lensonjapan
今回は三条大橋の東側に位置する京阪電鉄三条駅の近くで購入することが出来るお土産をご紹介します。いずれも創業100年以上の老舗の名品ですよ。1.三条とは?
2. 三条の魅力
府内随一の繁華街・河原町にはおしゃれなセレクトショップやブランドショップ、カフェや居酒屋などの飲食店が立ち並び、三条京阪と呼ばれる三条大橋から東側周辺のエリアには社寺が多数点在しており観光スポットとして賑わっています。3.お勧めのお土産
黒石香舗 にほひ袋
石黒香舗は江戸時代後期創業のにおい袋専門のお店です。香りには古くから「人を魅了する」「汚れを拭う」「身も心も美しくなる」など10個の効能があると言われており、持っておくと重宝すること間違いなしです。創業160年の老舗ですが、その時代のニーズに合うようデザインを進化しておられ、インテリアとして飾れるものから常に携帯できるストラップまで様々な種類のにおい袋があります。専門店としては国内唯一なのでお土産にぜひおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 黒石香舗
- ・住所: 京都府京都市中京区三条通柳馬場西入桝屋町72
- ・アクセス:京阪電鉄三条駅から徒歩11分
- ・営業時間: 10時~17時
- ・定休日: 水曜(祝日の場合は営業)
- ・電話番号: 075-221-1781
- ・公式サイトURL: http://www.ishiguro-kouho.com/
亀屋良永 御池煎餅
御池煎餅は、亀屋良永の数ある商品の中でも不動の人気で、京都のお土産としての知名度も高い麩焼き煎餅です。あっさりとした味わいで食べ応えも軽く、京都らしい上品なお菓子です。また、ラベルは板画の世界的な巨匠・棟方志功によるものです。
■ 基本情報
- ・名称: 亀屋良永
- ・住所: 京都府京都市中京区下本能寺前町504
- ・アクセス: 京阪電鉄三条駅から徒歩9分/京都市役所前駅から徒歩1分
- ・営業時間: 8時~18時
- ・定休日: 日曜、第1・第3水曜日
- ・電話番号:075-231-7850
- ・料金: 1350円(22枚丸缶入)~
- ・公式サイトURL: http://kameya-yoshinaga.com/
大西京扇堂 扇子
大西京扇堂は江戸時代後期に大和屋庄兵衛として創業した扇子の老舗です。洛風扇と呼ばれる扇子は、骨の部分に「京」の一文字が刻まれ、扇面に京都の名所や風物詩が描かれているのが特徴で、大西京扇堂オリジナルなのでイチオシです。京都の老舗の扇子と言われると敷居が高いイメージがありますが、1000円前後のリーズナブルなものから10万円以上するものまで幅広く販売されているんです。また、年齢を問わないおしゃれなデザインのものが多いんです。
■ 基本情報
- ・名称: 大西京扇堂
- ・住所: 京都府京都市中京区三条通寺町東入石橋町18
- ・アクセス:京阪電鉄三条駅から徒歩6分
- ・営業時間:10時~21時
- ・定休日:木曜日
- ・電話番号:075-221-0334
- ・料金: 865円~
- ・公式サイトURL: http://www.onishi-kyosendo.jp/
4.口コミ
京都のお土産といえば、八ツ橋もいいけどやっぱりコレ!亀屋吉永の御池煎餅♪ http://t.co/vAD46qdD
石黒香舗のにほひ袋をお土産にいただいた。 むかーし買ったのをいまだにくんかくんかしてるぐらいお気に入りなので、すごく嬉しい! めっちゃいいにおい〜! pic.twitter.com/wYnGJAUsO3
— 文月 (@fumidukin) 2014, 5月 17
— erical (@erical_teacher) 2012, 5月 11
帰りは久々に京阪電車。で、こんな猫のお扇子を見つけて結局購入しました!黒猫のほか、茶色もあり、尻尾のついた扇子袋も付いています。河原町三条西入る、大西京扇堂のショーウインドウに飾ってあります。 pic.twitter.com/avfQsDTg4f
— 田中貴子 (@takakotanaka) 2014, 6月 11
5.詳細
■ 基本情報
- ・名称: 京阪電鉄三条駅
- ・住所: 京都府京都市東山区大橋町
いかがでしょう。どれも京都ならではの品で国内外問わず人気が高いです。お土産にすれば喜ばれること間違いなしです。