どれも美味しそうなので、迷ってしまうかも知れませんね。お腹いっぱいになったら、無料の足湯でリラックスしながら、キレイな海を眺めることもできますよ。見ているだけでも楽しい「新スポット」の魅力をご紹介します。
「勝浦漁港にぎわい市場」とは?
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/06/blog-post_16.html
開かれた漁港と観光客からの評価が高い那智勝浦。観光で訪れた際にはぜひとも寄りたい場所です。日曜日だけ、一般開放されている市場で、まぐろ祭り、生マグロのせり見学、勝浦漁港ガイドツアー、マグロ缶詰づくりなどなど、事前に予約さえしておけば興味深い数々のイベントに参加することができます。また日曜日以外にも市場が臨時開催されることもあるので要チェックです。 勝浦漁港は、マグロの水揚げ日本一!
http://blog.livedoor.jp/good_sheep/archives/51522281.html
この那智勝浦漁港。マグロ延縄漁での水揚げはなんと日本一!にぎわい市場では熊野灘の海の幸や近隣の農産物も販売されており、お昼のランチにぴったりなお弁当もあります。焼きマグロやマグロ弁当などマグロ好きにはたまらないマグロ尽くしの市場です。 足湯でまったり!「鮪乃湯」
http://s.webry.info/sp/chezkeiz1004.at.webry.info/201509/article_3.html
市場で買い物をし終えて、また買物をする前、誰かを待っているときなど、自由に利用することが出来る足湯。ここの足湯は毎日朝六時から夜10時までやっています。場所は勝浦漁港のにぎわい広場内。子供連れの家族や一人旅の人に人気です。靴をぬぐだけだから簡単、しかも健康促進!いい事だらけの足湯は利用料金無料です!
日曜日開催!「朝市」
http://www.jalan.net/event/evt_179771/
毎日大きなにぎわいを見せるこの勝浦漁港にぎわい市場。観光客だけでなく、地元の住民もここに集まり合います。特に注目されるのは地元ブランドの「紀州勝浦産まぐろ」。脂ののった超上質のマグロは多くの人に認められる美味しさです。加工食品としても売りだされているのでそちらも注目したい商品です。 マグロ好きにはたまらない!
勝浦漁港にぎわい市場はマグロ好きにはたまらない場所となっています。生マグロの直売
スーパーなどで販売されているマグロはというと、ほとんどが冷凍ものですよね。実際に生のマグロを食べたことがある人は案外少ないのかもしれません。冷凍マグロと、生のマグロは風味が全く違うので、ぜひとも食べていただきたいもの。そんな生マグロの直売がされているのも勝浦漁港にぎわい市場の魅力でもありますよ。ぜひ食べてみてくださいね。
焼きマグロ
焼きマグロ
臭みも一切なく、とにかくジューシーで美味しいんです。マグロ本来の肉肉しい美味しさを体験することができます。
まぐろ弁当
美味しいマグロとご飯を一緒に食べたい!という欲張りな人におすすめなのが、まぐろ弁当です。こちらのお弁当はなんと400円というなんともお手頃価格になっているので、ぜひとも食べていただきたい一品です。白ご飯にあうように味付けをされているマグロとなっているので、その美味しさから一気にかきこんでしまう人が続出です。
中落ち丼
マグロと言えば、中トロや大トロが美味しい部位ですよね。でもそれ以外にも希少価値のある美味しい部位といえば中落ちです。ちょうど骨の所に残った身ではありますが、その美味しさは一度食べるとハマってしまうほどです。この中落ちとご飯を一緒にいただけるのが中落ち丼。ぜひランチタイムには購入して食べてみてくださいね。
地元の特産品も揃っています
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9437
にぎわい市場で取り扱われている商品の中には魚介類の他に加工された地場食材や、ご当地グルメ、人気商品など、その内容は実に様々。すこしぶらぶらするだけでもたくさんの発見があります。例えば「海の生ハム」「秋刀魚寿司」「マグロの混ぜご飯」「マグロ味噌」など見ただけで興味がわき、食欲がそそられるような食材もあります。 海の生ハム
海の生ハムというとても美味しそうな名前がついているので、目を引きますよね。こちらはマグロを燻製にしたハムとなっていますよ。一口食べると口の中いっぱいにマグロとスモークな香りが広がって抜群の美味しさです。もちろん、塩加減もちょうどよいので、お酒のおつまみにぴったりの味わいに仕上がっていますよ。男性へのお土産のすすめです。
さんま鮨
美味しいさんまを堪能したい!という人におすすめなのが、さんま鮨です。脂がたっぷりとのったさんまが疲れているので、口に入れて噛んだ瞬間にジューシーな美味しさが広がっていくのを感じられますよ。一度食べたら何度も食べたくなる絶品鮨としてとても人気があります。ハマってしまう美味しさだと評判です。
まぐろ味噌
ご飯のお供にぴったりの美味ししいおかずを探している!という人におすすめしたいのが、まぐろ味噌です。名前の通り、味噌とまぐろがコラボした一品となっていますよ。だからこそ、美味しくないわけがありあません!特に炊き立ての白ご飯と一緒に食べると、ついついお替りしてしまいたくなりますよ。もちろん、お酒のお供にもぴったりです。
じゃばらジュース
じゃばらとは紀伊半島の中央部にある北山村にしかない果実です。こちらのいフルーツはとてもすごい力を持っているんですよ。なんと、アレルギーの原因となる脱顆粒現象の抑制することができると分かっているんです。そんなじゃばらの効果をしっかりと得られると話題の商品がじゃばらジュースです。柑橘系の美味しい味わいとなっていますよ。
来場してのお楽しみ!「まぐろ解体即売会」
http://1080.plus/OSzCIyybrJI.video
来場した際のお楽しみイベントとなっているのが、「まぐろ解体即売会」です。良くある解体ショーではなく、解体したものを即売してくれるというものになっているので、とても新鮮なまぐろを手に入れることができますよ。もちろん、お値段もとてもお手頃な価格となっているので、ぜひ自宅へと持ち帰ってくださいね。お土産にしても喜ばれます。
自分だけの「まぐろ缶詰」を作ろう!(要予約)
https://www.wakayama-kanko.or.jp/spot/detail.php?id=99
勝浦漁港にぎわい市場を訪れた際にぜひとも体験して行って欲しいのが、まぐろの缶詰作りです。紀州勝浦産生まぐろを使った世界に一つだけの自分のツナ缶を作ることができるんですよ。子供も参加することができるので、家族の思い出になること間違いありません。缶詰を作るだけでなく、ラベルも自分で手作りすることができるんです。自慢のツナ缶をぜひとも持って帰ってくださいね。
「勝浦漁港にぎわい市場」の基本情報
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2013/06/blog-post_16.html
■ 基本情報
- 名称:勝浦漁港にぎわい市場
住所:和歌山県那智勝浦町大字築地7丁目1-1
営業時間:毎週日曜日午前8時から午前11時(雨天開催)
料金:足湯料金無料
公式サイトURL:http://www.nachikan.jp/midokoro/ichiba/
アクセス&地図
http://wbs-radio.com/otakara/?p=953
勝浦漁港にぎわい市場へのアクセスはとっても簡単です。紀伊勝浦駅から勝浦港方向に徒歩すぐの場所にありますよ。地図はこちら
勝浦漁港にぎわい市場では、食やイベントを通じて、地元の人たちと直接交流することが出来ますよ。しかし、日曜日だけの開催なので、訪れる際には、事前にオープンしている日時を確認すると良いでしょう。ところで、那智は観光地としても魅力的な場所だと言うことをご存知ですか?
ユネスコの世界遺産に登録されている「熊野古道」や、多種多様の源泉がある温泉などがあるので、名所めぐりと併せて、食べ歩きをするのもオススメです。ぜひ近くにお越しの際は、お立ち寄りくださいね。