蓮華温泉の素晴らしさや、見どころ、おすすめポイントをご紹介したいと思います。ここでは、一つの宿で4つの異なった風情の露天風呂を楽しむことができます。泉質もそれぞれ違って、贅沢にお湯の効果を堪能できます。その上2つの湯船からみることができる大自然の風景は感動的で、まさしく絶景です。山あい深くに湧き出る、ここは日本有数の秘湯といえます。こんなに満足させてくれる静かなところは他になかなかないでしょうね。
登山をする場所の入り口になっている温泉安んて、なんだか素敵ですよね。登山をする前に温泉に浸かるのも良いですし、もちろん登山をし終わった後に温泉でゆったりするというのも疲れが取れて気持ちがよさそうです!
しかし、ここの立地条件を考えれば無理からぬこと。何せ標高1,475mですから!自然の中で出来るだけ自然に自分の力で過ごす、そして身も心も自然に対して素っ裸となり、良質の露天の温泉に心ゆくまでつかるという、まさに至福の幸せと呼べるのではないかとさえ思います。
なんと珍しい、完全にお客さんのセルフサービスということでしょうか。しかしそれもまた山の高い場所にある温泉ならではの良さかもしれませんね!自然の中ですべて自分で行うことによって、日頃の生活を改めることができそうです。
更衣室がないということなので、女性にとっては少々厳しい温泉かもしれませんね。しかしそれでも入りたい!という方は男性女性関係なく、自然の素晴らしさを感じながら温泉の気持ち良さを味わうことができますのでオススメですよ!
蓮華温泉の中でも1番大きく、そして一番高い場所にあるということで、もちろん最高の絶景を眺めながらゆったりと温泉に浸かることができるところが魅力です。またこちらの「仙気の湯」の名前の由来がこの場所にぴったりですよね!
元々は薄茶色の温泉だったのですね。それはそれで自然の中の温泉という感じがして、自然を存分に感じることができそうです。しかし今では無色透明になってしまっているということなので、ぜひ周りの木々から自然を感じましょう。
こちらも高い位置にあるということなので、素晴らしい絶景を眺めることができる魅力があります。写真で見るだけでも相当な高さにあるということがお分かりいただけるかと思います。小さな温泉なので、グループで行けば貸し切り状態で入れるかもしれません。
宿からすぐ近くにあるようですので、「とにかく近くで温泉を楽しみたい!」という人ならばここもオススメです。宿から近い木々に囲まれた場所にあるため、絶景はあまり期待できませんが、自然を感じることはもちろんできますよ!
周囲では白樺の林や、湿地植物を楽しむことができ、池の周りには遊歩道が整備されているので、自然の中をのんびりと散策することも可能!所要時間は約15分ほど。日常の喧騒から離れてリラックス効果も期待できます。
晴れた日に行くと山が水面に綺麗に写るというところが必見ですね!周りも雄大な自然に囲まれている環境なので、空気は綺麗ですし、景色も美しいので最高ですよ!ゆったりと自然の中で過ごしたいという人にとって最適な場所です。
地名の由来はいくつかあり、
北陸道最大の難所で、断崖絶壁と荒波が旅人の行く手を阻み、波打ち際を駆け抜ける際に親は子を忘れ、子は親を顧みる暇がなかったことから親知らず・子知らずと呼ばれるようになった。平清盛の弟、頼盛の夫人が夫の後を慕って親不知を通りかかった折、2才の愛児をふところから取り落とし、波にさらわれてしまった際に悲しみのあまり詠んだ「親知らず 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」という歌が由来になった。などという説があります。 名前の由来となっている説は2つあるとのことですが、いずれもいかにこの場所が難所であったかということを思い知らされますね。近くにある親不知記念広場の展望台からは、海岸線を一望することができ、こちらもおすすめのスポットとなっています。
とても悲しい説があるのですね。なんだかこの話を聞いてしまうと行くのが少し怖くなってしまいます。しかしその断崖絶壁の展望台からならば、もちろん安全に自然のつくる絶景を楽しむことができますので、ぜひ展望台から楽しみましょう。
シーズン中は、ピンク色のトンネルが続き、訪れる人の目を楽しませてくれます。見ごろは毎年4月の中旬頃から!遊具やテーブルなどもあるので、桜のシーズン以外でもファミリーやカップルでピクニックや観光の休憩がてら足を運ばれるのもおすすめです。
なんと2kmもの距離を桜の木が立ち並んでいるため、春の桜のシーズンになると満開の桜によって一気に華やかな風景を見ることができます。春だけでなく、もちろんどのシーズンでも自然を楽しむことができますが、ぜひ1度春に行ってみると良いでしょう。
澄んだ海水には魚が泳ぐ姿なども見られるので、安心して泳げるだけではなく、ただ眺めているだけでも楽しくなってしまいます。海水浴をしなくても、十分に満喫できるはず。日が暮れ始めると見ることができる素晴らしい夕暮れも必見です。
温泉から上がった後にリラックスできる休憩所などもあり、ひと眠りすることも可能。貸タオルや、貸ウェアなどの用意もあり、手ぶらで立ち寄るのもOK!料金パックには、仮眠ができるタイプもあり、使い勝手が良いのも魅力です。
湯の花も茶褐色のプルプルとしたゼリーのようなもの。他ではなかなか入ることができない貴重な温泉体験ができそうですね。露天風呂もあり、開放感があふれる気持ちの良さが魅力!サウナや寝湯もあるので、思いっきり疲れを癒しちゃいましょう。
鉱石の展示だけではなく、日本列島が誕生した際にできた大地の裂け目などを中心に、自然災害についてや、資源の恵みに関することなど勉強になることがいっぱい!体験クイズなどもあるので、大人から子供まで楽しめます♪
こちらに設置されているイギリス人宣教師ウォルター・ウェストンの銅像は、一緒に写真を撮る人も多いのだとか。夕暮れには、海に沈んでいく夕日の景色も美しく、思わずうっとりしてしまいます。お天気がいい日におすすめのスポットです。
透明感のある青い海をバックに、綺麗な広場と、玉砂利のビーチがひろがっています。ビーチではひすいや珍しい石を拾うことができるかもしれないので、石探しをしてみるのもおすすめ。奴奈川姫のオブジェとの写真撮影もお忘れなく♪
社殿は、立派な造りになっていて、思わず圧倒されてしまいそうな素晴らしさ。また、境内には童話をモチーフにしたという石像などもあり、こちらも必見となっています。尚、こちらは紅葉の名所としても有名ですよ。
蓮華温泉に宿泊して驚くことのひとつは、ロッジが自家発電のため9時には消灯されることです。夜に露天風呂に入って、懐中電灯を消してみて下さい。天候が良い日なら空を見上げると満天の星に包まれることができます。
空気は最高、大自然の中、贅沢な時間が流れます。お湯の温かさを満喫したあとには、素晴らしい夢をみることができるでしょう。都会の喧騒や日々のストレスから解き放たれた非日常の静かなひとときが、身も心も癒してくれるはずです。
1.蓮華温泉とは?
http://kamezo.cc/blog/entry/214744
蓮華温泉は 白馬岳や朝日岳への 登山口にもなっていて、登山者にももちろん大人気。またこの温泉に来たいからという理由で何度も遠くからやってくる観光客も後をたちません。それぞれに違う味わいの4つの露天風呂に入り放題。かつ絶景の場所の風呂も2つあり、是非訪れてみたい場所です。登山をする場所の入り口になっている温泉安んて、なんだか素敵ですよね。登山をする前に温泉に浸かるのも良いですし、もちろん登山をし終わった後に温泉でゆったりするというのも疲れが取れて気持ちがよさそうです!
2.蓮華温泉の魅力
http://genchan1205.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
温泉に入るならば、普通は旅館側はお客さまに気を使うものであると思うのですが、というかそれぞれのサービスを競い合うことで観光客数も増えていくと思うのですが、ここは9時には完全に消灯。全くの暗闇で懐中電灯を持っていくのは必須。布団は自分で敷く。味噌汁は自分でついで食べる。しかし、ここの立地条件を考えれば無理からぬこと。何せ標高1,475mですから!自然の中で出来るだけ自然に自分の力で過ごす、そして身も心も自然に対して素っ裸となり、良質の露天の温泉に心ゆくまでつかるという、まさに至福の幸せと呼べるのではないかとさえ思います。
なんと珍しい、完全にお客さんのセルフサービスということでしょうか。しかしそれもまた山の高い場所にある温泉ならではの良さかもしれませんね!自然の中ですべて自分で行うことによって、日頃の生活を改めることができそうです。
3.見どころ・お勧めポイント
全くの野外なので、どの露天風呂にも更衣室はなく、衣服は湯船脇の木や石の上に置くしかないですね。ビニールシートでもお持ちください。ただ絶景や自然が露天風呂の心よりのサービスです!更衣室がないということなので、女性にとっては少々厳しい温泉かもしれませんね。しかしそれでも入りたい!という方は男性女性関係なく、自然の素晴らしさを感じながら温泉の気持ち良さを味わうことができますのでオススメですよ!
仙気の湯
http://www.alps-enterprise.co.jp/search/index.php/item?id=462&cell003=%E6%97%A5%…
蓮華温泉最大の露天風呂。一番高台にあり、景色も最高。湯船も露天風呂の中では一番広いし、仙人気分になることができる湯という意味でこの名前がついているそうです。自然と一体になれるグッドポイントです。蓮華温泉の中でも1番大きく、そして一番高い場所にあるということで、もちろん最高の絶景を眺めながらゆったりと温泉に浸かることができるところが魅力です。またこちらの「仙気の湯」の名前の由来がこの場所にぴったりですよね!
黄金湯
http://toyotaboxy.blog.jp/archives/1588919.html
林間にあるので展望はあまりないけれど、豊富な湯につかれる喜びが湧いてきます。昔は少しにごっていて薄茶色で黄金湯の名前がついたようだけれど、今はほぼ透明。元々は薄茶色の温泉だったのですね。それはそれで自然の中の温泉という感じがして、自然を存分に感じることができそうです。しかし今では無色透明になってしまっているということなので、ぜひ周りの木々から自然を感じましょう。
薬師湯
http://gozu.tiny.jp/pplog2/index.php?page=90&catno=19&asc=
蓮華温泉の中で一番高い位置にあるのが薬師湯。展望はすばらしく小ぶりの石造りで造った湯船がなかなか風情があります。 4~5人ほど入れる大きさ。こちらも高い位置にあるということなので、素晴らしい絶景を眺めることができる魅力があります。写真で見るだけでも相当な高さにあるということがお分かりいただけるかと思います。小さな温泉なので、グループで行けば貸し切り状態で入れるかもしれません。
三国一の湯
http://toyotaboxy.blog.jp/archives/1136963.html
単純酸性泉。宿から見えるほど近いところにある三国一の湯。小さいので、2人くらいが入れるのにh高度よいくらいの湯船です。宿からすぐ近くにあるようですので、「とにかく近くで温泉を楽しみたい!」という人ならばここもオススメです。宿から近い木々に囲まれた場所にあるため、絶景はあまり期待できませんが、自然を感じることはもちろんできますよ!
4.口コミ
無事帰りました。 北陸新幹線の恩恵で?便利になった秘湯蓮華温泉から入って、大池〜白馬三山そして白馬鑓温泉に抜けるという温泉にはじまり温泉に終わる贅沢な山行き。割と荒天でしたが、それも温泉のためのスパイスということなら耐えられます pic.twitter.com/6RppUPCQli
— 青月泰山【左ききのゴーシュ】 (@seigetusha) 2015, 8月 22
2015/8/14~17 栂池~白馬大池~白馬岳~蓮華温泉 ゆったりまったりテント山行 白馬山荘で3時間ランチタイム(笑)憧れの野天風呂も入れた♪ pic.twitter.com/As4tH1Y3JV
— 好き子 (@dtchc175) 2015, 8月 17
2015/8/9 13:26蓮華温泉到着! 白高知沢から最後に3〜400m標高差を上りかえすのがキツイ! pic.twitter.com/PZ86YhdpgE
— 桃子 (@pinoko_bj77) 2015, 8月 11
5.帰りに寄りたい!周辺のおすすめスポット
妙高高原(いもり池)
「いもり池」の名前はその昔、この池にいもりが沢山生息していたことに由来。周りは500mほどもある大きな池で、お天気が良い日には妙高山が水面に綺麗に映しだされます。周囲では白樺の林や、湿地植物を楽しむことができ、池の周りには遊歩道が整備されているので、自然の中をのんびりと散策することも可能!所要時間は約15分ほど。日常の喧騒から離れてリラックス効果も期待できます。
晴れた日に行くと山が水面に綺麗に写るというところが必見ですね!周りも雄大な自然に囲まれている環境なので、空気は綺麗ですし、景色も美しいので最高ですよ!ゆったりと自然の中で過ごしたいという人にとって最適な場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 妙高高原(いもり池)
- ・住所: 新潟県妙高市池の平
- ・アクセス: JR妙高高原駅より川中島バス10分いもり池入口/上信越道妙高高原ICより5分
- ・電話番号: 0255-86-4599
- ・公式サイトURL: http://www.myoko.tv/sightseeing/322.html
親不知
「親不知」は、古くから交通の難所として知られた天下の険。この断崖絶壁は、初めて目にする人の想像を超えるでしょう。北陸道最大の難所で、断崖絶壁と荒波が旅人の行く手を阻み、波打ち際を駆け抜ける際に親は子を忘れ、子は親を顧みる暇がなかったことから親知らず・子知らずと呼ばれるようになった。平清盛の弟、頼盛の夫人が夫の後を慕って親不知を通りかかった折、2才の愛児をふところから取り落とし、波にさらわれてしまった際に悲しみのあまり詠んだ「親知らず 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」という歌が由来になった。などという説があります。
http://www.itoigawa-kanko.net/spot/oyashirazu_koshirazu/
とても悲しい説があるのですね。なんだかこの話を聞いてしまうと行くのが少し怖くなってしまいます。しかしその断崖絶壁の展望台からならば、もちろん安全に自然のつくる絶景を楽しむことができますので、ぜひ展望台から楽しみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 親不知
- ・住所: 新潟県西頸城郡青海町大字市振
- ・アクセス:車:北陸道親不知ICよりR8経由糸魚川方面へ10分
- 電車:JR北陸本線親不知駅より徒歩30分
- ・参考サイトURL: http://www.itoigawa-base.com/viewspot/view_02_02.html
姫川桜づつみ
糸魚川の桜の名所として知られる「姫川桜づつみ」。姫川の河口から約2kmに渡って続く桜の木は、なんと500本!シーズン中は、ピンク色のトンネルが続き、訪れる人の目を楽しませてくれます。見ごろは毎年4月の中旬頃から!遊具やテーブルなどもあるので、桜のシーズン以外でもファミリーやカップルでピクニックや観光の休憩がてら足を運ばれるのもおすすめです。
なんと2kmもの距離を桜の木が立ち並んでいるため、春の桜のシーズンになると満開の桜によって一気に華やかな風景を見ることができます。春だけでなく、もちろんどのシーズンでも自然を楽しむことができますが、ぜひ1度春に行ってみると良いでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 姫川桜づつみ
- ・住所: 新潟県糸魚川市寺島
- ・アクセス: 北陸自動車道「糸魚川IC」から車で5分
JR北陸本線「糸魚川駅」からバスで10分 - ・電話番号: :025-552-1742
- ・参考サイトURL: http://gurutabi.gnavi.co.jp/i/i_62196/
親不知海水浴場
透明度の高い綺麗な海が広がることで知られる「親不知海水浴場」。ビーチは、砂ではなく砂利なので、歩きやすく、足が汚れないのが嬉しい!澄んだ海水には魚が泳ぐ姿なども見られるので、安心して泳げるだけではなく、ただ眺めているだけでも楽しくなってしまいます。海水浴をしなくても、十分に満喫できるはず。日が暮れ始めると見ることができる素晴らしい夕暮れも必見です。
■ 基本情報
- ・名称: 親不知海水浴場
- ・住所: 新潟県糸魚川市大字外波903-1
- ・アクセス:トキ鉄・日本海ひすいライン「親不知駅」より徒歩で10分
- 北陸自動車道「親不知IC」より車で2分
- ・電話番号: 025-562-2352 青海町観光協会
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_15563cb3490059638/
ランドマーク妙高高原
地元の特産品の販売や、レストラン、アミューズメント施設に温泉施設などが併設された「ランドマーク妙高高原」。温泉からは、なんと妙高山が一望でき、とっても贅沢な気分に浸れますよ。温泉から上がった後にリラックスできる休憩所などもあり、ひと眠りすることも可能。貸タオルや、貸ウェアなどの用意もあり、手ぶらで立ち寄るのもOK!料金パックには、仮眠ができるタイプもあり、使い勝手が良いのも魅力です。
■ 基本情報
- ・名称: ランドマーク妙高高原
- ・住所: 新潟県妙高市池ノ平2413−11
- ・アクセス: 上信越自動車道 妙高高原インターから車で10分
- ・営業時間:施設によって異なります
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0255-86-5130
- ・公式サイトURL: http://www.myoko.tv/spa/461.html
糸魚川温泉ひすいの湯
塩分濃度の高い上質な温泉が楽しめる「糸魚川温泉ひすいの湯」。茶褐色のお湯に初めて入った方は驚いてしまうかも!湯の花も茶褐色のプルプルとしたゼリーのようなもの。他ではなかなか入ることができない貴重な温泉体験ができそうですね。露天風呂もあり、開放感があふれる気持ちの良さが魅力!サウナや寝湯もあるので、思いっきり疲れを癒しちゃいましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 糸魚川温泉ひすいの湯
- ・住所: 新潟県糸魚川市大野298-1
- ・アクセス: 車:北陸道糸魚川ICよりR148経由、長野方面へ5分
- 電車:JR北陸本線姫川駅より徒歩5分
- ・営業時間: 10時~22時45分(受付~22時15分)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0255-53-2222
- ・料金: 1000円 (大人1名)大人(中学生以上)1000円、小学生 500円
- ・参考サイトURL: http://yamashita-inc.jp/shop/hisui.ht
フォッサマグナミュージアム
「フォッサマグナミュージアム」は、ひすいなどを中心に集めた石の博物館!平成27年3月にリニューアルされているので、まだ館内はとっても綺麗です。鉱石の展示だけではなく、日本列島が誕生した際にできた大地の裂け目などを中心に、自然災害についてや、資源の恵みに関することなど勉強になることがいっぱい!体験クイズなどもあるので、大人から子供まで楽しめます♪
■ 基本情報
- ・名称: フォッサマグナミュージアム
- ・住所: 新潟県糸魚川市大字 一ノ宮1313(美山公園内)
- ・営業時間: 午前9時~午後4時30分受付終了(午後5時閉館)
- ・定休日: 12月~2月の月曜日、祝日の翌日、12月28日~1月4日
- ・電話番号: 025-553-1880
- ・公式サイトURL: http://www.city.itoigawa.lg.jp/fmm/
親不知コミュニティロード
「親不知コミュニティロード」にある展望台からは、日本海が広がる素晴らしい景色を眺めることができます。こちらに設置されているイギリス人宣教師ウォルター・ウェストンの銅像は、一緒に写真を撮る人も多いのだとか。夕暮れには、海に沈んでいく夕日の景色も美しく、思わずうっとりしてしまいます。お天気がいい日におすすめのスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 親不知コミュニティロード
- ・住所: 新潟県糸魚川市市振
- ・アクセス:北陸自動車道親不知ICから車で3分、糸魚川ICから車で30分
- ・電話番号: 025-552-1511(糸魚川市交流観光課)
ラベンダービーチ
なんだかとってもステキな名前ですよね。「ラベンダービーチ」という由来は、ここでラベンダー色のひすいが見つかることからなのだとか。透明感のある青い海をバックに、綺麗な広場と、玉砂利のビーチがひろがっています。ビーチではひすいや珍しい石を拾うことができるかもしれないので、石探しをしてみるのもおすすめ。奴奈川姫のオブジェとの写真撮影もお忘れなく♪
■ 基本情報
- ・名称: ラベンダービーチ
- ・住所: 新潟県西頸城郡青海町大字寺地
- ・アクセス: 車:北陸道親不知ICよりR8経由糸魚川方面10分
- 電車:JR北陸本線青海駅よりタクシー5分
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000166256/
春日山神社
山形県米沢市の上杉神社から分霊されたという「春日山神社」には、上杉謙信が祀られています。隣にある記念館には、謙信公にまつわる資料や遺品などが展示されていますよ。社殿は、立派な造りになっていて、思わず圧倒されてしまいそうな素晴らしさ。また、境内には童話をモチーフにしたという石像などもあり、こちらも必見となっています。尚、こちらは紅葉の名所としても有名ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 春日山神社
- ・住所: 上越市大豆1743
- ・アクセス: トキ鉄・妙高はねうまライン「春日山駅」よりバスで5分、下車後、徒歩で10分 北陸自動車道「上越IC」より車で10分
- ・営業時間: 営業時間:9時30分~16時30分
- ・定休日: 12月1日~3月31日
- ・電話番号: 025-525-4614
- ・料金: 【春日山神社記念館】大人:200円 小中学生:100円
- ・公式サイトURL: https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021353-d1385020-Reviews-Kasugayam…
6.「蓮華温泉」についての詳細
■ 基本情報
- ・名称: 蓮華温泉
- ・住所: 〒949-0464 新潟県糸魚川市大所
- ・アクセス: JR平岩駅から白馬岳登山バス(蓮華線)で60分(1490円)で蓮華温泉までいける
- ・営業時間: ●予約・問い合わせ(受付時間:朝6時から夜8時まで)
- ●(宿泊向け)ロッジは自家発電の為、21時に全館消灯
- ●日帰り入浴時間 10:00~16:00
- ・定休日: 冬季閉鎖 10月20日頃~3月中旬
- ・電話番号: 090-2524-7237
- ・料金: 1泊2食付9,500円~ ●日帰り入浴料金 大人800円/子供500円(野天風呂のみ:大人 500円/子供200円)●キャンプ場利用料金 大人 500円 子供 200円
- ・公式サイトURL: http://w2.avis.ne.jp/~renge/
蓮華温泉に宿泊して驚くことのひとつは、ロッジが自家発電のため9時には消灯されることです。夜に露天風呂に入って、懐中電灯を消してみて下さい。天候が良い日なら空を見上げると満天の星に包まれることができます。
空気は最高、大自然の中、贅沢な時間が流れます。お湯の温かさを満喫したあとには、素晴らしい夢をみることができるでしょう。都会の喧騒や日々のストレスから解き放たれた非日常の静かなひとときが、身も心も癒してくれるはずです。