様々な表情を持ち合せる、愛知県西尾市。西尾市の観光スポットと一口で言っても、種類も場所もかなり広範囲に渡っています。歴史を辿るスポットや自然に親しむスポット、そしてアートの島・佐久島も範囲内と聞いたら何処に行こうか迷ってしまいますね。その魅力の虜になること、間違いありません^^ここから、新しい扉が開きます。準備はイイですか?
1.西尾とは?
また、抹茶の生産地としても有名です。西尾市は歴史と文化の薫る、どこかほっとする街です。
ちなみに、西尾市の観光マスコットキャラクターは「まーちゃ」です。
その性格は、おっとりと穏やかでひょうきんだとか… 可愛いですね^^
西尾茶と呼ばれる碾茶(抹茶の原材料)の生産においては、日本においてもトップクラスです。また、愛知県では綿織物が盛んですが、この西尾市が中心となった地域は、三州山地とも呼ばれています。特に産業用資材である綿スフ織物では、生産量日本一を占めます。さらに贈り物で知られるコチョウラン(洋ラン)などの生産高も日本一!
2.西尾の魅力
愛知県西尾市は、美しい景色と見どころがたくさんある所が魅力的だと思います。四季折々に様々な、表情があります。
美味しいグルメに、素晴らしいホテル、そしてレジャーで思いっきり遊んで学んで
西尾市を満喫しましょう。ここには、みなさんの知らない幾つもの魅力があるでしょう。
ぜひ、色々なことを体験してみて下さい。
6万石の城下町として古き良き時代の面影を残したエリアです。悲劇の名君として近年再評価されている吉良上野介にゆかりのある場所や、温泉リゾートなどもあります。西尾市岩瀬文庫や三河工芸ガラス美術館といった博物館・資料館も充実し、温暖な場所であるがゆえに、植木や花の栽培はとても盛んです。特別な場所でなくても、花々や木々の姿で癒されることでしょう。
3.西尾の歴史
西尾市はその昔、西尾市中心部にあたる地域は幡豆郡熊来郷と呼ばれていました。また、西尾の抹茶は日本有数の抹茶生産量を誇ります。そのルーツは、13世紀まで遡ります。
当時、実相寺の鏡内で茶種がまかれていました。そして、僧侶や貴族などが愛飲していたとか。
その後、江戸時代初期お茶の栽培が奨励されて広まりました。
今回は抹茶の歴史を紹介致しました。
現在の市名は、初出において諸説がありましたが、2009年に発表された「今川義元書状」には、「西尾城」「「西尾之御事」といった記述がすでに出ており、その書状は吉良氏が今川氏に反乱を起こしていたことを記していました。この反乱は1549年と1555年の戦国時代に行われているので、少なくともその時代には「西尾」という認識があったということですね。
4.西尾に行ったら出来ること
愛知県西尾に行ったら出来ること… たくさんあると思います。その中でも、潮干狩りは特にオススメです。
西尾市では3月から8月頃まで三河湾に面した6ヶ所で潮干狩りを楽しむことができます。
大人から子供まで、みなさんで春の味覚を満喫しましょう^^
また、潮干狩りの準備は万全にお願い致します。
さらに、西尾には愛知県政100年記念ということで創られた、とても広い児童総合遊園施設「愛知こどもの国」もあります。ここでは子供たちに、自然を通じ多くの事を体験してもられるように、イベントや教室が開催されています。カルチャーゾーンをはじめ、スポーツゾーンやアドベンチャーゾーンなどの体験ゾーンがあり、キャンプ場まであります。
5.おすすめ観光スポット
西尾市岩瀬文庫
西尾市岩瀬文庫は、愛知県西尾市にある市立の博物館です。また、西尾出身の実業家・岩瀬 弥助の手により1908年(明治41年)5月6日に私立図書館として開館致しました。
そして、2003年(平成15年)には、国内で初となる「古書ミュージアム」としてリニューアルしました。
もともと、日本で初めての「古書の博物館」としての顔を持っており、登録博物館ともなっています。この文庫には重要文化財も含められた古典から近代における実用書まで、様々な書籍が収められています。蔵書は8万冊を超えるとされ、そうした蔵書を日々保存しつつも公開しています。江戸時代以前の和本が多くあり、貴重なものばかりと言えるでしょう。稀覯本ばかりにこだわりを持たず研究などにおいて「価値のある本」を重視している姿勢がいいですね。
西尾市憩いの農園・西尾市バラ園
ここにはなんと約200種、約3,500本余のバラが植えられています。まさに今が見ごろです。
色とりどりの美しいバラに癒されましょう。
この農園は、総合ショッピングセンターとしての機能を持っており、苗木に植、鉢花とった花々を産地直売方式で提供しています。その規模は東海地区ではトップクラスと言えるもので、市場価格よりもさらに低価格で手に入るということで、ガーデニングなどをする人たちが訪れています。憩の農園もあり、季節ごとにイベントも数多く開催されています。
三河工芸ガラス美術館
三河工芸ガラス美術館は、体験工房と体感型ミュージアムをコンセプトにした美術館となっております。また、ガラスショップでガラス製品の販売も行っています。
特に「巨大万華鏡 スフィア」は、迫力満点です^^
従来の美術館とは異なり、作品と観覧する人の距離を近づけるために、より一体型のアプローチを提供し、感動をもたらすものになっています。体験工房は多くの人に、ガラス工芸を体験してほしいと行われているものです。なんと体験ナイトプランといったものもあり、仕事帰りや夜でしかこられない人にも、体験の道を広げています。
6.おすすめホテル
ABホテル三河安城南館
こちらのホテルは、三河安城駅前にありとっても便利!そして朝食・夕食・大浴場・駐車場すべてが無料サービスとなっております。
車で来る人も多くいると思いますが、このホテルは無料駐車場も三河安城駅前にあります。見つけるのも楽ですね。駅までは歩いて2分くらいで到着できるでしょう。歩いてきた人も、名古屋まで電車で30分です。アイシン製のベッドでゆったりと寛げ、貸し出しサービスも充実しています。男女別の大浴場にはサウナもついており、日本各地の名湯が楽しめます。なんと1か月ごとに湯質が変更されるとか。
天然温泉 安祥の湯 スーパーホテル安城駅前
こちらも、三河安城駅前にありアクセス抜群となっております。なんと、2つの顧客満足度調査で満足度№1に輝きました。
出張にレジャーに… 是非ともご利用ください^^
天然温泉は、とても体に染みわたり、旅の疲れを癒してくれます。源泉は池田さくら温泉で、加熱されています。効能は神経痛やうちみ、筋肉痛に冷え性ややけどなどです。泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉(アルカリ性低張性低温泉)ですね。時間によって男女が入れ替わるのでご注意を。お部屋も綺麗に整っており、ゆっくりくつろげます。
7.おすすめ名産グルメ
西尾ナポリタン
愛知県西尾市は、全国一のあさりの産地です。西尾市のあさりを使った「西尾ナポリタン」は、ご当地グルメとなっております。
初めてのお味に、きっと感動すること間違いないでしょう。
西尾観光協会によって開発された西尾ナポリタン。潮干狩りの時期に、アサリの料理をもっと楽しめるようにしたいということで、市内の飲食店にメニュー化を呼びかけています。このナポリタンのルールは、市特産であるトマト、あさり、さらにえびせんべいを使う事だけです。その為、一口に西尾ナポリタンといっても店ごとの特色があるわけですね。
抹茶スイーツ
香り高い西尾の抹茶をふんだんに使用した、抹茶スイーツをぜひご賞味下さい。上品な味わいに、きっと心を奪われることでしょう。
えびせんべい
愛知県西尾市一色町は、「一色町のえびせんべい」でとても有名な町です。町中には、えびせんべいの工場がたっくさんあります。
食べ出したら止まらない味となっております。ご注意下さい^^
8.イベント
西尾祇園祭(西尾まつり)
西尾祇園祭(西尾まつり)は、六万石の城下町西尾市の夏を彩ります。毎年7月に開催されて、3日間行われます。約400年も前から城下町、西尾において
受け継がれた伝統ある祭りとなっております。
てんてこ祭り
愛知県西尾市には、新年早々から「てんてこ祭り」が開催されています。太鼓の【てんてこ、てん】のリズムからその名で呼ばれるようになったとか…
珍しい、お祭りとなっております。目が点になるかも?です。
吉良花火大会
愛知県西尾市吉良町の花火大会。空と海の輝かしい、光の芸術を楽しめます。今年の夏は、ぜひ吉良花火大会へお越しください。
また、海には提灯船が繰り出し他にはない演出となっております。
■ 基本情報
- ・名称:愛知県西尾市
- ・アクセス:(お車でお越しの場合):東名岡崎ICより、約45分
- :伊勢湾岸道豊明ICより、約30分
- :知多半島道路半田ICより、約30分
9. 西尾市歴史公園
西尾のシンボルである「西尾城」の一部を復元した公園です。西尾城の歴史は古く鎌倉時代の初期に遡ります。承久の乱(1221年)で戦功を立てた足利義氏(よしうじ)が三河国の守護に任じられこの地に「西条城」を築城したことに始まります。足利氏は「吉良氏」と名を変えこの地を統治します。戦国時代には、城主は牧野氏・酒井氏・田中氏と入れ替わっていきましたが、天正13年(1585)徳川家康によって城が築かれ、これが近世の西尾城の基礎となりました。江戸時代に入ってからは何人もの譜代の大名が城主となっては移封されていきました。
その後明和元年(1764)山形藩から大給松平(おぎゅうまつだいら)氏を城主に迎え、その後5代続いた後廃藩を迎えることになります。
■ 基本情報
- ・名称: 西尾市歴史公園
- ・住所: 西尾市錦城町231番地1
- ・アクセス:名鉄西尾線西尾駅から徒歩3分/東名岡崎ICより約45分
- ・電話番号:0563-54-6758(旧近衛邸)
- ・所要時間: 約1時間
- ・公式サイトURL: http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/9,2179,92,417,html
1. 本丸丑寅櫓(ほんまるうしとらやぐら)
西尾城の特徴は天主が「本丸」ではなく「二の丸」に有ったことです。そして城下に士農工商が混ざって住み、その城下を取り囲むように「総構え(そうがまえ)」と呼ばれる堀と土塁で囲まれていました。現在本丸のあった場所には、平成8年に再建された「本丸丑寅櫓」が建てられ、中に入ることもできます。かつては城内の隅櫓の中で一番高かったと言われるこの櫓は、三層で高さが約10mあります。再建されたのはまだ最近ですが、すっかり地元のシンボルとして馴染んでいます。
■ 基本情報
- ・名称: 本丸丑寅櫓(ほんまるうしとらやぐら)
- ・住所: 愛知県西尾市錦城町231番地1
- ・アクセス: 名鉄西尾線西尾駅から徒歩3分/東名岡崎ICより約45分
- ・公開時間:9:30~16:00
- ・休館日:月曜日(ただし、祝日または振替休日にあたる場合は開館)・12月29日~1月3日
- ・公式サイトURL: http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/9,2179,92,417,html
2. 鍮石門(ちゅうじゃくもん)
城主の住まいであった二の丸御殿に続く表門で、間口約9メートル、奥行き約5メートル、高さ約7メートルの大変立派な門です。天守閣は明治維新を迎えた後、城の他の部分と共に取り壊されてしまい現在も再建されていません。この門も平成8年に再建されたもんです。
門の名前の由来は扉に真鍮が飾られていたからだそうです。平成27年(2015)「錦城体育館」が建っていた二の丸跡の北側も、史跡公園として整備され「二の丸広場」として一般公開されています。イベントなどで利用することも出来るそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 鍮石門(ちゅうじゃくもん)
- ・住所: 西尾市錦城町231番地1
- ・アクセス: 名鉄西尾線西尾駅から徒歩3分/東名岡崎ICより約45分
- ・公式サイトURL: http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/9,2179,92,417,html
3. 旧近衛邸
摂家筆頭であった近衛家の邸宅の一部を移築した物もこの公園内にあります。江戸時代後期に島津斉彬の息女が近衛家に嫁いだのが縁で島津氏が建てたもので書院と6畳の茶室からなっています。茶室は公家の茶の湯の場に相応しい雅やかな品格のある作りになっています。旧近衛邸の書院では季節のお菓子の付いた抹茶のサービス(一服400円)も行われているのが、抹茶処西尾らしいですね。お庭を眺めながらここで一服頂くのもいいと思います。
■ 基本情報
- ・名称: 旧近衛邸
- ・住所: 西尾市錦城町231番地1
- ・アクセス: 名鉄西尾線西尾駅から徒歩3分/東名岡崎ICより約45分
- ・営業時間:4月~9月:9:00~18:00、10月~3月:9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日ただし、祝日または振替休日にあたる場合は営業)・12月29日~1月3日
- ・電話番号: 0563-54-6758
- ・料金: 抹茶(お菓子付き)一服400円
- ・公式サイトURL: http://www.240kanko.com/?p=164&subid=31#detail
4. お休み処 あいや伝想茶屋
公園内の散策に疲れたら、「お休み処 あいや伝想茶屋」で一息入れるのはいかがですか。抹茶そばをはじめとした軽食の他に、抹茶処西尾らしい抹茶白玉ぜんざいや抹茶アイスなどの抹茶スイーツが揃っています。店内ではお土産も販売していますから、休憩をかねてお土産を買うのも良いと思います。他にも「抹茶作り体験」で自分だけの抹茶を作ったりすることもできます。自分で抹茶を作って飲む。これは忘れられない思い出になりますね。
■ 基本情報
- ・名称: あいや伝想茶屋
- ・住所: 西尾市錦城町122
- ・アクセス:名鉄西尾線西尾駅から徒歩3分/東名岡崎ICより約45分
- ・営業時間: 9:00 ~17:00(L.O 16:00)
- ・定休日:月曜日(祝日・休日にあたる場合は開館します)12月29日から翌年1月3日
- ・電話番号: 0563-56-0255
- ・料金: 手作り抹茶体験 300円(税込み)
- ・公式サイトURL: http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/9,2179,92,417,html
10. 旧糟谷邸
江戸時代の豪農・豪商であった糟谷縫右衛門(かすやぬいえもん)家の屋敷です。この地方の大地主で三河木綿を江戸に送る総問屋として栄えた糟谷家は、当時この地を所領としていた大河内松平家大多喜藩の御用達頭取を代々務め苗字・帯刀を許されていました。約4500㎡の敷地内には、木造二階建ての主屋の他、小牧陣屋から移築したと言われる長屋門、土蔵、屋敷神祠の計5棟が立ち並んでいます。表千家久田流の茶室や庭園なども見事で、当時の富裕層の暮らしぶりを垣間見ることができます。この旧糟谷邸は県の重要文化財に指定され一般公開されています。
■ 基本情報
- ・名称: 旧糟谷邸
- ・住所: 西尾市吉良町荻原大道通18-1
- ・アクセス:名鉄西尾線吉良吉田駅下車 徒歩20分(吉良図書館となり)/東名岡崎インターまたは音羽蒲郡インターから 東で約40分
- ・営業時間: 9:00 ~17:00
- ・定休日: 月曜日(ただし祝日の場合は開館します)、年末年始(12月29日から1月3日)
- ・電話番号: 0563-32-4646
- ・入館料:高校生以上 一人300円(中学生以下は無料)
- ・公式サイトURL: http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/9,14913,94,530,html
11. 金蓮寺(国宝・弥陀堂)
金蓮寺(こんれんじ)の阿弥陀堂は愛知県下では最も古い木造建築で、言い伝えによると三河国の守護であった安達盛永が源頼朝の命によって建立した「三河七御堂」の一つであったとされています。一間四面堂の流れを汲む建築物で、昭和30年に国宝に指定されました。お堂の中には県の指定文化財である、本尊の阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩(せいしぼさつ)が安置されています。内部の拝観は5名以上のグループで「吉良あないびとの会」の事務局に申し込みます。5月に特別公開が行われるので、その際に拝観するのも良いかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称: 金蓮寺 こんれんじ(国宝・弥陀堂)
- ・住所: 西尾市吉良町饗庭七度ケ入1
- ・アクセス:岡崎ICから約45分
- ・拝観時間: 9:00~17:00(要電話予約)外からの見学は常時可能
- ・電話番号: 0563-32-2063
- ・拝観料:200円
- ・公式サイトURL: http://www.city.nishio.aichi.jp/index.cfm/8,14700,91,408,html
12. 平原の滝・無の里休憩所
西尾駅から東の幸田町方面に行った場所にある平原の滝は、難病治癒の滝として古来から多くの人の信仰の対象になっています。この滝は平安時代の清和天皇の時代に慈覚大師によって開かれたとされる、高さ5mの大滝と2mの小滝からなっています。周りには遊歩道や展望台、無料のキャンプ場や廃村になった岐阜県徳山村から移築された合掌造りの旧家「無の里休憩所」などもあり、自然に触れることの出来る憩いの場として市民に親しまれています。
無の里休憩所では、一服100円で西尾の抹茶を飲むことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 平原の滝
- ・住所: 愛知県西尾市平原町前山
- ・アクセス: 岡崎ICから約40分
- ・営業時間: 10:00~16:00(無の里休憩所)
- ・閉館日:12/1~2/28 (無の里休憩所)
- ・電話番号: 0563-56-2111(西尾市観光協会)
- ・料金: 抹茶一服100円
- ・公式サイトURL: http://www.240kanko.com/?p=140&subid=34#detail http://www.240kanko.com/?p=149&subid=34#detail
13. 愛知こどもの国
愛知県制100年を記念して作られた、二つの山~「あさひが丘」と「ゆうひが丘」の自然を生かした体験型の大規模児童総合遊園地です。コミュニティゾーン・カルチャーゾーン・スポーツゾーン・サスティナゾーン・アドベンチャーゾーンの5つの体験ゾーンがあります。園内の移動はランドドレイン、わくわく工房で色々なイベントに参加したり、キャンプをしたりも出来ます。子供達も夢中になって遊べますよ。入園料が無料なのも良いですよね。
■ 基本情報
- ・名称: 愛知こどもの国
- ・住所: 愛知県西尾市東幡豆町南越田3番地
- ・アクセス: 名鉄電車西尾・蒲郡線 こどもの国駅下車/音羽蒲郡ICから約40分
- ・開園時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始(12月29日~1月1日) 臨時休業日あり
- ・電話番号: :0563-62-4151
- ・入園料:無料
- ・公式サイトURL: http://www.kodomo-aichi.jp/
14. 佐久島
三河湾に浮かぶ「佐久島」が西尾市にあるってご存知ですか?春は潮干狩り・夏は海水浴、そして海釣りを楽しむ「佐久島海釣り」センターもあるんです。アートの島でもあるので、島のあちこちにワクワクするアート作品が並んでいます。「黒壁の西集落」や「山の神古墳」、徳川家康が滞在したと言う「崇運寺」などなどおススメのスポットが一杯です。名鉄西尾駅からバスに乗って一色さかな広場へ行き、さかな広場に隣接した船乗り場で船に乗って25分で佐久島の東港に着きます。旅の気分がぐっと盛り上がりますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 佐久島
- ・住所: 愛知県西尾氏一色町佐久島
- ・アクセス: 名鉄西尾駅からバス+船
- ・電話番号: 0563-72-9607(西尾市役所 佐久島振興課)
- ・公式サイトURL: http://sakushima.com/
西尾市に観光に来たら必ず抑えたいのはやはり「抹茶」と「抹茶スイーツ」でしょう。抹茶処だけあって色々な場所で抹茶を楽しむことが出来るので、散策に疲れたときには是非抹茶で一服してくださいね。自分で作って飲む抹茶もおススメです。