春のバンクーバーが百花繚乱の別世界！花のトンネルや絨毯の絶景は息を飲む美しさ

春と聞いて美しい花を思い浮かべる人は多いと思います。日本では桜が咲き誇る季節ですが、世界でももちろん多くの花が咲き誇り美しいのです。特に春のバンクーバーは別世界！自然に囲まれたカナダだからこその絶景が広がっています♪

春のバンクーバーは特別美しい！

カナダのバンクーバーは「癒しの街」と呼ばれていることを皆さんはご存知ですか？大都会としても知られている一方で、大自然を上手に残していることで美しい都市として有名な街なんですよ！海に囲まれていながら山もあるという、自然に囲まれた街なのです。

そんな山と海に囲まれた街だからこそ、様々なアクティビティーを体験できるというのもバンクーバーの魅力です。多くの楽しみ方ができる街・バンクーバーには、１年を通して多くの観光客がやってきます。

特に春の人気が高いのはバンデューセン植物園

そしてそんな自然に囲まれた魅力的な街・バンクーバーの中でも特に人気が高い場所が「バンデューセン植物園」です。都会にあるとは思えないほど広い敷地を有しており、7500種という様々な種類の草花が咲くことで人気を有しています。もちろん春夏秋冬、シーズンごとに咲く種類も違いますよ！

夜には花のトンネルをライトアップ

そして夜になるとライトアップされて、昼間とは違った美しさを見ることができるというところも素敵ですね！この写真はイルミネーション期間の写真のようですが、トンネル内をライトアップすることで、光の中に吸い込まれていく感じを楽しめます。

視界が花で埋め尽くされる様子はまさに別世界

もちろん植物園なので、このトンネルには花が飾られています。その花たちがライトアップされている様子が、まるで幻想的で、天国にいるかのような美しさです！視界全体に暗闇の中から花が映し出されるので、今この瞬間は花に囲まれているということを実感できます。

花が少なくなる冬のイルミも大人気

冬になると日本と同様に、どうしても花が少なくなります。そこで、クリスマスに向けてイルミネーションが華やかに行われるのです！冬も冬でイルミネーションを楽しむことができるようになるので、クリスマス気分を存分に味わいたい！という方はオススメですよ！

バンクーバーの春はどこもかしこも百花繚乱

美しい花々の景色をたくさん見ることのできるバンデューセン植物園でした。しかしもちろんバンクーバーにはバンデューセン植物園だけではございません！他にも美しい春の景色を見ることのできるスポットはありますので、いくつかご紹介します。

ブッチャートガーデン

バンクーバーでも観光名所として有名なブッチャートガーデンは、26もの温室を持つ22万㎡の大きな植物園です。1904年に庭園として生まれ変わってから、今では毎年100万人以上の来場客数を誇っています。カナダ国家史跡にもなっていますよ！

スタンレー公園

スタンレー公園はバンクーバーの中でも最大で、そして最古の公園です。カナダ国定史跡にも認定されていて街の至宝とも言われています。中には3500本という多くのバラがあったり、樹齢800年の樹の中が空洞になっていたりと美しさだけでなく歴史も感じさせてくれる公園です。

海外の春もすてきかも♪

日本で桜を見ながらお酒を飲んだりご飯を食べたりするのも良いですが、たまには海外に行って咲き誇る花々を見に行くのも良いですよね！今年の春のバンクーバーを堪能してくださいね！