九州地方東部にある大分県は、温泉の源泉数・湧出量ともに日本一、別府温泉や、県中央部に位置する湯布院温泉は全国的に有名です。湯布院(由布院)は、豊後富士(ぶんごふじ)と称される由布岳の麓に広がる温泉地で、大分市と別府市の間の奥まった位置にあり、数年前から「一度は行ってみたい観光地」として、女性を中心に常に上位ランキングされており、温泉リゾートとして賑わっています。
特急「ゆふいんの森」は、JR九州が1989年に、博多~別府間を走らせている人気の観光列車で、全席指定席・各先頭車両は展望席になっています。ビュッフェがあり、簡単な食事とアルコールを含めた飲み物があります。魅力あふれる高原のリゾート由布院まで、ゴージャスな気分と美しい景色を楽しめます。
この列車は外国人観光客の利用もかなり多いそうで、日によっては乗客の7割を占めるのだそうですよ。非常に人気が高く、常に満席となっており当日販売の券も滅多にありません。事前に予約しておかなければほとんど乗ることはできませんので注意して下さい。
年間で1万人も訪れるという人気の温泉宿です。客室は全室が離れのようになっており、和室・洋室ともに和の風情あふれる居心地の良い空間となっています。また、無料で温泉たまごが食べられるサービスもあるのだそう。
また、古民家は新潟県や滋賀県などから移築されてきたもので、築100年にもなるのだそうです。各客室には新旧和洋のオシャレなインテリアやアート作品が飾られており、温かみのある居心地の良い空間となっています。
また、客室は和の情緒あふれる本館宿泊棟と自然をより間近に感じることができる離れの2つの種類があります。さらに離れは露天風呂があるタイプとないタイプ、本館は和室・和洋室・バリアフリー客室とありますよ。
なお、こちらの温泉ホテルでぜひ食べて頂きたいのが「プリン」です。濃厚でなめらかなプリンとほろ苦いカラメルの味わいがたまりません。ひとつひとつ丁寧に手作りされているため数に限りがありますのでおはやめに。
三千坪の雑木林の中に14棟の離れが点在しており、四季の移りかわりと木漏れ日の中、新鮮な空気と自然に心が癒されます。洗練された北欧の白木のベッドは、和の空間とマッチして穏やかな気持ちになり、贅沢な休日に早変わりです。お風呂は無色透明のやわらかな温泉で、外には露天風呂もあります。食事は地元の新鮮な食材をふんだんに使ったお料理です。
「湯布院の2大老舗旅館」 「湯布院の御三家」と謳われている湯布院はおろか大分県屈指の名旅館となっています。老舗の風格と気品漂う憧れの高級旅館として非常に人気があるんですよ。客室、温泉、お料理、どれをとっても一流ですよ。
こちらのお店で作られているお菓子は大分県産の素材にこだわって作られているのだそう。また、添加物は一差使用されていませんので小さなお子さんも安心して食べられますよ。一口食べれば幸せな気分になる極上スイーツです。
生クリームが使用されているので滑らかさがグッと増しています。こちらもまたカラメルソースが別途となっていますので、お好みで量を調節しながら頂いてください。ちなみに、上の写真の左にあるのがゴマ味です。
湯布院で絶大な人気を誇るロールケーキです。ふわふわとした軽い触感の生地、その間にたっぷりと入った上品な甘さのクリームがたまらない美味しさですよ。すべて手づくりですので賞味期限は当日限りとなっています。
何度もメディアで紹介されている湯布院屈指の創作銘菓です。ふわふわとしたどら焼きの生地と滑らかなプリンの食感がとっても楽しい一品ですよ。一口食べれば病み付きになることまちがいなし。ぜひご賞味あれ。
四季折々の由布院盆地を蹄の音が響き、穏やかな時間を演出してくれますね。
金鱗湖は湖底の一部から温泉と清水が湧き出る不思議な湖で、湯布院のシンボルとなっている観光スポットです。湖の魚の鱗(うろこ)が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと、伝えられているそうです。水温が高いため、寒い時期には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景を見ることができます。
由布院の四季
由布岳は、由布市と別府市の境に位置する標高1584mの由布岳のふもとで、円錐形のかたちをしていることから、豊後富士と呼ばれています。由布岳の山開きは、さわやかな新緑の5月に、由布岳で登山の安全を祈願し、 参加者には記念品やブタ汁をふるまうそうです。そして、古くから神の山と崇められ「豊後風土記」や「万葉集」にも登場する名峰です。
■由布院と湯布院の違いは、昭和30年に由布院町と湯平村が合併して湯布院町になり、平成17年の合併で「由布市」となり、町全体を言う時は湯布院ですが、昔からの地名などは由布院と”由”の字を使います。
素材提供:トリップアドバイザー
1. 特急「ゆふいんの森」で湯布院へ
この列車は外国人観光客の利用もかなり多いそうで、日によっては乗客の7割を占めるのだそうですよ。非常に人気が高く、常に満席となっており当日販売の券も滅多にありません。事前に予約しておかなければほとんど乗ることはできませんので注意して下さい。
2. 泊まってみたい「湯布院」の宿・旅館
御宿ゆふいん亭
湯布院の木々に囲まれた静かな宿「御宿ゆふいん亭」。中庭を中心に点在する全16室の離れ形式のお部屋で、客室付きの温泉は檜をあしらった内風呂や、岩をくりぬいた半露天温泉付きです。男女別の露天風呂はそれほど大きくありませんが、24時間利用できます。食事は海の幸や地元野菜など吟味した、特選素材で本格的な会席を楽しめます。年間で1万人も訪れるという人気の温泉宿です。客室は全室が離れのようになっており、和室・洋室ともに和の風情あふれる居心地の良い空間となっています。また、無料で温泉たまごが食べられるサービスもあるのだそう。
■ 基本情報
- ・名称:御宿ゆふいん亭
- ・住所:大分県由布院町大字川上山畔1027-3
- ・アクセス:JR久大本線『由布院駅』から徒歩約15分
- ・営業時間:【チェックイン】15:00 【チェックアウト】12:00
- ・電話番号:0977-85-4296
- ・料金:宿泊プランを確認してください
- ・公式サイトURL:http://www.gloria-g.com/yufuintei/
山荘 無量塔(むらた)
http://blog.goo.ne.jp/kazu7011/e/3b2245d71fe82b93b7e45d8d5b5f40eb
無量塔(むらた)の無量とは、仏教のことばで無限のもの、塔とは建物の意味で、日本各地から移築した古民家を中心とした、由布岳山麓にある安らぎの離れです。客室は古民家を再生した棟とモダンタイプの離れがあり、また、温泉は各戸に引かれて、内風呂ながら露天風呂のような開放感のある造りです。食事は地元の山里料理・地鶏鍋・豊後牛のもろみ焼・井戸水で作る自家製豆腐などが人気です。 また、古民家は新潟県や滋賀県などから移築されてきたもので、築100年にもなるのだそうです。各客室には新旧和洋のオシャレなインテリアやアート作品が飾られており、温かみのある居心地の良い空間となっています。
■ 基本情報
- ・名称:山荘 無量塔(さんそう むらた)
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上1264-2
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅より車で10分
- ・電話番号:0977-84-5000
- ・料金:空室状況を確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.sansou-murata.com/
名苑と名水の宿 梅園
http://blog1948.blog116.fc2.com/blog-entry-254.html
雄大な由布岳に抱かれ自然の中に佇む「梅園」。敷地面積一万坪の庭園が、四季折々の自然と素晴らしい景色に訪れる人を魅了します。お風呂は大露天風呂の岩風呂や貸切露天から、由布岳を望む絶景を見ることができます。梅の時期には梅の香りに癒されながら、敷地内から湧き出る美味しい名水と地元の食材を使用した創作和会席に舌鼓を打ちましょう。 また、客室は和の情緒あふれる本館宿泊棟と自然をより間近に感じることができる離れの2つの種類があります。さらに離れは露天風呂があるタイプとないタイプ、本館は和室・和洋室・バリアフリー客室とありますよ。
■ 基本情報
- ・名称:名苑と名水の宿 梅園
- ・住所: 大分県由布市湯布院町川上2106-2
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から車で5分(徒歩30分)
- ・営業時間:【チェックイン】15:00~19:00 【チェックアウト】10:30
- ・電話番号:0977-28-8288
- ・料金:予約ページより確認してください
- ・公式サイトURL:http://yufuin-baien.com/
山のホテル夢想園
山のホテル夢想園は、由布院盆地を一望できる南側の高台に位置し、緑豊かな約5000坪の雑木林に囲まれています。スケールの大きな露天風呂と風情溢れる家族風呂が点在し、食事は地元でとれた新鮮な野菜や山菜と九州産の国産和牛や地鶏・川魚・近海の魚を用いた会席料理が食べれます。なお、こちらの温泉ホテルでぜひ食べて頂きたいのが「プリン」です。濃厚でなめらかなプリンとほろ苦いカラメルの味わいがたまりません。ひとつひとつ丁寧に手作りされているため数に限りがありますのでおはやめに。
■ 基本情報
- ・名称:山のホテル夢想園(やまのホテルむそうえん)
- ・住所:大分県由布市湯布院町川南1243
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から約徒歩20分
- ・営業時間:【チェックイン】15:00 【チェックアウト】11:00 【日帰り温泉】10:00~15:00
- ・電話番号:0977-84-2171
- ・料金:宿泊プランを確認してください
- ・公式サイトURL:http://www.musouen.co.jp/
由布院 玉の湯
http://blogs.yahoo.co.jp/gutyi1101/30055344.html
「湯布院の2大老舗旅館」 「湯布院の御三家」と謳われている湯布院はおろか大分県屈指の名旅館となっています。老舗の風格と気品漂う憧れの高級旅館として非常に人気があるんですよ。客室、温泉、お料理、どれをとっても一流ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:由布院 玉の湯 (ゆふいん たまのゆ)
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上2731−1
- ・アクセス: JR久大本線『由布院駅』から徒歩15分
- ・営業時間:【チェックイン】14:00 【チェックアウト】12:00
- ・電話番号:0977-84-2158
- ・料金:プラン一覧を確認してください
- ・公式サイトURL:http://www.tamanoyu.co.jp/
3. お土産にしたい!こだわりスイーツ
YURAI 湯布院プリン 凛
http://utatane.asia/blog/2015/3338/
湯布院プリン 凛は、卵・牛乳・砂糖のみを使用し、素材本来の風味を最大限に引き出した、濃厚でなめらかな白いプリンです。そのまま食べても、別添えのカラメルソースをかけても美味しいです。地元の厳選素材にこだわり、香り付けにはマダガスカル産最高級バニラビーンズを使用した大人気の逸品です。 こちらのお店で作られているお菓子は大分県産の素材にこだわって作られているのだそう。また、添加物は一差使用されていませんので小さなお子さんも安心して食べられますよ。一口食べれば幸せな気分になる極上スイーツです。
■ 基本情報
- ・名称:YURAI 湯布院プリン 凛
- ・住所:大分県由布市湯布院町川北5-6
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩1分
- ・営業時間:10:30~18:30
- ・電話番号:0977-28-8111
- ・公式サイトURL:http://www.yu-ra-ri.jp/shop/index.html
ゆふふ 由布高原なめらかプリン
http://blog.livedoor.jp/shohei72/archives/2009-05.html?p=2
由布高原なめらかプリンは、近くの高原から届く搾りたての牛乳と生クリームをたっぷり使ったプリンです。食感は、口に含むと少し固めですが、ス~ットとろける感じです。少し苦みのあるカラメルソースをかけると、また違った美味しさを味わえます。店内は大きなガラス張りの明るい雰囲気で、オープンキッチンが見えて開放的です。 生クリームが使用されているので滑らかさがグッと増しています。こちらもまたカラメルソースが別途となっていますので、お好みで量を調節しながら頂いてください。ちなみに、上の写真の左にあるのがゴマ味です。
■ 基本情報
- ・名称: ゆふふ 由布高原なめらかプリン
- ・住所: 大分県由布市湯布院町川北2-1
- ・アクセス: JR久大本線由布院駅から徒歩1分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・電話番号:0977-85-5839
- ・料金: 1個350円
- ・公式サイトURL: http://www.yufufu.com/?pid=4920411
B-speak Pロール
http://fukucyan.net/archives/2051353.html
湯布院観光の中心地で、お土産屋さんや雑貨店などが並ぶ湯の坪街道にあります。 http://www.sansou-murata.com/facilities/b-speak/
湯布院山荘無量塔(ゆふいんさんそうむらた)が、1999年にロールケーキのお店「Pロール」をオープンしました。甘さ控えめで素朴なロールケーキは、小麦粉・砂糖・卵といったシンプルな素材で、焼き上げた生地に生クリームのバランスが絶妙です。 湯布院で絶大な人気を誇るロールケーキです。ふわふわとした軽い触感の生地、その間にたっぷりと入った上品な甘さのクリームがたまらない美味しさですよ。すべて手づくりですので賞味期限は当日限りとなっています。
■ 基本情報
- ・名称:B-speak Pロール
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上3040-2
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩6分
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日: 不定休(年2回)
- ・電話番号:0977-28-2166
- ・料金:(1/3カット)475円~
- ・公式サイトURL:http://www.b-speak.net/
湯布院 花麹菊家 ぷりんどら
http://item.rakuten.co.jp/kikuya-oita/c/0000000119/
テレビ番組「ヒルナンデス」や BSジャパン「とりよせ亭」で、オススメスイーツとして紹介されてます。 http://sakurano-ao.jugem.jp/?eid=335
1800万個突破のゆふいん創作菓子、花麹菊家のこだわりは、きれいでおいしい水 (由布山系の天然水)と大地の新鮮な果実、ふるさと「豊後・大分」に、こだわったお菓子作りです。ぷりんどらの生みの親は花麹菊家の工場長で、「プリン」と「どら焼き」の出会いが新しい美味しさを生みました。どら焼きの皮は洋菓子のスポンジのようにやわらかな食感と、どら焼きに少しほろ苦いカラメルの味のバランスが絶妙です。 何度もメディアで紹介されている湯布院屈指の創作銘菓です。ふわふわとしたどら焼きの生地と滑らかなプリンの食感がとっても楽しい一品ですよ。一口食べれば病み付きになることまちがいなし。ぜひご賞味あれ。
■ 基本情報
- ・名称:湯布院 花麹菊家 ぷりんどら(ハナコウジキクヤ)
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上1524-1
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩20分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 元日
- ・電話番号:0977-28-2215
- ・料金:ぷりんどら 4個入 640円
- ・公式サイトURL:http://www.kikuya-oita.net/
お菓子司 喜久 チョコわらび
http://maimai1212.blog16.fc2.com/blog-entry-206.html
ぷるるんとしたわらび餅の中に、なめらかな生チョコをしのばせ、 上にほろ苦いココアパウダーがかかっています。 わらび餅とチョコの食感がとても良く、冷やして食べるとされに美味しいです。モチモチしたわらび餅と大人の生チョコ食感のユニークさがすごいですね。 ■ 基本情報
- ・名称: 由布院のお菓子司 喜久 チョコわらび
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上3728-6
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩4分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・電話番号:0120-52-1484
- ・参考サイト:http://tabelog.com/oita/A4402/A440201/44000494/
4. 占いも大人気!駅前喫茶「甘味工房 千家」
http://drive-kyuusyuu.blog.jp/archives/1020031445.html
甘味工房千家の場所は、湯布院駅を出て正面右手に見える建物。1階が土産物屋さんの、2階にある喫茶店です。千家の店長でオーナーの「霊能者の高日すくね」さんが、占いや心療セラピーをしてくれます。あたると評判のファンが多く全国から訪れるそうです。お点前珈琲・由布岳や朝霧をイメージしたデザート・野菜がとろとろの田舎風カレーなどが人気です。 ■ 基本情報
- ・名称:甘味工房千家(せんけ)
- ・住所:大分県由布市湯布院町大字川北4-1
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩1分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0977-84-5525
- ・料金:占い800円~
- ・参考サイトURL:http://www.geocities.jp/joysunny/yuhuin/yuhuin72.htm
5. ノーマン・ロックウェル湯布院美術館
アメリカのイラストレーター、ノーマン・ロックウェルの作品を展示する、国内でも珍しい湯布院美術館です。約130点に及ぶ作品を展示してます。 http://issin.biz/blog/archives/2014
アメリカの週刊誌サタデー・イブニング・ポストの表紙や、トムソーヤの冒険に挿絵を描いた、ノーマン・ロックウェルの作品を展示する美術館です。人間のおかし味と、本来あるべき姿を懸命に描こうとしたロックウェルの人となりを知るには最適な場所ですね。館内にはロックウェルの作品(リトグラフ、ジクレー、ドローイング、写真製版等)などが展示されてます。 ■ 基本情報
- ・名称:ノーマン・ロックウェル湯布院美術館
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上2967-13
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩5分
- ・営業時間:10:00~17:30 最終入館17:00
- ・定休日:水曜(春・夏・冬休み期間中は無休)
- ・電話番号:0977-84-5455
- ・料金:一般600円/高・大学生400円/小・中学生200円
- ・公式サイトURL:http://www.walkerplus.com/spot/ar1044s66028/
6. 無料の足湯でリフレッシュ「秀峰館」
http://www.jalan.net/travel-journal/000009784/
ゆふいんホテル「秀峰館」の外に、無料の足湯があります。 http://www.shuhokan.jp/blog/427/
ゆふいんホテル秀峰館のレストランの前にある、日本庭園風にしつらえられた石造りの足湯は、なんと無料です。東屋風の屋根も付いており、多少の雨なら安心してつかれるから、散策で足の疲れをとることが出来ます。また、足湯でリフレッシュしながら由布岳をながめることができ、ぬるい湯・中間の湯・熱い湯に分かれているので、のんびりゆったり、心も足も癒しましょう。 ■ 基本情報
- ・名称: ゆふいんホテル「秀峰館」
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上2415-2
- ・アクセス: JR久大本線由布院駅より徒歩で12分
- ・営業時間: 24時間
- ・電話番号:0977-84-5111
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL:http://www.shuhokan.jp/spa/detail.html#point3
7. 湯布院名物「観光辻馬車」
http://www.visit-oita.jp/spot/spot0010.html
由布院駅の駅舎は1990年竣工の木造平屋建てで、中世イタリアの礼拝堂をイメージしたものであり、設計は大分県出身の建築家・磯崎新氏が担当しました。黒くて形もシャープな、とてもスタイリッシュな駅ですね。 http://yufuin.coara.jp/detail/362
JR由布院駅前で出発を待つ辻馬車です。終点も同じ由布院駅です。1975年に起きた大分県中部地震によって客足が途絶えた由布院温泉は危機的状況から脱すべく観光辻馬車を立ち上げました。普通のまちの中を巡る馬車は全国的にも珍しく、馬車との共存ができる安心なまちを発信してきました。 四季折々の由布院盆地を蹄の音が響き、穏やかな時間を演出してくれますね。
■ 基本情報
- ・名称:観光辻馬車
- ・住所:大分県由布市湯布院町川北8-2
- ・アクセス: JR久大本線由布院駅
- ・営業時間:9:00~16:00(30分おき15便)
- 12~翌1月は9:30~15:00
- ・営業期間:3/2~1月上旬まで
- ・定休日:辻馬車開き(3/1)、雨天・馬の不調による臨時休
- 1月上旬~2月
- ・電話番号: 0977-84-2446(由布院温泉観光案内所)
- ・料金: 大人1600円、小人(4歳~小学生)1100円
- ・所要時間:50分
- ・公式サイトURL:http://www.yufuin.gr.jp/meguru.html
8. 人力車で観光ガイド「えびす屋 湯布院店」
http://kazenoyadori.seesaa.net/article/132701137.html
えびす屋由布院店の人力車で、由布院駅周辺や由布岳を、観光ガイド付きで案内してくれます。憧れの温泉地として名高い湯布院、町の方の思いが詰まった歴史ある風景と、四季を感じさせてくれる由布岳を中心とした山々と、空の美しさを人力車で満喫できますね。 ■ 基本情報
- ・名称:えびす屋 湯布院店
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上3731-1
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅下車 徒歩3分
- ・営業時間:9:00~日没
- ・電話番号:0977-28-4466
- ・料金: 一名3000円など。詳しくはお問い合わせください。
- ・所要時間:12分~
- ・公式サイトURL:http://ebisuya.com/outline/
9. 行く前にチェックしたい!観光サイト
日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/76835/gallery.html
■ 基本情報
- ・名称: 金鱗湖(きんりんこ)
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩約20分
- ・電話番号:0977-84-3111
- ・オススメの時期:10月~11月の紅葉の時期
- ・参考サイトURL:http://www.yufu-in.com/kinrinko/kinrinko.html
大分の観光ガイド-じゃらん観光ガイド
http://grand-touring-japan.travel.coocan.jp/roadofjapan/kyushu/yamanami/yamanami…
やまなみハイウェイは、大分県由布市水分峠と阿蘇市一の宮町を結ぶ区間(県道)の通称で、由布岳や九重連山が間近に迫り、九州で一番有名なワインディングロードです。正面にくじゅう(硫黄山)の噴火口を見ながらの直線道路はとても素敵です。早朝の車の少ない時間帯が一番ですね。 ■ 基本情報
- ・名称: やまなみハイウェイ
- ・住所: 大分県由布市
- ・アクセス:九州自動車道熊本ICより約1時間20分
- ・電話番号:0977-85-4464
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL:http://www.jalan.net/kankou/spt_44213aj2202036842/
楽天トラベル:別府・湯布院の観光スポット(たびノート)
http://y960c.blog.shinobi.jp/Category/13/
鶴見岳は、阿蘇くじゅう国立公園の東に位置する標高1,375mで、大分県別府市にある活火山・日本三百名山のひとつです。春は桜・初夏はミヤマキリシマ・秋は紅葉・冬は霧氷と四季折々に表情を変えますが、初夏のミヤマキリシマが一番有名です。展望台からは温泉街や城島高原を眼下に、くじゅう連山や四国が見えます。 - ■ 基本情報
- ・名称:鶴見岳
- ・住所: 大分県別府市南立石寒原10-7
- ・アクセス:JR別府駅西口から『亀の井バス(湯布院線・堺線)』乗車 約20分
- ・定休日:ロープウェイは点検期間休、荒天時は臨時休あり
- ・電話番号:0977-22-2278 (別府ロープウェイ)
- ・料金:ロープウェイ往復=中学生以上1600円、4歳以上800円
- ・公式サイトURL:http://www.beppu-ropeway.co.jp/
湯布院温泉観光協会(公式サイト)
http://blogs.yahoo.co.jp/si1043/32156584.html
由布岳は、湯布院の北東部にそびえ、豊後富士として親しまれています。大分県由布市にある標高1,583mの活火山で、山頂からは日本百名山の九重山、祖母山、阿蘇山などが見え、天候がよければ、長崎県の雲仙岳まで見渡すことができます。頂上付近になるにつれて草木はまばらになりますが、初夏にはミヤマキリシマも咲きます。 http://www.yufuin.gr.jp/
http://yufuin.coara.jp/detail/333
初秋の由布岳 http://blogs.yahoo.co.jp/haruakanekousuke/30401456.html
朝霧の由布岳 由布岳は、由布市と別府市の境に位置する標高1584mの由布岳のふもとで、円錐形のかたちをしていることから、豊後富士と呼ばれています。由布岳の山開きは、さわやかな新緑の5月に、由布岳で登山の安全を祈願し、 参加者には記念品やブタ汁をふるまうそうです。そして、古くから神の山と崇められ「豊後風土記」や「万葉集」にも登場する名峰です。
■ 基本情報
- ・名称: 由布岳(ゆふだけ)
- ・住所: 大分県由布市湯布院町川上
- ・アクセス:JR日豊本線別府駅より亀の井バス湯布院行50分、由布登山口より登山
- ・電話番号: 0977-84-3111
- ・公式サイトURL:http://www.city.yufu.oita.jp/kankou/
■由布院と湯布院の違いは、昭和30年に由布院町と湯平村が合併して湯布院町になり、平成17年の合併で「由布市」となり、町全体を言う時は湯布院ですが、昔からの地名などは由布院と”由”の字を使います。
素材提供:トリップアドバイザー