岩手県の小岩井農場は、とっても有名な観光地。「でも、この周辺って農場以外に観光地ってないのでは・・?」なんて思っていませんか?周辺にもおすすめの観光スポットがあります。5選ご紹介します。
1. 千沼ヶ原
http://plaza.rakuten.co.jp/kabegamimura/diary/201210160000/
八幡平国立公園で最大にして神秘の湿原として知られる千沼ヶ原。大小900以上の池や沼が点在しています。その自然を壮大なものにしているのが、辺りを囲む岩手山、駒ケ岳、烏帽子岳などの雄大な姿です。東北の尾瀬
http://plaza.rakuten.co.jp/kabegamimura/diary/201010080000/
おすすめは秋の紅葉と、春から夏にかけての高山植物の花々。その植生の豊かさは、尾瀬に匹敵するともいわれています。■ 基本情報
- ・名称: 千沼ヶ原
- ・住所: 岩手県岩手郡雫石町
- ・アクセス: 東北自動車道「盛岡」ICから車(滝ノ上温泉付近より登山口あり)
- ・電話番号: 019-692-5138(しずくいし観光協会)
- ・オススメの時期: 春~夏、秋
- ・公式サイトURL: http://shizukuishi-kanko.gr.jp/
2. 御所湖川村美術館
http://blog.canpan.info/iding-journal/archive/319
御所湖の湖畔にあるちいさなアットホームな美術館。国内では珍しいロシア、ポーランド、ハンガリーなど東欧諸国の画家の油彩作品が展示されています。フクロウマニアにもおすすめ
http://sallyfootmark.jugem.jp/?eid=230
美術館に併設されたカフェの名前は「カフェあうる」。絵画を楽しんだ後はコーヒーやお茶、スイーツ、オムライスなどの食事ができるようになっています。「あうる」とはフクロウのこと。館長夫人こだわりの輸入雑貨や、世界中のかわいらしいフクロウグッズが取り揃えられています。■ 基本情報
- ・名称: 御所湖川村美術館
- ・住所: 岩手県岩手郡雫石町西安庭11-55-6
- ・アクセス:JR「雫石」駅より車
- ・営業時間: 9:30-17:00
- ・定休日: 平日の月曜日
- ・電話番号: 019-692-5931
- ・料金: 大人:500円、小中学生:400円
- ・公式サイトURL: http://www.k-museum.net/index.html
3. 焼走り熔岩流
http://mmmorioka.exblog.jp/19053396/
岩手山の北東側の山腹にみられる熔岩流は、1719年に噴火したもので、そのまま山肌に冷えて固まったもの。国の天然記念物にも指定されています。観察路を通って熔岩流を間近に見ながら一帯を歩くことができます。一帯の荒涼とした土地
http://mmmorioka.exblog.jp/19053396/
緑が豊かで美しい自然に囲まれた岩手山の中で、この熔岩流の部分だけは荒涼として、噴火から300年近くたってもいまだ植物が育たず、まるで周囲とは別世界。観察路を歩くときはこのような荒涼とした土地に踏み入ります。■ 基本情報
- ・名称: 焼走り熔岩流
- ・住所: 岩手県八幡平市平笠地内
- ・アクセス: JR花輪線「大更」駅より車
- ・営業時間: 4月下旬~11月下旬
- ・電話番号: 0195-78-3500(八幡平市観光協会)
4. 盛岡城跡公園
http://blog.livedoor.jp/usuyukinomayu/archives/753756.html
盛岡藩南部氏の居城だった場所。1633年に北上川、雫石川、中津川を自然の壕に利用する形で作られました。明治時代に隅櫓は取り払われましたが、いまだに残る石垣はとても立派。会津・白河とともに東北三名城とされています。季節の自然が美しい名所
http://ogurat1.at.webry.info/200911/article_3.html
現在は季節の花々が植えられ、市民の憩いの場として公園になっています。春は桜、秋は紅葉が美しい名所として知られていますが、梅林や、藤棚、紫陽花、バラ園などもあり1年中季節の草花や自然を楽しめる場所です。■ 基本情報
- ・名称: 盛岡城跡公園
- ・住所: 岩手県盛岡市内丸
- ・アクセス:JR「盛岡」駅から都心循環バス「でんでんむし」で「盛岡城跡公園」下車
- ・電話番号: 019-604-3305(盛岡観光コンベンション協会)
- ・公式サイトURL: http://www.odette.or.jp/
5. 原敬記念館
http://blogs.yahoo.co.jp/krfkp232/11940827.html
大正時代に総理大臣を務め、東京駅で暗殺された「平民宰相」こと原敬の生家があった場所に記念館が建てられています。少年時代や報知新聞の記者だった時代の所持品、膨大な冊数の日記などから、原氏の人となりが伝わってきます。また、暗殺されたときに着用していた服も展示されています。生家開放の日に行こう!
http://blog.goo.ne.jp/iwawashi/e/24359a15fc68717066023444ef8cf7f8
敷地内にある原敬の生家は、1850年に建てられた藁葺きの家。なんと160年以上もそのままの形で保存されていますが、この生家は4月~10月の毎週土日・祝日には開放され、中を見学できるようになっています。イベントが行なわれることもあります。■ 基本情報
- ・名称: 原敬記念館
- ・住所: 岩手県盛岡市本宮四丁目38番25号
- ・アクセス: JR「盛岡」駅から「飯岡十文字経由矢巾営業所行き」バスで「原敬記念館前」下車
- ・営業時間: 9:00-17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 019-636-1192
- ・料金: 一般:200円、小中学生:50円
- ・オススメの時期: 4月~10月の土日祝日の9:00-16:00 ※原敬生家開放時間
- ・公式サイトURL: http://www.mfca.jp/harakei/