千葉県にある佐倉市は、佐倉城跡や順天堂、チューリップまつりに花火大会と観光の見どころがたくさんあります。そして、特徴的なのが実用的なお土産が多いことです。実用的で美味しいので誰にでも喜ばれること間違いなしですよ!
佐倉はお味噌の産地です。城下町であった頃から百年以上の歴史のある伝統のお味噌は、まさに昔ながらの味にこだわって作られています。大豆や塩は国産のものを、水は地下深くから組み上げるなど、原材料にもこだわりが随所に見られます。
ヤマニ味噌の特徴は、やはり味にあります。味噌の香りが際立つクセの無いお味噌が一般的な昨今ですが、それを作る最新技術をあえて取り入れていません。ですので、どこかほっとするような、昔おばあちゃんの家で飲んだような、そんな昔ながらの風味が格別なお味噌です。
ハーブの原料からエキスをそのまま抽出して作られているので、とても香りが良いです。ですが、その香りが邪魔をすることはありません。揚げ物にかけても、料理に入れても、驚くほどの美味しさ!一度味わってしまうと、他のソースが物足りなくなってしまうほどです。
旭鶴のお酒は、とてもスッキリした味わいです。フルーティで味わいもしっかりしているのに強すぎず、後味もスッキリしています。これは、旭鶴が食中酒を目指しているから。食事の邪魔をしないお酒なので、どんな料理にもピッタリのお酒になっています。
試行錯誤をしながらお茶の栽培は続いていますが、小川園のお茶は佐倉産の茶葉でなくとも、水・味にこだわって伝統の製法でお茶を仕上げています。城下町には良いお茶がある、と言われるように、江戸時代から続くおもてなしの味を堪能してください。
蔵六餅にはこしあん・つぶあん・白あんの3種の味があります。サクサクとした最中生地と餡、そして中心に入っているお餅の食感がとても合っていて、大変美味しい銘菓です。ほかにも受注生産でお餅の代わりに栗が入っているものもあり、見た目も味も贈り物に非常に喜ばれます。
ヤマニ味噌
ヤマニ味噌の特徴は、やはり味にあります。味噌の香りが際立つクセの無いお味噌が一般的な昨今ですが、それを作る最新技術をあえて取り入れていません。ですので、どこかほっとするような、昔おばあちゃんの家で飲んだような、そんな昔ながらの風味が格別なお味噌です。
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社ヤマニ味噌
- ・住所: 千葉県佐倉市並木町33
- ・アクセス: 京成本線「京成佐倉」駅より徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~18:00(日・祝営業時は~17:00)
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 043-485-4111
- ・料金: 菜の花みそ1kg604円/花こうじ味噌1kg532円
- ・公式サイトURL: http://www.yamanimiso.jp/index.htm
サーナ・ハーブソース
日本サーナは、昭和58年に開業して以来、身体に優しいハーブ製品を作り続けてきた会社です。佐倉IC近くにあるサーナピアの店舗の前には広大なハーブガーデンが広がり、お店では数々のハーブ製品が販売されています。特にオススメなのはハーブソース。18種類のハーブで作られた、香り高いソースです。ハーブの原料からエキスをそのまま抽出して作られているので、とても香りが良いです。ですが、その香りが邪魔をすることはありません。揚げ物にかけても、料理に入れても、驚くほどの美味しさ!一度味わってしまうと、他のソースが物足りなくなってしまうほどです。
■ 基本情報
- ・名称: 日本サーナ株式会社
- ・住所: 千葉県佐倉市木野子158
- ・アクセス: 東関東自動車道佐倉ICより車で5分
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 043-498-2247
- ・料金: ハーブソース200ml594円
- ・公式サイトURL: http://www.sanapia.co.jp/hpgen/HPB/shop/shopguide.html
旭鶴
旭鶴は、佐倉の地酒です。のどかな田園風景の広がる佐倉市の馬渡地区にあり、高精米の酒米と、酒蔵の隣にある八坂神社から流れる天然の地下水を使用して酒造りをしています。伝統の酒造りは、酒蔵見学でも見ることができ、利酒体験もできますので時間があればぜひ体験してみてください。旭鶴のお酒は、とてもスッキリした味わいです。フルーティで味わいもしっかりしているのに強すぎず、後味もスッキリしています。これは、旭鶴が食中酒を目指しているから。食事の邪魔をしないお酒なので、どんな料理にもピッタリのお酒になっています。
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社 旭鶴
- ・住所: 千葉県佐倉市馬渡918
- ・アクセス: 東関東自動車道佐倉ICから車で15分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 0120-65-0002
- ・料金: 旭鶴1800ml1,836円/大吟醸1800ml5,400円
- ・公式サイトURL: http://www.asahiduru.jp/
佐倉茶
お茶といえば多くの名産地がありますが、かつては佐倉も生産量1200トンを産出するお茶の産地でした。廃藩置県後、旧藩士たちが始めたお茶づくりでしたが度重なる災害で大正9年にその生産を終えてしまいます。ですが次世代に伝えたいという願いから平成18年から栽培が再開されています。試行錯誤をしながらお茶の栽培は続いていますが、小川園のお茶は佐倉産の茶葉でなくとも、水・味にこだわって伝統の製法でお茶を仕上げています。城下町には良いお茶がある、と言われるように、江戸時代から続くおもてなしの味を堪能してください。
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社小川園
- ・住所: 千葉県佐倉市城内町257-16
- ・アクセス: 京成佐倉・JR佐倉駅よりバス「田町車庫」降車 徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 043-484-0065
- ・料金: 上煎茶「佐倉」100g1,080円/創作茎茶「佐倉かおり」200g1,680円
- ・公式サイトURL: http://www.ogawaen.co.jp/6-story/
蔵六餅
明治15年、軍隊への御用商人として銀座木村屋2号店を開業したのが蔵六餅本舗木村屋のはじまりです。木村屋の蔵六餅は、佐倉藩主堀田家の家宝である一奇石にちなんで作られたお菓子で、最中の中に餅と餡が入っています。蔵六餅にはこしあん・つぶあん・白あんの3種の味があります。サクサクとした最中生地と餡、そして中心に入っているお餅の食感がとても合っていて、大変美味しい銘菓です。ほかにも受注生産でお餅の代わりに栗が入っているものもあり、見た目も味も贈り物に非常に喜ばれます。
■ 基本情報
- ・名称: 蔵六餅本舗 木村屋
- ・住所: 千葉県佐倉市新町222-1
- ・アクセス: 京成佐倉駅より徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 043-484-0021
- ・料金: 蔵六餅1個140円(栗入り210円)
- ・公式サイトURL: http://www.zourokumochi.co.jp/