横浜市鶴見区は気軽に行けて遊べるスポットいっぱいの楽しいお出かけスポット!今回は鶴見区の中でもおすすめのスポット23選をご紹介致します♪
横浜のランドマークとも言える横浜ベイブリッジがあるのも、鶴見区だってご存知でしたか?1989年に開通したこの吊り橋は、本牧埠頭A突堤と大黒埠頭を結ぶ大切な交通の要所となっています。
残念ながら徒歩では渡ることのできないこの橋。おすすめのビューポイントは、横浜港の近くにある港の見える丘公園です!夜間にはライトアップされた横浜ベイブリッジが見え、とってもロマンチックな風景を楽しむことができますよ♡
生鮮品を買うだけでなく、漁港ならではのグルメ旅も楽しめるのが生麦魚河岸の良いところ。魚介のお店などの他にもお寿司屋さん用の雑貨店などもあり、散策するだけでも楽しいですよ♡
工場の敷地に入ると、どこからともなくチョコレートのあま~い香りが♡思わずお腹が空いてしまいますが、工場見学の際には新製品などの試食がもらえるのでご安心を。帰りにはお土産のお菓子ももらえるほか、売店でキョロちゃんのグッズなども買うことができます。お子様連れにもおすすめです!
このイベントを支えているのは、多摩美術大学を卒業したご住職。多摩美術大学の学生さんたちによって毎年この光景が作りだされています。初詣に行く場所に迷ったら、ぜひ建功寺に行ってみてくださいね♪
こちらの公園のうれしいところは、ベンチやテーブルなど座ってゆったりするスペースがたくさんあること。うねる芝生も「腰掛けやすさ」を重視して設計されたそうです。また、夜景スポットとしても眺望は◎!のんびりした時間を過ごしたいなら、ポートサイド公園にどうぞ♡
キリンビール横浜工場では、工場見学だけでなく色々なお楽しみが充実!ビール作り体験教室やビオトープを巡るツアー、ファミリーツアーなど楽しめるイベントが目白押しです♪工場見学のあとは、できたてビールを三杯まで試飲OK!ただし車で来られる方は飲酒運転にならないようお気を付けくださいね。
家に入ると昔ながらの生活風景がそのままに再現された光景が広がり、どこか懐かしい気持ちに。農村の生活資料なども展示してあり、ちょっとした博物館のような楽しみ方をすることもできます。家の庭には四季折々の花々も植えられていて、タイムトリップしたかのような不思議な気持ちが味わえますよ♪
もちろん、エンジンの展示だけでなく工場の見学もできるこのスポット。現在はMR型エンジンの生産ラインが見学できるようになっています。見学後にアンケートに答えると、ミニカーのお土産がもらえちゃいますよ♡車いじりがお好きな方はぜひ行ってみてください!
らくスパ鶴見の一番の見どころは、豊富な温泉の数!14種類のお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴が楽しめちゃいますよ♪他にも、施設内には世界のビールを取り揃えたバーや自家製の細うどんが食べられるコーナーも。マンガコーナーなどもあり、ここだけで一日遊べちゃうほどの充実っぷりです♪
観光目的でシーバスに乗るなら、みなとみらいとピア赤レンガを経由する便がおすすめです!朝から運航しているシーバスですが、時間が合えば夜に乗船してみましょう。水上から見る横浜の夜景は、陸から見る光景とは一味違った美しさがありますよ!
お寺といえばただ拝観するだけと思いがちですが、總持寺では修行僧の方の解説を聞きながら諸堂内を巡れるツアーが用意されています!また、座禅会や精進料理など見るだけでなく実際に体験できるプログラムも色々。お寺好きの方にはぜひ訪れてみてほしいスポットです!
生麦事件碑が建てられているのは、生麦事件で犠牲となった英国人の一人、チャールズ・リチャードソンが絶命した場所。碑のある場所から700メートルほど離れた地点で他の三名と共に斬られたチャールズは、この場所まで傷を負いながら逃げたと言われています。
こちらの施設のうれしいところは、家族でも利用しやすいところ。約1メートルのフェンスが設置されているので、小さなお子様も転落の心配がありません!休憩室や売店も完備されているので、釣りの初心者の方にも安心のスポットです♡
こちらのお寺の見どころは、鶴見七福神の一つ、恵比須様が祀られているところ。鯛を担いだ恵比須様は、かつてこの地で漁業をしていた生麦の漁師たちの心意気を伝えるものなんだとか。お正月には商売繁盛を願う人々で境内が賑わいます。
鶴見つばさ橋の見どころは夜!エメラルドグリーンにライトアップされた鶴見つばさ橋は、横浜港の灯りとマッチしてとても美しいと評判です。ライトアップが見られるスポットは、海芝浦駅や末広水際線プロムナード。駅から見られるというお手軽さも魅力ですね!
上でご紹介した正泉寺と同じく、安養寺にも鶴見七福神の一つである福壽辨財天が祀られています。弁財天は、芸能や学芸、財産にまつわる神様ということで、特に人気の高い神様でもあります。生麦周辺に訪れた際には、ぜひお参りしてみてくださいね♪
元々は江戸時代にかんがい用の水を溜める池として使われていたというこの場所。三ツ池という名前も、この池の名前から付けられました。テニスコートやプール、野球場、ジャンボすべり台など色々な施設が充実しているので、子どもから大人まで楽しめるスポットになっています♪
こちらに展示されているのは、日本の電気の歴史の中で活躍してきた機械たち。大きな発電機や鉄塔は、普段何気なく利用している電気のすごさを改めて体感させてくれます。他にも100年前にあった電気自動車や皇居の前で90年以上働き続けた電灯など、色々な展示物が置かれています。
※現在(2015年12月)電気の史料館は臨時休業中です。詳しくはHPを確認してください。
お地蔵様の隣には小さな木の車が置かれてあり、この道を通る人はこの車を回す習慣があったのだとか。それが理由で、このお地蔵様は「車地蔵」と呼ばれるようになりました。昔から300年以上に渡って人々を見守ってきたお地蔵様にお参りしてみてはいかがですか?
門を一歩くぐると、そこが三ッ池公園だということを忘れてしまいそうな光景が!前苑、前庭、主庭、後庭、後苑の五つに分かれた庭園には白砂が敷き詰められ、場所も時代も三ッ池公園からワープしてしまったかのような空間が広がります。三ッ池公園でお散歩をするときには、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
横浜最古の神社でも鶴見神社は、鶴見七福神が祀られていることでも知られている場所。正泉寺の恵比寿様、安養寺の福壽辨財天と並んで、鶴見神社には寿老人がお祀りされています。寿老人は長寿にご利益のある神様ということで、こちらもぜひお参りしてみたいスポットですね。
現在この場所にあるのは、土塁や空堀のあとのみ。寺山城址の一部が殿山公園として整備されており、そこでこれらの遺構を見ることができます。天守閣があったところには上の写真の城址碑が建てられており、現在では住宅地の一角となっています。
園内には3つの池と5つの広場があり、ゆったりと過ごすには最高の場所!自然が多く残っているので、池のそばでは野鳥の姿を見ることもできます。昆虫も色々な種類がおり、宅地化が進む前の昔懐かしい鶴見の様子が伺える落ち着いた雰囲気のスポットです。
工場見学から自然を楽しめる場所まで、色々なお出かけスポットがある鶴見区。都心からもアクセスが良いのがうれしいですね♡次のお休みには、鶴見区にお出かけしてみませんか?
素材提供:トリップアドバイザー
1.横浜ベイブリッジ
残念ながら徒歩では渡ることのできないこの橋。おすすめのビューポイントは、横浜港の近くにある港の見える丘公園です!夜間にはライトアップされた横浜ベイブリッジが見え、とってもロマンチックな風景を楽しむことができますよ♡
■ 基本情報
- ・名称: 横浜ベイブリッジ
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭
- ・アクセス: 鶴見駅より17系統バスに乗り換え、スカイウォーク前下車すぐ
- ・電話番号: 045-451-7916
- ・公式サイトURL: http://www.shutoko.jp/fun/lightup/baybridge/
2.生麦魚河岸
工業地帯が多く都会的な印象のある鶴見区ですが、実は新鮮な海の幸がお買い得なお値段で手に入れられるスポットがあるんです!それが、こちらの生麦魚河岸。プロが買い付けにくる本格的な市場となっていますが、一般の方でもお買いものをすることができますよ♪生鮮品を買うだけでなく、漁港ならではのグルメ旅も楽しめるのが生麦魚河岸の良いところ。魚介のお店などの他にもお寿司屋さん用の雑貨店などもあり、散策するだけでも楽しいですよ♡
■ 基本情報
- ・名称: 生麦魚河岸
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区生麦5-18-25
- ・アクセス: 国道駅より徒歩1分
- ・営業時間: 8:30~11:00
- ・定休日: 日祝日
- ・電話番号: 045-503-1030
- ・料金: 入場無料
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.navida.ne.jp/snavi/3840_1.html
3.森永製菓鶴見工場
チョコボールなどのお菓子で有名な森永製菓。鶴見区にある森永製菓鶴見工場では、お店で見る色々な商品の包装工程を見学することができますよ♪工場の敷地に入ると、どこからともなくチョコレートのあま~い香りが♡思わずお腹が空いてしまいますが、工場見学の際には新製品などの試食がもらえるのでご安心を。帰りにはお土産のお菓子ももらえるほか、売店でキョロちゃんのグッズなども買うことができます。お子様連れにもおすすめです!
■ 基本情報
- ・名称: 森永製菓鶴見工場
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-1-1
- ・アクセス: 鶴見駅から市営バスに乗り換え、森永工場前下車すぐ
- ・営業時間: 工場見学は9:00、10:00、13:00、14:00の一日四回(要予約)
- ・定休日: 土日祝、毎月最終平日、工場休日、工場行事、年末年始、GW
- ・電話番号: 0570-074-192
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 見学は90分
- ・公式サイトURL: https://www.morinaga.co.jp/factory/visit/tsurumi/
4.徳雄山 建功寺
http://hamarepo.com/story.php?page_no=2&story_id=726
お寺なのにイルミネーション!?横浜で初詣に行ってみたいお寺といえば、やっぱり徳雄山 建功寺。毎年大晦日の夜から元旦にかけて3000本のローソクが灯される「建功寺 萬燈除夜の鐘」が毎年行われ、幻想的な光景が大人気となっているお寺なんです! このイベントを支えているのは、多摩美術大学を卒業したご住職。多摩美術大学の学生さんたちによって毎年この光景が作りだされています。初詣に行く場所に迷ったら、ぜひ建功寺に行ってみてくださいね♪
■ 基本情報
- ・名称: 徳雄山 建功寺
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区馬場1-2-1
- ・アクセス: 鶴見駅より横浜市営バス41「西寺尾建功寺前」下車、徒歩約3分
- ・営業時間: 終日開放(建功寺 萬燈除夜の鐘は12月31日23:30~1月1日1:30まで)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-571-1465
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.kenkohji.jp/k/
5.ポートサイド公園
Shin’ichiro YANA
鶴見区でお散歩をするなら、こちらのポートサイド公園がおすすめです!1992年に完成したこちらの公園は、長谷川浩己氏がデザインしたまさにアートな公園。うねる芝生や太陽の動きで影が美しく動くよう植えられたエノキなど、まさにデザイナーズ・パークというべき公園となっています。 こちらの公園のうれしいところは、ベンチやテーブルなど座ってゆったりするスペースがたくさんあること。うねる芝生も「腰掛けやすさ」を重視して設計されたそうです。また、夜景スポットとしても眺望は◎!のんびりした時間を過ごしたいなら、ポートサイド公園にどうぞ♡
■ 基本情報
- ・名称: ポートサイド公園
- ・住所: 神奈川県横浜市神奈川区大野町1-4
- ・アクセス: 京急本線神奈川駅から徒歩約10分
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-311-2016
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.portside.ne.jp/cn002/pg0018.html
6.キリン横浜ビアビレッジ
ちょっと大人の工場見学♡キリン横浜ビアビレッジで、ビール工場のことを学びながらおいしい生ビールを頂く贅沢な休日を味わってみませんか?キリンビール横浜工場では、工場見学だけでなく色々なお楽しみが充実!ビール作り体験教室やビオトープを巡るツアー、ファミリーツアーなど楽しめるイベントが目白押しです♪工場見学のあとは、できたてビールを三杯まで試飲OK!ただし車で来られる方は飲酒運転にならないようお気を付けくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: キリンビール横浜工場
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1
- ・アクセス: 京浜急行線生麦駅より徒歩約10分
- ・営業時間: 10:00~17:00(予約で満席の際には見学不可の場合あり)
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始
- ・電話番号: 045-503-8250
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間~
- ・公式サイトURL: http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama/
7.横浜市農村生活館 みその公園 横溝屋敷
都会の中の心の原風景とも言えるスポットが、こちらの獅子ケ谷 横溝屋敷。江戸時代から残る古民家で、この地の名家・横溝家が実際に暮らしていた場所を一般向けに開放しています。家に入ると昔ながらの生活風景がそのままに再現された光景が広がり、どこか懐かしい気持ちに。農村の生活資料なども展示してあり、ちょっとした博物館のような楽しみ方をすることもできます。家の庭には四季折々の花々も植えられていて、タイムトリップしたかのような不思議な気持ちが味わえますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 横浜市農村生活館 みその公園 横溝屋敷
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷3-10-2
- ・アクセス: 鶴見駅から川崎鶴見臨港バス02系統「表谷戸」下車、徒歩約5分
- ・営業時間: 9:30~16:30
- ・定休日: 毎月第1・3月曜日(祝日の場合翌日)
- ・電話番号: 045-574-1987
- ・料金: 寄付をお願いします。座布団の利用料は一枚100円
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.yokomizoyashiki.net/
8.日産横浜工場
車好きなら一度は訪れてみたいのが、日産横浜工場!工場内のゲストホールにある日産エンジンミュージアムでは、日産の旧車ファンにはたまらないエンジンがたくさん展示されています♪もちろん、エンジンの展示だけでなく工場の見学もできるこのスポット。現在はMR型エンジンの生産ラインが見学できるようになっています。見学後にアンケートに答えると、ミニカーのお土産がもらえちゃいますよ♡車いじりがお好きな方はぜひ行ってみてください!
■ 基本情報
- ・名称: 日産エンジンミュージアム
- ・住所: 神奈川県横浜市神奈川区宝町2日産自動車 横浜工場 ゲストホール
- ・アクセス: 新子安駅から徒歩約20分
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 日曜日、GW、夏季休暇、年末年始
- ・電話番号: 045-461-7090
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.nissan-global.com/JP/PLANT/YOKOHAMA/index.html
9.RAKU SPA 鶴見
http://www.rakuspa.com/
街歩きに疲れたら、温泉でほっと一息♡RAKU SPA鶴見は、子どもからお年寄りまで楽しめる鶴見の新しいレジャースポットとして人気を集めています! らくスパ鶴見の一番の見どころは、豊富な温泉の数!14種類のお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴が楽しめちゃいますよ♪他にも、施設内には世界のビールを取り揃えたバーや自家製の細うどんが食べられるコーナーも。マンガコーナーなどもあり、ここだけで一日遊べちゃうほどの充実っぷりです♪
■ 基本情報
- ・名称: RAKU SPA鶴見
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区元宮2-1-39
- ・アクセス: 川崎駅、鶴見駅、横浜駅から無料送迎バスあり
- ・営業時間: 10:00~翌2:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-574-4126
- ・料金: 平日大人1480円、子ども450円
- ・所要時間: 90分~
- ・公式サイトURL: http://www.rakuspa.com/
10.シーバス
海に近い水辺の街、鶴見を船で巡ってみる旅はいかがですか?横浜駅から山下公園までを結ぶ船、シーバスは渋滞もなく、交通手段としても便利ですよ♪観光目的でシーバスに乗るなら、みなとみらいとピア赤レンガを経由する便がおすすめです!朝から運航しているシーバスですが、時間が合えば夜に乗船してみましょう。水上から見る横浜の夜景は、陸から見る光景とは一味違った美しさがありますよ!
■ 基本情報
- ・名称: シーバス
- ・アクセス: 横浜駅東口、みなとみらい、ピア赤レンガ、山下公園から乗船可能
- ・営業時間: 10:10始発、最終19:20(詳しくはHP時刻表を確認)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-671-7719
- ・料金: 始点から終点まで大人700円、子ども350円
- ・所要時間: 約20分(経由便の場合)
- ・公式サイトURL: http://www.yokohama-cruising.jp/html/seabass_time.html
11.總持寺
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鎌倉時代に禅の教えを説いた道元によって開かれた、歴史の続く古い仏教の一つである曹洞宗。その大本山の一つが鶴見区にある總持寺です。 お寺といえばただ拝観するだけと思いがちですが、總持寺では修行僧の方の解説を聞きながら諸堂内を巡れるツアーが用意されています!また、座禅会や精進料理など見るだけでなく実際に体験できるプログラムも色々。お寺好きの方にはぜひ訪れてみてほしいスポットです!
■ 基本情報
- ・名称: 曹洞宗大本山總持寺
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
- ・アクセス: 鶴見駅から徒歩約7分
- ・営業時間: 10:00~16:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-581-6021
- ・料金: 境内の拝観は無料
- ・所要時間: 1時間~
- ・公式サイトURL: http://sojiji.jp/index.html
12.生麦事件碑
http://blogs.yahoo.co.jp/tabinidete/13231509.html
幕末の混乱の時代に起きた生麦事件。薩摩藩の大名行列が通った際に、作法を知らなかったイギリス人四名が薩摩藩士によって切り殺されてしまうという悲しい事件です。 生麦事件碑が建てられているのは、生麦事件で犠牲となった英国人の一人、チャールズ・リチャードソンが絶命した場所。碑のある場所から700メートルほど離れた地点で他の三名と共に斬られたチャールズは、この場所まで傷を負いながら逃げたと言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 生麦事件碑
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区生麦1-16
- ・アクセス: 京浜急行線生麦駅より徒歩約5分(キリンビール横浜工場近く)
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-503-3710
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 10分~
- ・公式サイトURL: http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/kanko/midokoro/points/items/t8.html
13.大黒海づり施設
高層ビルや工場が立ち並ぶ鶴見区ですが、アウトドアなレジャーが楽しめるスポットもあるってご存知でしたか?大黒海づり施設は、大黒ふ頭にある桟橋タイプの釣り場。向こう側には大都会のビル群が見えているのに関わらず、釣っておいしい・食べておいしい色々なお魚が釣れますよ!こちらの施設のうれしいところは、家族でも利用しやすいところ。約1メートルのフェンスが設置されているので、小さなお子様も転落の心配がありません!休憩室や売店も完備されているので、釣りの初心者の方にも安心のスポットです♡
■ 基本情報
- ・名称: 大黒海づり公園
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭20番地先
- ・アクセス: 鶴見駅から市営バス17系統に乗り換え、大黒海づり公園下車
- ・営業時間: 6:00~18:30(11月~3月は16:30まで)
- ・定休日: 大晦日、元旦
- ・電話番号: 045-506-3539
- ・料金: 大人900円、中学生450円、小学生300円(見学のみは大人100円、小中学生100円)
- ・所要時間: 2時間~
- ・公式サイトURL: http://daikoku.yokohama-fishingpiers.jp/
14.正泉寺
http://blogs.yahoo.co.jp/hiro7hiro1/39749447.html
江戸時代初期に創建された歴史あるお寺が、こちらの正泉寺。海中より出現したとされている薬師如来を本尊としているお寺です。 こちらのお寺の見どころは、鶴見七福神の一つ、恵比須様が祀られているところ。鯛を担いだ恵比須様は、かつてこの地で漁業をしていた生麦の漁師たちの心意気を伝えるものなんだとか。お正月には商売繁盛を願う人々で境内が賑わいます。
■ 基本情報
- ・名称: 正泉寺
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区生麦4-31-4
- ・アクセス: 生麦駅から徒歩約10分
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-511-5175
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 20分~
- ・公式サイトURL: http://www.tsurumi-kubutsu.org/shosenji.html
15.鶴見つばさ橋
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横浜ベイブリッジと並んで、鶴見のランドマークとなっているのが鶴見つばさ橋。扇島と大黒埠頭を結ぶ、長さ約1キロの斜張橋です。 鶴見つばさ橋の見どころは夜!エメラルドグリーンにライトアップされた鶴見つばさ橋は、横浜港の灯りとマッチしてとても美しいと評判です。ライトアップが見られるスポットは、海芝浦駅や末広水際線プロムナード。駅から見られるというお手軽さも魅力ですね!
■ 基本情報
- ・名称: 鶴見つばさ橋
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区扇島
- ・アクセス: 生麦駅からバスに乗り換え、L-4バース下車徒歩約2分
- ・電話番号: 045-671-3853
- ・公式サイトURL: http://www.shutoko.jp/fun/lightup/tsubasa/
16.安養寺
http://aunkomainu.at.webry.info/201403/article_7.html
戦国時代に草庵としてスタートした安養寺。関東大震災で一度は壊れてしまったものの、現在は昭和2年に再建された本堂が残っています。 上でご紹介した正泉寺と同じく、安養寺にも鶴見七福神の一つである福壽辨財天が祀られています。弁財天は、芸能や学芸、財産にまつわる神様ということで、特に人気の高い神様でもあります。生麦周辺に訪れた際には、ぜひお参りしてみてくださいね♪
■ 基本情報
- ・名称: 安養寺
- ・住所: 横浜市鶴見区岸谷1丁目22-12
- ・アクセス: 生麦駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-581-3227
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 20分~
- ・公式サイトURL: http://www.tsurumi-kubutsu.org/anyouji.html
17.三ツ池公園
鶴見区のお花見スポットとして有名な三ツ池公園。園内にはおよそ1600本の桜の木が植えられており、秋には紅葉が楽しめるスポットとしても知られている場所です。元々は江戸時代にかんがい用の水を溜める池として使われていたというこの場所。三ツ池という名前も、この池の名前から付けられました。テニスコートやプール、野球場、ジャンボすべり台など色々な施設が充実しているので、子どもから大人まで楽しめるスポットになっています♪
■ 基本情報
- ・名称: 三ツ池公園
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
- ・アクセス: 鶴見駅から市営バスに乗り換え、三ツ池公園北門下車徒歩約3分
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: 12月29日~1月3日
- ・電話番号: 045-581-0287
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間~
- ・オススメの時期:お花見、紅葉シーズンがおすすめです
- ・公式サイトURL: http://www.kanagawaparks.com/mitsuike/
18.電気の史料館
http://mapio.net/o/4270101/
日本で電気の供給が始まって130年。電気の史料館は、東京電力が運営する「電気の歴史」をテーマにした史料館です。 こちらに展示されているのは、日本の電気の歴史の中で活躍してきた機械たち。大きな発電機や鉄塔は、普段何気なく利用している電気のすごさを改めて体感させてくれます。他にも100年前にあった電気自動車や皇居の前で90年以上働き続けた電灯など、色々な展示物が置かれています。
■ 基本情報
- ・名称: 電気の史料館
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区江ケ崎町4-1
- ・アクセス: JR川崎駅西口から無料シャトルバスあり
- ・営業時間: 9:30~17:30
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始
- ・電話番号: 045-394-5900
- ・料金: 大人300円、大学生200円、小中高生・身障者・65歳以上100円
- ・所要時間: 1時間~
- ・公式サイトURL: http://www.tepco.co.jp/shiryokan/index-j.html
※現在(2015年12月)電気の史料館は臨時休業中です。詳しくはHPを確認してください。
19.車地蔵
http://aunkomainu.at.webry.info/201312/article_30.html
どこにでもあるイメージのお地蔵様ですが、ここ鶴見区にある車地蔵はかなり歴史があるもの。江戸時代中期に建立され、以来この地に立ち続けてきたという由緒あるお地蔵様です。 お地蔵様の隣には小さな木の車が置かれてあり、この道を通る人はこの車を回す習慣があったのだとか。それが理由で、このお地蔵様は「車地蔵」と呼ばれるようになりました。昔から300年以上に渡って人々を見守ってきたお地蔵様にお参りしてみてはいかがですか?
■ 基本情報
- ・名称: 車地蔵
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区獅子ケ谷3
- ・アクセス: 鶴見駅からバスに乗り換え、神明社前下車より徒歩約10分
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-510-1680(鶴見区役所)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 10分~
- ・公式サイトURL: http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/kanko/midokoro/points/items/t2.html
20.コリア庭園
http://blogs.yahoo.co.jp/otyaken_suki69/44971087.html
三ッ池公園の中にあるコリア庭園は、1990年に神奈川県と韓国京畿道との友好を記念して作られたもの。韓国の資材を使い、韓国の造園家を読んで作られた、本格的な韓国式の庭園です。 門を一歩くぐると、そこが三ッ池公園だということを忘れてしまいそうな光景が!前苑、前庭、主庭、後庭、後苑の五つに分かれた庭園には白砂が敷き詰められ、場所も時代も三ッ池公園からワープしてしまったかのような空間が広がります。三ッ池公園でお散歩をするときには、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 三ッ池公園 コリア庭園
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1 三ッ池公園内
- ・アクセス: 鶴見駅から市営バスに乗り換え、三ツ池公園北門下車徒歩約3分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 三ッ池公園の営業に準ずる
- ・電話番号: 045-581-0287
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 20分~
- ・公式サイトURL: http://www.kanagawaparks.com/mitsuike/guide/
21.鶴見神社
古く飛鳥時代に創建されたと言われる鶴見神社は、遺跡がある場所としても有名なところ。弥生時代から古墳時代、鎌倉時代にまで渡る様々な時代の様々なものが発掘されてきた、歴史のパラダイスとも言うべきスポットなんです!横浜最古の神社でも鶴見神社は、鶴見七福神が祀られていることでも知られている場所。正泉寺の恵比寿様、安養寺の福壽辨財天と並んで、鶴見神社には寿老人がお祀りされています。寿老人は長寿にご利益のある神様ということで、こちらもぜひお参りしてみたいスポットですね。
■ 基本情報
- ・名称: 鶴見神社
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1ー14ー1
- ・アクセス: 鶴見駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-501-4122
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=107&cd=1202012&scd=&npg=0
22.寺尾城址
http://s.webry.info/sp/hamabra2.at.webry.info/201407/article_30.html
戦国時代に山城として活躍していたと伝えられる寺尾城があった場所が、こちらの寺尾城址。武田信玄の小田原攻めによって滅ぼされるまでの約130年間、この地で活躍してきたお城です。 現在この場所にあるのは、土塁や空堀のあとのみ。寺山城址の一部が殿山公園として整備されており、そこでこれらの遺構を見ることができます。天守閣があったところには上の写真の城址碑が建てられており、現在では住宅地の一角となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 寺尾城址
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区馬場3-16-2
- ・アクセス: 鶴見駅から臨港バス鶴01に乗り換え、殿山バス停下車
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-510-1680(鶴見区役所)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/information/introduction/history/no08-1.h…
23.獅子ケ谷市民の森
http://blogs.yahoo.co.jp/kaneo93/58646826.html
夏の暑い時期、ちょっとした避暑地として利用してみたいのが獅子ケ谷市民の森。森の約8割が北側の斜面になっていて、夏でもひんやりとした空気の過ごしやすい公園です。園内には3つの池と5つの広場があり、ゆったりと過ごすには最高の場所!自然が多く残っているので、池のそばでは野鳥の姿を見ることもできます。昆虫も色々な種類がおり、宅地化が進む前の昔懐かしい鶴見の様子が伺える落ち着いた雰囲気のスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 獅子ケ谷市民の森
- ・住所: 神奈川県横浜市鶴見区獅子ケ谷町
- ・アクセス: 鶴見駅から臨港バス鶴02または鶴03に乗り換え、獅子ヶ谷・二ツ池・神明社前バス停下車徒歩2~5分
- ・営業時間: 終日開放
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 045-311-2016
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~
- ・公式サイトURL: http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/green/shiminnomori/shimin-shishigaya.html
工場見学から自然を楽しめる場所まで、色々なお出かけスポットがある鶴見区。都心からもアクセスが良いのがうれしいですね♡次のお休みには、鶴見区にお出かけしてみませんか?
素材提供:トリップアドバイザー