「白」こんなに色があるの！？トミオカホワイト美術館で「白」の世界に触れる

同じ白でも表現の仕方でこんなに変わる！？
「白」の魅力たっぷりの「トミオカホワイト美術館」を紹介します！
色の固定概念吹き飛ばしちゃいましょう！

１．南魚沼市トミオカホワイト美術館とは？

「富岡惣一郎」の白の世界をイメージした美術館です。
「白」をテーマにした、「富岡惣一郎」の作品が数多く設置されており、白だけでも多くの表現力を感じることができます。 雪国新潟ともマッチしている美術館。

２．南魚沼市トミオカホワイト美術館の見どころ

信濃川・卯の木

1983年3月頃の作品。 白の中にある大きな信濃川を表現した作品です。
1984年に「東郷青児美術館大賞」を受賞し、 公式サイトでも大きく取り上げられています。

花火・片貝

1989年の作品。 大きな花火と片貝が迫力いっぱいに描かれており、 モノトーンの中にも白の世界が広がっています。 特殊ナイフで描かれた勢いのある作品です。

星・BLACK

1993年の作品ん。「白の世界」を、黒い中での星で表現されています。
「富岡惣一郎」の作品の中でも、魅力がつまった作品になっており 雪と白、そして星が感じられる作品になっています。 思わず吸い込まれてしまいそうです。

白の世界シリーズ

山や川、海、湖など「白の世界」をテーマにした作品「白の世界シリーズ」が展示されています。 自然と白色が素敵な作品ばかりなので、 立ち寄った際には閲覧してみてください。

美術展オリジナルグッズ

「白」の世界にちなんだ、オリジナルグッズを購入することができます。
「絵葉書」「オリジナルランチョンマット」「アルアート版画」 「画集」などが販売されています。
お土産に、記念に。また様々なイベントも開催されています。

３．南魚沼市トミオカホワイト美術館を訪れた人の声

笛人 本宮宏美 – 深愛 空撮バージョン 新潟県八海山＆トミオカホワイト美術館 WIN PLUS齋藤 和彦さんにより空撮された美しい新潟の冬景色。 是非ご覧ください！: http://t.co/cJYbcYenea @YouTubeさんから #aerial #flute
— 笠原 厚浩(ash) オトノハコ (@117ash) 2015, 1月 13

帰りには、トミオカホワイト美術館に立ち寄る。富岡惣一郎の作品が展示されている。彼はキャンバスに下地（黒、ピンク、ブルーグレイなど）を塗り、その上に特注の白絵の具（トミオカホワイト）を刀鍛冶に特注したパレットナイフで描いた画家。 pic.twitter.com/JZ7m4wbzVS
— SATO, Ryo (@beerlove_ryo) 2014, 10月 19

トミオカホワイト美術館。なかなか面白かった。 pic.twitter.com/TTj12KyvG4
— 宮崎正生 (@masao_miyazaki) 2014, 9月 26

４．場所

地図はこちら