厄除・方位除けのパワースポット！滋賀にある「日吉大社」に迫る！！

日吉大社は歴史ある場所です。全国に多くある神社の総本宮であり、境内にも約４０のお社があります。
春には桜景色、秋にはもみじ景色を見ることができます！！

日吉大社とは? 

およそ２１００年前、崇神天皇７年に創祀された、全国3800余りの日吉・日枝・山王神社の総本宮です。
平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門（北東）にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社として成り立っていました。
また、伝教大師が比叡山に延暦寺を開かれてよりは天台宗の護法神として多くの方から崇敬を受け、今日に至っています。
日吉大社には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大社」と呼びます。建造物のほとんどが文化財に指定されている滋賀県内屈指のパワースポットです。

日吉大社のご利益

• 方除け・厄除け・鬼門除け
• 家内安全
• 商売繁盛

日吉大社の見どころ・スポット

山王祭　４月１２日～１５日

延歴10年(791)、桓武天皇が日吉社に2基の神輿をご寄進されて以来1200年以上の歴史を有するのが「山王祭」です。 西本宮 大己貴神・東本宮 大山咋神のご鎮座の由来をたどりながら、天下泰平・五穀豊穣をお祈りします。祭礼中、山王七社の7基の神輿(1基1500kg)が登場し、桜満開の中、湖国三大祭にふさわしい勇壮な神事が行われます。

みたらし祭　７月２８日、２９日

2日間にわたって行われる「みたらし祭」では、知らないうちに背おってしまった罪やけがれを祓い、健やかな心身で暑い夏、これからの暮らしを穏やかにお過ごし頂けるように行います。
みたらし祭初日の夜にはを行います。みたらし祭のクライマックスを迎える手筒花火神事は、最大の見所です。 手筒花火が盛んな静岡県より富幕開進社（とんまくかいしんしゃ）の皆さまにより行われます。 打ち上げ花火と違い、竹の筒から直接吹き出す火の粉はとても華麗であり勇壮です。
手筒花火神事にご協賛頂いた方には当日の特別観覧席での観覧券、打ち上げ後には実際に使用した手筒にお名前やお願い事を記した木札をとりつけ、頂けることになっています。記念品として居間や玄関先にお飾りください。ご協賛料は大筒　30,000円　中筒20,000円　小筒10,000円となっています。大筒２０本、中筒４０本、小筒６０本限定となっているのでお早めに！

もみじ祭　１１月１日～３０日

日吉大社は滋賀県屈指の紅葉名所として知られています。境内には3000本のもみじやカエデの木があり、一斉に紅葉する様子は目にも華やかな秋を彩ります。 期間中には様々な神事や行事が行われ、中旬頃から月末にかけてはライトアップも行われます。1番の見どころは、なんといっても大宮橋～山王鳥居のもみじロードです。 坂を上るにつれて見えてくるアーチ状にかかるもみじ並木は、まさに「もみじのトンネル」の様です。坂を上りきると山王鳥居があり、鳥居の先に見えるもみじがとても美しいです。写真を撮る方々にも人気のスポットになっています。ライトアップは11月15日～11月30日の17:00～20:30にかけて行っています。色鮮やかな日中とは変わって、幽玄かつ幻想的な雰囲気に包まれる夜のライトアップ。 大宮橋～西本宮までの表参道が一斉に照らされます。 昼に一度参拝し、近隣各所を散策しながら、夜に再度訪れるとなおさら感動が起きるでしょう。昼夜の違いを是非ご自身の目でお確かめください。

口コミ

素材提供：トリップアドバイザー