佐伯市に海鮮丼を食べに行こう!大分県の最も南東に位置し、佐伯港、浦代港、丸市尾港、蒲江港と言った港を抱え、様々な海の幸に溢れる街です。キャッチフレーズも「世界一、佐伯寿司」と官民挙げて新鮮な魚介類を特産に観光アピールしています。その佐伯で極ウマ海鮮丼をいただけるお店を紹介します。いずれも、佐伯の海で揚がったばかりの魚介を使うお店ばかり。新鮮そのものの美味しさを堪能してみませんか。
1. 海鮮丸
http://minkara.carview.co.jp/userid/974738/blog/34768716/
JR浅海井駅を出て国道217号線を北上、上浦郵便局の手前、佐伯湾をバックに建つ「海鮮丸」は客席30席の海鮮食堂。店頭に並ぶ佐伯の鮮魚や店内の生簀で泳ぐ活魚を購入することもでき、その新鮮なネタで地元でも人気のお店です。扇型の店内は、打ちっぱなしのコンクリートを緑で塗装したような床が広がるシンプルそのもの空間。客席はカウンター席とテーブル席の構成で、昔ながらのデコラにビニールクロスというようなテーブルが並びます。
でも、新鮮そのものの「海鮮丼(750円)」の味は一級品。豊後水道で獲れたアジやカンパチなど、その日の魚の刺身が綺麗に並べられた丼です。身が締まり食感の良い味わいを楽しんでみませんか。さらに、+200円でネギトロを追加トッピングするのも良いかもしれません。
季節ごとに、旬のお魚をつかった料理が特徴的で夏には鰻を巻き込んだ「うな太巻」やふっくら焼き上げた「うな丼」などが人気。うな丼に鴨南蛮そばをつけたセットメニューもあります。またランチメニューでは、小さなおすしと麺というメニューが多くお子様や女性にも気軽にお魚を味わえるところが魅力的です。
■ 基本情報
- ・名称:海鮮丸
- ・住所:大分県佐伯市上浦大字宇津井1460-12
- ・アクセス:JR日豊本線「浅海井駅」から徒歩17分(1.4Km)
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日:月曜日 *祝日の場合は営業、翌火曜日が休業
- ・電話番号:0972-32-5252
- ・平均予算:〜1,000円
- ・公式サイトURL:http://www.kaisenmaru.net
2. 豊後の一心太助
http://wp.kurolab.info/archives/1109
JR佐伯駅から11.6Km、県道604号線沿いの小さな漁港「鶴見漁港」にある「豊後の一心太助」は2010年から店を開いている海鮮丼のお店。地元の水産会社「中島水産」の直売所が、毎月第4日曜日だけ営業する大人気のお店です。なんといってもその魅力は、海鮮丼が1,000円で食べ放題というところ。自分で丼にご飯を入れ、その上に、その日の朝にとれたタイ、スズキ、カツオやハマチなどを中心に15種類以上の刺身を好きなだけ自分で乗せていただきます。ただ、ウニは1パックだけなのでご注意を…。
つみれ漁師汁がサービス、温泉卵取り放題というのも嬉しいところ。朝8時からネタ終了までの営業で、11時には終わっている場合もあるので早めに訪れるのが肝要ですね。さて、新鮮な海鮮丼を何杯いただけるのでしょうか。ガッツリとどうぞ。
直売所なだけあって、毎日とれたてのお魚が食べられるところもグルメ好きにはたまらないポイント。食べ放題の魅力は、自分の好きなお魚を好きなだけ並べることができるところです。普段、お店では食べることができない組み合わせを発明するのもいいですね。お子様は、500円で食べられるので家族でもおすすめ。
■ 基本情報
- ・名称:豊後の一心太助
- ・住所:大分県佐伯市鶴見大字地松浦206-6
- ・アクセス:JR日豊本線「佐伯駅」から車で22分(11.6Km)
- ・営業時間:毎月第4日曜のみ営業、8:00〜ネタがなくなり次第終了
- ・定休日:毎月第4日曜日以外は休み
- ・電話番号:0972-33-1450
- ・平均予算:1,000〜2,000円
- ・公式サイトURL:https://www.facebook.com/BungonoIssintasuke/timeline
3. 塩湯
JR浅海井駅から国道217号線を南に1.8Km、佐伯湾に面して佇む「塩湯」は海水を使用したお風呂が楽しめる施設。その中の食事処は、豊後水道の新鮮な魚介に慣れ親しんだ佐伯市民でも、太鼓判を押すほどの絶品海鮮料理をいただける人気のお店です。古民家風の店内は、ちょっと暗めのホッコリと落ち着く空間。客席は、カウンター席、テーブル席と小上がりの座敷席の構成です。店先で名前を書いて予約するシステムなので、ご注意を。週末は2時間待ちが当たり前なので、名前を書いた後はお風呂を楽しむ、なんていうのも良いですね。
おすすめは「海鮮丼(1,200円)」。店内の生簀から釣り上げた魚が大ぶりのまま豪快に盛られた一品。ご飯がどこにあるのか、全くわからないほどです。新鮮そのものの佐伯の海の幸を、心ゆくまで楽しんで下さいね。
海鮮丼は3層にもなっていて、お魚がこれでもかというほど盛り付けられています。大きな海老や、赤み、白身に加えてお魚の味ひきたてる大葉も絶品。新鮮な魚を油であげたフライがのっている「魚フライ定食」やたっぷり海の幸が乗せられた「うに丼」「うにイクラ丼」なども人気があります。お酒を飲む方は、刺身や焼き物メニューをどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称:塩湯
- ・住所:大分県佐伯市上浦浅海井2920-3
- ・アクセス:JR日豊本線「浅海井駅」から徒歩24分(1.8Km)
- ・営業時間:11:00~20:30
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0972-27-8309
- ・平均予算:1,000〜2,000円
- ・参照サイトURL:http://tabelog.com/oita/A4401/A440105/44001101/
4. 鶴見海望パーク
JR佐伯駅から県道604号線を南に車で29分、桑の浦公民館手前の四つ角を岬方向へ210mほどの場所に建つ「鶴見海望パーク」は2015年に「マリンパーク有明」からリニューアルオープン、客席120席の海鮮レストラン。豊後水道の新鮮な魚介を使ったボリューム満点の料理が自慢です。建物2階の店内は、総ガラス張りの開放感溢れる空間。客席はテーブル席と座敷席の構成です。店内から眺める豊後水道の景観は唖然とするほどの美しさ。まるで海の上に乗っているような感覚におそわれます。
ここでは「海鮮丼スペシャル(1,500円)」をいただきませんか。エビ、ブリ、タイ、うちわエビ、緋扇貝やトコブシなどの海の幸が贅沢に盛られた逸品。先程まで、1階の生簀で泳いでいた新鮮そのものの活きの良さ…、うちわエビの足がまだ動いているほどです。
「海賊焼き」といって、ホタテを中心とした貝やお魚などをその場で焼いて食べることができるサービスはお酒にぴったり。テレビでも紹介されるほどの人気サービスとなっています。土日祝など混雑が予想される際には、事前に予約をしておくと確実です。また一緒にとれたての魚を捌いた「刺身の盛り合わせ」もどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称:鶴見海望パーク
- ・住所:大分県佐伯市鶴見大字有明浦24
- ・アクセス:JR日豊本線「佐伯駅」から車で29分(14.3Km)
- ・営業時間:11:00~17:00 *17時以降は予約要
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0972-33-1237
- ・平均予算:昼 1,000〜2,000円、夜 1,500〜2,500円
- ・公式サイトURL:http://www.shokokai.or.jp/100/44/4440610009/index.htm
5. レストラン 海鳴り亭
大分県の最南端、宮崎県との県境に近い蒲江地区は豊かな漁場の新鮮な海の幸と、豊富な農作物の産地。その蒲江に建つ「道の駅かまえ」内に店を構える「海鳴り亭」は2005年オープン、客席80席、四季折々の蒲江の食材を使ったメニューの数々が自慢の食堂です。ゆったりと席が配された店内は、明るくスッキリとした空間。客席は、カウンター席、テーブル席と座敷席の構成です。できれば、カウンター席に座りたいもの。目の前の窓を通して蒲江の海を楽しめる特等席です。
おすすめは「海鮮丼(1,380円)」。毎朝、目の前の漁港から仕入れた、ブリ、タイ、アジなどの地魚の刺身がタップリと乗った逸品。薄めのタレを付けて新鮮そのものの海の幸を堪能して下さいね。少食の人には「ミニ海鮮丼(700円)」も用意されていますよ。
7月限定料理としては、岩がきを使った料理が限定で並んでいました。「岩がき御膳(2500円)」や
「岩がきフライ丼(1350円)」などに注目。1日15食限定なので、土日祝などはお早めに。御膳では、牡蠣をしっかり炊き込んだ「牡蠣ごはん」や「牡蠣フライ」と牡蠣づくしのメニューになっています。牡蠣好きの方にはたまらないメニュー。
■ 基本情報
- ・名称:レストラン 海鳴り亭
- ・住所:大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦5104番1
- ・アクセス:JR日豊本線「佐伯駅」から東九州自動車道経由、車で33分(31.4Km)
- ・営業時間:10:10:30〜16:00
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号:0972-42-0050
- ・平均予算:1,000〜2,000円
- ・公式サイトURL:http://kamae-bussan.com
6. 金太郎
JR佐伯駅から8分、佐伯港フェリー乗り場の直ぐ側に佇む「金太郎」は、1966年(昭和41年)創業、客席24席の大衆食堂。3〜4日かけて丁寧に採った豚骨スープを使ったラーメンと、新鮮な魚介を使った漬け丼が自慢です。ちょっとレトロな店内は、ホッコリと居心地の良い空間。客席は、カウンター席、テーブル席と座敷席の構成で小上がりも設けられています。店を切り盛りしている年配の大将と女将の穏やかな接客も魅力の一つ。ゆったりと過ごせるお店です。
ここでは「海鮮盛合せずけ丼(850円)」をいただきましょう。マグロ、タイ、アジ、カツオなどのヅケが乗った海鮮丼。半分ほど進んだら、お茶をかけて「あつめし」にして食べてみませんか。2種類の美味しさを楽しめるメニューです。
海鮮丼の他にも、ラーメンのメニューも豊富。ピリ辛に味つけされている「坦々麺(600円)」「ラーメン麺チャンポン(700円)」「ワンタン麺(630円)」など。小さいサイズもあるので、海鮮丼と一緒に楽しんでもよいですね。また丼ものメニューも「豚丼」「親子丼」とあります。家族で行っても、楽しめちゃうメニューの多さに圧巻。
基本情報
- ・名称:金太郎
- ・住所:大分県佐伯市葛港11-15
- ・アクセス:JR日豊本線「佐伯駅」から徒歩8分(650m)
- ・営業時間:10:30~19:00(日は17:00まで)
- ・定休日:年末年始(12/31〜1/2)、不定休
- ・電話番号:0972-23-0910
- ・平均予算:昼 〜1,000円、夜 1,000〜2,000円
- ・参照サイトURL:http://saiki-raumen.com/kintaro_raumen/
7. お食事処めぐみ
JR佐伯駅から中央通りを南に16分、豊和銀行佐伯市店の次の四つ角を左に入った路地に佇む「めぐみ」は2005年オープン、客席15席の夜は居酒屋となる大衆食堂。佐伯湾で獲れた新鮮そのものの魚介を使った料理が自慢です。こじんまりした店内は、ホッコリと落ち着く和の空間。客席はカウンター席と小上がり席の構成です。できれば、カウンター席に座り店主との会話を楽しむのも良いもの。ゆったりと地魚料理を肴に杯を傾けてみませんか。
ここでいただく「海鮮丼(1,200円)」は、タコ、ブリ、アジやタイなどの地魚の刺身が贅沢に盛られた一品。佐伯の四季折々の美味しい海の幸を堪能できる丼です。もちろん、味噌汁も付いていますよ。
海鮮丼の他にもお寿司も絶品。何貫も口に入っていきそうなお寿司は、新鮮な魚を使用していてあつあつのお茶にぴったり。お刺身もあるので、お酒を飲む方におすすめです。また、「うどん」や「カレー」などの少しがっつり系のメニューも揃っているので、気分に合わせてメニューを選ぶことができます。
基本情報
- ・名称:お食事処めぐみ
- ・住所:大分県佐伯市中村東町5-23
- ・アクセス:JR日豊本線「佐伯駅」から徒歩16分(1.3Km)
- ・営業時間:昼 12:00~14:00、夜 17:30~22:00
- ・定休日:水曜日 *臨時休業有り
- ・電話番号:0972-23-3058
- ・平均予算:昼 〜1,000円、夜 2,000〜3,000円
- ・参照サイトURL:http://tabelog.com/oita/A4401/A440105/44005144/
8. 海のレストラン 笑魚(わらいよ)
東九州自動車道を南へ約800m海をまっすぐ目指して走った所、猪串湾の一番奥深くに位置する場所にある、鮮魚や野菜の直売所「かまえインターパーク 海べの市」。その中に構える食事処が「海のレストラン 笑魚(わらいよ)」です。猪串湾を見ながら、新鮮な海の幸をたっぷりと楽しめます。お店の自慢メニューももちろん豊富な海の幸を活かした様々な海鮮丼。鮮度抜群の「海の彩り海鮮丼」や、洋風のサラダをイメージした「魚舞(うまい)丼」、蒲江の漁師めしと称される定番の「蒲江名物 あつめし丼」と、海鮮丼だけでもいろんなタイプを楽しめるのが大きな魅力ですね。
オーダーストップが早めなので、訪れる際は時間に気をつけてお店に来てみてください。海鮮丼の他には、綺麗に飾られた地魚のお寿司の盛り合わせに、「笑魚にぎり寿司御膳」やカラフルな刺身やレンコンなどの彩りを配置した「海の彩りちらし丼」がおすすめです。落ち着いた木の雰囲気の店内で、絶品の魚を味わってみてください。
基本情報
- ・名称:海のレストラン 笑魚(わらいよ)
- ・住所:大分県佐伯市蒲江大字森崎浦142番地16
- ・アクセス:東九州自動車道 蒲江ICより車で約3分
- ・営業時間:10:30~16:00 (L.O. 15:30)
- ・定休日:元旦のみ
- ・電話番号:0972-44-5515
- ・平均予算:1,000円 ~ 1,500円
- ・公式サイトURL:http://kamae-amabe.com/food/
9. 魚処 浜千鳥
大分ではふぐの産地として有名な、蒲江港の海の幸をたっぷり堪能できる「魚処 浜千鳥」。1日10食限定の、ふぐ刺や唐揚げと言ったふぐづくしの「とらふぐ御膳」が看板商品の、ふぐイチ推しのお店です。そんな職人の店なのでもちろん、新鮮な魚をたっぷり使った海鮮丼もお手のもの。沢山の刺し身が盛られた、バラエティに富んだ海鮮丼は1,200円と、このボリュームでこのお値段はとてもリーズナブル。新鮮な魚介や野菜たっぷりの海鮮天麩丼も絶品です。蒲江名物のふぐと共に、海鮮丼をじっくり堪能できるのは至福の一言!蒲江を訪れたら、ふぐと海鮮丼で決まりですね。
夏の季節には、旬の牡蠣を使った「岩牡蠣御膳(2500円)」が絶品。こちらは、岩牡蠣ご飯、岩牡蠣フライ、茶碗蒸し、味噌汁、小鉢がセットになっています。牡蠣フライは、単品で注文することも可能です。ご飯と一緒に新鮮なお刺身を食べたい方には、ブリ、タイ、ヒラメ、サーモン、エビなどの人気のネタを組み合わせた「にぎり寿司」がマスト。
基本情報
- ・名称:魚処 浜千鳥
- ・住所:大分県佐伯市蒲江野々河内浦字江川590
- ・アクセス:東九州自動車道 蒲江ICより車で約3分
- ・営業時間:【金~日】昼 11:00~14:00 【金~日】夜 17:30~21:00 (L.O.20:30) 【月・火・木】11:00~17:00
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0972-44-0960
- ・平均予算:~2,000円
- ・Facebook URL:https://www.facebook.com/魚処-浜千鳥-814171818677223/
10. 上浦町活性化センター しおさいの里
地域活性化を目指した公共施設に併設された、色んな佐伯名物を堪能できるレストラン「上浦町活性化センター しおさいの里」。このお店では、普段は「上浦ちゃんぽん」「ごまだしちゃんぽん」といった、ちゃんぽんが訪れるお客に大人気。もちろん、海の幸を活かした海鮮丼もあります。しらす、海老、カンパチなど、地域の特産を活かした刺し身をふんだんに盛って甘めのタレで仕上げた自慢の海鮮丼はなんと840円。佐伯の豊富な海の幸をこの値段で味わえるなんて魅力的です。店舗の営業時間は17:00までですが、食事は14:00までですのでくれぐれもご注意を。
他にも「しおさいラーメン」といったさっぱりラーメンが注目。海苔やもやし、キクラゲ、ネギ、メンマがのっています。さらにピンク色のナルトがのせられていて彩りも綺麗です。海鮮丼と一緒に組み合わせて食べてみてください。お刺身メニューは、分厚く切られたお魚が絶品。お酒との相性が抜群なのでおすすめです。
基本情報
- ・名称:上浦町活性化センター しおさいの里
- ・住所:大分県佐伯市津井1460-12
- ・アクセス:JR日豊本線 浅海井駅より徒歩17分、車で4分
- ・営業時間:食事 8:30~14:00 (店舗は 8:30~17:00)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0972-25-9111
- ・平均予算:~1,000円
- ・参考サイトURL:http://www.city.saiki.oita.jp/shisetsu/kamiurashiosai.html
11. レストハウスうさぎ亭
元猿海岸を一望するロケーションに蒲江で水揚げされる豊富な海の幸をじっくり味わえる「レストハウスうさぎ亭」。佐伯市中心部から海岸沿いのお店まで車で約30分、こじんまりした臨海の小屋は店内、テラス合わせて40名まで収容可能。喧騒を離れ波の音に心を洗われる雰囲気が最高です。そしてこのお店の海鮮丼は、「海の幸丼セット」1200円。蒲江で獲れる旬の魚、カンパチや鯛を中心にウニやサザエが贅沢に鎮座しており、アラの出汁で深い味わいのお味噌汁が付いてこの値段なら思わず納得すること間違いなし。海辺の景色に包まれての海鮮丼、なかなか貴重な体験ですよ!
基本情報
- ・名称:レストハウスうさぎ亭
- ・住所:大分県佐伯市蒲江大字竹野浦河内2186-2
- ・アクセス:JR日豊本線 佐伯駅より徒歩 分
- ・営業時間:11:00~14:00 / 17:00~21:00
- ・定休日:月曜 (祝日の場合は営業)
- ・電話番号:0972-42-1951
- ・平均予算:~1,500円
- ・公式サイトURL:http://saiki.tv/~orionusagi/
12. 真珠とお食事 伊勢家
佐伯市街地から番匠川を渡り更に東へ、県道604号線を海沿いに走った付近、こちらは鶴見にて獲れる海の幸を存分に味わえる「真珠とお食事 伊勢家」。名前から連想される通り、実は伊勢家が伊勢志摩出身であることから、食事処に加えて真珠加工も手掛けるという意欲的なお店です。豊後水道で水揚げされて運ばれた、鶴見市場の新鮮な魚介をまとめて一挙に飾りつけた海鮮丼はボリューム豊かでなんと1,050円。看板の伊勢家御膳(2,625円)から日替わり定食735円まで取り揃える幅の広さは、その日の気分、予算に応じて、いろんな楽しみ方ができるので人気も上々です。
基本情報
- ・名称:真珠とお食事 伊勢家
- ・住所:大分県佐伯市鶴見大字地松浦26-3
- ・アクセス:JR日豊本線 佐伯駅より車で22分
- ・営業時間:11:30~17:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:0972-33-1358
- ・平均予算:~1,500円
- ・参考サイトURL:http://www.shokokai.or.jp/100/44/4440610005/index.htm
13. 鶴見食賓館
一見、海産品を売っているお土産店だけのようにも見えますが、食事処も小さいながら併設されている「鶴見食賓館」。こじんまりとしているものの、人気の秘密はここで食べられる鶴見市場で水揚げされた新鮮な海の幸。なんと定食も丼等も、全てワンコイン、つまり500円なのです。佐伯地方の漁師めしとして有名な、ブリをたっぷりご飯に載せて甘いタレで戴く「あつめし」も、丼ぶりにお味噌汁やお新香が付いてたったの500円!佐伯名物、魚のすり身とごまたっぷりの出汁で混ぜあわせた汁が決め手のごまだしうどんもやっぱり500円!あまりに安すぎてビックリしますよ!
基本情報
- ・名称:鶴見食賓館
- ・住所:大分県佐伯市鶴見大字地松浦1059-1
- ・アクセス:JR日豊本線 佐伯駅より車で23分
- ・営業時間:8:00~17:00
- ・定休日:火曜日・ 12/30午後~1/2
- ・電話番号:0120-33-0156
- ・平均予算:~1,000円
- ・公式サイトURL:http://www.yamaro-watanabe.co.jp/turumi/index.html
14. しらす料理 豊洋丸
佐伯市から南東へ米水津湾を目指して峠を抜けると、その名の通りしらす料理を得意とする、しらす漁師が営む食事処「豊洋丸」があります。ここでしか食べられないと話題の、米水津湾で取れた新鮮なしらす丼が大人気です。生しらす丼、釜揚げしらす丼、そのハーフ丼と、しらすの楽しみ方も贅沢に選べます。そのしらす丼、どちらの食べ方でも、小鉢や汁物、デザートまで付いてなんと800円!更に浦代で獲れる新鮮な魚もふんだんに載せた贅沢な「しらす海鮮丼」は1,500円!佐伯名物、ごまだしうどんとミニしらす丼のセットなどもあるので、佐伯・米水津名物をいっぺんに堪能できてしまいますね!
基本情報
- ・名称:しらす料理 豊洋丸
- ・住所:大分県佐伯市米水津大字浦代浦680番地
- ・営業時間:11:00~15:00
- ・定休日:月曜、火曜
- ・電話番号:0972-35-6959
- ・平均予算:~1,500円
- ・Facebook URL:https://www.facebook.com/shirasu.houyoumaru/
15. 魚料理 ○海 (MARUKAI)
JR日豊本線佐伯駅からも市街地からも近く徒歩圏内、物産店「海の市場○」に隣接する、港そばの魚処、「魚料理 ○海(MARUKAI)」。葛港のそばにあるだけあって、新鮮さは言うまでもなく、豊後水道で獲れる様々な種類の魚の鮮やかさとそのボリュームに驚く人が多いと評判です。そんな訳で看板メニューも海鮮丼。ただしここでは「旬鮮丼御膳」と呼びます。丼ぶりのごはんとお刺身が別盛りで登場するので自分で自由に盛って食べます。並でも1,890円とお値段は張りますがそのボリューム、質、全てにおいて全国の中でも最高峰とも名高い人気ぶりです。
基本情報
- ・名称:魚料理 ○海 (MARUKAI)
- ・住所:大分県佐伯市葛港3-21
- ・アクセス:JR日豊本線 佐伯駅より徒歩7分
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日:公式ページから営業日カレンダーをご確認ください。
- ・電話番号:0972-23-8001
- ・平均予算:~2,000円
- ・公式サイトURL:http://www.saiki-uminoichiba-maru.com/marukai/
16. 日本料理 番匠亭
JR日豊本線・佐伯駅のすぐ近く、ホテル金水苑に併設された日本料理のお店「番招亭(ばんしょうてい)」。お洒落で格式のあるホテル金水苑の中に位置し、小さくまとめられた日本庭園を望みながら、静かでお洒落な和の空間で佐伯の海の幸をじっくりと味わえます。看板メニューである海鮮丼は「独歩丼」とオリジナリティのある名称で1,880円ですが、丼にこぼれそうな程のボリュームでありながら見た目にも美しいです。茶碗蒸しや小鉢、デザートまで付いてますから、決して高くない、コスパの秀逸さを実感できることでしょう。
基本情報
- ・名称:日本料理 番匠亭
- ・住所:大分県佐伯市駅前2-4-13 ホテル金水苑 本館1階
- ・アクセス:JR日豊本線 佐伯駅より徒歩2分
- ・営業時間:6:30~9:00 / 11:00~14:00 / 17:00~20:30
- ・定休日:12月30日〜1月1日
- ・電話番号:0972-22-8181
- ・平均予算:~2,000円
- ・公式サイトURL:http://www.hkse.jp/restaurant/index.html
17. 魚彩 さくら亭
美しく整えられた日本庭園を眺めながら、お洒落な空間で絶品の海の幸を余すところ無く存分に味わえる、お洒落な食事処「魚彩 さくら亭」。まるでラウンジのような景観と店内は、大切な方のおもてなしや大事な場面での会合にも十分マッチする、落ち着いた大人の和を演出してくれます。そんなさくら亭で提供される海鮮丼は、1,950円と豪華なお値段ですが、内容もそれを遥かに超える豪華ぶり。ぶりや鯛など佐伯を代表する旬の魚に加えて有頭海老、いくら、ウニなど、丼に収まらない程のボリュームで楽しませてくれます。雰囲気抜群の中で味わう絶品海鮮丼は格別そのものです。
基本情報
- ・名称:魚彩 さくら亭
- ・住所:大分県佐伯市城下東町8-10
- ・アクセス:JR日豊本線 佐伯駅より車で6分
- ・営業時間:11:00~14:00 / 17:00~22:00
- ・定休日:月曜日、12日31日・1月1日
- ・電話番号:0972-23-3020
- ・平均予算:~2,000円
- ・公式サイトURL:http://sakuratei.net/
佐伯市の海鮮丼、いかがだったでしょうか?お店ごとに魚の種類も色々で、見応え・食べ応え共に十分ですね!流石は江戸時代から豊富な海の幸や山の幸に支えられていた、佐伯城の城下町だけあります。九州東部を旅行するなら、食事の時間にはぜひともこの付近に立ち寄って豊後水道の四季折々の魚の美味しさを堪能して下さいね。
素材提供:トリップアドバイザー