ポトフ
名古屋で「観音さん」と言えば大須観音のことで、名古屋の人達には門前町の大須商店街とともに、昔から親しまれています。今も老若男女で賑わっている名古屋の 観音さん 大須観音をご紹介します。Ⅰ.大須観音 とは?
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大須観音は、能信上人によって元は岐阜県羽島市大須の地に開山された寺院ですが、水害が多い事から慶長17年(1612年)に、徳川家康が現在の大須に移してからおよそ400年の間、大須の門前町とともに栄えてきました。Ⅱ.大須観音 魅力
http://kinomukumamani.doorblog.jp/archives/36397212.html
大須観音の一番の魅力は名古屋の街中にあり、名古屋の人達に「観音さん」と呼ばれて、老若男女が気軽にやってくる親しみ易さです。また、浅草の観音さまと同じように、いつも大勢の人達で賑やかな門前町 大須商店街も魅力の一つとなっています。Ⅲ.大須観音 見どころ
i . 聖観音様
http://sarutobi88.blog69.fc2.com/blog-entry-1162.html
大須観音は、北野山 真福寺 寶生院という寺号を持つ寺院で、能信上人が開山にあたって得た霊夢によって、摂州四天王寺より移されたのが大須観音のご本尊 観世音菩薩であります。ご本尊は秘仏となっており、ご開帳の時のみ礼拝が可能となります。ii . 骨董市
http://blog.goo.ne.jp/ko1413/e/c9c8d5e79cd4f2c8f2e522056878eb98
大須観音の骨董市は、毎月18日の観音さまの御縁日と28日との2回、早朝から夕方くらいまでの間に、大須観音境内で開催されます。iii . 大須文庫の古文書
http://blog.livedoor.jp/naganoetokino1/archives/967809.html
大須文庫は、昔から醍醐寺、根来寺の経蔵と共に三経蔵と言われており、徳川家康は大須文庫を水害から守るために、岐阜の地より大須観音を現在の地に移しました。大須文庫には、国宝の古事記、漢書食貨志、重要文化財の将門記など、およそ1万5千冊の書物が所蔵されています。iv . 大須商店街
http://pippi-papa-from2008.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-a4fd.html
大須商店街は、大須観音さんの門前町として栄えて来ました。一時は人の流れが変わったことから寂れた時期がありました。今では若い人達をはじめとして様々な人がやってくるようになり、昔ながらの商店街の風情を持ちながらも、いつもにぎやかで活気のある街となっています。大須商店街マップ
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Ⅳ.大須観音 訪れた人の声
http://camera.at.webry.info/200801/article_6.html
昨日書いてもらった大須観音の御朱印。今年はこの加護を受けてラララ〜って感じで過ごしたい pic.twitter.com/OmgPIpMqLA
— えすとれあ (@estrella226273) 2015, 1月 5
このさき、大須文庫。 http://t.co/V7V1dsvO
— ちづる監督 (@inishienokyo) 2012, 3月 6
大須観音骨董市、賑わっていました!
でも寒い〜。 pic.twitter.com/vkq8eqm2Dw
— zakkaokusamas47 (@zakkaokusama) 2014, 12月 28
http://blog-imgs-69.fc2.com/s/a/r/sarutobi88/DSC_0476_2014070520460964b.jpg
Ⅴ.大須観音 場所
■ 基本情報
- ・名称: 大須観音
- ・住所: 名古屋市中区大須2丁目21−47
- ・アクセス: 地下鉄鶴舞線 大須観音駅2番出口すぐ
- ・電話番号: 052-231-6525
- ※大須文庫は要予約(開館時間10:00~16:00・無料)
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.osu-kannon.jp/index.html