塩釜のお土産と言えば、何と言っても新鮮な海産物!!生マグロの水揚げ量、かまぼこや竹輪などの魚肉練り製品の生産量が日本有数の港です。それはもう、食べない訳にはいきません。天橋立、宮島、と並び日本三景の一つに数えられる松島からほど近くに位置し、旅客ターミナルからは遊覧船も運航しているので、景勝地観光の際には海の幸を求めて立ち寄る方も多いかと思います。せっかく訪れるなら、生鮮食品だけじゃない、オススメ7品を厳選して紹介したいと思います。
三陸沖の新鮮な魚介類はお土産で外せません!購入するなら、塩釜水産物仲卸市場がおすすめです。売り場4,950平方メートル、店舗数115店と、店舗数と種類の多さではピカイチで鮮魚介類、塩干加工品・凍魚・冷凍食品・珍味など購入することができます。
名物は「三陸塩竈ひがしもの」。秋口から冬にかけて水揚げされ目利き人によって選び抜かれたメバチマグロのことで、ブランド化し旬の味として売り出されています。また新鮮な海鮮丼など食事することもできるので、塩釜に来たらぜひ立ち寄ってみてください。
創業以来約百年の老舗の和菓子屋「菓匠 榮太楼」のなまどら焼は厳選された素材を使い職人の技で手作りされた一品。あずきとフレッシュな生クリームをミックスしたあんが絶品です。あずき味の他、ラムレーズン、チョコ味、そのほか季節に合わせた味がありお土産に喜ばれること間違いなしです。
地元の蔵元「佐浦」の、爽やかな味わいとキレが特徴の地酒です。浦霞の酒ギャラリーでは、お酒や酒器の購入ができる他、きき酒カウンターで月替わりのお酒を楽しむことができます。(お猪口300円購入で可能)。製造工程の見学はありませんが、日本酒好きは足を運んでみてください。
塩釜では名物の藻塩を使ったスイーツが数多く販売されています。こちらクレオバンテールの「藻塩ショコラ」をお土産にしてみてはいかがでしょうか。塩のしょっぱさがチョコレートの甘さを引き立て絶妙なバランスを生み出しています。
志ほがまとは塩釜の銘菓で、もち米粉に塩釜の藻塩・砂糖・水あめなどを混ぜ、型押しして造られたお菓子です。塩竈神社門前にある丹六園は創業は享保5年(1720年)という老舗の販売元。表面に天然記念物の「鹽竈桜」が型押しされた志ほがまは風情があってあまり甘くなく、大人の方へのお土産にぴったりです。
「塩づくり」が塩釜の名前の由来になっているほど、塩釜では古くから製塩が行われてきました。顔晴れ塩竈では、海水を海藻と一緒に石の竈で煮詰め、丁寧に不純物を取り除きながら精製するという方法で製塩を行っています。ミネラルたっぷりのまろやかな塩で調理にも活躍しそうですね。
塩釜のお土産は、気に入っていただけましたか?海からの恵み「藻塩」を使ったスイーツは、港町ならではの1品!どんな味がするのか、ちょっと気になりますよね。お友達だけじゃなく、自分用にも買いたくなっちゃいます。お持ち帰りには向かないかも知れませんが、実はここは、人口当たりの店舗数が日本一のお寿司屋さん激戦区です。ご存知の通り宮城県は、日本で有数の米どころですよね。新鮮な魚介と美味しいお米、想像しただけでもお腹が空いちゃいます。
1.鮮魚
http://www.nakaoroshi.or.jp/
三陸沖の新鮮な魚介類はお土産で外せません!購入するなら、塩釜水産物仲卸市場がおすすめです。売り場4,950平方メートル、店舗数115店と、店舗数と種類の多さではピカイチで鮮魚介類、塩干加工品・凍魚・冷凍食品・珍味など購入することができます。
名物は「三陸塩竈ひがしもの」。秋口から冬にかけて水揚げされ目利き人によって選び抜かれたメバチマグロのことで、ブランド化し旬の味として売り出されています。また新鮮な海鮮丼など食事することもできるので、塩釜に来たらぜひ立ち寄ってみてください。
■ 基本情報
- ・名称:塩釜水産物仲卸市場
- ・住所:宮城県塩竈市新浜町一丁目20番74号
- ・アクセス:東塩釜駅より徒歩15分/利府中ICより約15分
- ・営業時間:平日 3:30~13:00/土 3:00~14:00/日・祝 6:00~14:00
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:022-362-5518
- ・公式サイトURL:http://www.nakaoroshi.or.jp/
2.菓匠 榮太楼のなまどら焼
http://www.namadora.com/
創業以来約百年の老舗の和菓子屋「菓匠 榮太楼」のなまどら焼は厳選された素材を使い職人の技で手作りされた一品。あずきとフレッシュな生クリームをミックスしたあんが絶品です。あずき味の他、ラムレーズン、チョコ味、そのほか季節に合わせた味がありお土産に喜ばれること間違いなしです。
■ 基本情報
- ・名称:菓匠 榮太楼 塩竈本店
- ・住所:宮城県塩釜市本町4-5
- ・アクセス:本塩釜駅より徒歩4分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:022-362-0235
- ・料金:なまどら焼1個 162円
- ・公式サイトURL:http://kasho-eitaro.com/
3.地酒「浦霞」
http://www.urakasumi.com/ http://blog.goo.ne.jp/negokunta/e/d98b9c2ae4488bf30666a7279f9bf59b
地元の蔵元「佐浦」の、爽やかな味わいとキレが特徴の地酒です。浦霞の酒ギャラリーでは、お酒や酒器の購入ができる他、きき酒カウンターで月替わりのお酒を楽しむことができます。(お猪口300円購入で可能)。製造工程の見学はありませんが、日本酒好きは足を運んでみてください。
■ 基本情報
- ・名称:佐浦 浦霞 酒ギャラリー
- ・住所:宮城県塩竈市本町2-19
- ・アクセス:本塩釜駅より徒歩約7分/利府塩釜IC・利府中ICより車で約10分
- ・営業時間:10:00〜17:00
- ・定休日:毎週日曜日、年末年始、その他臨時休業日有り
- ・電話番号:022-362-4165
- ・料金:本仕込 浦霞 1L 1,960円(税抜)
- ・公式サイトURL:http://www.urakasumi.com/
4.笹かまぼこ
水産のまち塩釜ならではのお土産といえばかまぼこ。宮城名物の笹かまぼこは外せません。塩釜には古くからの老舗のかまぼこ屋がいくつかありますが、「武田の笹かまぼこ」は新鮮な白身魚を練りこんだかまぼこで水産省長官賞を受賞した人気の商品です。本社の工場では笹かまぼこづくり体験もできます。(要予約)■ 基本情報
- ・名称:武田の笹かまぼこ
- ・住所:宮城県塩竈市港町2丁目15-31
- ・アクセス:本塩釜駅より徒歩15分
- ・営業時間:9:00~15:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:022-366-3355
- ・料金:笹かまぼこ8枚入り 1,234 円
- ・公式サイトURL:http://www.takesasa.com/
5.クレオバンテールのチョコレート
塩釜では名物の藻塩を使ったスイーツが数多く販売されています。こちらクレオバンテールの「藻塩ショコラ」をお土産にしてみてはいかがでしょうか。塩のしょっぱさがチョコレートの甘さを引き立て絶妙なバランスを生み出しています。
■ 基本情報
- ・名称:チョコレート工房 『クレオバンテール』
- ・住所:宮城県塩竈市本町6-4
- ・アクセス:本塩釜駅より徒歩約5分
- ・営業時間:9:30~18:00
- ・定休日:木曜日、第1・3日曜日
- ・電話番号:022-781-8301
- ・料金:藻塩ショコラ 1個310円
- ・公式サイトURL:http://www.cevt-chocolat.com/index.html
6.志ほがま
志ほがまとは塩釜の銘菓で、もち米粉に塩釜の藻塩・砂糖・水あめなどを混ぜ、型押しして造られたお菓子です。塩竈神社門前にある丹六園は創業は享保5年(1720年)という老舗の販売元。表面に天然記念物の「鹽竈桜」が型押しされた志ほがまは風情があってあまり甘くなく、大人の方へのお土産にぴったりです。
■ 基本情報
- ・名称:丹六園
- ・住所:宮城県塩竈市宮町3-12
- ・アクセス:東塩釜駅より徒歩7分
- ・営業時間:8:30〜18:30
- ・定休日:なし
- ・電話番号:022-362-0978
- ・料金:志ほがま(大)1050円/志ほがま(小)580円
5.塩釜の藻塩
「塩づくり」が塩釜の名前の由来になっているほど、塩釜では古くから製塩が行われてきました。顔晴れ塩竈では、海水を海藻と一緒に石の竈で煮詰め、丁寧に不純物を取り除きながら精製するという方法で製塩を行っています。ミネラルたっぷりのまろやかな塩で調理にも活躍しそうですね。
■ 基本情報
- ・名称:顔晴れ塩竈(藻塩はマリンゲート塩釜など各所で販売)
- ・住所:宮城県塩竈市港町1-4-1(マリンゲート塩釜)
- ・アクセス:本塩釜駅より徒歩約10分(マリンゲート塩釜)
- ・電話番号:022-361-1500(マリンゲート塩釜)
塩釜のお土産は、気に入っていただけましたか?海からの恵み「藻塩」を使ったスイーツは、港町ならではの1品!どんな味がするのか、ちょっと気になりますよね。お友達だけじゃなく、自分用にも買いたくなっちゃいます。お持ち帰りには向かないかも知れませんが、実はここは、人口当たりの店舗数が日本一のお寿司屋さん激戦区です。ご存知の通り宮城県は、日本で有数の米どころですよね。新鮮な魚介と美味しいお米、想像しただけでもお腹が空いちゃいます。