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冬の季節になると盛り上がるのが、地域のマラソン大会!青梅マラソンはマラソン初心者からプロの方まで一緒に走るのが魅力的です。マラソンとしては難易度の高い内容で有名ですが、マラソンもそうですが青梅市自体のことを知ってもらわないと勿体ないです!それだけ青梅市は魅力に溢れ、駆け抜ける快感があります。今回は東京近郊の方に馴染みの深い、青梅マラソンについて詳しくご紹介したいと思います♪◎青梅マラソンとは?
https://www.youtube.com/watch?v=prjMtPzlGMQ
青梅マラソンは、毎年2月の第三日曜日に行われる市民マラソン大会のこと。奥多摩町に向かう30kmコースと、途中で折り返し地点が設けられている10kmコースの二種類が毎年設けられています。 毎年約2万人の参加者が走り抜ける青梅マラソン。大会の開始を告げるスターターを毎年色々なジャンルの著名人が務めることでも有名です。また、走者としてマラソン選手が出ることも青梅マラソンの魅力の一つ。マラソンのプロといっしょに走って、自分の実力を試せるまたとなチャンスでもあります。
最近のスターターとして、2016年は(シドニーオリンピック女子マラソン金メダリスト)高橋尚子さんや瀬古利彦(男子マラソン元日本記録保持者)も参加しました。各界の有名人がスターターを務めています。当時の石原都知事や長嶋重雄さんも来たことがあるんですよ♪
◎青梅マラソンの歴史
https://www.youtube.com/watch?v=bcRKsdYhxZ8
青梅マラソンは、色々あるマラソン大会の中でも古い歴史を持っています。第一回が開催されたのは、1967年のこと。東京オリンピックに出場したマラソン選手が参加する、プロのアスリートと走れる市民マラソン大会として当時有名になりました。 それから50年のときが経ち、いまだに多くのランナーを集めている青梅マラソン。プロのアスリートはもちろん、一般参加の市民の方も、そして沿道で応援する方も、あらゆる方が参加できるアットホームなマラソン大会として今も多くの人々に愛される大会となっています。
当時一般の市民が参加可能なマラソンはなく、青梅マラソンは『有名選手と走れるマラソン』として、一般の人のマラソンの先駆けになりました。今では一般人のマラソンは普通になっていますが、このマラソンが一般の方のマラソンを広げるきっかけになったんですね!
◎青梅マラソンの概要
https://www.youtube.com/watch?v=SU29wkpWcRk
青梅マラソンの魅力は、初心者ランナーからプロのランナーまでが楽しめること。一体どのような大会なのか、詳しく内容を見ていくことにしましょう! 下は高校生から、上は70歳代の方までが走るみなさんに愛されているマラソン!託児施設などもあるのでパパママランナーも参加できるアットホームな大会です。毎回JR青梅駅と河辺駅の間がスタート地点となっています。2016年は記念すべき50回目のマラソンとあり、見逃せませんね!!
種目
青梅マラソンは、毎年30kmコースと10kmコースの2種類が用意されています。フルマラソンより距離の短い30kmコースですが、コース上の高低差が激しいためフルマラソンと消耗度合は同じと言われるほどのハードなコース。走りに自信のある方は30kmコースがおすすめです。
10kmコースも同じく高低差がありますが、30kmコースと違ってあるのは緩やかな坂道のみ。マラソン初心者の方や、フルマラソンに自信のない方はこちらを選ぶといいですね。
両方とも出場はできませんのでご注意を。どちらかに申し込んだ後にもう一方に変更もできませんよ!当日の12時からは小学生と中学生のジュニアの部も開催されます。男女とも各学年200名までなので早めの応募がいいですね。
コース
http://yogo.blog.so-net.ne.jp/2015-02-10
30kmコースも10kmコースも、スタートは同じ青梅市の日本たばこ産業前。そこから30kmコースの方は奥多摩町まで、10kmコースの方は日向和田まで進んで折り返す形になっています。 上でもご紹介しましたが、青梅マラソンで厄介なのがコース上の高低差。特に30kmコースの場合は急な高低がある場所もあり、スタミナ配分をどうするのかが鍵を握るコースです。もし参加が初めてなら、一度大会前にコースの下見をしておく方がいいかもしれません…。
この地域は雪で中止になったり、雪がちらつく中走っているときもあります。そんな時は服装選びが重要です。長袖シャツやタイツに手袋も準備しておいてくださいね。また高低差が85.5センチもあって坂の多いコースです。飛ばしすぎにも注意です!!
定員
青梅マラソンの定員は、全部で1万9000人。内訳は、30kmコースが1万5000人、10kmコースが4000人となっています(第50回大会時点)。人気の大会のため応募したからといって必ず参加できるわけではないところが厳しいところですが、インターネットもしくは郵便振替による申し込みは先着順とのこと。確実に出たい場合は、応募スタートと共にこのいずれかの方法で申し込むのが良さそうです。
2016年の大会分は、2015年は9月25日お昼の12時にエントリー開始し、27日には定員に達したそうです。 また二次募集も10月に開催されますので最後まであきらめずに応募してくださいね。毎回数日で定員に達しますが、ネットやローソンの端末で申し込めます。
制限時間
30kmコース、10kmコース共に制限時間が設けられています。30kmコースは、全行程の合計時間が4時間まで。途中には3つの関門が用意されており、それぞれ15km関門が2時間5分、20.6km関門が2時間45分、25km関門が3時間20分の制限時間が設定されています。
10kmコースは、全行程の合計時間が1時間20分まで。5.3km地点に関門が設けられており、ここを46分までに通過すればあとはゴールまで関門はありません。
10キロの関門は折り返し地点で10:16まで、10:50までにフィニッシュすること。30キロの部は、15キロの大正橋西で13:35、20.6キロ関門は軍畑大橋で14:15、25キロ関門は宮ノ平駅西で14:50、ゴールは15:30までにすることが条件です。
参加資格
青梅マラソンには、特に参加資格らしい参加資格は存在しません。「大会に招待されていて」「アマチュア競技者もしくは陸運登記登録者で」「制限時間内に走れて」「高校生以上で」「健康で」あれば、誰でも参加できるというのがうれしいですね!一点だけ注意したいのが、年齢制限があること。高校生以上でないと参加できないため、ご家族での参加を検討している方はご注意ください!
年齢は大会当日に資格年齢に達している人です!年齢によって参加費が違いますのでお誕生日が申込み当時と開催時に誕生日が来てしまう人はご注意ください!正確にエントリーしないと参加取り消しにもなりかねません!人気の大会なので審査も厳しいですよ!!
http://www.ohme-marathon.jp/faq/
表彰
本気でタイムをたたき出したい方に気になるのが、表彰式ですね!青梅マラソンでは30kmコース、10kmコースのそれぞれ総合1位~6位までの方に表彰が用意されています!シニアの方に嬉しいのは、30kmコースなら40歳代以上の各部門1位~6位にも表彰があること。若い人のパワフルさにはなかなか勝てなくても、これなら表彰のチャンスがあるかもしれません!ただし10kmコースは総合順位での表彰しかないのでご注意くださいね。
そのほかにも入賞者として各年代(70代~高校生)の男女で上位6位までのタイムと名前が発表されます。タイムが公式に発表されると今後の励みになりますね!!またHP上で全参加者の記録がチェックでます。ご自分の正式な記録を見てくださいね。
◎申し込み関係について知りたいなら
https://www.youtube.com/watch?v=fZTviRPXLts
マラソン大会でややこしいのが、参加の申し込み方法。青梅マラソンへの申し込み方法を簡単にまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね!(データは2016年、第50回大会のもの) このマラソンは大変な人気!有名な方がスターターになるのでメディアにも多く取り上げられます。事前にきっちり準備して、当日にはいち早く申込みできればばっちり参加できますよ!!こちらで申し込み方法を熟知してくださいね♪当日では間に合いませんよ。
エントリー方法
青梅マラソンのエントリーには「インターネット」「郵便振替」「ローソン・ミニストップ店頭Loppi」の3つの方法があります。インターネットはローソンDoスポーツからの応募になりますが、当日はアクセスが混み合います。事前にローソンWEB会員の無料会員登録をしておきましょう。
ただし、郵便振替は60歳以上の方と高校生の方限定なので注意が必要です。大会当日にエントリーし、先着順となりますのでお早めに!
参加費はいくら?
参加費は、30kmコースと10kmコースで料金が変わります。30kmコースは7,000円、10kmコースは5,000円。10kmコースは、高校生なら3,000円で参加することができますよ!
ただしエントリー後にキャンセルをすると参加費の返金はできないため、その点はご注意くださいね。また申し込み後にコースの変更もできませんので、こちらもご注意を。
◎市民に朗報!青梅市民優先枠
https://www.youtube.com/watch?v=g7jfMue5SSA
青梅市民の方には、優先的に青梅マラソンに参加できる優先枠が設けられているってご存知でしたか?30kmコース、10kmコースの両方に青梅市民が優先的にエントリーできる枠が用意されているので、青梅市にお住まいの方はぜひこちらを利用してみましょう! 青梅市民優先枠は、その年の夏ごろ(詳しくは HPをチェック)に青梅市在住であれば応募することができます。もしこちらの枠に応募して落選してしまっても、一般参加の枠に応募できるというのがうれしいですね。申込は往復ハガキにて受け付けているということなので、青梅市民の方はチェックしてみてください!
◎アクセス方法は?
青梅マラソンのスタート地点は、JR青梅線東青梅駅から青梅市役所を通り過ぎた場所。その先の私立病院に選手の更衣室が用意されているので、利用する場合は東青梅駅から一駅離れた河辺駅で下車すると便利です。ゴール地点は30kmコースが河辺駅側に、10kmコースが東青梅駅側になります。スタート地点と近い場所なので、行きと同じ駅まで帰るようにすると迷わなくていいですね!
また、大会当日には全席指定の青梅マラソン号が運転予定です!こちらの電車は千葉ー河辺間をマラソンのスタート・ゴールに合わせて運転してくれるので、マラソンに参加する方にはおすすめですよ♡詳しくは こちらのページをご覧ください!
◎交通規制はあるの?
http://www.tdn.ne.jp/community/2013/01/post-44.html
青梅マラソン当日は、朝から夕方までコース周辺に交通規制がかかります。地域によって終日通行不可な場所や、時間帯指定で交通規制がかかる場所があるので周辺にお出かけの方はご注意ください。 青梅マラソンへ車でお出かけの場合は、周辺のホテルに前泊しておくのがおすすめです。当日はスタート・ゴール周辺の東青梅駅、河辺駅周辺に車が入れなくなるので、できるだけ公共交通機関を利用するようにしましょう。
参考までに、 こちらが第49回青梅マラソンの交通規制図です。当日お出かけ予定の方は必ず確認するようにしてくださいね!
◎「青梅マラソン×B-1グランプリ」とは?
http://www.ohme-marathon.jp/news/2013/03/27/2229
青梅マラソンのお楽しみは走ることだけではありません!青梅市の一大イベントである青梅マラソンには、ランナーも応援者も楽しめるプログラムが用意されているんです♪ B-1グランプリは日本全国の各地域の団体が、まちおこしを目的にご当地グルメをPRするイベントのこと。来場者が実際にご当地グルメを食べ比べ、その日のご当地グルメナンバーワンを決めるイベントになっています。
マラソンはもちろんですが、こちらもアツい戦いが待っていること間違いなし!ぜひ参加してみてくださいね♪
◎公式キャラクター「おうめくん」って?
http://www.ohme-marathon.jp/news/2013/03/13/2175
青梅マラソンについて見ていると、色々なところでこのキャラクターを見かけませんか?このキャラクターは、青梅マラソンの公式キャラクター・おうめくん。青梅マラソンの情報だけでなく、青梅市についても色々紹介してくれるマルチなキャラクターなんですよ! 着ぐるみのおうめくんに出会いたいなら、青梅マラソン当日に大会会場へGO!上でご紹介したB-1グランプリにも出場予定のようです。他にも、会場でおうめくんグッズが販売予定!ストラップやクオカードなど、おうめくんファンなら行かなきゃ損ですよ!
◎近隣のおすすめ観光地
http://vvv1941.at.webry.info/200902/article_9.html
遠隔地から青梅マラソンに参加するなら、少し余裕を持った旅程にして青梅周辺を観光するのもおすすめです!青梅市周辺の観光スポットの中から4つをセレクトしてみましたので、参考にしてみてくださいね! 御岳山
桜や紅葉の名所として知られる御岳山。JR青梅駅から奥多摩行きの電車に乗ればあとは乗り換えなしで行ける、手軽な眺望スポットです。青梅マラソンのある2月は残念ながら桜や紅葉は見られませんが、山頂の武蔵御嶽神社から見える景色はまさに絶景!東京都内にこんなにも自然豊かな場所があったのかと驚かされる光景が待っていますよ♪トレッキングコースもあるので、マラソンに響かない程度にお楽しみください!
■ 基本情報
- ・名称: 御岳山
- ・住所: 東京都青梅市御岳
- ・アクセス: JR御嶽駅からバスに乗り換え、滝本駅からケーブルカーで
- ・営業時間: 7:30~18:30(ケーブルカー運行時間)
- ・電話番号: 0428-78-8121(御岳登山鉄道)
- ・料金: ケーブルカー往復運賃大人1,110円、小児560円
- ・公式サイトURL: https://www.mitaketozan.co.jp/
御岳渓谷
東京都内だけれど東京都内じゃない!?日本の原風景とも言える景観を残した御岳渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園に指定されている美しい清流美が楽しめるスポットです。御岳渓谷は、四季折々の風景が楽しめるほかカヌーや釣りのスポットとしても知られています。また遊歩道沿いには美術館や記念館、レストランなどもあるので、こういった施設に立ち寄りながらのんびりと時間を過ごすのもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 御岳渓谷
- ・住所: 東京都青梅市御岳本町
- ・アクセス: JR御嶽駅から徒歩すぐ
- ・電話番号: 0428-20-0011(青梅市観光案内所)
- ・公式サイトURL: http://www.omekanko.gr.jp/
塩船観音寺
広大なつつじ園を持つことで有名な塩船観音寺。残念ながら青梅マラソンのある2月はつつじの時期と異なりますが、静かで落ち着いた雰囲気が魅力的なお寺です。塩船観音寺の一番の見どころは、巨大な観音様。観音様がいるところまでは歩いていくことができ、周りの景色を見て楽しむことができますよ!他にもちょっとしたウォーキングコースがあるので、ゆったりと時間を過ごすにはぴったり。マラソン前に完走を願ってお参りするのもいいかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称: 塩船観音寺
- ・住所: 東京都青梅市塩船194番地
- ・アクセス: JR青梅線河辺駅からバスに乗り換え、塩船観音入口下車徒歩10分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0428-22-6677
- ・料金: 無料(つつじ祭り開催中は300円)
- ・オススメの時期: つつじはGWが見ごろです
- ・公式サイトURL: http://shiofunekannonji.or.jp/
青梅赤塚不二夫会館
2015年10月から放送が開始した人気アニメ「おそ松さん」。原作である「おそ松くん」を書いた赤塚不二夫の博物館が、こちらの青梅赤塚不二夫会館です。「おそ松くん」の他にも、「天才バカボン」や「ひみつのアッコちゃん」など多くの名作を生み出してきた赤塚不二夫。青梅赤塚不二夫会館では、その貴重な漫画原稿や書籍などが展示されているほか、赤塚不二夫作品のグッズも多数販売しています。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅赤塚不二夫会館
- ・住所: 東京都青梅市住江町66
- ・アクセス: JR青梅駅から徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日場合翌日)、年末年始やGWなどは要問合せ
- ・電話番号: 0428-20-0355
- ・料金: 大人450円、子ども250円
- ・公式サイトURL: http://ome-akatsukafujio-museum.com/
青梅市周辺のビジネスホテル
マラソンの前後、青梅市周辺のビジネスホテルに泊まってゆっくりしてみるのはいかがでしょうか? ただ安いだけでなく、様々な施設内容などで充実しているのが魅力的です。今回はプラザイン羽村とコンフェスタイン河辺の2つを取り上げています。プラザイン羽村は男性専用ですが大浴場があり、またコンフェスタイン河辺は周辺とホテル内の機能設備などが充実しています。
プラザイン羽村
男性専用の大浴場「羽衣の湯」がありゆったり体の疲れを癒やすことが可能。さらには女性用には複数のシャンプーが選べたり、寝ながらエステプランもあります。 さらに農村レストラン四季菜では500円でバイキングが頂けます。マラソンに向けての充電も可能です。その他エコカー無料充電プランや加盟ホテルで共通割引が使えるAカード。さらにファミリールームやバリアフリーに特化した福祉ルームもあります。
■ 基本情報
- ・名称: プラザイン羽村
- ・住所: 東京都羽村市五ノ神4―14-14
- ・アクセス: JR青梅線羽村駅徒歩1分 圏央道青梅インターから車で10分
- ・電話番号: 042-555-3033
- ・料金: ¥5,092(税抜)~/室
- ・公式サイトURL:http://www.jalan.net/yad334175/
コンフェスタイン河辺
歩いて2分内の範囲でJR河辺駅や飲食店。天然温泉施設やコンビニなどがあります。さらに周辺施設内だけでなく、ホテル内の設備も充実しているのがこのコンフェスタイン河辺の特徴であったりします。まず客室のシングルルームは20型液晶TVで3チャンネル分のCSが無料で見られます。 500円パックでDVDやCDマンガや雑誌等が借り放題、さらにミニコンビニもあります。そしてレストランも併設されています。
■ 基本情報
- ・名称: コンフェスタイン河辺
- ・住所: 東京都青梅市師岡町4-2-8
- ・アクセス: 青梅線 河辺駅より徒歩2分
- ・電話番号: 0428-22-5311
- ・料金: ¥4,444(税抜)~/人
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/yad363892/
青梅市周辺の観光スポット
1.御岳山ケーブルカー
標高929mの御岳山は東京であることを忘れさせてしまうほどの自然で溢れています。そこを山登りをしなくても四季折々の季節を堪能できるのがケーブルカーの魅力です。勾配角度も急でそれも楽しさの一つになっており、ホームページからの予約も簡単と好評です。ケーブルカーの値段は往復1100円で乗車時間は約6分ですが 、ここでしかできない思い出作りのためだとしたら安いのではないでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称: 御岳山ケーブルカー
- ・住所: 東京都青梅市御岳2-483
- ・アクセス: 電車:新宿駅からJR中央線(ホリデー快速おくたま)⇒御嶽駅 バス:(西東京バス)御岳駅⇒ケーブル下
- ・営業時間: 営業:7:30~18:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0428-78-8121
- ・料金: 大人:大人:590円 片道料金。(往復は1,110円) 子供:子供:300円 片道料金。(往復は560円)
- ・所要時間: 6分
- ・参考サイトURL:http://tokyo-mountains.net/introduction/mitake/
2.吉野梅郷
吉野梅郷では2万5000本もの梅が咲き誇ります。また、かつて毎年2月下旬から3月31日まで開かれていた「吉野梅郷梅まつり」はウメ輪紋ウィルスによる影響のためしばらく開催のめどが立っていません。代わりに 吉野梅郷市民まつりも開かれ、特に3月なら郷土芸能など市民がこぞって盛り上げてくれるようです。
■ 基本情報
- ・名称: 吉野梅郷
- ・住所: 東京都青梅市梅郷
- ・アクセス: JR青梅線青梅駅で「奥多摩行」に乗換え、2駅5分の日向和田(ひなたわだ)駅で下車、徒歩10分。 梅の公園へは徒歩15分。
- ・営業時間: 9:00-17:00
- ・定休日: 月曜
- ・電話番号: 0428-24-2481
- ・料金: 中学生以上200円(梅の開花時期・梅の公園のみ)
- ・オススメの時期: 時期 :3月上旬から4月上旬 吉野梅郷花まつり
- ・公式サイトURL: http://www.tokyoguide.net/spot/372/
3.奥多摩フィッシングセンター
奥多摩フィッシングセンターは奥多摩でマス釣りが出来ることで知られています。ガイドの方が釣り方をレクチャーしてくれるので初心者でも楽しめます。釣られる魚はニジマスやヤマメなどがあったりします。一般餌釣場のほか、ルアー・フライ釣場や団体釣場と複数の釣場があります。 そして釣場や河原が広く川遊びやバーベキューも可能になっています。
■ 基本情報
- ・名称: 奥多摩フィッシングセンター
・住所: 東京都青梅市御岳2-333 - ・アクセス:(1)御嶽駅から徒歩で15分
- ・営業時間: 3月~11月 7:00~16:00 12月~2月 7:30~16:00
- ・定休日: なし ・電話番号: 0428-78-8393
- ・料金: 備考:一般餌釣場:1名3,300円;ルアー・フライ釣場:1名3,700円 高校生以下・女性1名3,150円
- ・公式サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_13205cb3530079996/
4.愛宕神社
三田綱秀氏の辛垣城(からかいじょう)の鎮護としても知られています。境内にはサクラとツツジが多いことから「つつじヶ丘」とも言われています。また4月下旬~5月上旬にかけて約1000本ものツツジが咲き誇ります。なおこれは旧社で、本社は愛宕山の頂上にあります。 その愛宕山は標高25.7メートルの自然山で東京23区内では一番高いです。
■ 基本情報
- ・名称: 愛宕神社
- ・住所: 東京都青梅市柚木町1-944
- ・アクセス: (1)二俣尾駅から徒歩で25分
- ・営業時間: 社務所受付時間 午前9時~午後5時
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0428-20-0011
- ・料金: 情報なし
- ・オススメの時期:4月下旬~5月上旬
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_13205ag2130011925/
5.金剛寺
金剛寺では青梅市の名前の由来と言われる梅林で有名。その歴史は少なくとも平将門の時代まで遡り、「将門誓いの梅」と言われるほどの伝説を残していますが、現在は長年の時の経過により青い実となりそこから「青梅」と名付けられています。それもあって枝垂れ桜の方が目立ち堂々の存在感を放ち美しいです。ただし 過去にあった大雪の影響で、太い枝が折れているとのことです。
■ 基本情報
- ・名称: 金剛寺
- ・住所: 東京都青梅市天ケ瀬町
- ・アクセス: 青梅駅から徒歩で15分
- ・営業時間:拝観時間: 午前5時~午後6時
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0428-22-2554
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_13205ag2130015606/?screenId=OUW1324
6.青梅鉄道公園
様々な電車が見られるのが魅力的です。実物も多数ですが、Nゲージも多く置いてあるのが良いです。また子供も喜びそうなのが遊具も沢山あります。駐車場代が無料なのは大人にとって助かる所ではないでしょうか?また公園内には2階建ての展示室があります。 ジオラマの中を模型の進化線が走り抜ける「模型鉄道パノラマ」コーナーも有り。鉄道ファンでなくてもワクワクしそうな場所となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 青梅鉄道公園
- ・住所: 東京都青梅市勝沼2-155
- ・アクセス:青梅駅から徒歩で15分
- ・営業時間: 開館:3月~10月 10:00~17:30
- ・定休日: 月 祝日の場合は翌平日、年末年始
- ・電話番号: 0428-22-4678
- ・料金: その他:その他:100円 小学生以上100円。団体割引20名から
- ・公式サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_13205ah3330042209/
7.武蔵御嶽神社 宝物殿
昭和51年に建てられ国宝、重要文化財・美術品が治まっています。また古代、日本武尊が着用していた鎧を収めたと言う伝説も残っています。宝物殿の前は白い馬の像がありますが、同時に喫煙所もあります。所蔵内容は例えば国宝赤糸緘大鎧と金覆輪円文螺鈿鏡鞍など、神輿もあったりします。それでいて拝観料は大人300円と言う驚異的な安さです。
■ 基本情報
- ・名称: 武蔵御嶽神社 宝物殿
- ・住所: 東京都青梅市御岳山176
- ・アクセス: 御嶽駅からバスで10分終点下車- 滝本駅からケーブルカーで – 御岳山駅から徒歩で30分
- ・営業時間: :[日土] 9:00~17:00 祝日も開館。
- ・定休日: [日土] 9:00~17:00 祝日も開館。
- ・電話番号: 0428-78-8500
- ・料金: 予算:子供 150円 大人 300円
青梅マラソンの魅力を堪能して頂けたでしょうか?いつも暮らしている東京も、マラソンで爽やかな汗を流しながら駆け抜けるとまた違った風景に見えるかも!
青梅市自体の良さを知ってから走ると、青梅マラソンに対してより愛情を持てるはずです。自然溢れる個性的なスポットを、マラソンの前後堪能してください。寒い季節をマラソンで盛り上がってみるのはいかがですか?
素材提供:トリップアドバイザー