お手軽ピザ店もゆっくりイタリアンも♪駒込駅周辺のおすすめイタリアンのお店5選

ちょっとしたデートや女子会から気軽なおひとりさまの食事まで、幅広い場面で大活躍してくれるのがイタリアンレストランですよね。今回は、駒込駅から歩いて行けるお店を5つご紹介します。覚えておいて損はありませんよ～♪   

ピッツァ　ナポレターノ　カフェ　駒込駅前店

本格的な窯焼きピッツァを気軽かつリーズナブルに食べたいときは、駒込駅の南側にある「ピッツァ　ナポレターノ　カフェ駒込駅前店」がおすすめ♪定番のマルゲリータ・マリナーラ・ジェノベーゼはそれぞれ500円、他にもバリエーション豊かなピッツァたちが1枚1000円以下で食べられます！

３９席ある店内は真っ赤な扉をつけたりコンクリート壁だったり木彫の家具でまとめてあったりと、全体がとにかくおしゃれ！カウンター席もあってお一人でも訪れやすいスポットです。喫煙席と禁煙席は階を挟んでの分煙になっています。愛煙家の方も嫌煙家の方も快適にお過ごしいただけますよ☆サプライズにも協力的でお誕生日や記念日のお祝いにはとてもオススメです。お支払い時にクレジットカードがご利用出来ませんのでご注意ください。

トラットリア　ラ・パデッラ

ペット同伴も可能、全席禁煙でお子様連れでも安心。お一人様でも入りやすいカウンター席もあります。イチオシは直径30cmのミラノ風ピザ各種（1000円-）、オーブンでじっくり焼き上げた「大山鶏のロースト（半身1600円、1羽2980円）」。イタリアワインやベルギービールとともに食べるのがオススメです★

※ペット・お子様同伴の場合は、念のため事前の問い合わせをおすすめします。

お店のコンセプトは「美味しい・気楽に・体が喜ぶ本格レストラン」です。文字通り１つ１つに手間暇かれられているお料理が多く、こだわりを持って作られているものばかり。オススメの「大山鷄のロースト」は時間をかけてじっくり焼き上げられた上品な味わいが人気です。ワイン飲み放題コースは人気のピザとパスタもついてなんと５０００円！お値段も想像以上にリーズナブルでまさに気楽に本格的な味をご堪能いただけますよ。

シンパンツェ

もっちもちの生パスタが好きな方は、駒込駅東口徒歩2分のシンパンツェへ！カジュアルな雰囲気のお店なので、思い立ったらサクッと入れるのがうれしいですね。「きのことチキンのクリームパスタ」をはじめ、多くのパスタが1000円以下で食べられる点にも注目。

けっこうボリュームがあるので、超・お腹ペコペコなときでもきっと満足できるはず♪ちなみに、店名の”Scimpanze”はイタリア語で「チンパンジー」という意味なのだとか…

アットホームで気軽に訪れやすいお店です。店内もこじんまりしているのでお一人でも入りやすくてオススメです。パスタは全体的に濃いめに味付けされていて味がはっきりしています。ソースはもちもちのパスタ麺にたっぷり掛けられており、最後の一口まで楽しめますよ☆見た目以上にボリューミーで満腹感を得られます。ランチ時には混みやすいので早めに訪れましょう。パスタによく合うワインもご一緒にいかがでしょうか？

クッチーナ　イタリアーナ　ズッカ

六義園・不忍通から近い全席禁煙のイタリアンレストランで、お子様連れでも入りやすいあっとほーむな雰囲気です。北海道などから直に仕入れた新鮮・安心な食材を使ったメニューのお伴には、40種類以上のワインからお好きなものを…。

ランチタイムならパスタ+サラダ+コーヒーor紅茶のセットで1000円～というコスパの良さも好評です。

緑を貴重してまとめられている店内に癒しを感じます。優しい印象で居心地が良く、時間を忘れてゆったりお過ごしいただけるはずです。３０席ある席は満席になりやすいので事前に予約しておきましょう。飲み放題はたっぷりゆっくりの３時間コース！そしてお値段が５０００円と破格な設定にも驚きです。カウンター席もあって一人でも入りやすかったり、２０名以下でも貸切予約が出来たりと、シチュエーション問わずどんな時でも訪れやすいおすすめイタリアンです☆

トラットリア　ダ　コヴィーノ

六義園の南向かいにあるトラットリア　ダ　コヴィーノでは、北イタリアを中心とした各種郷土料理が楽しめます。オーナーが北海道出身であることから、函館・厚岸直送の魚介類、蝦夷豚、知床鶏、そして恵庭の有機栽培野菜など北海道の食材をメインに使用しています。

本格的かつぜいたくに郷土料理を味わいたいときは、完全予約制の「フリウリコース（5500円）」がオススメ！

完全禁煙の落ち着きある店内です。テーブルも広々としていたり、周りから孤立出来る個室があったりと自分の時間を存分に充実させられます。３０００円から８０００円まで幅広いコースメニューがありますが、こちらは全て日本人向けに合わせた味付け。フリウリコースは現地の味に寄せて再現されたお料理なため、私たち日本人には少々癖がありイメージしているイタリアンの味とは異なっています。食通な方や出身国の方は是非このお味を比べてみてくださいね☆