神田明神は天平2年(西暦730年)に創建され、江戸・東京の総鎮守として古くから親しまれてきました。その神秘的で美しい佇まいに惹かれて国内外からたくさんの人が訪れています。毎年5月に行われる神田祭りは江戸三大祭及び日本三大祭としても有名ですよね。秋葉原に近いということもあって、IT情報安全守護のご利益もあるのだとか。一体どういう神社なのか興味が沸いてきますね。今回はさっそくその特徴や見どころをピックアップしてみました!
神田明神の大鳥居をくぐると正面に見えてくるのが「随神門」。総檜造りで朱塗りの立派な門です。欄間には、中国の古代天文学に基づき北極星を中心として四方に四神【青龍(東)・白虎(西)・朱雀(南)・玄武(北)】が彫刻されています。古くから江戸の守り神として親しまれ、東京十社のうちの一つです。
「随神門」の彫刻。青龍と朱雀の見事な彫刻を間近で見ることができます!四神【青龍・白虎・朱雀・玄武】にはそれぞれを象徴する色が定められていて、文字通り青龍は青、白虎は白、朱雀は赤、玄武は黒です。この彫刻でも青龍には青、朱雀には赤が使われているのがわかります。
「随神門」は、神社などの領域に邪悪な気が入らないように防ぐために建てられているそうです。だから守り神の「龍・虎・朱雀・玄武」が彫刻されているのですね。さすがは江戸(東京)を代表する神社の御門で絢爛豪華です。いま現在の御門は昭和天皇ご即位50年の記念に再建されてものだそうです。
神田明神が私たちにとって、お馴染みの名前ですが、実は正式名称は神田神社といいます。ここには、平将門を葬った将門塚が近くにあるため、当時から関東の平家武将からも崇敬されていたそうです。とても歴史深い場所と言えます。
今で言うと当時の地方長官だった「真神田臣」が、ご先祖の「大己貴命」を奉ったのが真神田の杜と言っていたのが始まりで後世にそれを神田神社と言うようになってのですね。由来は諸説あるそうですが、「神田」の意味は国家の公田を神社に貸していたものを言うそうですよ。
時宗の遊行僧・真教上人が手厚く御霊をお慰めして、さらに延慶2年(1309)神田明神にに奉祀。将門の供養が行われるとともに神として合祀されることになりました。
平将門公を供養した場所なので何かパワーのようなものを感じます。”神田明神は平将門公を祀る神社なり”と言われていて、後に将門信仰や伝説が出来たのも、昔の人々が不運の死を遂げた将門への畏怖の念や敬愛の思いが大きかったからだと思います。
それ以後、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として、幕府をはじめ江戸庶民にいたるまで篤い崇敬をお受けになられました。関ヶ原の合戦にあたり徳川家康が戦勝のご祈祷を神田明神で行うと、神田祭の9月15日に勝利をおさめたことから、将軍家により縁起の良い祭礼が執り行われました。
1600年代に徳川家康が関東八州を「江戸」に改めてから後は一度、神田明神は駿河の地に移されていたそうです。そして1616年に現在の湯島に遷され将門の首塚は親藩家矢譜代の家臣の屋敷内にお祀りし神田明神の祭礼で出す神輿をその祀った邸内に入れ、盛大に神楽を演奏して将門の魂を供養したそうです。粋なはからいですよね。
現在は東京十社の一つとなっており、日本伝統行事である、初詣・七五三・結婚式などの行事で参拝する人で賑わっています。東京に住んでいる人なら、一度は訪れたことがある、神社として有名な場所となっています。
明治以降、この神田明神は、一度関東大震災で消失してしまいます。しかし昭和九年には神社としては初の鉄筋コンクリートで社殿を造り頑丈なものにしたそうです。新しくした時と同じくして平将門公もこちらの本殿に戻し祀られました。
大己貴命は、だいこく様を意味しています。縁結びの神様として有名です。天平2年(730)鎮座されたと記されています。
国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。また、あの世を守護する神とも言われているすよ。大己貴命は、大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名も持っており、、島根県の古社・出雲大社のご祭神でもございます。
先にご紹介した「随神門」の内側には、大黒様の日本神話をモチーフにした「因幡の白兎」などの彫刻も装飾されていますね。こちらの像の微笑みから分かるように神話の中でもとってもお優しい方のようです。この大黒様尊像は高さが6.6メート重さが30トンもあり石造りの大黒様としては日本一なんだそうですよ。
少彦名命は、分かり易くいうとえびす様で、商売繁昌の神様です。商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。
日本に最初に生まれた神様の一人である高皇産霊神(たかみむすひのかみ)の子供で、手のひらに乗るほどの小さな姿ながら知恵に優れ、だいこく様とともに日本の国づくりをされたと記されています。見た目もとっても愛らしいですね。
大海原をお渡りになっているこのえびす様の像を見ているだけでも、ほっこりしてきます。海の生きものに守られお進みになっている様子は偉大さも感じられます。このお乗りになっているもはガガイモの実の舟で、このお姿からお椀の船に乗った「御伽草子」の一寸法師が出来たと言われています。
明治7年(1874)に一時、摂社・将門神社に遷座しましたが、昭和59年に再びご本殿に奉祀されたそうです。ちまいに、東京都千代田区大手町・将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首が祀りられています。
その昔、民衆を守ろうとしてお命を落とされた平将門命のお体が、本殿に奉祀されています。大手町には首塚が祀られていますよね、なのでお参りする時は、神田神社を先にお参りしてから、首塚にお参りするのが良いと言われています。
今は昔、その時代時代でもののあり方は違いますが、人々を動かす元となる尊敬と畏怖の念は変わらないですよね。昔とは違った神様への崇拝の様子は現代に見合った明るく前向きな物へと変わってきています。神様も「良きことかな」と言って頂けているでしょうか?
また秋葉原の電気街に近いので、最近ではITの神様として「IT情報安全守護」のおも販売されています。システムが安全に稼働することを願うIT企業の人に人気だそうですよ!
【初穂料1000円】
開運出世などは平将門命の所以もあるようですね。知っています?この「IT情報安全守護」の使いドコロ!私の知り合いはPCパーツの組み立てなどの際にちゃんと動きますようにとお守りに年を送って拝むそうです。そうすると上手く行くそうですよ。気持ちの問題ですが頼りにするものがあるのって良いですよね。
江戸開府以前に、徳川家康公が石田光成との天下分け目の関が原の戦いに臨んだ際、神田明神の神職に戦勝祈祷をお願いしたそうです。すると見事に勝利し、さらに勝利した日が九月十五日という神田祭の日にあたったということで、家康公は非常に喜ばれ、江戸開府以後、神田明神は江戸幕府に厚く崇敬されるようになり「江戸総鎮守」として称えられるようになったそうです。
「勝守」は江戸時代のそうした出来事にあやかったお守り。勝負事はもちろんのこと、商談成立、学業成就の強い味方となってくれます。【初穂料500円】
カラーは、黒色、赤色、茶色の3種類あるので、手帳などのビジネスアイテムと色を揃えるのもおすすめですよ。このお守りを持ち歩くと、ビジネス運が驚くほどアップすると評判です。
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お守りの中にはいっている短冊に願い事を書いて毎日身近に持ち歩いていると、自然と願いが叶うようになると評判のお守りです。
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安心した幸せな毎日を過ごしたいという人には、とってもおすすめのお札です。お家を守ってくれるお札として人気があります。
オフィス、または自宅に祀っておくだけで、様々な災難から守ってくれ、さらに、ビジネスがスムースに運ぶように仕事運をアップしてくれる強い味方です。もちろん、仕事運アップを目指したいという人にもおすすめです。
かつては幕府公式の祭礼であったことから江戸をあげての一大イベントでした。当時から氏子のそれぞれの町から山車が出たり、曳き物・仮装行列などが盛大に行われていましたが、明治以降になると路面電車などが走るようになり、街の近代化とともに山車にかわって神輿が出されるようになりました。
神田祭では神田・日本橋・丸の内・秋葉原を神輿が巡行する「神幸祭」、100基を超える氏子町の神輿が宮入参拝する「御輿宮入」が一番の見どころです。氏子町ごとにそれぞれの法被をまとった人々が威勢の良い掛け声でお神輿をかつぎ、鳳輦や神輿とともに平安装束を身にまとった人たちの行列が都心の街を練り歩く様子は、都心のビジネス街に江戸がよみがえったような雰囲気になります。
今年は、ご遷座400年奉祝ということで、2枚組DVDとなっています。DISC1には、1週間にわたって行われた神田祭の全日程を収録。DISC2には、約100基の氏子町会神輿宮入、稲川淳二さんも登場した神田祭.chダイジェスト、神幸祭を賑わした附け祭図鑑、氏子町々での神輿担ぎなど「神田祭」氏子町会の盛り上がり、神田明神歳時記(冬~春)など余すところなく神田祭の魅力を収録されています。
神田祭の迫力を自宅で垣間見ることができますよ。
【『神田祭大図鑑 平成27年版 ご遷座400年奉祝大祭』2枚組価格 3000円】
もちろん、会員登録は無料で、各コンテンツを楽しむことができますよ。参拝マナーなどの役立つ情報なら、会員にならなくても見ることができるので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。ラブライブ情報などもありますよ♪
■神田明神モバイル
http://kandamyoujin.info/mobile/
お店の地下6メートルにある天然の土室(むろ)で米糀を発酵され、納豆や味噌も作られています。お土産にも最適です!
神田明神についてご紹介しました。その歴史や由来を知ると一層神聖で神秘的なものを感じますね。随神門や社殿、大黒様や恵比寿様の像を見ていると不思議と元気が沸いてくる、そんなスポットでもあります。あの超人気アニメに登場したことで幅広い層に知られることにもなりました。そのほかにもIT情報安全守護のお守りやまさかのLINEスタンプなど、イマドキの空気を感じるユニークな一面も。かつて江戸の庶民に親しまれ愛された神社を訪ね、思いを馳せてみては?
神田明神の入り口にある立派な「随神門」
Sergey Vladimirov
「随神門」の彫刻。青龍と朱雀の見事な彫刻を間近で見ることができます!四神【青龍・白虎・朱雀・玄武】にはそれぞれを象徴する色が定められていて、文字通り青龍は青、白虎は白、朱雀は赤、玄武は黒です。この彫刻でも青龍には青、朱雀には赤が使われているのがわかります。
「随神門」は、神社などの領域に邪悪な気が入らないように防ぐために建てられているそうです。だから守り神の「龍・虎・朱雀・玄武」が彫刻されているのですね。さすがは江戸(東京)を代表する神社の御門で絢爛豪華です。いま現在の御門は昭和天皇ご即位50年の記念に再建されてものだそうです。
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1300年もの歴史がある江戸の総鎮守「神田明神」
天平時代
Yoshikazu TAKADA
社伝によると、天平2年(730)に出雲氏族で大己貴命の子孫・真神田臣(まかんだおみ)により武蔵国豊島郡芝崎村―現在の東京都千代田区大手町・将門塚周辺)に創建されたと記されています。神田明神が私たちにとって、お馴染みの名前ですが、実は正式名称は神田神社といいます。ここには、平将門を葬った将門塚が近くにあるため、当時から関東の平家武将からも崇敬されていたそうです。とても歴史深い場所と言えます。
今で言うと当時の地方長官だった「真神田臣」が、ご先祖の「大己貴命」を奉ったのが真神田の杜と言っていたのが始まりで後世にそれを神田神社と言うようになってのですね。由来は諸説あるそうですが、「神田」の意味は国家の公田を神社に貸していたものを言うそうですよ。
平安時代
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/09/post-3.html
平安時代になると、天慶の乱で活躍された平将門公を葬った墳墓(将門塚)周辺で天変地異や、疫病が流行するなどの社会不安が頻発します。それらが将門公の御神威として人々を恐れさせたという記録が残っています。時宗の遊行僧・真教上人が手厚く御霊をお慰めして、さらに延慶2年(1309)神田明神にに奉祀。将門の供養が行われるとともに神として合祀されることになりました。
平将門公を供養した場所なので何かパワーのようなものを感じます。”神田明神は平将門公を祀る神社なり”と言われていて、後に将門信仰や伝説が出来たのも、昔の人々が不運の死を遂げた将門への畏怖の念や敬愛の思いが大きかったからだと思います。
江戸時代
http://www.shintoken.jp/kenkyu/2015/06/kanda2015/
江戸幕府が開かれると、神田明神は幕府の尊崇する神社となります。元和2年(1616)に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の場所に遷座しされて、幕府により社殿が造営され、とても立派なたたずまいになりました。それ以後、江戸時代を通じて「江戸総鎮守」として、幕府をはじめ江戸庶民にいたるまで篤い崇敬をお受けになられました。関ヶ原の合戦にあたり徳川家康が戦勝のご祈祷を神田明神で行うと、神田祭の9月15日に勝利をおさめたことから、将軍家により縁起の良い祭礼が執り行われました。
1600年代に徳川家康が関東八州を「江戸」に改めてから後は一度、神田明神は駿河の地に移されていたそうです。そして1616年に現在の湯島に遷され将門の首塚は親藩家矢譜代の家臣の屋敷内にお祀りし神田明神の祭礼で出す神輿をその祀った邸内に入れ、盛大に神楽を演奏して将門の魂を供養したそうです。粋なはからいですよね。
現代
нариский
神田・日本橋・秋葉原・丸の内のほか、旧神田市場・築地魚市場と江戸108町会の総氏神様として将軍家はもちろん江戸庶民からも篤く崇敬されるようになりました。現在は東京十社の一つとなっており、日本伝統行事である、初詣・七五三・結婚式などの行事で参拝する人で賑わっています。東京に住んでいる人なら、一度は訪れたことがある、神社として有名な場所となっています。
明治以降、この神田明神は、一度関東大震災で消失してしまいます。しかし昭和九年には神社としては初の鉄筋コンクリートで社殿を造り頑丈なものにしたそうです。新しくした時と同じくして平将門公もこちらの本殿に戻し祀られました。
「神田明神」のご祭神とご利益は?
大己貴命
http://xn--z8j3eza47bk54jym5c.jp/archives/56
国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。また、あの世を守護する神とも言われているすよ。大己貴命は、大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名も持っており、、島根県の古社・出雲大社のご祭神でもございます。
先にご紹介した「随神門」の内側には、大黒様の日本神話をモチーフにした「因幡の白兎」などの彫刻も装飾されていますね。こちらの像の微笑みから分かるように神話の中でもとってもお優しい方のようです。この大黒様尊像は高さが6.6メート重さが30トンもあり石造りの大黒様としては日本一なんだそうですよ。
少彦名命
http://www.takenouchi-dc.com/2012/01/post-207.html
日本に最初に生まれた神様の一人である高皇産霊神(たかみむすひのかみ)の子供で、手のひらに乗るほどの小さな姿ながら知恵に優れ、だいこく様とともに日本の国づくりをされたと記されています。見た目もとっても愛らしいですね。
大海原をお渡りになっているこのえびす様の像を見ているだけでも、ほっこりしてきます。海の生きものに守られお進みになっている様子は偉大さも感じられます。このお乗りになっているもはガガイモの実の舟で、このお姿からお椀の船に乗った「御伽草子」の一寸法師が出来たと言われています。
平将門命
http://jin-power.com/modules/todoufuken/index.php?content_id=11
平将門命は、除災厄除の神様です。延慶2年(1309)に祀られました。平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守った人として知られています。明治7年(1874)に一時、摂社・将門神社に遷座しましたが、昭和59年に再びご本殿に奉祀されたそうです。ちまいに、東京都千代田区大手町・将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首が祀りられています。
その昔、民衆を守ろうとしてお命を落とされた平将門命のお体が、本殿に奉祀されています。大手町には首塚が祀られていますよね、なのでお参りする時は、神田神社を先にお参りしてから、首塚にお参りするのが良いと言われています。
商売繁盛とIT安全祈願もできちゃう「神田明神」
tetsukun0105
近くの秋葉原はアニメファンやコスプレを楽しむ人も多く、またアニメ「ラブライブ」には神田明神が登場するため、絵馬にはアニメのキャラクターや萌え系のイラストが描かれたものがたくさんあります。特に海外から観光で訪れた人にも、古さと新しさが共存する東京ならではの光景として人気があります。今は昔、その時代時代でもののあり方は違いますが、人々を動かす元となる尊敬と畏怖の念は変わらないですよね。昔とは違った神様への崇拝の様子は現代に見合った明るく前向きな物へと変わってきています。神様も「良きことかな」と言って頂けているでしょうか?
Dick Thomas Johnson
IT情報安全守護
http://www.jinjakentei.jp/column/column_000005.html
毎年30万人もの参拝客で賑わう神田明神の初詣。縁結びや開運を願う人はもちろんのこと、商売繁盛の神様でもあることから取引の成功や社運隆盛を願って、会社で参拝する人も大勢いるそうです。また秋葉原の電気街に近いので、最近ではITの神様として「IT情報安全守護」のおも販売されています。システムが安全に稼働することを願うIT企業の人に人気だそうですよ!
【初穂料1000円】
開運出世などは平将門命の所以もあるようですね。知っています?この「IT情報安全守護」の使いドコロ!私の知り合いはPCパーツの組み立てなどの際にちゃんと動きますようにとお守りに年を送って拝むそうです。そうすると上手く行くそうですよ。気持ちの問題ですが頼りにするものがあるのって良いですよね。
勝守
http://kandanoie-imasa.blogspot.jp/2012/02/blog-post_08.html
「勝守」は江戸時代のそうした出来事にあやかったお守り。勝負事はもちろんのこと、商談成立、学業成就の強い味方となってくれます。【初穂料500円】
しごとのおまもり
http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/182790/
大国様の縁結びの御守として知られているのが、しごとのおまもりです。大国様の縁結びの御、IT情報安全守護、名刺入れの3点がセットになったちょっとめずらしいタイプのお守りです。カラーは、黒色、赤色、茶色の3種類あるので、手帳などのビジネスアイテムと色を揃えるのもおすすめですよ。このお守りを持ち歩くと、ビジネス運が驚くほどアップすると評判です。
【初穂料500円】
おねがい兎守
http://www.omairibiyori.com/jinjatera/kanto/kandamyojin.html
因幡の白兎神話で大国様は、うさぎの願いを聞きとどけてくれたという神話が残っています。このようなお話しにあやかって、大国様と御縁が深い兎を祈念する形にしたのが、おねがい兎守です。お守りの中にはいっている短冊に願い事を書いて毎日身近に持ち歩いていると、自然と願いが叶うようになると評判のお守りです。
【初穂料500円】
将門様御神札
http://haradentalofficeannex.blogspot.jp/2012/02/blog-post.html
将門様御神札は、御祭神、平将門命の御神徳を頂き御家庭の除災繁栄を御祈願するおふだです。自宅に置いておいくだけで、様々な災いから守ってくれるだけでなく、勝負運や、ビジネス運、さらには健康運アップしてくれます。安心した幸せな毎日を過ごしたいという人には、とってもおすすめのお札です。お家を守ってくれるお札として人気があります。
商売繁昌御神札
http://enchante311.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-a359.html
大国様、恵比須様の御神徳を頂き御商売繁昌、社運の隆昌を御祈願するお札が、商売繁昌御神札です。経営者の方々が、必ず購入していくというのがこのお札です。オフィス、または自宅に祀っておくだけで、様々な災難から守ってくれ、さらに、ビジネスがスムースに運ぶように仕事運をアップしてくれる強い味方です。もちろん、仕事運アップを目指したいという人にもおすすめです。
江戸っ子の気風があふれる神田祭
http://www.swoff.com/?p=3865
神田祭は、江戸三大祭・日本三大祭りの一つに数えられる有名なお祭りです。2年に一度、5月上旬に6日間にわたって行われ、江戸の風物詩として多くの人で賑わいます。かつては幕府公式の祭礼であったことから江戸をあげての一大イベントでした。当時から氏子のそれぞれの町から山車が出たり、曳き物・仮装行列などが盛大に行われていましたが、明治以降になると路面電車などが走るようになり、街の近代化とともに山車にかわって神輿が出されるようになりました。
神田祭では神田・日本橋・丸の内・秋葉原を神輿が巡行する「神幸祭」、100基を超える氏子町の神輿が宮入参拝する「御輿宮入」が一番の見どころです。氏子町ごとにそれぞれの法被をまとった人々が威勢の良い掛け声でお神輿をかつぎ、鳳輦や神輿とともに平安装束を身にまとった人たちの行列が都心の街を練り歩く様子は、都心のビジネス街に江戸がよみがえったような雰囲気になります。
平成27年の神田祭を収録したDVD「神田祭大図鑑 平成27年版 ご遷座400年奉祝 大祭』」
http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail.html?id=50
平成27年の神田祭を収録したDVD『神田祭大図鑑 平成27年版 ご遷座400年奉祝大祭』が、神田明神休憩所で発売中されています。今年は、ご遷座400年奉祝ということで、2枚組DVDとなっています。DISC1には、1週間にわたって行われた神田祭の全日程を収録。DISC2には、約100基の氏子町会神輿宮入、稲川淳二さんも登場した神田祭.chダイジェスト、神幸祭を賑わした附け祭図鑑、氏子町々での神輿担ぎなど「神田祭」氏子町会の盛り上がり、神田明神歳時記(冬~春)など余すところなく神田祭の魅力を収録されています。
神田祭の迫力を自宅で垣間見ることができますよ。
【『神田祭大図鑑 平成27年版 ご遷座400年奉祝大祭』2枚組価格 3000円】
参拝のマナーなど役立つ情報満載の神田明神モバイルとは?
http://kandamyoujin.info/
神田明神公認スマホサイトが、神田明神モバイルです。かねてから、要望のあったコンテンツの充実と公認キャラクターの追加されていて、とって内容が充実していると評判です。もちろん、会員登録は無料で、各コンテンツを楽しむことができますよ。参拝マナーなどの役立つ情報なら、会員にならなくても見ることができるので、ぜひ一度覗いてみてくださいね。ラブライブ情報などもありますよ♪
■神田明神モバイル
http://kandamyoujin.info/mobile/
参拝の後は甘酒でほっこり!
nobihaya
神田明神を参拝するなら、是非立ち寄りたいのが甘味処「天野屋」。創業は江戸後期の弘化三年(1846)で170年近くもの間、神田明神をお参りする人を迎えてきました。江戸の庶民に愛された「天神甘酒」が飲めるお茶屋さんです。夏は冷やし甘酒がおすすめ!ほっと一息落ち着けます。お店の地下6メートルにある天然の土室(むろ)で米糀を発酵され、納豆や味噌も作られています。お土産にも最適です!
■ 基本情報
- ・名称: 天野屋
- ・住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-18-15
- ・営業時間: 平日10:00~18:00/土曜日10:00~18:00/祭日10:00~17:00
- ・定休日: 日曜日(4月~12月第1週) 海の日
- 夏期休業日 8月10日~17日 (前後に日曜日がある年は日曜日も含む)
- 12月2週目~3月末の日曜日は、無休
- ・電話番号: 03-3251-7911
- ・公式サイトURL: http://www.amanoya.jp/
参拝した人たちの声
一昨日の秋葉原散策、少し歩いて神田明神でお詣り。神田明神…ラブライブの聖地。穂乃果ちゃんたちが朝練で使ってる階段、私も登ってきました。うわぁ~!アニメと一緒だ!!!となってかなりテンション上がっちゃったよ。 pic.twitter.com/sCF7WaFpTC
— みかん@たまに津軽弁 (@02m1kan5) 2015, 1月 30
神田神社(神田明神)に行ってきた。江戸城の表鬼門(北東)を守護する江戸の総鎮守。祭神はだいこく様、えびす様、まさかど様。併設されている資料館にも立ち寄ったが、神田祭のジオラマや錦絵などが展示されており、なかなか興味深かった。 pic.twitter.com/zHnncGrYTe
前回の神田祭の写真を眺めてる。 日曜の御宮入りの時はすっげー天気が良くて中央通りの並木がすげぇ綺麗な緑だった。今年も楽しみ。 https://t.co/Uip727HY1G
— おすぎ (@meron1125) 2015, 1月 15
— nonya@屋根裏通信社 (@ame_zoo) 2015, 1月 18
今年五月の神田祭の神輿を担ぐぜっ!本当は18歳になってないといけいんだが、その時私は17歳終盤だから、おじいちゃんが話をツケてくれるって〜!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 小さい頃から子供神輿を担ぎながら憧れていた大神輿!遂に願いが叶うぜィ! pic.twitter.com/8jOPlJj4OQ
— MITAKI( ●ー● ) (@0527Micky) 2015, 1月 4
基本情報&地図
http://xn--eck5eb7eb2541d26fovj.biz/%E9%9B%91%E8%AB%87/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%…
■ 基本情報
- ・名称: 神田明神(神田神社
- ・住所: 東京都千代田区外神田2-16-2
- ・アクセス: 中央線・総武線「御茶ノ水」駅(聖橋口)より徒歩5分
- 京浜東北線・山手線「秋葉原」駅(電気街口)より徒歩7分
- 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅(聖橋口)より徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅(聖橋口)より徒歩5分
- 東京メトロ銀座線「末広町」駅 より徒歩5分
- ・電話番号: 03-3254-0753
- ・公式サイトURL: http://www.kandamyoujin.or.jp/
地図はこちら
神田明神についてご紹介しました。その歴史や由来を知ると一層神聖で神秘的なものを感じますね。随神門や社殿、大黒様や恵比寿様の像を見ていると不思議と元気が沸いてくる、そんなスポットでもあります。あの超人気アニメに登場したことで幅広い層に知られることにもなりました。そのほかにもIT情報安全守護のお守りやまさかのLINEスタンプなど、イマドキの空気を感じるユニークな一面も。かつて江戸の庶民に親しまれ愛された神社を訪ね、思いを馳せてみては?