福知山城もある京都の福知山市で買おう！おすすめなお土産５選

京都の観光スポットからは離れていますが、福知山城など、落ち着いた雰囲気で観光できるスポットのある京都府福知山市。そんな福知山市のおすすめお土産をご紹介します。

1．福知三万二千石

音無瀬堂の福知三万二千石は福知山城主の朽木三万二千石をたたえ、丹波特産の山芋と、小豆、餅粉、砂糖真心の調和したハーモニーから生まれた和菓子です。ふんわりとした淡白な色合いの見た目と舌ざわりで人気の和菓子です。

上品な控えめな甘さで、餅とあんこが絶妙はハーモニーと評判で、小さめの食べやすい大きさの和菓子です。老若男女問わず、一度食べたら病みつきになること間違いなしの、福知山市を代表するお菓子で、お土産に最適です！

2．千切屋の踊りせんべい

千切屋の踊りせんべいは、素朴で優雅な福知山音頭と踊りを、味覚で表現しようとして千切屋の初代店主が作り出したせんべいです。材料には、特上薄力粉、上質な甘みの上白糖、さくら玉子にハチミツ、重曹を使用し、踊り提灯型に焼き上げたせんべいです。

せんべいでありながら、クッキーのような食感も持ち合わせ、どこか懐かしい、優しいたまごせんべいの味で、全国のお菓子大会で様々な賞を受賞している、大変人気のせんべいで、オンラインでの購入も可能です。

3．やくの花あずき館　ぎんつば

やくの花あずき館のぎんつばは、ふっくらとした粒ぞろいの丹波大納言小豆の風味を最大限に引き出した、甘さ控えめの羊羹を、小麦の薄い生地でをまとわせた、和菓子です。上品で品のある味わいを楽しむことができます。

しっとりとした食感で、甘さもくどくないため、小さなお子様からお年を召した方まで、また甘いものが苦手な男性の方などにも、喜んでいただけることの和菓子で、福知山市訪問のお土産として最適の商品ですよ。

4．夜久野高原漆器

やくの木と漆の館で購入可能な夜久野高原漆器。夜久野地域は、明治時代には500人もの漆掻き（漆の樹液を取る人）がいたと言われているほど、上質の漆が採れる地域です。夜久野高原漆器は、その上質の漆を使った夜久野地域の伝統を感じることのできる商品です。

夜久野高原漆器は、地元夜久野で採れた上質の漆と天然木を作って作り上げられており、軽くて丈夫で使えば使うほどの味が出てくる商品ばかりです。漆というと和食器のイメージが強いですが、コーヒーカップセットなども販売されており、人気商品ですよ。

5．赤鬼

山城屋茶舗の赤鬼は、煎茶の加工の過程で選別された茎の部分であるかりがねを使い、丁寧に焙煎されたほうじ茶です。ほうじ茶の独特の赤い色と、福知山に伝わる鬼伝説「酒呑童子」をイメージして、「赤鬼」と名付けられた商品です。

赤鬼は、少量ずつ丁寧に焙煎して仕上げた極上の香ばしさと、くき茶本来のさっぱりとした味わいと爽快感が、一度飲むと病みつきになり、リピートして購入する方も多い商品です。熱湯でさっと入れて、30秒ほど蒸らしてから飲むのが美味しい飲み方ですよ。

【最後にまとめ。２〜３行でしめてください。】