スキー場が大人気な斑尾高原で夏を楽しもう！長野県にある斑尾高原の夏は楽しいことがいっぱい!!

長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがっている斑尾高原は、標高約1000mに位置し、斑尾山の山麓に位置する高原リゾート地です。豪雪地帯ならではの豊富な雪を利用したスキー場ですが、標高が高い高原の気候を利用した避暑地としても人気があります。
クーラーいらずの斑尾高原は、8月の平均気温が20.7℃。避暑、トレッキング、森林セラピー、アウトドアスポーツ、そして周辺観光と夏ならではのやりたいことが山ほど。
今回は夏の斑尾高原でやりたいアクティビティ10を紹介します。

斑尾高原とは?

標高約1000ｍの高原に、100軒もの個性あふれるホテルやペンションが点在するオールシーズンリゾート。
冬は毎年3～4ｍという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、そして夏は平均気温22℃の避暑地として、さまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わいをみせています。

1.トレッキングトレイル

登頂を目指すことを主な目的としている 登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としています。
「一生に一度は訪れてみたい百カ所」の一つとして「遊歩百選」(読売新聞社)の一つに選ばれた斑尾高原トレッキングトレイル。1,000mの高原に点在する湿原や湖沼、そして３つの山頂を結ぶ斑尾高原トレッキングトレイルは、総延長約50kmにもおよび、車道を歩くことなく、回遊性を持たせているのが大きな特徴です。
低廉で清潔な宿（ペンション・ホテル約80軒）を基地とし、歩く人の体力や嗜好、興味、持ち時間等によって自由に選んで森を歩くことが可能です。

2.ジップラインアドベンチャー

ジップラインとは「森の中に張ったワイヤーを、滑車を使って滑り降りる」今注目のアクティビティです！
子供も大人も楽しめるジップラインは、鳥の目線で森を冒険する、ゲレンデ上空を滑空するという普段体験していない時間と空に浮かぶ気分を与えてくれます。
ジップラインナイトライダーは、昼間と全く違う世界となります、またラインも違う為、冒険心たっぷりです。真っ暗な森の世界にコウモリにでもなった気分で飛び出しましょう。

3.千曲川ラフティング

ラフティングとは特殊なゴムボートに乗り込み、みんなで力を合わせて漕いで急流を下っていく超人気のアウトドアツアーです。日本一の長さを誇る「千曲川」を10人乗りのラフティングボートで豪快に下ります。

4.グラススキー

キャタピラのようなスキーを履いて芝生の上を滑るグラススキーはスキーのオフトレーニングにも最適です。無料のビギナーズレッスンもあるので、初心者でも安心です。

5.サバイバルゲーム・シューティング体験

サバイバルゲームはエアソフトガンを使用して撃ちあう、いわば大人の戦争ごっこです。ソフトエアーGUNを使ってスポーツ感覚で楽しめるサバイバルゲーム・シューティング体験ができます。

6.赤池ミステリーナイトツアー

天然プラネタリウムともいえる満天の星空が望める赤池にラフティングボートで漕ぎ出る、とてもミステリアスな体験です。

7.手ぶらでルアーフィッシング

バス釣りで人気の希望湖でルアーフィッシングに挑戦！道具一式をレンタルできるので、手ぶらでOK。
しかも道具の使い方の簡単なレクチャーもあるので安心です。

8.夏山リフト

リフトに乗ってのんびりと空中散歩を楽しめます。夏のリフトは冬とはちがってとても爽快です。
斑尾山のやさしい山容が正面に大きく見え景色は抜群です。

9.バギーカー・ゴーカート

斑尾高原スキー場内に設けられた一周300mのコースを4輪バギーカーで豪快に走ることができます。アップダウンもあって盛り上がることまちがいなし！さらにスピード感あるゴーカートもあります。

10.ツリーイング(木登り)

クライミング用のロープとハーネスを使って安全にそして楽しく木登りにチャレンジできます。コツさえつかめば、子供でも簡単に登れちゃいます。高い木の上からの眺めは最高です。

斑尾高原へ行った方の声

斑尾高原沼ノ原湿原