こんな餃子もあるんだ！都内にある「世界の餃子」が食べられるお店まとめ

餃子といえば、この見た目がお馴染み♡見たら食べたくなる料理の一つではないでしょうか♡皮に餡を包む餃子は、スタイルは変わっても世界各地で伝統料理として根付いている物が多く存在します。今回は都内にある世界の餃子をご紹介します！

1.「シリンゴル」ボーズ（モンゴル）

巣鴨にある「シリンゴル」。羊肉を食べられるモンゴル料理のお店です。こちらで食べられる、モンゴル餃子｢ボーズ」は、羊肉を使用した小籠包みたいな形をした餃子です♪羊肉の挽肉の濃厚なうま味が堪能出来る餃子で、厚めの皮もGOOD！



店内はさほど広くないですが、毎晩8時頃には馬頭琴での演奏も楽しめます♪都内にいながら本格的なモンゴル料理と音楽が一緒に楽しめるスペース！盛り上がりたい夜にはオススメです。

2.「ビストロひつじや」ブリック（チュニジア）

昨日は胃腸が不調の中、ビストロひつじやに行ってきたマン
ひつじのたたきの柔らかさよ。ブリックうまい。玉子チート！ pic.twitter.com/xK41fwTCDB

— まさら (@__masaalaaa__) 2015年2月4日

「ビストロひつじや」は、ひつじ肉の専門店。支店もあるコスパ最高の人気店です。「ブリック」と呼ばれるチュニジアの餃子が食べられますよ！



ブリックは、一般的にチーズや肉を皮で包んだもの。ブリックをカットすると、中から卵が溶け出して食欲をそそります。お味はエスニックな感じで、挽肉の味が強めの逸品！

3.「アエスピリトロンパ」エンパナーダ（スペイン）

三鷹台にある、オシャレなスペインバル「ア エスピリトロンパ」。こちらで美味しいと評判なのが、スペイン餃子の「エンパナーダ」です！エンパナーダとは、具入りのパンのことで、見た目はお店や地方によって様々。

こちらで提供されているのは、魚を挟んだパイ仕立て。オーナーがスペインで修行してきたお店の伝統料理だそうです。中に使用される魚は時期によって変わるようですが、ぱりぱりの生地と具材の相性は抜群。エンパナーダ目当てに来店されるお客さんも多いようです♡

4.「韓豚屋」マンドゥ（韓国）

都内で韓国餃子「マンドゥ」を食べるならこのお店！韓豚屋は可愛い豚さんがお出迎えしてくれる、韓国屋台風のお店です。マンドゥはお店によって焼きや茹でと様々ですが、韓豚屋では蒸しで味わうことが出来ますよ。

サイズは大きめの蒸し餃子、コチュジャンを付ければ一気に韓国っぽいお味に。韓豚屋はサムギョプサルの食べ放題があったり、スンドゥブも人気のお店♡スンドゥブにマンドゥを忍ばせるのも、通の食べ方です♪

5.「ネパール居酒屋 MOMO」モモ（ネパール）

店名にもなっているネパール餃子「MOMO」。小籠包のような蒸し餃子で、鶏肉のミンチ、玉ねぎのみじん切りをネパールのスパイスで味付けしたもの。スパイスと言っても辛い物ではなく、深い味に仕上がっています♪

値段もリーズナブルで、ボリュームもありお腹も満足のお店。本格的なネパール料理のお店なので、お客さんにはネパール人が多い！外国のお友達も出来ちゃうかもしれません。

店主がネパールの方でもインド・ネパール料理と謳う店も少なくないが、らかに一線を画す本格的なネパール料理店であった。チャナ豆とジャガイモのカレーはあまりに豆々しく、途中からスープのみ食す方向になってしまったが美味。おそらくは故郷の味を求めに集うのも納得の、大久保ＭＯＭＯであった

— 出川塁 (@DegawaRui) 2011年7月1日

都内で世界の餃子が食べられるお店をご紹介しました！餃子は食欲をそそるし、夏にはピッタリの食べ物。餃子好きなら1度世界の餃子を試しておくのも良いんではないでしょうか♡

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素材提供：トリップアドバイザー