中身は意外なアレが…！滋賀のご当地グルメ「サラダパン」にハマりそう

富士宮やきそばや佐世保バーガー、金沢カレーなど日本には美味しいB級グルメがたくさん！でも、滋賀県のB級グルメ「サラダパン」には、その名に似合わないあの”漬物”が挟まれているって知っていました？

中身が衝撃！滋賀のB級グルメ「サラダパン」 

滋賀県といえば…琵琶湖？彦根城？イタリアン焼きそば？すやき？…これらもいいんですが、B級グルメ「サラダパン」を忘れてはいけません。サラダパンは一風変わったパンとして大人気！見た目は特に変わったところのない普通のコッペパンですが、実は中身が衝撃的なんです！

ケンミンショーで一躍全国区に！ 

みなさんの中には「サラダパンってなんか耳にしたことあるな…」という方もいるのでは？滋賀県のB級グルメ・サラダパンは、日本テレビ系列『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』で紹介されたこともあり、一躍全国区になったB級グルメなんです。

見た目は昔ながらのコッペパン 

そんなサラダパンは、滋賀県にある創業1951年「つるやパン」で誕生。なんと59年も販売されているロングセラー商品なんです！黄色と緑の袋を開けると、見た目は昔ながらのふわふわコッペパン。気になる中身は…。

パンをぱかっ！これサラダ？ 

あれ…これがサラダ…？サラダパンというと「キャベツを使ったコールスローなどが挟まったパンなのかな？」と想像されるかもしれませんが、実は中身はたくあんをマヨネーズで和えたたくあん漬けなんです！漬物のたくあんとマヨネーズの組み合わせは衝撃的！

なんでたくあんなの…？

たくあん×マヨネーズという組み合わせなのに、サラダというネーミングはとても不思議ですよね。サラダパンはつるやパンの代表・西村さんの祖母によって開発された商品なのですが、キッカケはマヨネーズの美味しさに感動したことだったんだそう。

当初は、脂っこいマヨネーズと胃に優しいキャベツを組み合わせたサラダパンだったのですが、キャベツだと水っぽくなるということでたくあんに変更、今のカタチのサラダパンが出来上がったんです！また、パッケージ袋の黄色はたくあんを表しているのではなく実はマヨネーズの黄色。緑色はキャベツの色なんだそう。

本当にうまいのか？塩加減は絶妙です 

そんなサラダパンで気になるのはやっぱり味ですよね。濃厚なマヨネーズと塩気の効いたたくあんは、不思議と相性が抜群！また、ふわふわのコッペパンにコリコリのたくあんの組み合わせも食感に変化があって飽きません。口コミでも”意外と美味しい”と、高評価です♪

興味のある人、通販もやってます！

いかがでしたか？その絶妙な塩加減とコリコリ食感にクセになる人続出のサラダパン。通販もやっているので、気になる人はネットでゲットしちゃいましょう♪