宮城県の北東部に位置する気仙沼市は、太平洋沿岸の都市です。リアス式海岸もあり、港町らしく漁業が盛んな街としても有名です。
震災被害から復興を推し進めるこの地には、今、日本中の元気や情熱が集中しています。
頑張っている姿を応援したくなりますよね。今回は、買って帰りたい気仙沼市のパワーの詰まった素敵なお土産を11選厳選してご紹介します!
新鮮で美味しい季節のさんまを根生姜と一緒にゆっくり時間を掛けて煮込み、骨まで柔らかく食べやすくなっています。保存料など使っていない無添加食品なので安心です。
気仙沼と言えば海産物、その美味しいさんまを使った究極の逸品がこの金のサンマです。
普通佃煮と言えば小さい物というイメージがありますが、この金のサンマは豪快にぶつ切りにしたサンマを使っていて、食べごたえが違います。
炊きたての白いご飯に乗せて食べるだけでじんわりと美味しさを実感する事が出来る。美味しいおみやげなのです。
ホヤが入っている訳ではなく、ホヤが海のパイナップルと呼ばれている事からパイナップル入りのホワイトクリームをクッキーで挟んだ口どけ楽しいサブレなのです。
ほんのりと香るパインの香りとさっくりとした味わいのクッキーがほどよくマッチして、美味しいお菓子となっています。パッケージにホヤぼーやを印刷してあって、サブレの形はホヤをイメージしています。
気仙沼ホルモンは豚のモツである大腸、小腸、そしてタン、ハツ、ガツ、レバーなどを味噌などを使った道徳の味わいの味噌などで味付けした物を焼いて、たっぷりの千切りキャベツと一緒にウスターソースを掛けて食べるのです。
昆布だしを加えた調整みそで、具材としてワカメとメカブとネギそしてお麩がフリーズドライ化されて入っています。平成27年の5月発売のさかなの駅オリジナル商品です。
気仙沼の地元の味わいを手軽にいつでも口にする事が出来る便利な商品で、お湯さえあればお弁当やキャンプの時などにも美味しいみそ汁を食べる事が出来ます。
米酒であり、気仙沼の蒼い海と蒼い空をイメージしたお酒で爽やかな味わいと柔らかくて繊細な口当たりが特徴のお酒です。
気仙沼の地元のお店では地酒として飲む機会も多いお酒でもあります。やはりお酒好きならお土産に地酒は外せないところでしょう。
スポンジとクッキー、パイのシートをそれぞれ1枚づつ丁寧に焼き上げ、日にちを置いて馴染ませるなど、とても作るのに時間がかかります。その分、繊細な見た目と同様、とても丁寧な美味しさが口いっぱいに広がりますよ。
味は通年販売される、チョコ味・抹茶味・紅茶味・コーヒー味があります。その他には、季節ごとに色々な限定の種類のものも販売されるので、四季折々のお味を楽しんでみてはいかがですか?
おせんべいには、気仙沼の観光キャラクターの「ホヤぼーや」と気仙沼の文字が書かれています。気仙沼への愛を感じますね。サイズは15cm×9cmとなかなか大きめですので、食べごたえがありそうです。
一口食べてみると、柔らかい歯ごたえを感じます。そして甘さが広がり、シナモンの味がします。その後にいかの風味が口の中に広がっていきます。気仙沼を感じられる一品ですね。
こちらは、気仙沼産の本物のふかひれを使い、鶏や豚、魚介類や野菜などを加えて作った濃縮スープです。とろみがついていて食べやすく、何よりふかひれをリーズナブルにいただきたい時にはぴったりなお土産ですね。レトルトなので、すぐに食べられる所もポイントが高いです。
そのまま温めてスープとしていただくのもいいですが、アレンジレシピもおススメです。例えば、卵を加えご飯を入れて雑炊にしたり、麺を入れてふかひれラーメンにしたりとお好みで召し上がってみてください。
炭で焼き上げるので、目を離すことができません。天候によっては、作らずお休みすることもあります。いたってシンプルな製法で、素材の良さを最大限に活かしているのが特徴です。
お味は、パリッとした食感と懐かしい甘さとしょっぱさが合わさり、とてもバランスがいいです。磯の香りが香り、ご飯にかけるととても美味しいです。どこかレトロなパッケージも、心が和みますね。
帆布生地は、とても丈夫で日常使いに最適です。手作りということもあり、ポケットの位置などが使いやすく作られていることもポイントです。港町らしい、パキっとした明るいカラーのバッグが素敵です。魚や海にまつわるマークや文字が、気仙沼らしさを出しています。
カラーや生地は、変更することもできるそうです。手作りならではですよね。自分の好みにオーダーできる場合もあるようなので、お土産に購入するのも旅の思い出になりそうです。
この椿油ですが、100%天然で無調整という大島産のこだわりの逸品です。椿油は、種から取れるのだそうです。色は輝くような黄金色で、油といってもべとべとするのではなく、さらっとしていてとても馴染みがいいのが特徴です。
椿油は、肌・髪・地肌の保湿に使用でき、少量をつけて馴染ませるのがポイントです。その他、酸化しにくいという特徴もあるので、食卓の調理器具の錆止めとしてもお使いいただけるそうです。
気仙沼のお土産11選をご紹介しましたが、いかがでしたか?港町の美味しいお魚や食材、雑貨など沢山の気仙沼のお土産があるようです。手作業で作られているものも多く、気仙沼のぬくもりが伝わってくるものとても嬉しいですよね。良い旅の思い出として、お土産を買ってみてくださいね!
震災被害から復興を推し進めるこの地には、今、日本中の元気や情熱が集中しています。
頑張っている姿を応援したくなりますよね。今回は、買って帰りたい気仙沼市のパワーの詰まった素敵なお土産を11選厳選してご紹介します!
金のサンマ
概要
東北地方の優れた土産品を選ぶ品評会で選ばれた気仙沼の美味しいおみやげ金のサンマです。新鮮で美味しい季節のさんまを根生姜と一緒にゆっくり時間を掛けて煮込み、骨まで柔らかく食べやすくなっています。保存料など使っていない無添加食品なので安心です。
コメント
普通佃煮と言えば小さい物というイメージがありますが、この金のサンマは豪快にぶつ切りにしたサンマを使っていて、食べごたえが違います。
炊きたての白いご飯に乗せて食べるだけでじんわりと美味しさを実感する事が出来る。美味しいおみやげなのです。
そういえば、先週の賄いなのですが、お客さんから頂いた、気仙沼の金のサンマがアンビリーバボーな美味さで感激しました。 ありがとうございました^ – ^ pic.twitter.com/V3mcuwOUTn
— ワンツードン (@one2don) 2015, 6月 16
ご飯がめちゃくちゃ食べたくなりますね。基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 金のサンマ
- ・住所: 宮城県気仙沼市本郷6-11 斉吉商店
- ・アクセス: 不動の沢駅より徒歩6分
- ・営業時間: 9時から17時
- ・定休日: 日曜
- ・電話番号: 0226-22-0669
- ・料金: 6切れ入り810円
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.saikichi-pro.jp/
ホヤぼーやサブレー
概要
ホヤぼーやサブレーは気仙沼の観光キャラクターであるホヤぼーやをイメージしたサブレです。ホヤが入っている訳ではなく、ホヤが海のパイナップルと呼ばれている事からパイナップル入りのホワイトクリームをクッキーで挟んだ口どけ楽しいサブレなのです。
コメント
美味しいと評判で気仙沼の定番おみやげになっているのがこのホヤぼーやサブレーです。ほんのりと香るパインの香りとさっくりとした味わいのクッキーがほどよくマッチして、美味しいお菓子となっています。パッケージにホヤぼーやを印刷してあって、サブレの形はホヤをイメージしています。
前に気仙沼出身の子がくれたホヤぼーやサブレー。クリームとパイナップルが入っててウマ〜なのです。じいさまの誕生日プレゼントと自分用に購入♪( ´▽`) pic.twitter.com/Tu2CzFaoFg
— 穹-sora- (@replica1403) 2014, 5月 9
人気ですね。基本情報
■ 基本情報
- ・名称: ホヤぼーやサブレー
- ・住所: 宮城県気仙沼市 (御菓子司 いさみや 菓子舗 うつみ、菓子舗 サイトウ他)
- ・アクセス: 気仙沼市内
- ・営業時間: 各店舗ごと
- ・定休日: 各店舗ごと
- ・電話番号: 0226-22-6600(産業部 商工課 物産振興係)
- ・料金: 1個125円
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1208132962614/
気仙沼ホルモン
概要
気仙沼ホルモンは元々は精肉店のまかない飯からヒントを得て作られた物でした。気仙沼ホルモンは豚のモツである大腸、小腸、そしてタン、ハツ、ガツ、レバーなどを味噌などを使った道徳の味わいの味噌などで味付けした物を焼いて、たっぷりの千切りキャベツと一緒にウスターソースを掛けて食べるのです。
コメント
気仙沼ホルモンのお土産用は気仙沼市の精肉店で販売していますが、それぞれのお店ごとの味付けがあり、同じにんにく味噌味でも個性があります。色々なお店を巡って自分の好みの味を探すのも楽しいのではないでしょうか。気仙沼のお土産は、気仙沼ホルモンです。ウスターソースをかけて、キャベツと一緒に食べます。味噌味でビールが進みます(汗)。 pic.twitter.com/5MglBkNyrp
— エイシンダー! (@eishinder) 2015, 2月 7
ビールにぴったりですね。基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 気仙沼ホルモン
- ・住所: 宮城県気仙沼市 精肉店
- ・アクセス: 気仙沼市内精肉店
- ・営業時間: 各店舗ごと
- ・定休日: 各店舗ごと
- ・電話番号: 0226-22-6600(産業部 観光課)
- ・料金: 1kg1600円前後
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://kirakukai.nomaki.jp/seiniku2.pdf
あなただけの気仙沼のみそ汁
概要
あなただけの気仙沼のみそ汁は気仙沼さかなの駅で売りだされた即席みそ汁です。昆布だしを加えた調整みそで、具材としてワカメとメカブとネギそしてお麩がフリーズドライ化されて入っています。平成27年の5月発売のさかなの駅オリジナル商品です。
コメント
だしの旨みを十分に味わえるように開発されたさかなの駅オリジナル即席みそ汁です。気仙沼の地元の味わいを手軽にいつでも口にする事が出来る便利な商品で、お湯さえあればお弁当やキャンプの時などにも美味しいみそ汁を食べる事が出来ます。
おお! RT @kaztsuda: 買ったで! @abeseiki_ikasyu 「気仙沼さかなの駅」は、三陸産のワカメとメカブを使った即席みそ汁「あなただけの気仙沼のみそ汁」を発売した」 http://t.co/BY2K4aBuqC pic.twitter.com/h1gMlz9i3R
— Ikasama宗教 (@abeseiki_ikasyu) 2015, 5月 27
まだまだ発売したばかりですね。基本情報
■ 基本情報
- ・名称: あなただけの気仙沼の味噌汁
- ・住所: 宮城県気仙沼市田中前2-12-3 気仙沼さかなの駅
- ・アクセス: 南気仙沼駅から徒歩で10分
- ・営業時間: 8時半から18時
- ・定休日: 第2・4 火曜日
- ・電話番号: 0226-21-1231
- ・料金: 4食入りで398円
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://sakananoeki.com/
蒼天伝(地酒)
概要
気仙沼の蔵元、男山本店で造られている地酒が蒼天伝です。米酒であり、気仙沼の蒼い海と蒼い空をイメージしたお酒で爽やかな味わいと柔らかくて繊細な口当たりが特徴のお酒です。
コメント
拘りの製法によって造られた地酒であり、しぼりたて生の原酒から大吟醸まで各種販売されています。気仙沼の地元のお店では地酒として飲む機会も多いお酒でもあります。やはりお酒好きならお土産に地酒は外せないところでしょう。
蒼天伝は気仙沼の地酒なんだポン。タヌキも思わず尻尾を出してしまう美味しさだポン(?) pic.twitter.com/b4rXl2oqFa
— かわさんぽ (@kawa_sanpo) 2015, 8月 1
たぬきはとっくり抱えた酒好きですからね。基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 蒼天伝
- ・住所: 宮城県気仙沼市入沢3-8 男山本店
- ・アクセス: 気仙沼駅から車で7分程
- ・営業時間: 9時から17時
- ・定休日: 日曜祝日
- ・電話番号: 0226-24-8088
- ・料金: 蒼天伝 蔵の華 純米酒 720ml 1200円から
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kesennuma.co.jp/
6.Gotto・ゴット
気仙沼市の株式会社パルポーで作られているお菓子「Gotto・ゴット」。こちらのお菓子は、全てが手作りなのが特徴です。何故手作りなのかというと、手から気(遠赤外線)が出ていて、その気が原料を活性化させるとのことです。それにより、機械では作り出せない円やかさと美味しさを引き出してくれるそうです。スポンジとクッキー、パイのシートをそれぞれ1枚づつ丁寧に焼き上げ、日にちを置いて馴染ませるなど、とても作るのに時間がかかります。その分、繊細な見た目と同様、とても丁寧な美味しさが口いっぱいに広がりますよ。
味は通年販売される、チョコ味・抹茶味・紅茶味・コーヒー味があります。その他には、季節ごとに色々な限定の種類のものも販売されるので、四季折々のお味を楽しんでみてはいかがですか?
■ 基本情報
- ・名称:Gotto・ゴット
- ・住所:宮城県気仙沼市田中前1-5-3(株式会社パルポー)
- ・営業時間:10:00~18:00(オンラインショップ)
- ・電話番号:0226-23-8445
- ・料金: Gotto・ゴット1個160円~
- ・公式サイトURL:http://www.palpaw.co.jp/index.html
7.いかせんべい
地元の原料を使ったお菓子作りに力を入れている、菓子舗 サイトウから販売している「いかせんべい」。こちらのおせんべいは、いかの粉末が練りこまれており、袋を開封するとほんのりいかの香りが漂います。いかのぽっぽ焼を思わる形が、なんともキュートですね。おせんべいには、気仙沼の観光キャラクターの「ホヤぼーや」と気仙沼の文字が書かれています。気仙沼への愛を感じますね。サイズは15cm×9cmとなかなか大きめですので、食べごたえがありそうです。
一口食べてみると、柔らかい歯ごたえを感じます。そして甘さが広がり、シナモンの味がします。その後にいかの風味が口の中に広がっていきます。気仙沼を感じられる一品ですね。
■ 基本情報
- ・名称:いかせんべい
- ・住所: 宮城県気仙沼市田中前二丁目1番地8(菓子舗サイトウ)
- ・営業時間:9:00~6:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号: 0226-23-1636
- ・料金:12枚入り1150円
- ・参考サイトURL:http://www.kesennumanet.jp/cgi-bin/syouhin/syouhin.cgi?HSYOUHINNO=001700187DC906…
8.ふかひれ濃縮スープ
気仙沼といえば、有名なのがふかひれです。ふかひれとは、サメの尾びれや背びれの部分を言うそうです。その部分を乾燥させたもので、高級食材と言われています。気仙沼は、サメの水揚げ量が日本一と言われているんです。そんな高級食材を、手軽にいただけるのが「ふかひれ濃厚スープ」です。こちらは、気仙沼産の本物のふかひれを使い、鶏や豚、魚介類や野菜などを加えて作った濃縮スープです。とろみがついていて食べやすく、何よりふかひれをリーズナブルにいただきたい時にはぴったりなお土産ですね。レトルトなので、すぐに食べられる所もポイントが高いです。
そのまま温めてスープとしていただくのもいいですが、アレンジレシピもおススメです。例えば、卵を加えご飯を入れて雑炊にしたり、麺を入れてふかひれラーメンにしたりとお好みで召し上がってみてください。
■ 基本情報
- ・名称:ふかひれ濃縮スープ
- ・住所:宮城県気仙沼市本浜町一丁目43番1(気仙沼ほてい株式会社)
- ・電話番号: 0226-22-5300
- ・料金:1860円(200g(3~4人前)×6袋)
- ・公式サイトURL: http://kesennumahotei.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%8B%E3%81%B2%E3%82%8C%E6%BF%83%E7%B8%…
9.炭火手焼ふりかけ
50年間変わらないレシピで作り続けている、「炭火手焼ふりかけ」。こちらの商品は名前通り、全て人の手によって焼きあげられているふりかけです。変わらないことがこだわりという、まさに職人気質の商品です。完成には、3日を要するなどの手間暇がかかっているので、美味しいに決まっています。炭で焼き上げるので、目を離すことができません。天候によっては、作らずお休みすることもあります。いたってシンプルな製法で、素材の良さを最大限に活かしているのが特徴です。
お味は、パリッとした食感と懐かしい甘さとしょっぱさが合わさり、とてもバランスがいいです。磯の香りが香り、ご飯にかけるととても美味しいです。どこかレトロなパッケージも、心が和みますね。
■ 基本情報
- ・名称:炭火手焼ふりかけ
- ・住所:宮城県気仙沼市三日町1-2-21( 株式会社大菊)
- ・電話番号:0226-22-0597
- ・料金:250円(1袋28g)
- ・公式サイトURL:http://daikiku.net/%E3%81%B5%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%91%E6%B5%B7%E8%8B%94/
10.「MAST帆布KESEN-NUMA」の帆布製品
気仙沼市で主に帆布を使って、バッグや財布などを作っている「MAST帆布KESEN-NUMA」。震災で被災後も新店舗による営業を再開し、通販でも購入できるようになりました。帆布生地やオーニング生地を使い、全てを手作りでしているそうです。帆布生地は、とても丈夫で日常使いに最適です。手作りということもあり、ポケットの位置などが使いやすく作られていることもポイントです。港町らしい、パキっとした明るいカラーのバッグが素敵です。魚や海にまつわるマークや文字が、気仙沼らしさを出しています。
カラーや生地は、変更することもできるそうです。手作りならではですよね。自分の好みにオーダーできる場合もあるようなので、お土産に購入するのも旅の思い出になりそうです。
■ 基本情報
- ・名称:MAST帆布KESEN-NUMA
- ・住所: 宮城県気仙沼市西中才275
- ・アクセス:気仙沼駅から車で約20分
- ・営業時間:9:00~18:30
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:0226-29-5566 この
- ・料金:バッグ2,800円~
- ・公式サイトURL:http://masthanp-kesennuma.com/index.html
11.純つばき油
気仙沼市の離島である、気仙沼大島。こちらは、陸中海岸国立公園の中にある、自然が豊かな離島なんです。この大島は椿の島とも言われ、約1万本の椿の木があるそうです。比較的温暖な気候で、5月上旬まで椿の花が咲いているそうです。その椿から取れる椿油がおススメです。この椿油ですが、100%天然で無調整という大島産のこだわりの逸品です。椿油は、種から取れるのだそうです。色は輝くような黄金色で、油といってもべとべとするのではなく、さらっとしていてとても馴染みがいいのが特徴です。
椿油は、肌・髪・地肌の保湿に使用でき、少量をつけて馴染ませるのがポイントです。その他、酸化しにくいという特徴もあるので、食卓の調理器具の錆止めとしてもお使いいただけるそうです。
■ 基本情報
- ・名称:純つばき油
- ・住所:宮城県気仙沼市横沼6-2(椿屋食品)
- ・電話番号: 0226-28-2007
- ・料金:864円(30ml)
- ・公式サイトURL: http://tsubakiyafood.shop-pro.jp/?pid=55362292
気仙沼のお土産11選をご紹介しましたが、いかがでしたか?港町の美味しいお魚や食材、雑貨など沢山の気仙沼のお土産があるようです。手作業で作られているものも多く、気仙沼のぬくもりが伝わってくるものとても嬉しいですよね。良い旅の思い出として、お土産を買ってみてくださいね!