マリーナ・ベイ・サンズのカジノで遊びつくそう！

マリーナ・ベイ・サンズのカジノは広くて本格的！日本では体験できない旅先ならではの特別な思い出作りに出かけてみましょう。

1.マリーナ・ベイ・サンズのカジノってどんなとこ？

2011年オープンの「マリーナ・ベイ・サンズカジノ」は、シンガポールを代表する総合リゾートホテル
「マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル」内にあるカジノです。15,000平方メートルもの広大なフロアにテーブルゲームが500台、スロットマシーン1,300台その他にはコンピューターゲーム等も入っている本格的カジノです。

 2.入店方法

ドレスコード

男女でNGとなる服装は下記の通りです。大人の社交場ですので、品のある服装をするのがマナー。
＜女性＞カジュアルなショートパンツ、ビーチサンダル
＜男性＞タンクトップ、ノースリーブ、短パン、サンダル

入店方法

カジノ入り口にはまるで空港の入国検査のようなゲートがあり、外国人専用のゲートもあります。そこでパスポートの提示が求められますので、パスポートを必ず持参しましょう。そのほか、①禁止物持ち込み禁止、②パスポート持参、③ドレスコードを守ることが大切です。また、”21歳以上”しか入店できないので注意してください。

 3.どんなゲームがあるの？

ブラックジャック、ポーカー、ルーレットなどの定番のテーブルゲームのほか、スロットやビデオゲームなど2500台以上、15種類ほどのゲームを楽しめます。

4.遊び方

ポーカー

ジョーカーを除く52枚のトランプを使用します。手持ちカードを5枚ずつ持ち、残りはストックとします。それぞれチップをビッドし、手持ちのカードを交換しながら他のプレーヤーよりも強い役を作ることを目指します。最終的に1番多くのチップを持っている人が勝利です。
【詳しい遊び方はこちら】

ブラックジャック

手持ちのカードの数字の合計が 「21」 を超えない範囲で 「21」 に近い方が勝ちという非常にわかりやすいルールです。まず参加するためにテーブルに掛け金（チップ）をベットすると、ディーラーはカードを2枚ずつ配ります。その後プレイヤーは何枚でもカードを引いてよく、ディーラーだけは「17」を超えた時点でそれ以上は引きません。勝敗はプレイヤーとディーラーとの対決になるため、他プレイヤーの数字は勝敗に関係しません。
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ルーレット

ルーレットのルールも非常に簡単で、ディーラーが回すルーレットのボールが最後に落ちる番号、色を予想してテーブルにベットするというものです。偶数か奇数か、赤か黒かなど1/2の確立や数字を指定しての賭け方、またベットする箇所もいくつでも構わないので、ベルが鳴るまで考えてベットしましょう。
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5.レストラン、グルメ

カジノ内で楽しめるレストランについてご紹介します！

Fatt Choi Express

気軽にシンガポール料理が食べられるチェーンレストランです。海老シュウマイやシンガポールチキンライスを楽しめるので、観光気分も味わえます。

The Nest

パッタイをはじめとしたシンガポール料理から点心・麺類などの中華料理など豊富な品揃えが人気のレストランです。メニューはいずれも10ドル程度で気軽に利用できるのが嬉しいですね。

TONG DIM NOODLE BAR

こちらのレストランは24時間営業なのが嬉しい。東南アジア風の焼きそばなどの麺類を中心に、こちらでもシンガポールチキンライスを楽しめます。観光で遅くなった時に利用できるのでとても便利です。

6.注意点

★カジノ内写真撮影は、セキュリティーとゲストのプライバシーの点から禁止されていますので控えましょう
★テーブルでのゲームプレイ後、またドリンクサーバーへのチップを忘れないようにしましょう
★大きな荷物は不正を疑われるので最小限の荷物だけ持ち込みましょう

7.アクセス方法

成田空港から最寄のチャンギ空港まで飛行機で約７～8時間（70,000円ほど）。空港からはMRTベイフロント駅下車で45分で料金は約180円ほど、タクシーでは30分 ほどで 料金は約2,500円ほどです。