運気上昇させるなら韓国のパワースポット！古宮の歩き方

ソウル観光では外せないのが「古宮巡り」です。
見所や歴史を知りながら、古くから伝わるパワースポットで心の充電をしてみませんか。

１．古宮とは？

かつて朝鮮王朝の時代に王族の生活拠点となった、また王朝政治の舞台になった場所です。
近年では映画やドラマの舞台となり人気を博しています。

２．古宮巡りのツボ

韓国の古宮は角度によって様々な表情が楽しめます。パンフレットに載っている以外の、あなただけの古宮の一面を探してみては？

初心者はツアーがおすすめ

初めて行くときには、ツアーを利用するのがおすすめです。ガイドの説明を聞きながら、歴史についても学ぶことができます。

入場券はセットで購入

古宮の入場料は、1000ウォン～3000ウォンほどですが、セット入場券があります。こちらは1ヶ月間有効で1万ウォンです。

時間に余裕をもって計画を

古宮をめぐるにあたっては、古宮間の移動はもちろん、敷地の広さもあって時間に余裕を持って行動することが大切です。時間に追われず、ゆっくりと観光できるように計画を立てましょう。

３．絶対行きたい4つの古宮

韓国には5大古宮と呼ばれる古宮があります。ここでは中でも外せない4つをご紹介します。

宗廟

朝鮮王朝歴代の王と王妃の位牌が安置されている、王室の霊廟です。霊廟らしく控えめな装飾で素朴な雰囲気です。

現在でも様々な儀式が執り行なわれており、当時の伝統が受け継がれる様子を目にすることができます。

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景福宮

五大古宮の中でも規模が大きく、韓国を代表する古宮です。

景福宮には、かつて王がパーティなどで使用していた慶会楼がそのまま残っています。
一般には春～秋にかけて特別観覧が行われており、国王気分を味わえますよ。

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徳寿宮

ビルのそびえ立つビジネス街に佇む古宮です。観光客はもちろん、周辺のサラリーマンも憩いの場として訪れます。

ビジネスマンの憩いの場所とはいえ、かつては王族が住んでいたということで、観光的な華やかな雰囲気も醸し出されています。

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昌慶宮

ソウル市内からすぐの場所に位置する昌慶宮には、一年を通して観光客が訪れます。
昌徳宮や宗廟と隣接しているということもありますが、こちらは「安らぎの場」として作られた古宮なので、古宮の厳かな雰囲気と自然豊かな情景を楽しむことができます。

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