桑名の名物と言えば蛤!「はまぐりのまち」と言われるぐらい有名ですよね。平成16年に3つの市町街(他、多度・長嶋)と対等合併し、三重県の代表的な観光都市として毎年観光客であふれ、歴史的な名所も数多くあります。
そんな観光地だからこそ蛤だけではなく、お土産選びを迷ってしまうほど名物は多彩です。お土産ばかりを考えていたら、観光する時間が無くなってしまいますよね。観光を思いっきり楽しみたい皆様のために、現地で迷わず良い物を!
せっかくおみやげを買うなら評判がいい人気の商品を!ということで、三重県桑名市の厳選おすすめおみやげをご紹介します☆ みんな大好きなカレー。カレーに入っているお肉は豚肉ですか?牛肉ですか?地域によって変わってくるカレーのお肉問題!なんとポークカレーとビーフカレーの境界線といわれているのが三重県桑名市なのです!
桑名市のご当地グルメ認定も受けている桑名カレー。桑名カレーはカレーの境界線にちなんでポークカレーとビーフカレーを1つにしてしまいました。
ビーフカレーは、ホテル創業以来愛されている、オリジナルビーフカレー。酸味とピリッとした辛さが特徴です。ポークカレーは、まろやかでジンジャー効いた後味が特徴で、ビーフカレーとの相性を考えた味に仕上がっています。 さらにあさりのしぐれのトッピング。一緒に食べることで甘みとコクが深まる楽しいカレーです。
特にはまぐり料理を求め遠方からお客さまが訪れるほど、丁子屋のはまぐり料理は有名なのです。
木曽三川河口域で漁獲されるハマグリは、昔から「桑名のハマグリ」といわれ三重県の特産品として全国的にも有名です。
そんな特産品であるはまぐりをを白炊きにして、大根や胡瓜と共にわさびと酒粕に漬け込んだ逸品がはまぐりわさび漬けです。
はまぐりの滑らかな舌触りとやわらかくジューシーなコクにわさびのさわやかな辛味…おいしくないわけがないですよね☆
丁子屋のはまぐりわさび漬け 100g ¥500円(税抜)
原材料は、もち米、砂糖、小豆、糖蜜のみのシンプルな安永餅。昔ながらの製法で手作りにこだっているため、1日2000個、多い時で1万個作るのが限度なのだとか。作り置きもいっさいしていません。
表面の焼き具合が香ばしく、もちもちとした触感はいくらでも食べられるお餅です。
安永餅 1個¥73/個別包装 1個¥84/箱詰め 10本入¥787
和風カレーたれにブラックペッパーをきかせた美鹿山荘のカレーのおせんべいはスパイシーな味わいで大人も子どもも大好きな味です。
プチカレーのおせんべい100g (約20個)¥486・カレーのおせんべい100g (約20個)¥486/200g (約40個)¥810・チーズカレーのおせんべい90g (約18個)¥486/180g (約36個)¥810
そのなかでもおすすめなのが、桑名市の地ビール「上馬ビール」。ドイツ直輸入の有機無農薬麦芽と有機ホップのみを使用したこだわりのオーガニック原料のビールです。
小さな仕込釜で少量ずつ丁寧に仕込み、0℃の低温冷蔵庫でじっくり60日以上熟成。伝統あるドイツの本格ラガースタイルを忠実に守り、ようやく完成という長期熟成ビールです。
メインゲートの前に「メインゲートショップ」があり、数えきれないほどの各種土産品を取り扱っております。 その数多くある土産品の中から、絶叫マシーンの1つ「スチールドラゴン」に因んで一風変わったスナック菓子をチョイスしてみました!
お子様に喜ばれそうなパッケージに包まれたスナック菓子は、大人向けのビールに合う物まで各種揃っており、食だけではなく、見た目でもお楽しみいただけます。
スチールドラゴンビーンズ(カレー味)スチールドラゴンロールクッキー(チョコレート味) スチドラチップス(ブラックペッパー味)
下面発酵の「ピルスナー」は、ポップの香りが特徴のキレのあるラガービール。同じく下面発酵の「デュンケル」は、さっぱりとした麦芽の苦味にコクのある滑らかなビール。 そして上面発酵の「ヴァイツェン」は、濃厚でクリーミーな泡や苦味の少なさから女性にも大人気!
もちろんお土産用の地ビールも販売しているので、まずはビール園で味見をしてから…など、お好みに合わせた地ビールを選別しながらのお買い求めができます。
炒った大豆にきな粉と砂糖水を混ぜて固めた球状の形は、八壺渓谷にある「みそぎ滝の水しぶき」をかたどって製造され、多度町に古くから伝わる甘い豆菓子です。種類は抹茶や、江戸時代では想像のつかないコーヒー風味などもあり、お子様から高齢者まで好みに合った味をお選びいただけます。
「長嶋 酒まん」が自慢の長島万寿園さんですが、長嶋の「なばな」が練りこまれた「なばなくん」は桑名市ならではの土産としてインパクト絶大です! また、和菓子としては、とても親しみやすいネーミングで「一度目に留まると気になってしまう」土産品でもあります(可愛らしいですよね)。
もちろんネーミングに負けず味も最高ですので、甘いものが好きなかたへのお土産や、ご自分へのご褒美に加えてみてはいかがでしょうか。
国の重要文化財である六華苑では「桑名の千羽鶴を広める会」が年に複数回の千羽鶴講座が開催されている他、千羽鶴を折るために必要な書籍や最適な和紙の販売も施設内土産コーナーにて行っています (完成された折り鶴販売もあり)。
お子様の遊戯品としてお土産にしたり、大事な人のために鶴を折り上げてプレゼントしたりなど、心のこもった手作りの土産は、きっと驚きや喜びを与えてくれることでしょう。
【プロフィール】 <性別>夢見るはまぐりの女の子 <生年月日>ゆめはま9年8月7日 <年齢/体重>秘密 <出身地>木曽三川河口 <特徴>体の三本線(木曽三川を表している) とプロフィールをみても、どこか可愛らしいイメージですよね。
基本的には、桑名商工会議所主催のイベント会場などで販売されているそうですが、桑名商工会議所の窓口では常時グッズ販売を行っているため、いつでも購入が可能です。土産といえば認定キャラクターグッズではありませんが、桑名市のイベントでしか手に入らないレアな「ゆめはまちゃん」も土産リストに追加してはいかがでしょうか。
いかがでしたか?気になるおみやげは見つかりましたか?桑名の名物は農水産物だけではありません!大都市である愛知県名古屋市に最も近い市で、名古屋から遊びに来るかたや全国の観光客でいつも賑う人気の観光地です。歴史的な建物や伝統工芸品なども多く、今回の厳選名物13選で、好みにあった土産品をみつけていただけたら幸いです。
「観て」「遊んで」「食べて」と三拍子そろった満足のいく旅行を心からお届けいたします。よろしければ是非参考にしてみてくださいね!
そんな観光地だからこそ蛤だけではなく、お土産選びを迷ってしまうほど名物は多彩です。お土産ばかりを考えていたら、観光する時間が無くなってしまいますよね。観光を思いっきり楽しみたい皆様のために、現地で迷わず良い物を!
せっかくおみやげを買うなら評判がいい人気の商品を!ということで、三重県桑名市の厳選おすすめおみやげをご紹介します☆
1.桑名シティホテルの桑名カレー
桑名市のご当地グルメ認定も受けている桑名カレー。桑名カレーはカレーの境界線にちなんでポークカレーとビーフカレーを1つにしてしまいました。
ビーフカレーは、ホテル創業以来愛されている、オリジナルビーフカレー。酸味とピリッとした辛さが特徴です。ポークカレーは、まろやかでジンジャー効いた後味が特徴で、ビーフカレーとの相性を考えた味に仕上がっています。 さらにあさりのしぐれのトッピング。一緒に食べることで甘みとコクが深まる楽しいカレーです。
■ 基本情報
- ・名称: 桑名シティホテル
- ・住所: 〒511-0068 三重県桑名市中央町3-23
- ・アクセス: ・桑名駅より徒歩 約5分
- ・電話番号: 0594-21-9870
2. 丁子屋のはまぐりわさび漬け
江戸時代は天保十四年創業の桑名市の老舗日本料理店丁子屋。桑名の自然の恵を生かした日本料理店です。特にはまぐり料理を求め遠方からお客さまが訪れるほど、丁子屋のはまぐり料理は有名なのです。
木曽三川河口域で漁獲されるハマグリは、昔から「桑名のハマグリ」といわれ三重県の特産品として全国的にも有名です。
そんな特産品であるはまぐりをを白炊きにして、大根や胡瓜と共にわさびと酒粕に漬け込んだ逸品がはまぐりわさび漬けです。
はまぐりの滑らかな舌触りとやわらかくジューシーなコクにわさびのさわやかな辛味…おいしくないわけがないですよね☆
丁子屋のはまぐりわさび漬け 100g ¥500円(税抜)
■ 基本情報
- ・名称: 日本料理 丁子屋
- ・住所: 三重県桑名市寿町3-56-1
- ・アクセス: JR関西本線 桑名駅 東口 徒歩5分/近鉄名古屋線 桑名駅 東口 徒歩5分
- ・営業時間: ランチ 11:00~14:00/ディナー 17:00~21:00
- ・定休日: 木曜日第3水曜日
- ・電話番号: 0594-22-6868
3.安永餅本舗 柏屋の安永餅
創業して200年以上の安永餅本舗 柏屋は桑名市が誇る老舗のひとつです。安永餅(やすながもち)は、細長く平らな焼餅のなかにつぶ餡が入っている、桑名市の代表的銘菓です。原材料は、もち米、砂糖、小豆、糖蜜のみのシンプルな安永餅。昔ながらの製法で手作りにこだっているため、1日2000個、多い時で1万個作るのが限度なのだとか。作り置きもいっさいしていません。
表面の焼き具合が香ばしく、もちもちとした触感はいくらでも食べられるお餅です。
安永餅 1個¥73/個別包装 1個¥84/箱詰め 10本入¥787
■ 基本情報
- ・名称: 安永餅本舗 柏屋
- ・住所: 三重県桑名市中央町1-74
- ・営業時間: 8:00〜19:00
- ・定休日: 木曜
- ・電話番号: 0594-22-1197
4.美鹿山荘のカレーのおせんべい
『お米』・『水と環境』・『素材』・『製法』にこだわった米菓に定評がある三重県桑名市の「美鹿山荘」。その中でも今回のおすすめはカレーのおせんべいです。なんと芸能人もお取り寄せするほどなのだとか。和風カレーたれにブラックペッパーをきかせた美鹿山荘のカレーのおせんべいはスパイシーな味わいで大人も子どもも大好きな味です。
プチカレーのおせんべい100g (約20個)¥486・カレーのおせんべい100g (約20個)¥486/200g (約40個)¥810・チーズカレーのおせんべい90g (約18個)¥486/180g (約36個)¥810
■ 基本情報
- ・名称: 美鹿山荘
- ・住所: 三重県桑名市多度町香取291
- ・営業時間:9時~17時
- ・定休日: 日曜日、年末年始
- ・電話番号: 0120-48-3693
- ・公式サイトURL: http://www.biroku.com
5.細川酒造の三重路 上馬ビール
創業は嘉永参年(1850年)。スタッフは5名ほどの小さな醸造所で、上馬ビールはつくられています。無添加こだわり、素材の持ち味を追求するお酒づくりを行っている歴史ある醸造所です。そのなかでもおすすめなのが、桑名市の地ビール「上馬ビール」。ドイツ直輸入の有機無農薬麦芽と有機ホップのみを使用したこだわりのオーガニック原料のビールです。
小さな仕込釜で少量ずつ丁寧に仕込み、0℃の低温冷蔵庫でじっくり60日以上熟成。伝統あるドイツの本格ラガースタイルを忠実に守り、ようやく完成という長期熟成ビールです。
■ 基本情報
- ・名称: 細川酒造株式会社
- ・住所: 桑名市多度町古野1474
- ・営業時間: 8:30〜17:30
- ・定休日: 土日祝
- ・電話番号:0594484390
6. ナガシマスパーランド スチールドラゴンスナック
桑名市の代表的なリゾートであるナガシマスパーランド。ナガシマスパーランドのパスポートは出入り自由なので、隣接されたアウトレットモールとナガシマスパーランドを行き来しながら「遊び」や「買い物」を好みの時間で調整できるため、その便利さにも定評があります。メインゲートの前に「メインゲートショップ」があり、数えきれないほどの各種土産品を取り扱っております。 その数多くある土産品の中から、絶叫マシーンの1つ「スチールドラゴン」に因んで一風変わったスナック菓子をチョイスしてみました!
お子様に喜ばれそうなパッケージに包まれたスナック菓子は、大人向けのビールに合う物まで各種揃っており、食だけではなく、見た目でもお楽しみいただけます。
スチールドラゴンビーンズ(カレー味)スチールドラゴンロールクッキー(チョコレート味) スチドラチップス(ブラックペッパー味)
■ 基本情報
- ・名称:ナガシマスパーランド
- ・住所:三重県桑名市長島町浦安333
- ・営業時間:9:30~(季節により変動あり)
- ・定休日:無休(除く特定日)
- ・電話番号:0594-45-1111
- ・公式サイトURL:http://www.nagashima-onsen.co.jp
7. なばなの里 長嶋ビール園の地ビール
なばなの里は園内が緑に包まれ、その景色はは四季折々で訪れた観光客を魅了しています。昼間は花や緑を、夜にはイルミネーションと、様々な風景を眺めながらビール園でご当地ビールを堪能できます。園内では「ピルスナー」「デュンケル」「ヴァイツェン」と世界で代表的な発酵ビールを販売しています。下面発酵の「ピルスナー」は、ポップの香りが特徴のキレのあるラガービール。同じく下面発酵の「デュンケル」は、さっぱりとした麦芽の苦味にコクのある滑らかなビール。 そして上面発酵の「ヴァイツェン」は、濃厚でクリーミーな泡や苦味の少なさから女性にも大人気!
もちろんお土産用の地ビールも販売しているので、まずはビール園で味見をしてから…など、お好みに合わせた地ビールを選別しながらのお買い求めができます。
■ 基本情報
- ・名称:なばなの里
- ・住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
- ・営業時間:10:00~21:00(又は22時まで)
- ・定休日:無休(除く特定日)
- ・電話番号:0594-41-0752
- ・公式サイトURL:http://www.nagashima-onsen.co.jp
8. ホテル花水木・伊勢路 桑名海苔
ナガシマスパーランドに隣接する長嶋アウトレットモール。ホテル花ノ木1階にある「ショッピング伊勢路」では桑名の農水産物の1つである桑名海苔を販売しています。
「たかが海苔」と思っていたら大間違いです!恵まれた自然環境から出来上がる海苔は、長年培われてきた技術によって名産品に相応しい一品となっています。 つやがあり風味の豊かさが特徴で様々な食材に合う桑名海苔は、土産品としても大変人気があります。
ホテル花ノ木さんがあるアウトレットモール近辺は温泉地ですので、多くの浴場があり長島温泉としても有名です。「日頃の疲れを温泉で癒しながら、のんびりとお買い物」など、最高のお土産スポットでもあります。
当然ですが、江戸時代に鉄道や飛行機などないので、このように時間が経っても変わらず美味しいものが流行したのかもしれませんね。まさに”土産品”として製造された貝新の時雨蛤!老舗独自の製法により他の佃煮と違った風味を持ち、その癖になる美味しさで観光客の舌を日々満足させています。
「桑名といえば蛤!」と、いわれるほど特産物としては有名な商品の1つでもあります。他のおかずが無くても、ついご飯をおかわりしてしまう美味しさは、昔も今も変わらず「はまぐりのまち桑名」を支える人気商品です。
「たかが海苔」と思っていたら大間違いです!恵まれた自然環境から出来上がる海苔は、長年培われてきた技術によって名産品に相応しい一品となっています。 つやがあり風味の豊かさが特徴で様々な食材に合う桑名海苔は、土産品としても大変人気があります。
ホテル花ノ木さんがあるアウトレットモール近辺は温泉地ですので、多くの浴場があり長島温泉としても有名です。「日頃の疲れを温泉で癒しながら、のんびりとお買い物」など、最高のお土産スポットでもあります。
■ 基本情報
- ・名称:ホテル花水木・伊勢路
- ・住所:三重県桑名市長島町浦安333
- ・営業時間:7:30~22:00(朝市:7時~10時30分まで)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0594-45-1111
- ・公式サイトURL:http://www.nagashima-onsen.co.jp
9. 総本家・貝新 時雨蛤(しぐれはまぐり)
時雨蛤は、江戸時代に松尾芭蕉の弟子が「佃煮ではなく”しぐれ”と名付けます!」という感じで命名したのが始まりで「しぐれ」は桑名から全国に伝えられた言葉でもあります。 この蛤の煮つけは、桑名城主より宮中をはじめ将軍へも毎年献上されたほど桑名藩に貢献した名物で、旅人用の土産として日持ちを考えて作られたのが始まりだとか。当然ですが、江戸時代に鉄道や飛行機などないので、このように時間が経っても変わらず美味しいものが流行したのかもしれませんね。まさに”土産品”として製造された貝新の時雨蛤!老舗独自の製法により他の佃煮と違った風味を持ち、その癖になる美味しさで観光客の舌を日々満足させています。
「桑名といえば蛤!」と、いわれるほど特産物としては有名な商品の1つでもあります。他のおかずが無くても、ついご飯をおかわりしてしまう美味しさは、昔も今も変わらず「はまぐりのまち桑名」を支える人気商品です。
■ 基本情報
- ・名称:貝新 水谷新九郎商店
- ・住所:三重県桑名市有楽町41
- ・営業時間:9:00~19:00(土日18時まで)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0594-22-2695
- ・公式サイトURL:http://www.kaishin-shinkurou.co.jp
10. 丸茂 八壷豆(多度豆)
創業より150年以上も続く丸茂さんは、伝統ある和菓子を今に伝えてきただけではなく、新しい味の開拓も行っている和菓子の老舗です。八壷豆(多度豆)は、桑名市多度町の名物で、土産菓子として江戸時代に考案され、訪れる旅人に愛されてきました。炒った大豆にきな粉と砂糖水を混ぜて固めた球状の形は、八壺渓谷にある「みそぎ滝の水しぶき」をかたどって製造され、多度町に古くから伝わる甘い豆菓子です。種類は抹茶や、江戸時代では想像のつかないコーヒー風味などもあり、お子様から高齢者まで好みに合った味をお選びいただけます。
■ 基本情報
- ・名称:丸茂
- ・住所:三重県桑名市多度町多度1605
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:木曜日
- ・電話番号:0594-48-2102
- ・公式サイトURL:http://marushige-tado.com
11. 御菓子処・長島万寿園 なばなくん
長島特産なばな入り饅頭「なばなくん」は、皮に「なばな」が練りこまれた、お饅頭です。十勝産小豆を使用した、たっぷり小倉餡と皮に練りこまれた「なばな」の香りで、風味豊かな味わいが特徴。甘いもの好きには、たまらないですよね。「長嶋 酒まん」が自慢の長島万寿園さんですが、長嶋の「なばな」が練りこまれた「なばなくん」は桑名市ならではの土産としてインパクト絶大です! また、和菓子としては、とても親しみやすいネーミングで「一度目に留まると気になってしまう」土産品でもあります(可愛らしいですよね)。
もちろんネーミングに負けず味も最高ですので、甘いものが好きなかたへのお土産や、ご自分へのご褒美に加えてみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:御菓子処 長島万寿園
- ・住所:三重県桑名市長島町福吉613
- ・営業時間:8:30~19:30
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0594-45-0604
- ・公式サイトURL:http://www.kanbanmart.com/homepage/manjuen
12. 桑名の千羽鶴
桑名の千羽鶴は、普通の千羽鶴と違い一枚の和紙から複数の繋がった鶴を折ることで立体的にみせる折り紙です。色鮮やかな和紙を使用して折りあげていく千羽鶴は、桑名市の無形文化財に指定されている伝統工芸で、その折り方は49種もあるとか。国の重要文化財である六華苑では「桑名の千羽鶴を広める会」が年に複数回の千羽鶴講座が開催されている他、千羽鶴を折るために必要な書籍や最適な和紙の販売も施設内土産コーナーにて行っています (完成された折り鶴販売もあり)。
お子様の遊戯品としてお土産にしたり、大事な人のために鶴を折り上げてプレゼントしたりなど、心のこもった手作りの土産は、きっと驚きや喜びを与えてくれることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:六華苑
- ・住所:三重県桑名市大字桑名663-5
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は営業)
- ・電話番号:0594-24-4466
- ・公式サイトURL:http://www.intsurf.ne.jp
13. ゆめはまちゃん公式キャラクターグッズ
「はまぐりのまち桑名」のイメージキャラクター「ゆめはまちゃん」は桑名市認定のゆるキャラです。その愛らしい見た目から作られる「ゆめはまちゃんグッズ」はストラップやボールペン、さらに「桑名ゆめはま音頭」と題されたCDも制作され、桑名市民に愛されています。【プロフィール】 <性別>夢見るはまぐりの女の子 <生年月日>ゆめはま9年8月7日 <年齢/体重>秘密 <出身地>木曽三川河口 <特徴>体の三本線(木曽三川を表している) とプロフィールをみても、どこか可愛らしいイメージですよね。
基本的には、桑名商工会議所主催のイベント会場などで販売されているそうですが、桑名商工会議所の窓口では常時グッズ販売を行っているため、いつでも購入が可能です。土産といえば認定キャラクターグッズではありませんが、桑名市のイベントでしか手に入らないレアな「ゆめはまちゃん」も土産リストに追加してはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:桑名商工会議所
- ・住所:三重県桑名市桑栄町1番地1(サンファーレ南館2階)
- ・営業時間:8:30~17:00
- ・定休日:土曜、日曜日
- ・電話番号:0594-22-5155
- ・公式サイトURL:http://www.kuwanacci.com
いかがでしたか?気になるおみやげは見つかりましたか?桑名の名物は農水産物だけではありません!大都市である愛知県名古屋市に最も近い市で、名古屋から遊びに来るかたや全国の観光客でいつも賑う人気の観光地です。歴史的な建物や伝統工芸品なども多く、今回の厳選名物13選で、好みにあった土産品をみつけていただけたら幸いです。
「観て」「遊んで」「食べて」と三拍子そろった満足のいく旅行を心からお届けいたします。よろしければ是非参考にしてみてくださいね!