「天国の島」や「幻の島」と言われることもあるサンドバー。潮の満ち引きによって水面の高さが変わることで、浅瀬のサンドバー(砂州)が出現するビーチがあるんです!海の真ん中を歩く体験、一度はしてみませんか?
天国の島「サンドバー」
http://activities.his-j.com/TourLeaf/HNL0229.htm
サンドバーとは、潮の満ち引きによってできる浅瀬のこと。海の真ん中に、白い砂浜が季節や時間帯によってわずかな時間だけ出現します。天国の島とも呼ばれることもあるほど! 一番有名なのは、ハワイのカネオヘ湾に出現するサンドバーではないでしょうか。しかしハワイまで行かずとも、日本でも見られるところがあるんです!
2.百合ヶ浜(鹿児島)
http://www.tour-kyushu.com/staffblog-3468.html
春から夏の期間にだけ出現する幻のサンドバーです。場所は、鹿児島県の与論島。砂の白さと、海の透明度は日本じゃないみたい!ここには星の形をしている「星の砂」があり、”年齢の数だけ自宅に持ち帰ると幸運が訪れる”という言い伝えもありますよ。 ■ 基本情報
- ・名称: 百合ヶ浜
- ・住所: 鹿児島県大島郡与論町
- ・アクセス: 大金久海岸沖合い約1.5km
- ・電話番号: 0997-97-3111
- ・参考サイトURL: http://www.yorontou.info/FreeContent/Pub/Default.aspx?cNo=169
3.浜島(沖縄)
http://tidamoon.net/blog/rise-ishigakijima/1278/
ツアーで行くことも出来ますが、当日の天候や波の状況によって上陸できない可能性もあるのでご注意を。 ■ 基本情報
- ・名称: 浜島
- ・住所: 沖縄県八重山郡
- ・アクセス: 石垣島から船で約30分
- ・参考サイトURL: http://option.okitour.net/special/phantomisland/
4.ハテの浜(沖縄)
http://www.aqua-navi.com/
東洋一と言われるほどの美しさ!砂浜だけでできた無人島はとても細長く、久米島に近い方から「メーヌ浜」「ナカノ浜」「ハテの浜」と名付けられた3つのサンドバーから構成されています。「釣りバカ日誌11」のロケ地としても有名ですよ。 ■ 基本情報
- ・名称: ハテの浜
- ・住所: 沖縄県島尻郡久米島町
- ・アクセス: 久米島から舟で約20分
- ・公式サイトURL: http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000356.aspx
5.バラス島(沖縄)
http://blog.livedoor.jp/eastofthesun/archives/51400378.html
満潮でも完全には沈まない、世界でも珍しいサンドバーです。サンゴの欠片が集まってバラス島が出来ました。 季節や訪れる時間帯によって姿を変えるのが特徴で、何回訪れても新たな発見があるとリピーターが続出しています。なんと日本地図には載っていないんですよ!
■ 基本情報
- ・名称: バラス島
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町字上原
- ・アクセス:上原港から舟で約10分
- ・参考サイトURL: http://www.iriomote.com/web/spot/barasu.html
6.クエフ島(沖縄)
http://katy-jazz.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-22ca.html
クエフ島は、珊瑚のかけらなどが集まってできた真っ白な無人島。周辺は透明度が高く、船からクエフ島の砂浜までシュノーケリングで移動している際に、美しいサンゴ群を見ることが出来ますよ。那覇から20~30分と近いので、沖縄旅行の際はぜひ訪れてみてくださいね。 ■ 基本情報
- ・名称: クエフ島
- ・住所: 沖縄県島尻郡渡嘉敷村
- ・アクセス: 那覇から舟で約20分
- ・参考サイトURL: http://www.okinawastory.jp/view/portal/0600008223/
いかがでしたか?とても日本とは思えないような絶景のサンドバーでしたね!次の休みは、海外ではなく国内で南国リゾートを満喫しましょう!