Yasuo Kida
日本三大天神の1つで、鎌倉幕府開幕から鎌倉の武士に尊祟され、足利・北条・豊臣・徳川氏により守られてきました。学問の神様として鎌倉を代表する天神信仰を受け、受験生にとっては有り難い神様として支持を受けています。そんな鎌倉の荏柄天神社を紹介します!1、荏柄天神社とは?
学問の神様といえば菅原道真公の天神さまですよね。こちらは、その菅原道真公を祀る鎌倉の神社で、鎌倉幕府開府の折に鬼門の守護社として社殿を造営し、その後は豊臣秀吉の命で徳川家康がさらに造営を行いました。漫画家による河童のレリーフがある絵筆塚がある事も注目したい!
2、荏柄天神社の魅力
樹齢が900年以上と伝えられる大銀杏は総門の横にあるので先ず目につきます。かなりの老木ですが、鶴岡八幡宮にあった大銀杏と肩を並べる鎌倉で一番大きなものです。この大銀杏、大天神画像が空から降りた為に里の人々がその場に社殿を立て、銀杏を御神木として植えたとも伝わっています。
3、荏柄天神社の見どころ・お勧めスポット
1、怒り天神
菅原道真公は藤原氏との政権争いに破れ左遷され、怒りと悲しみから太宰府で亡くなりました。藤原氏は随分と怨まれていたと恐れたようで、雷が鳴れば「道真公の呪いじゃ~」と騒ぎ、雨が降れば「祟りじゃ~」と大騒ぎ。その結果、北野天満宮を創建して怒りを鎮めたと言われています。
雷雨と共に雲に乗った菅原道真公の絵が、現在の社殿辺りに落ちたそうです。この絵の道真公は憤怒の顔だった為に里の人々が恐れ、堀河天皇に上奏し社を立てて祀り怒りを鎮めたとも伝わっています。どうしてこの地に絵が落ちおたのかは定かではありませんが・・・
2、梅が美しい
菅原家の家紋でもある梅。本殿の両脇には白梅に紅梅が美しく紅白の本殿と合わさり何とも風情ある景観。拝殿左の古代青軸は、筆供養頃から早いものは咲き始めます。右の寒紅梅は、梅の中でも咲くのが一番早いもので筆供養には見頃となりこの時期には拝殿回り梅の香りに包まれます。
3、かっぱ筆塚と絵筆塚
漫画家の清水崑愛用の絵筆を納める為に建設されました。この石碑の裏には「かっぱ筆塚」の文字が刻まれているのですが、川端康成が揮毫したものだそうです。その後ろには、154人の漫画家によるかっぱのレリーフが飾られています!
学問の神様でもある道真公は、文武両道であった事もあるので絵が上手くなりたい人も参拝してはいかがですか?
4、荏柄天神社を訪れた人の声
日本三天神のひとつ荏柄天神社。入口の鳥居のところの木がすごい…。ちなみに日本三天神のあと2つは北野天満宮と太宰府天満宮 pic.twitter.com/eRvZTXcQXc
— のり (@radiate_2) 2015, 3月 27 2015/3/23 荏柄天神社
とても良い気が流れてました。かなりおすすめ。 pic.twitter.com/ryf0MYXRhL
— 熊野さん (@kumano1209) 2015, 3月 23 5、荏柄天神社の詳細
基本情報
- ・名称:荏柄天神社
- ・住所:鎌倉市二階堂74
- ・アクセス:JR鎌倉駅・4番のバス停から「大塔宮行き」「天神前」下車、徒歩約5分
- ・営業時間:8:30~16:30
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0467-25-1772
- ・料金:境内無料
- ・所要時間:30分程度
- ・オススメの時期:梅の開花時期
- ・公式サイトURL:http://www1.kamakuranet.ne.jp/egara/

