和モダン空間！新潟のミシュラン料理も楽しめる「えちごトキめきリゾート鉄道 雪月花」がこの春運行！

新潟県内を走行するえちごトキめき鉄道。4月から運行開始する新型リゾート列車「雪月花」が魅力満載と、鉄道ファンのみならず、多くの人から注目を集めています。今回はその魅力についてご紹介します。

えちごトキめき鉄道の新型車両がスゴい

えちごトキめき鉄道は、新潟県内を走る第三セクターの鉄道です。市振駅〜直江津駅間を走行する日本海ひすいラインと妙高高原駅〜直江津駅間を走行する妙高はねうまラインの2路線があります。

新型のリゾート列車は「雪月花」

2016年4月23日より上越高原〜糸魚川間を走行する路線に新しいリゾート列車が走行します。一般公募により決定された列車名は「雪月花」という美しい名称に決まりました。運行日は4月23日以降の土日及び祝日の予定となっています。

2両編成の車内はラウンジのよう

2両編成の列車内は落ち着いた和モダンで、ホテルのラウンジのような雰囲気です。また車両の前後には展望スペースが設けられ、また車両の窓はパノラマウィンドウとなっており、車窓を存分に楽しむことができるようになっています。

食事は車内提供があるんです！

「雪月花」には食事付きと食事なしの乗車券が用意されています。食事付きの乗車券を持っている方は、新潟の旬の食材を使用したメニューを、2号車に設置されたカフェバーで味わうことができます。また食事なし乗車券利用者の方でも、駅弁の購入が可能です。

乗車は予約制

乗車券は予約制となり、購入は運行開始の2ヶ月前から可能です。また食事付き乗車券の場合は2号車、食事なし乗車券の場合は1号車に乗車となります。なお、特別展望個室（3〜4名利用）を希望の場合は別途料金（15,000円）が必要となります。

早めに予約しておこう！

えちごトキめき鉄道の新型リゾート列車「雪月花」は魅力満載の列車です。おいしい食事を味わいながら車内から沿線に広がる風景を楽しんでみてはいかがでしょうか？