東日本大震災で大きな被害にあった宮城県気仙沼市。現在、復興し始め徐々に昔の活気を取り戻しつつあります。
そこで本日、宮城県気仙沼市にはどのような魅力があるのか?そして観光・グルメスポットはどんな場所があるのか?等を合わせて紹介していきます。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!
降雪量は東北地方にしては少ないですが、それでも雪に慣れていない人からすれば「凄い雪!」と驚くでしょう。足場に注意しつつ、住んでいる都道府県で降雪が少ない人は記念に写真撮影をしてみてはいかがでしょうか?
気仙沼港近くではリアス式海岸独特の複雑な地形を眺める事ができ、特に大理石海岸は綺麗な大理石を見る事ができます。また海岸に出るまでの12kmの間には山・丘・田畑・集落が見られますので、観光するのに持って来いですね!
写真を撮影するのは良いですが、海岸ですので「津波警報」が発令されることがあります。もし見に行くのであれば、事前に津波警報が出ていないかを確認してからいきましょう。
有名なところですと、東京日本橋の三越百貨店に使用されています。現在は自然保護・景観を損なわないようにと言う事で、大理石の採取は禁止されています。確かに、写真のような景観を崩したくないですね…。
巨釜半造は大理石が海食によって作られた複雑な地形です。ちなみに左に写る長い石は「折れ石」と呼ばれています。これは明治時代よりも前には約2~3m高かったと言われていますが、折れてしまったために折れ石と呼ばれるようになりました。
リアス式海岸の中ではここまで綺麗に整えられた景観は少ないため、気仙沼では最高の観光スポットと言えます。
気仙沼は美術館や博物館があります。それではどんな美術館や博物館があるのか一緒に見ていきましょう!
そして絶対に見ていただきたいものが1階にある「東日本大震災の記録」です。リアス・アーク美術館も震災の影響を受けた1つであり、そのフロアーには震災当時の記憶を忘れないように数々の品が揃っています。
ちなみに明治以降も採掘をされていましたが、明治37年に発見された金の含有率83%の金塊(その金塊が米国セントルイス万国博覧会に出展されナゲットモンスターと言われた)を最後に金は出なくなりました。閉山以降は資料館となり今に至ります。
もちろん「お腹がすいたな…」と思えば併設して魚介類を楽しめる飲食店が軒を連ねています。シャークミュージアムを見た後に入ってみてはいかがでしょうか?
そこで下記に、気仙沼でオススメしたいホテル・旅館を幾つか紹介していきます。ホテルや旅館選びで迷っている人がいれば少しでも参考になれば幸いです。
もちろん、周辺で獲れる魚介類が朝食・夕食を飾ります。特に夕食では「高級店に来たかな?」と思うほどの豪華な魚介類、そして地元の作物を利用した豪華絢爛の料理が楽しめます。宿泊だけでなく日帰り温泉も楽しめますので大島に立ち寄った際は一度は訪れてみましょう。
ルートイングループとして珍しく「大浴場」を完備しています。人工ラジウム温泉ですので日々の疲れをリフレッシュする事ができます。そして女性・花粉症持ちの方・アレルギーを持つ方に嬉しい「加湿機能付の空気清浄機」を全部屋完備です。
もちろん観光だけではなくビジネスのための宿泊施設としても申し分ありません。全室Wi-Fi環境・ズボンプレッサー・コインランドリーを館内に設置し、研修を開催するためのホールも完備しています。
朝食・夕食では気仙沼で採れた地元野菜、そして魚介類をふんだんに使用しています。もし宿泊する機会がありましたら是非とも味わってみましょう!
そこでここでは、がっつり食べたい、または飲みに行きたい!と言う人のために気仙沼のオススメ店舗を幾つか紹介していきます。もし気仙沼に行かれる機会がありましたら是非とも下記で紹介した店舗に訪れてみてはいかがでしょうか?
「がっつり食べたい!」と言う人のために様々な定食を用意し「お酒と美味しい肴を食べたい!」と言う飲む人も満足の料理を幅広く用意しています。特に刺身の盛り合わせは「何これ!?」と驚くほどの量が皆さんの前にきますので1人ではなく数人と一緒に注文すると良いでしょう。
新鮮な魚介類にはお酒が付き物です!もちろん、まるきんでは日本酒や焼酎と言った魚介類に合うお酒を多数用意しています。「どれが良いか分からない…」と言った時には気さくなご主人に聞いてみましょう。きっと皆さんにピッタリのお酒を提供してくれますよ。
この店舗の魅力は「値段」そして「店主」です!「えっ?居酒屋でこんなに安いの?」と思えるほど、殆どの1品料理が500円以下。もちろん量は通常の居酒屋よりも多いです。そして人懐っこい店主はサービス精神旺盛のため時には「サービスだよ!」と1品料理を提供してくれます!
特にオススメしたいのが気仙沼の地酒です!地酒単品もありますが「利き酒セット」と呼ばれる3種類の日本酒を飲むセットもあります。「日本酒は厳しいな…」と言う人でも飲みやすいサワーやカクテルも用意してありますので、料理を楽しみつつお酒をいただきましょう!
そこで本日、宮城県気仙沼市にはどのような魅力があるのか?そして観光・グルメスポットはどんな場所があるのか?等を合わせて紹介していきます。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!
■天気予報(夏は台風、冬は雪などに注意)
http://f.hatena.ne.jp/yutanty/20130113214051
気仙沼では夏場の台風が少なく気候に恵まれている地域です。そのため夜になると綺麗な夜景が一面に広がります!特に「安波山」と言う山から見る夜景は「夜景100選」に選ばれているところです。「今日は天気が良いな!」と思いましたら是非とも夜景100選を見に行きましょう。降雪量は東北地方にしては少ないですが、それでも雪に慣れていない人からすれば「凄い雪!」と驚くでしょう。足場に注意しつつ、住んでいる都道府県で降雪が少ない人は記念に写真撮影をしてみてはいかがでしょうか?
■圧倒的景観の自然を満喫
気仙沼では他には見られない自然豊かな景観を楽しむ事ができます。ではどんなスポットがあるのでしょうか?県立自然公園気仙沼
自然豊かな気仙沼では、自然保護のために一部分を「県立自然公園気仙沼」としています。1948年に指定され1964年には大島・唐桑半島が編入されました。気仙沼港近くではリアス式海岸独特の複雑な地形を眺める事ができ、特に大理石海岸は綺麗な大理石を見る事ができます。また海岸に出るまでの12kmの間には山・丘・田畑・集落が見られますので、観光するのに持って来いですね!
トンネル岩や潮吹岩が見事です。唐桑半島
http://hashimo10.at.webry.info/201406/article_22.html
気仙沼の中でも景観が素晴らしい場所として「唐桑半島」があります。下記で紹介しますが、大理石を含む地質になっており海食で削られた大理石の景観は素晴らしいの一言です!そして現在でも海食が進んでいますので「去年と違うな…」と思う景色が広がる事もあるでしょう。写真を撮影するのは良いですが、海岸ですので「津波警報」が発令されることがあります。もし見に行くのであれば、事前に津波警報が出ていないかを確認してからいきましょう。
名前からして壮大 大理石海岸
http://blog.livedoor.jp/kesennuma001/archives/cat_50014838.html
名前から分かるように「大理石海岸」では昔、良質な大理石が豊富に採取できました。そしてここで採取された大理石は気仙沼だけではなく多くの地方で活躍しています。有名なところですと、東京日本橋の三越百貨店に使用されています。現在は自然保護・景観を損なわないようにと言う事で、大理石の採取は禁止されています。確かに、写真のような景観を崩したくないですね…。
■ 基本情報
- ・名称: 大理石海岸
- ・住所: 宮城県気仙沼市唐桑町岩井沢地内
- ・アクセス: JR気仙沼駅より車で20分 東北自動車道一関ICより車で90分
- ・公式サイトURL: http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1231220783984/
大理石の海蝕跡が見られる 巨釜半造
http://www.pref.miyagi.jp/site/sitei/01ogama.html
唐桑半島を代表する景観として「巨釜半造」と言う観光スポットがあります。「見た感じ…ただの海辺の景色に見えるけど何が凄いの?」と言う人もいると思いますので下記に紹介していきます。巨釜半造は大理石が海食によって作られた複雑な地形です。ちなみに左に写る長い石は「折れ石」と呼ばれています。これは明治時代よりも前には約2~3m高かったと言われていますが、折れてしまったために折れ石と呼ばれるようになりました。
リアス式海岸の中ではここまで綺麗に整えられた景観は少ないため、気仙沼では最高の観光スポットと言えます。
■ 基本情報
- ・名称:巨釜半造
- ・住所: 気仙沼市唐桑町小長根地内
- ・アクセス: JR気仙沼駅より車で30分 東北自動車道一関ICより車で90分
- ・公式サイトURL: http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1231222632692/
■深く自然や営み知るなら美術・博物館
気仙沼は美術館や博物館があります。それではどんな美術館や博物館があるのか一緒に見ていきましょう!
震災を決して忘れない リアス・アーク美術館
http://www.museum.or.jp/action/report/19/
特徴的なこの建物は気仙沼の観光スポットの1つ「リアス・アーク美術館」です。こちらの美術館では民俗資料や気仙沼を代表する芸術家の作品が並べられています。そして絶対に見ていただきたいものが1階にある「東日本大震災の記録」です。リアス・アーク美術館も震災の影響を受けた1つであり、そのフロアーには震災当時の記憶を忘れないように数々の品が揃っています。
■ 基本情報
- ・名称: リアス・アーク美術館
- ・住所: 宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
- ・アクセス: 気仙沼駅から車で約20分
- 路線バス 気仙沼西高行き リアス・アーク美術館下車 気仙沼駅から約30分
- ・営業時間: 9:30〜17:00
- ・定休日: 月・火・祝日の翌日(土日を除く)
- ・電話番号: 0226-24-1611
- ・料金: 一般300円/大学・高校生200円/小・中学生100円
- ・公式サイトURL: http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/
近海の歴史知る 鹿折金山資料館
http://sakai-blog.jugem.jp/?eid=2445
古くは平安時代から使用されていた金山「鹿折金山」その歴史が見れるのが「鹿折金山資料館」です。奥州藤原氏の時代は多くの金が出てきたと言われ、奥州藤原氏100年を築いた財源でした。ちなみに明治以降も採掘をされていましたが、明治37年に発見された金の含有率83%の金塊(その金塊が米国セントルイス万国博覧会に出展されナゲットモンスターと言われた)を最後に金は出なくなりました。閉山以降は資料館となり今に至ります。
■ 基本情報
- ・名称: 鹿折金山資料館
- ・住所: 宮城県気仙沼市上東側根14
- ・アクセス: 上鹿折駅から徒歩約25分
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・電話番号: 0226-29-5008
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1358740542069/
海鮮も頂けます シャークミュージアム
http://daikiku.net/archives/1191/
シャークミュージアムでは、名前の通りに館内でサメの生態系や実物大のサメの標本から本物のサメの歯まで展示されています。さすがふかひれの国内生産量ベスト3に入るだけあってサメにとことんこだわっていますね!もちろん「お腹がすいたな…」と思えば併設して魚介類を楽しめる飲食店が軒を連ねています。シャークミュージアムを見た後に入ってみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称: シャークミュージアム
- ・住所: 宮城県気仙沼市魚市場前7番13号
- ・アクセス: 南気仙沼駅から徒歩約18分
- ・営業時間: 気仙沼 海の市8:00~18:00 シャークミュージアム9:00〜17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0226-24-5755
- ・料金: 中学生以上 500円/小学生 200円(シャークミュージアムのみ)
- ・公式サイトURL: http://www.uminoichi.com/#container
■満喫後の疲れた体を癒やす お薦めホテル
観光を楽しまれた後は、やっぱりホテルや旅館でゆっくりしたいですよね?でもどこにでもあるビジネスホテルに宿泊するより…気仙沼だけにあるホテルや旅館に泊まりたい!と言う人もイルカと思います。そこで下記に、気仙沼でオススメしたいホテル・旅館を幾つか紹介していきます。ホテルや旅館選びで迷っている人がいれば少しでも参考になれば幸いです。
気仙沼大島 旅館 明海荘
気仙沼には「大島」と呼ばれる島があります。そこには「気仙沼大島 旅館 明海荘」と呼ばれる大きな旅館があるのです。こちらでは周辺で地引網やカキイカダ等のレジャーを楽しむ事ができ、尚且つ大島から見える景色は絶景です!もちろん、周辺で獲れる魚介類が朝食・夕食を飾ります。特に夕食では「高級店に来たかな?」と思うほどの豪華な魚介類、そして地元の作物を利用した豪華絢爛の料理が楽しめます。宿泊だけでなく日帰り温泉も楽しめますので大島に立ち寄った際は一度は訪れてみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 気仙沼大島 旅館 明海荘
- ・住所: 宮城県気仙沼市大島長崎176
- ・アクセス: 東北自動車道 一関インター~国道284号線 1時間20分
- 三陸自動車道 登米インター~国道346号線〜国道45号線 3時間
- (東北・三陸自動車道どちらも観光船桟橋(エースポート)発着所から船に乗ります)
- 観光船桟橋(エースポート)発着所 カーフェリー(約25分)
- 大島浦の浜港〜宿までお車で約5分
- ・電話番号: 0226-28-3500
- ・料金: 1万2,000円~2万円
- ・公式サイトURL: http://www.akemiso.com/
ホテルルートイン気仙沼
http://awazon.ti-da.net/e6671564.html
2014年7月14日と、昨年オープンしたばかりのホテル「ホテルルートイン気仙沼」高速道路からは少々遠いですが、松岩駅からタクシーであれば約5分ですので立地としては問題はないと思います。ルートイングループとして珍しく「大浴場」を完備しています。人工ラジウム温泉ですので日々の疲れをリフレッシュする事ができます。そして女性・花粉症持ちの方・アレルギーを持つ方に嬉しい「加湿機能付の空気清浄機」を全部屋完備です。
- ■ 基本情報
- ・名称: ホテルルートイン気仙沼
- ・住所: 宮城県気仙沼市松崎萱32-1
- ・アクセス: JR東北本線 松岩駅より車で約5分・東北自動車道 一関ICより車で約1時間15分
- ・電話番号: 050-5847-7501
- ・料金: 6,500円~9,000円
- ・公式サイトURL:http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index_hotel_id_618
ホテルパールシティ気仙沼
http://www.homemate-research-hotel.com/dtl/00000000000000053456/imagelist/
JR気仙沼駅真正面と言う好立地にあるホテル、それが「ホテルパールシティ気仙沼」です。高級感のある内装、そして最近では「お客様にもっとホテルパールシティ気仙沼に宿泊していただきたい!」と言う気持ちか、全ゲストルームを新しくしました。もちろん観光だけではなくビジネスのための宿泊施設としても申し分ありません。全室Wi-Fi環境・ズボンプレッサー・コインランドリーを館内に設置し、研修を開催するためのホールも完備しています。
■ 基本情報
- ・名称: ホテルパールシティ気仙沼
- ・住所: 宮城県気仙沼市古町3-2-42
- ・アクセス: JR気仙沼駅真正面・東北自動車道一関ICより70分
- ・電話番号: 0226-24-2511
- ・料金: 5,000円~9,000円
- ・公式サイトURL: http://www.hmi-hotel.co.jp/miyagi/kesen/
ラ・ジェント・イン気仙沼
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/149125/149125.html
2015年8月19日にオープンしたホテル「ラ・ジェント・イン気仙沼」JR気仙沼駅から車で約5分と言う好立地であり、男女共に大浴場を用意しておりますので「ホテルのようなユニットバスは嫌だな…」と言う人でも安心してゆったりと入れます。朝食・夕食では気仙沼で採れた地元野菜、そして魚介類をふんだんに使用しています。もし宿泊する機会がありましたら是非とも味わってみましょう!
■ 基本情報
- ・名称:ラ・ジェント・イン気仙沼
- ・住所: 宮城県気仙沼市松川299
- ・アクセス: JR気仙沼駅 車で約5分
- ・電話番号: 0226-21-4311
- ・料金: 5,000円~7,500円
- ・公式サイトURL: http://www.lagent-inn.com/
■一日の観光を噛みしめながら
1日観光を楽しんだら、夜はやっぱり美味しい料理店で夕食を楽しみたいですよね?または夕食は程々にして「飲みに行くぞ!」と考えている人もいるかと思います。そこでここでは、がっつり食べたい、または飲みに行きたい!と言う人のために気仙沼のオススメ店舗を幾つか紹介していきます。もし気仙沼に行かれる機会がありましたら是非とも下記で紹介した店舗に訪れてみてはいかがでしょうか?
・プレハブ小屋で再開しました より道
https://twitter.com/sva_kesennuma/status/390370714470977536
一度は津波の影響で「もう店じまいにした方がいいかな…」と悩んでいた店主。それが周囲の方々の協力でプレハブですが再建しました。その事で有名になった店舗は「より道」と言います。「がっつり食べたい!」と言う人のために様々な定食を用意し「お酒と美味しい肴を食べたい!」と言う飲む人も満足の料理を幅広く用意しています。特に刺身の盛り合わせは「何これ!?」と驚くほどの量が皆さんの前にきますので1人ではなく数人と一緒に注文すると良いでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: より道
- ・住所: 宮城県気仙沼市田谷11-1
- ・アクセス: 南気仙沼駅より徒歩5分
- ・営業時間: 17:00~24:00
- ・電話番号: 0226-23-6836
- ・料金: 3,500円~4,000円
・色んなお刺身ご堪能 まるきん
http://stu2011.blogspot.jp/2012/05/phantom-gate-blog.html
震災の影響で店舗が倒壊したものの、仮設住宅の中で見事復活した店舗それが「まるきん」です!毎日新鮮な魚介類を仕入れ、低価格でお客様に提供しています。新鮮な魚介類にはお酒が付き物です!もちろん、まるきんでは日本酒や焼酎と言った魚介類に合うお酒を多数用意しています。「どれが良いか分からない…」と言った時には気さくなご主人に聞いてみましょう。きっと皆さんにピッタリのお酒を提供してくれますよ。
■ 基本情報
- ・名称:まるきん
- ・住所: 宮城県気仙沼市南町2-2-28 気仙沼復興商店街 南町紫市場
- ・アクセス: 不動の沢駅より車で5分
- ・営業時間: 17:00〜23:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0226-22-1237
- ・料金: 2,500円~3,000円
- ・公式サイトURL: http://kesennumafs.com/marukin
・びっくりするほどお安い ぴんぽん
https://antenna.jp/news/detail/871373/
「居酒屋ぴんぽん」は気仙沼に住んでいる人にとってなくてはならない居酒屋です!震災の際、1階部分がやられてしまいましたが、夏頃には店主が2階に設備を移して再開したようです。この店舗の魅力は「値段」そして「店主」です!「えっ?居酒屋でこんなに安いの?」と思えるほど、殆どの1品料理が500円以下。もちろん量は通常の居酒屋よりも多いです。そして人懐っこい店主はサービス精神旺盛のため時には「サービスだよ!」と1品料理を提供してくれます!
■ 基本情報
- ・名称: 居酒屋ぴんぽん
- ・住所: 宮城県気仙沼市南町1-2-3
- ・アクセス: 不動の沢駅より車で5分
- ・営業時間: 17:00~23:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 0226-23-7007
- ・料金: 2,500円~3,000円
・こだわり詰まった 和醸酒一杯屋梟
http://www.ippaiya.com/html/bar.htm
気仙沼で有名な居酒屋を紹介するなら「和醸酒一杯屋梟」を忘れてはいけません!題名にもある通り、気仙沼の地酒、そして近海で採れた海産物を利用したこだわり料理を提供してくれます。特にオススメしたいのが気仙沼の地酒です!地酒単品もありますが「利き酒セット」と呼ばれる3種類の日本酒を飲むセットもあります。「日本酒は厳しいな…」と言う人でも飲みやすいサワーやカクテルも用意してありますので、料理を楽しみつつお酒をいただきましょう!
■ 基本情報
- ・名称: 和醸酒一杯屋梟
- ・住所: 宮城県気仙沼市田谷1-3
- ・アクセス: 不動の沢駅より徒歩7分
- ・営業時間: 17:30~23:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 0226-25-1870
- ・料金: 3,000円~4,000円
- ・公式サイトURL: http://www.ippaiya.com/