碧南市の人気のお土産５選。愛知県の自然豊かな町に行ったら買って帰ろう！

碧南市に訪れた際のお土産で友人や知人に喜ばれそうなものBEST５をご紹介いたします。愛知県中南部矢作川河口に位置しているため、自然豊かな街で、人口約7万人にものぼり、面積の約4分の1が田や畑になっていて農業がとても盛んです。主要作物としてニンジン、タマネギ、サツマイモ、イチジク、観賞用植物などがあります。また、伝統的な産物としては、瓦やみりんが製造されているので歴史の深さを感じますよね。他にも面白いものがたくさんありそうなので、じっくり、調べてみました！ぜひ最後までご覧ください。

1.匠の耳かき

「耳かき」を作り初めて30余年。全国でも珍しい耳かき職人である加藤惠一さんが作りだす耳かきは、一度使ったらやめられない！耳かきだとか。その極上の使用感は一体どんな感じなのでしょうね。匠の耳かきの基本形は、長さ約10cmのスリムな扇形をしています。素材は煤竹（すすだけ）でできているそうです。

先端の最も幅が狭くなっている部分は、幅1mm。さじの部分の竹の厚みは、わずか0.3mm〜0.5mmと薄く仕上げられています。この”薄さ”が耳あかに食いついて、しっかりとらえてくれる秘訣だとか。 竹のしなりが、ほどよく取れない所まで取れてしまう、使い心地のいい耳かきですよ！！想い出にお土産に！

２．えびせん家族

海の恵みを原料に、素材の旨みを最大限に出した海鮮せんべいです！！いかの踊り焼きや、いかせんべい、チーズえびせん、いか明太子焼きなど種類も豊富で、幅広い層に人気の商品です。どの味もあたりはずれが無く、お値段もお手ごろなので日常のおやつとしてもいいですよ。


「たべりん」と言う商品は、なんと個包装になっている中の容器まで、おせんべいになっていて、全部食べられると言うこだわりです！！ところどころにユーモア溢れていてホッとするお菓子が、大人気の秘訣なのかもしれません。

３．山醸商店

自家製麹を使った商品が主で、ご飯とお酒と相性抜群の野菜がたっぷり入った、「金山寺味噌」、かけても付けても色々使える万能なたれ「みそだれ」、麺にからめてもお豆腐にのせても美味しい「とりもろみ」などがあります。全部200ｇ前後で４００円くらいの金額幅です。

こちらのお店では、なんと五平餅・金山寺などの手作り体験なども行っています。これは子供達にも大人にも楽しくて嬉しい企画ですね。低料金で分かりやすくて、おいしい！終わったらお土産もどうぞ！

４．にんじんケーキ

碧南市向陽町にあるケーキ屋さん「エルメート洋菓子店」は、碧南の人参、いちじく、吉良の苺など地元の食材を使用したお菓子などを作っておられます。地元の新鮮な素材を厳選し作られたお菓子は、お子様からお年を召した方まで、安心して美味しく頂けます！！

すりおろした人参をたっぷり入れた「人参ケーキ」は、見た目はカステラの様な形をしていて、どっしりとしています。食べやすいようにオレンジピールを入れて、上には人参ジャムをたっぷり絞ってありますから、光沢があって綺麗です。碧南のお土産にぴったりの一品です！！

５．相生ユニビオ

相生ユニビオさんは、何の会社かな？と思いますが酒造店です。創業１４０年余年、みりんを始め発酵食品を販売されています。地元のお酒を作っていて主に「古原酒三年盛」「純米大吟醸あいおい」「大吟醸相生乃松」などが主力の商品です。


「あいおい」はラベル書かれた文字が繊細で美しくて、とても好感度の高いラベルです。上品で芳醇な香り高い純米吟醸酒は特に女性にも人気が高いです。

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碧南市に訪れた際のお土産のBEST５をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。なかなかユニークなものが揃っていましたね。耳かきやみりんのように、誰もが使うものはハズレがなさそう！品質がいいと、貰ったときの喜びが倍増します。愛知県のここでしか買えないものなので、旅の記念や、忙しい日々を癒すために、自宅用にしたい人も多いかも。周辺には、水族・科学館があり、他にも藤井達吉という和紙で近代工芸の革新を志した人物の現代美術館が興味深いです。みどころがたくさんあるので、思い出になるものを選んでくださいね。