このおいしい魚はピ、ピラニア!?「水の肉食生物」の肉バルで新しい食と出会ってみない？

ゲームや映画では、人を襲うことで恐ろしいイメージのあるピラニア！日本に住んでいて食べたことがある人は、ほとんどいないのでは？実は今、下北沢と新宿３丁目に行けば食べることが出来るんです！

下北沢に登場！「水の肉食生物」の肉バル

人間を襲うイメージのあるピラニア・サメ・ワニの料理が期間限定・下北沢と新宿三丁目の肉バルで食べられます！名前は知っているけど、どんな味がするのか正直想像できないものばかり。料理になっていて襲われないことがわかっていても怖いイメージですよね。

テーマは「新しい食との出会い」

この企画は、普段馴染みのない食材を身近な料理にすることで新たな出会いを楽しんでほしいという狙いがあります。実は栄養価も高いうえに食べてみたら意外に美味しくって、大好物になるかも？ＳＮＳのプロフィールで好きな食べ物【ピラニア】と書けば一目置かれること間違いなし。

喰われる前に喰え！「ピラニアのロースト」 

ピラニアは、本場のアマゾンで好まれる下処理の方法で料理されます。塩とアマゾンレモンを使って顔もついて丸ごとローストにされています。一口食べると全然臭いもせず、さっぱりとしていて柔らかいのが特徴です。

ピラニアは、こんなお魚！

アマゾン川を中心に南アメリカの熱帯地方に多く生息するピラニア。歯があるものが特徴で、大型種だと60センチメートルあるものも。性格は意外に臆病とのこと。現地では一般的な家庭料理に使われるなど、お馴染みの食材です。

ワニとサメをフライに！「ワニサメ＆チップス」 

フィッシュアンドチップスに料理されたワニとサメを比較できる一品です。ワニもサメも低カロリーなのに栄養価が高く、特にワニは女性にうれしいコラーゲンがたっぷり♡オリジナルのタルタルソースとビネガーと一緒に召し上がれ！

ワニとサメについてもお勉強 

爬虫類最大級の生き物であるワニ！捉えたものを丸のみにしたり、引きちぎって食べたりと凶暴な性質の持ち主です。ギネスブックに載っている人食いワニのサイズは体長6.17メートル、体重1.075トンというので驚き。硬そうなイメージですが、実は鶏肉のような食感です。

映画「ジョーズ」のイメージからところ構わず人間を襲うイメージのあるサメ。実は、人間を襲うのはサメ全体の1割程度なんだとか。歯が何度でも生え変わるのが特徴的。今回提供されているのは臭いもしない栄養価たっぷりの宮城県気仙沼産の毛鹿鮫です。

食べられるのはこの2店舗！

今回この肉バルが企画されているのは、下北沢にある肉屋カーニバルと新宿三丁目駅のパンとサーカス！5/22までの限定メニューで、どちらも数量限定なのでお早めに。ワインやビールなどアルコールメニューも充実しています。

この機会に肉食生物を食らえ！

いかがでしたか？ピラニアやワニを食べられるなんてめったにない機会ですよ！感想をＳＮＳに載せてみんなに教えてあげてくださいね！