日本最大級のスキー場、山形蔵王温泉スキー場!スキーヤーなら一度は行ってみたい場所ですね。今回は山形蔵王温泉スキー場について詳しく見ていくことにしたいと思います!
昔から湯治場として有名だった蔵王温泉でスキーが始まったのは大正時代とのことです。初めは、何も無い原野をスキーで歩くだけでしたが、戦後すぐの昭和26年には蔵王で最初のリフトが上の台ゲレンデに作られました。以後、スキー客の増加に合わせてゲレンデやリフトなどが増設され、今では日本でもトップクラスのスキー場となっています。
竜山ゲレンデと総合グランド駐車場を繋ぐこのコースはスキーを滑るだけでなく、歩くスキーを楽しむこともできます。ゆったりと景色を楽しみながら滑ることができるコースです。
蔵王温泉の入り口近くにある総合グランド駐車場とジャンプ台の近くにある竜山ゲレンデを繋ぐ連絡コースです。広い蔵王温泉スキー場には多くの駐車場がありますが、総合グランド駐車場もその1つ。ここの駐車場は蔵王温泉近くのゲレンデからはちょっと遠いのですが、無料で停められるので地元の人がよく利用しています。
蔵王温泉スキー場の最上部にあるコースがザンゲ坂コースです。このコースの魅力は蔵王ロープウェイ山頂線地蔵山頂駅からパラダイス三叉路まで繋がるコースの長さ!コースは狭く傾斜がそこそこあり、人で混み合うこともあるほどの人気コースです。
ザンゲ坂コースではパウダースノーが楽しむこともできます。コースが山頂付近からスタートするということもあり、樹氷を楽しみながら滑ることができるのがうれしいですね。
蔵王ロープウェイは、蔵王温泉に近い横倉ゲレンデに隣接した蔵王山麓駅と、地蔵岳の山頂にある地蔵山頂駅とを結ぶロープウェイです。地蔵山頂駅を出ると、すぐザンゲ坂コースが始まります。地蔵山頂駅は、スキー客以外にも樹氷を目当てに乗ってくる観光客もおり、駅舎にはレストランや展望台があります。
このコースは蔵王温泉スキー場の中でも最長のコース。コースを滑りきる途中に菖蒲沼ゲレンデへの連絡コース、黒姫スーパージャイアント・コネクションコース、大森ジャイアントコースへの分岐点が存在します。山頂からダウンヒルを楽しみながら爽やかな滑りを楽しみましょう!
樹氷原コースからユートピアゲレンデまでは、蔵王温泉スキー場でも標高の高い場所にあるスキー場。早い時期から滑走可能になり、最も遅い時期までスキーが楽しめます。また、樹氷ができる時期は、さらさらのパウダースノーが楽しめる場所。樹氷原コースを中心に、地蔵山頂駅から横倉ゲレンデまでは約8kmの変化に富んだダウンヒルが楽しめます。
このコースは一般公開されているということで、上級者の方なら一度は挑戦してみたいですね!自信のない方には迂回するコースもありますのでご安心ください。
ハーネンカム・コースに行くには、蔵王温泉から中森リフト~サンライズリフト~温泉第2クワット~国体リフトと乗り継いで中央ゲレンデに行き、そこから降りてきます。上級者向けのこのコースを滑り降りるには、技術も必要ですが、かなり勇気がいります。ちょっと無理かなと思ったら、緩斜面が続きコース幅も広い高鳥コースで蔵王温泉まで降りてくるのがいいと思います。
上級者の方にはお楽しみがコースの終点部に。蔵王温泉スキー場の3大カベの一つである「大森のカベ(最大斜度32°)」が待ち構えていますよ!
蔵王温泉スキー場で最も長く滑走しようと思ったら、地蔵山頂駅からユートピアゲレンデ、百万人ゲレンデを抜けて、この大森ジャイアントコースで大森ゲレンデまで行くコースになります。また、ユートピアゲレンデから入れる黒姫スーパージャイアントコースも、初心者から楽しめる爽快感のあるとても長いコースです。
樹氷は、標高の高い場所にあるアオモリトドマツの葉や枝に付いた空気中の水が一瞬で氷に変化し、それが木を被うほどの大きさに成長したもので、見られる場所は蔵王など数えるほどしかありません。蔵王山頂付近は樹氷のできる条件にぴったりの場所ということもあり、多くの樹氷が見られるめずらしい場所です。スキー客以外にも樹氷目当ての観光客も訪れています。
山頂駅に向かうロープウェイの中からは、巨大な樹氷を上から眺めることができます。山頂までの斜面には樹氷原が広がっており、山頂駅周辺ではそのすぐ上をロープウェイが通過するので、樹氷独特の形を間近に見れます。そして、ロープウェイを降りれば、さっき見てきた樹氷が手が届くところにあります。
ロープウェイ山頂駅の屋上は展望台になっており、晴れた日には周囲の樹氷原を見渡せることができます。ただし、冬の蔵王は天気が変わりやすく、また、すっぽり雲に覆われて周囲が見渡せない日の方が多いので、天気のいい日に行けたらとてもラッキーなことだと思ってください。
このレストランは、樹氷原に向かって大きな窓が設けられており、晴れた日にはきれいに樹氷が見える場所です。また、通常は8:30から16:00までの営業ですが、樹氷のライトアップ期間中は20:30まで営業しています。真冬の蔵王山頂は、極寒の世界。しかし、レストランの中なら、暖かい屋内で幻想的な光景を楽しむことができます。
樹氷を見に行くついでに、滑りに行きました。2月に行きましたが終日氷点下でパウダースノーでとても気分よく滑れます。リフト券は5000円とちょっと高めですが、ロープーウェー三台あるとこれぐらいかなという気もします。ゲレンデは横にも広く帰りを考えて滑らないと違うとこをに降り立つと、歩くのがつらいです。山麓線のロープーウェーは、ボーダー・スキーヤーは整理券が必要で15分区切りで発券されているので、混む日はまず整理券を取りに行くことをおすすめします。ザンゲ坂・樹氷原コースは両手に樹氷で感動しながら滑れるはずです。私が行った時は視界が10m程しかなく、手前の樹氷までしか見えませんでした。また樹氷を見にチャレンジしに行きます。 とにかく広いというのが良いですね。山頂から放射線状のコースが広がっているタイプではなく、連山域全体にいくつものコースが絡んで構成されている雄大なスキー場です。雪質もよくいろいろなレベルのスキーヤーにも対応できています。 スキーと樹氷鑑賞をかねて行きました。2月の20日 中国の春節を重なったためか 大変混雑していてロープウェーは 整理券発行で一時間後くらいの整理券をもらい 乗るのにまた1時間近く待ちました。スキーの方は ロープウェー山麓線はさけて リフトを三つ乗り継ぎ そこから ロープウェー山頂線に乗ることをおすすめします。時間の短縮になります。ザンゲ坂樹氷原コースは 両手に樹氷を見ながらすべれ それは感動します。
山形蔵王温泉スキー場とは
http://heelfree.blog57.fc2.com/blog-entry-422.html
山形蔵王温泉スキー場は、蔵王の温泉街と共に発展してきた山形を代表するスキー場です。単独のスキー場としては日本で最大級の面積を誇り、コース数も豊富でスキーヤーであれば一度は訪れてみたいスキーの聖地ともいうべき場所となっています。昔から湯治場として有名だった蔵王温泉でスキーが始まったのは大正時代とのことです。初めは、何も無い原野をスキーで歩くだけでしたが、戦後すぐの昭和26年には蔵王で最初のリフトが上の台ゲレンデに作られました。以後、スキー客の増加に合わせてゲレンデやリフトなどが増設され、今では日本でもトップクラスのスキー場となっています。
http://mumble.asablo.jp/blog/2011/12/25/6260419
山形蔵王温泉スキー場のコース
http://www.strathmorerockies.com/
それでは、山形蔵王温泉のコースについて見ていくことにしましょう。 唐松コース(初心者向け)
クロスカントリー用を楽しめるコースが唐松コースです。カラマツの木々の間を縫うようにして滑るこのコースは緩やかな斜面になっており、初心者の方でも楽しめるコースとなっています。竜山ゲレンデと総合グランド駐車場を繋ぐこのコースはスキーを滑るだけでなく、歩くスキーを楽しむこともできます。ゆったりと景色を楽しみながら滑ることができるコースです。
蔵王温泉の入り口近くにある総合グランド駐車場とジャンプ台の近くにある竜山ゲレンデを繋ぐ連絡コースです。広い蔵王温泉スキー場には多くの駐車場がありますが、総合グランド駐車場もその1つ。ここの駐車場は蔵王温泉近くのゲレンデからはちょっと遠いのですが、無料で停められるので地元の人がよく利用しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukiotoko1938/64852439.html
ザンゲ坂コース(初心者・中級者向け)
ザンゲ坂コースではパウダースノーが楽しむこともできます。コースが山頂付近からスタートするということもあり、樹氷を楽しみながら滑ることができるのがうれしいですね。
蔵王ロープウェイは、蔵王温泉に近い横倉ゲレンデに隣接した蔵王山麓駅と、地蔵岳の山頂にある地蔵山頂駅とを結ぶロープウェイです。地蔵山頂駅を出ると、すぐザンゲ坂コースが始まります。地蔵山頂駅は、スキー客以外にも樹氷を目当てに乗ってくる観光客もおり、駅舎にはレストランや展望台があります。
http://gandosan.seesaa.net/article/391190531.html
樹氷原コース(初心者・中級者向け)
蔵王温泉スキー場の名物コースといえばこちらの樹氷原コース!ザンゲ坂から繋がるこのコースは、樹氷が左右に広がる絶景コースとなっています。このコースは蔵王温泉スキー場の中でも最長のコース。コースを滑りきる途中に菖蒲沼ゲレンデへの連絡コース、黒姫スーパージャイアント・コネクションコース、大森ジャイアントコースへの分岐点が存在します。山頂からダウンヒルを楽しみながら爽やかな滑りを楽しみましょう!
樹氷原コースからユートピアゲレンデまでは、蔵王温泉スキー場でも標高の高い場所にあるスキー場。早い時期から滑走可能になり、最も遅い時期までスキーが楽しめます。また、樹氷ができる時期は、さらさらのパウダースノーが楽しめる場所。樹氷原コースを中心に、地蔵山頂駅から横倉ゲレンデまでは約8kmの変化に富んだダウンヒルが楽しめます。
http://blog.livedoor.jp/bamboograsswood/archives/cat_34217.html
ハーネンカムA・Bコース(中級者・上級者向け)
これまでに多くの公認アルペンスキー大会が行われてきたのがこちらのハーネンカムA・Bコースです。FIS、SAJの回転・大回転公認コースにも指定されているこのコースは約1キロメートルの長さがあり、コース上部の36°のカベは蔵王屈指の難コースとも言われています。このコースは一般公開されているということで、上級者の方なら一度は挑戦してみたいですね!自信のない方には迂回するコースもありますのでご安心ください。
ハーネンカム・コースに行くには、蔵王温泉から中森リフト~サンライズリフト~温泉第2クワット~国体リフトと乗り継いで中央ゲレンデに行き、そこから降りてきます。上級者向けのこのコースを滑り降りるには、技術も必要ですが、かなり勇気がいります。ちょっと無理かなと思ったら、緩斜面が続きコース幅も広い高鳥コースで蔵王温泉まで降りてくるのがいいと思います。
http://gandosan.seesaa.net/article/324397705.html
大森ジャイアントコース(初心者・中級者・上級者向け)
大森ジャイアントコースは林間を抜ける爽快感あるコースです。このコースは途中で初心者・中級者・上級者へのコースが分岐しており、個人個人の技術に合わせたコースが選べるようになっています。上級者の方にはお楽しみがコースの終点部に。蔵王温泉スキー場の3大カベの一つである「大森のカベ(最大斜度32°)」が待ち構えていますよ!
蔵王温泉スキー場で最も長く滑走しようと思ったら、地蔵山頂駅からユートピアゲレンデ、百万人ゲレンデを抜けて、この大森ジャイアントコースで大森ゲレンデまで行くコースになります。また、ユートピアゲレンデから入れる黒姫スーパージャイアントコースも、初心者から楽しめる爽快感のあるとても長いコースです。
http://blog.livedoor.jp/bamboograsswood/archives/cat_34217.html
山形蔵王温泉スキー場で樹氷を鑑賞しよう!
http://beerbelly88.blog.fc2.com/blog-entry-122.html?sp
山形蔵王温泉スキー場が有名なのは、スキーだけではありません。最上部のコースで見られる樹氷は世界的にも有名で、山頂駅付近やロープウェイから樹氷の景色を眺めることができます。2月~3月にかけては樹氷のライトアップも行われ、樹氷を見に行くだけでも価値があるほどの場所となっています。 樹氷は、標高の高い場所にあるアオモリトドマツの葉や枝に付いた空気中の水が一瞬で氷に変化し、それが木を被うほどの大きさに成長したもので、見られる場所は蔵王など数えるほどしかありません。蔵王山頂付近は樹氷のできる条件にぴったりの場所ということもあり、多くの樹氷が見られるめずらしい場所です。スキー客以外にも樹氷目当ての観光客も訪れています。
山頂駅周辺
山頂駅周辺には「スノーモンスター」と呼ばれる巨大な樹氷がたくさん!木が完全に雪に覆われ、もこもこした形になった樹氷は「モンスター」と呼ぶにはちょっと可愛すぎるかもしれません。こちらに覆いかぶさってきそうな巨大な樹氷を間近でお楽しみください!山頂駅に向かうロープウェイの中からは、巨大な樹氷を上から眺めることができます。山頂までの斜面には樹氷原が広がっており、山頂駅周辺ではそのすぐ上をロープウェイが通過するので、樹氷独特の形を間近に見れます。そして、ロープウェイを降りれば、さっき見てきた樹氷が手が届くところにあります。
https://wakasa15thfd.wordpress.com/2012/02/17/%E8%94%B5%E7%8E%8B%E6%A8%B9%E6%B0%…
山頂駅展望台
山頂駅の展望台からはスノーモンスターを上から眺めることができます。まるでたくさんの雪像が立っているかのような光景はこれまでに見たこともないような不思議な景色。この衝撃の光景は是非とも実際に自分の目で見ておきたいものです。ロープウェイ山頂駅の屋上は展望台になっており、晴れた日には周囲の樹氷原を見渡せることができます。ただし、冬の蔵王は天気が変わりやすく、また、すっぽり雲に覆われて周囲が見渡せない日の方が多いので、天気のいい日に行けたらとてもラッキーなことだと思ってください。
レストラン山頂
ロープウェイで山頂駅に着いたら「レストラン山頂」で樹氷を見ながらお食事を楽しむのはいかがでしょうか?冬は目の前に広がる無数のスノーモンスターを見ながらお食事ができますよ!このお店のおすすめは担担麺。他にも冷えた体を温めてくれるメニューが多数用意されています。このレストランは、樹氷原に向かって大きな窓が設けられており、晴れた日にはきれいに樹氷が見える場所です。また、通常は8:30から16:00までの営業ですが、樹氷のライトアップ期間中は20:30まで営業しています。真冬の蔵王山頂は、極寒の世界。しかし、レストランの中なら、暖かい屋内で幻想的な光景を楽しむことができます。
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-lkp2sD2ksSQ/
ロープウェイ車中
ロープウェイの車中からも美しい樹氷の景色が楽しめます。目の前に広がる一面樹氷の光景は、思わず「きれい!」と声が出てしまいそうなくらいの絶景。まるでホイップクリームのケーキの上にいるかのような光景は、絵本の中の世界に来たかのような感覚を与えてくれます。 https://wakasa15thfd.wordpress.com/2012/02/17/%E8%94%B5%E7%8E%8B%E6%A8%B9%E6%B0%…
山形蔵王温泉スキー場の口コミ情報
https://www.youtube.com/watch?v=9_byE5z752E
ザラメ&汚れの蔵王温泉スキー場でしたが、楽しゅうございました。また来ます。 pic.twitter.com/ooK1Im5z8f
— アホ丸 (@ahoahomaru_) 2015, 3月 29
蔵王温泉スキー場に泊まりで2日間さいこーだった!! 樹氷初めて見たけどすげーよかった! 天気もよくて充実してたー^ ^ pic.twitter.com/dUUOdRiM3w
— ごとーゆーた (@krooked193) 2015, 2月 22
山形蔵王温泉スキー場、今までのスキー場で一番コース、風景、天気がよい 樹氷は壮観 pic.twitter.com/h0jWLSDM6L
— ba (@piroki323) 2015, 2月 22
蔵王温泉スキー場絶好のスキー日和樹氷林のあいだを滑る爽快感GOOD