時間:8:00~19:00
- ・定休日:毎月第3木曜日
- ・料金:無料
3.日帰り温泉施設 恵みの湯
http://s.webry.info/sp/58431522.at.webry.info/201109/article_4.html
大浴場、露天風呂、サウナのほか、のんびり過ごせる大広間や個室、ラウンジもあります。食券を購入して利用できるお料理もあります。飲食物の持ち込みはできません。
http://yumap.jp/gunma/spot/1072
公共の施設としては珍しい「砂塩風呂」があります(要予約・1回2500円)。また、介添人と一緒に入浴できる「福祉浴室」もあります(要予約)。臨時休館日のお知らせです。残念ですが、平成28年5月30日(月)から6月9日(木)の間、当館はボイラー更新工事のため、臨時休館となります。「福祉浴室」はリフトに乗って入浴することができますよ。そして介添人が一緒に入浴することもできます。便利ですね!「砂塩風呂」は入浴する前に、入ることができる体調かどうかのカウンセリングがあります。薬草茶をたっぷりと飲むことができますよ。「砂塩風呂」以後にも飲むことができます。
ぬる湯ですが良く温まるんです。 サウナ(昨日はミストサウナの方が男湯でした)と併用し たっぷり汗を流してのんびり温泉を楽しんできました。
http://genki1ban.gunmablog.net/c4622.html
れますが、恵みの湯は手作業です。 腰痛対策として腰や膝の下には重点的に手で砂を入れてくれ ますし、汗をかくと顔にイオン水をスプレーして冷たいタオルで 拭いてくれたり、15分経つと軽くマッサージしてくれます。
http://www.honjonet.net/spa/megumi_suna.html
■ 基本情報
- ・名称:恵みの湯
- ・住所:安中市磯部3-3-41
- ・営業時間:10:00~21:00(受付20:00)
- ・定休日:毎月第1、3火曜日※祝日の場合は翌日。年末年始の12月30日、31日、1月1日
- ・電話番号:027-385-1126
- ・料金:3時間:大人500円、小人・身障者300円 6時間:大人1,000円、小人・身障者500円 1日:大人1,500円、小人・身障者900円 1時間ごとに超過料金:200円、小人・身障者100円
- ・参考サイトURL:http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/onsen/
群馬県安中市では、現在、碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」を再建中です。完成したときには、ぜひ訪れてみたいスポットです。