http://blogs.yahoo.co.jp/shimotasama/16795398.html
夜闇の中に幻想的に浮かぶ燈籠。永平寺では毎年2月に燈籠まつりと呼ばれる艶やかなおまつりが開催されます。今回は、そんな燈籠まつりの魅力をお伝えしていきたいと思います!1.永平寺冬の燈籠まつりとは?
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永平寺の境内で最も古い建造物・山門はもちろん、瑠璃聖宝閣(るりしょうぼうかく)や唐門(からもん)、報恩塔(ほうおんとう)鐘楼(しょうろう)など5つの伽藍がライトアップされます。通用門から山門にたどり着くまでの外観ルートを外拝観無料で特別開放しています!“燈籠まつり”という名前からわかるように、参道には竹燈籠や雪燈籠などが幻想的な光を放っています。
2.永平寺冬の燈籠まつりの見どころ
http://iijima.blog.jp/archives/24864799.html
(1)涅槃団子・しょうが湯
http://blog.goo.ne.jp/5923_001/e/c370c3c238deacfa1a31f1e90cb731da
参拝をする人には、無病息災のご利益があると言われている「涅槃団子」が無料で配られます。涅槃団子とは、赤・青・黄・白・紫の色を練り込んだ団子のこと。お釈迦様がお亡くなりになった再、仏舎利が5色に輝いたのを表しています。軽く焼いて甘い醤油で食べるのがオススメ。食べる前にカチコチになってしまったら、お守りとしても◎♪涅槃団子にプラスして、生姜湯まで無料でもらえます。
(2)祈願ろうそく、燈籠の販売
https://www.facebook.com/akari.project?fref=photo&sk=photos
山門の前に設けられた蝋燭台に供えることができる祈願ろうそく、万灯会に飾る燈籠も販売されています(燈籠は万灯会が開始する前まで)(3)幻想的な絵巻物のような参道
http://blogs.yahoo.co.jp/shimotasama/10630803.html
まるで絵巻物の世界のように、幻想的な景色を堪能することができます。多くの燈籠が淡い橙の灯火を揺らし、日常から隔絶された空間を作り出してくれますよ。
https://www.facebook.com/akari.project?fref=photo&sk=photos
3.永平寺冬の燈籠まつりを訪れた人の声
永平寺 冬の燈籠ろうまつり綺麗でした。でも、なによりおだんご300円がとっても美味しかったです。 pic.twitter.com/mES7WmrgRm
— みち子 (@mitchell_3104) 2014, 3月 2
永平寺へと続く道に来たときは、カメラマンでいっぱいでしたね。 気温は、氷点下2℃です。 冷たく冴えた空気の中、日中とは違う幻想的な雰囲気でした。
http://blog.goo.ne.jp/hiro-bc/e/5719fc0fe312e6cfbc3bb03b75c7c213
参道には大小の燈籠が皆様をお迎えいたします。
http://fukui.areablog.jp/page.asp?idx=1000030578&post_idx_sel=10831911
実は・・・夏にも
永平寺では、燈籠ながしが行われます。こちらも必見です。4.MAP
寒い時期ですから、防寒対策は万全にして出かけて下さい。
5.永平寺冬の燈籠まつりの情報
http://iijima.blog.jp/archives/24864799.html
生き急ぐような日常を忘れ、まるで夢幻のような美しさを見つめてみてはいかがでしょうか?■ 基本情報
- ・名称: 永平寺冬の燈籠まつり(永平寺)
- ・住所: 福井県永平寺町志比5-15
- ・アクセス: えちぜん鉄道「永平寺口駅」から京福バス「永平寺門前」下車、または北陸自動車道「福井北IC」から車約10分
- ・営業時間: 18:00~20:00
- ・電話番号: 0776-63-1188(永平寺町観光物産協会)
- ・料金:外拝観無料
- ・開催時期: 2月
- ・公式サイトURL: http://kankou.town.eiheiji.lg.jp/guide/index.php?pathinfo=touroumatsuri