1・宇和島とは?
宇和島市は愛媛県の南部(南予(なんよ)地方)に位置する都市です。真珠の養殖は三重県が有名ですが愛媛県が日本一です。鯛の養殖も日本一です。そして、宇和島は伊達氏の城下町です。 リアス式で豊かな宇和海を基盤とした、漁業と観光を目指しています。
2・宇和島の魅力
宇和島の魅力は、日本に現存する12の木造天守のひとつである宇和島城にありますが、日本に数少ない夕日が見られる場所でもありす。 宇和島は西側が海に面しているので、海に沈む夕日を見ることができます。海を紅に染めながらだんだんと漆黒の海へと変化する姿は力強ささえ感じさせます。小高い宇和島城から見る夕日は別格の感があります。
3・宇和島の歴史
戦国時代は西園寺宣久によっておさめられていましたが、文禄4年に藤堂高虎が入城し城下町が形成されました。その後、仙台藩主、伊達政宗の長男である秀宗 が入城し、宇和島藩となりました。伊達秀宗から続く伊達家によって新田開発や港湾開発が行われ、今日の宇和島市街地が作り上げられました。
4・宇和島行ったら出来ること
今日の宇和島は伊達家によって作られたといっていいでしょう。その伊達家の残した文化遺産を巡るのが「宇和島の歴史めぐり」です。宇和島市立伊達博物館では、歴代藩主の文化遺産約4万点が一般展示されています。宇和島の成り立ちに心を馳せながら、ゆったりと鑑賞ができます。
5・おすすめ観光スポット
宇和島城
日本の現存する12の木造天守閣のひとつで国指定の重要文化財です。慶長6年(1601)に築城の名手と言われた藤堂高虎(とうどうたかとら)が築城した山城です。城を上から見ると不等辺5角形をしており、「鶴島城」と言われるように優雅な姿が印象的です。また、宇和島城の立つ城山には巨木や珍しい植物が多く残されていますので、城山を散策するのも訪れる目的の一つです。遊子水荷浦の段畑
6・おすすめホテル
木屋旅館
木屋旅館は、宇和島城の南すぐの場所にあり明治44年に創業した老舗旅館です。明治の面影が残るこの旅館には政治家の後藤新平、犬養毅、作家の司馬遼太郎など多くの著名人が宿泊しています。 一時休業していましたが、平成24年に滞在型の旅館としてオープンしました。これをきっかけにして、1組限定の貸切旅館という贅沢空間を独り占めできる旅館になりました。「ほったらかし感の中で、滞在中飽きさせない工夫を凝らしたしつらえ」を目指しているそうです。7・おすすめの名産・グルメ
宇和島鯛めし
伊予水軍が考え出した 野趣あふれる海賊料理 宇和島鯛めしは、伊予水軍が考え出したとされる海賊料理です。舟上で刺身を肴に酒盛りをした後、残った酒と刺身をご飯にかけて混ぜ合わせて食べたのが始まりと言われます。 料理として造られる現在では、酒の代わりにみりんが使われます。新鮮な鯛の刺身と、醤油・みりん・生卵・ごま・だし汁で作ったタレを混ぜ合わせ、このタレをまとった鯛の刺身を熱いご飯にかけて食べます。真珠
リアス式海岸で穏やかな入江になっている宇和海は、水質、水温、潮の流れ、透明度において絶好の真珠養殖地です。光沢・色・巻具合ともに世界最高級と言われる宇和海真珠は、日本一の美しさと評判です。8・イベント
宇和島の闘牛
宇和島の闘牛は、農民が農耕用の強い和牛をつくることから野原で牛を競わせ、これを娯楽にしていたそうです。 その後、土俵を設けた本格的な闘牛になり盛んになりましたが、明治・大正・昭和期には闘牛の禁止・規制と解禁が繰り返された時代もありました。しかし、市民の熱心な活動により平成7年11月、文化庁から、南予地方の闘牛習俗が「記録作成等の措置を講ずるべき無形の民俗文化財」に指定されました。9・宇和島へのアクセス
・東京»(東海道・山陽新幹線:200分)»岡山»(JR予讃線:160分)»松山»(JR予讃線:76分)»宇和島
・大阪(新大阪)»(山陽新幹線:51分)»岡山»(JR予讃線:160分)»松山»(JR予讃線:76分)»宇和島
・福岡(博多)»(山陽新幹線:116分)»岡山»(JR予讃線:160分)»松山»(JR予讃線:76分)»宇和島
■ 基本情報
- ・名称、:愛媛県宇和島市
・住所、:宇和島市弁天町1丁目318-16(宇和島市観光協会) - ・電話:0895-22-3934(宇和島市観光協会)
- ・所要時間:2日
- ・公式サイト:http://www.uwajima.org/(宇和島市観光協会)
