東海道五十三次・33番目の宿場として栄えた愛知県・二川宿。今回は。昔の面影を感じさせる街並みが素敵なこの場所の魅力や見どころをご紹介します!
本陣1軒・脇本陣1軒、旅籠38軒が立ち並ぶ宿場で他の宿場町と比べると小さめですが、趣のある佇まいが人気の観光スポットです。
ゆっくりとした時間が流れるようなノスタルジックな雰囲気を感じながら散策できるのが魅力です。
東駒屋は、味噌や醤油を販売する場所で現在でも購入することができるんですよ!
ここ一帯に見える家4軒は江戸時代末期から明治・大正時代に建てられたものばかりで、東駒屋に隣接する「駒屋」の建物は豊橋市の有形文化財に指定されています。
ここでは、等身大の模型を使って江戸時代の生活が見事に表現されています。
江戸時代にタイムスリップしたかのようなリアルなようすに思わず見入ってしまうはず!
江戸時代の食事の様子。和食でヘルシーな料理がお膳に並んでいます。現代人が見習いたい、いいバランスのお料理ですね。
「紫陽花嫁」と呼ばれる松尾芭蕉の碑があります。
宿屋町の面影を残す街並みで行われる吉田城主・松平伊豆守信明の大名行列を再現したイベントが行われます。
煌びやかな着物を身に纏ったお姫様も間近でみることができます!とっても綺麗~!
久しぶりに本陣の中に入ったけれど、意外にも楽しめたわ。
ただただ昔の展示がしてあるだけではなく、 楽しめたり、探検できたり楽しいよ。 普段からゲーセンなりゲームなりに慣れしたしんでいる子たちには もしかしたらつまらんと感じるかもしれないが、 ゲームという高価なモンはなく、超自然派な我が家の2人は すっげ満喫できた様子よ。 ちなみに、大人400円、子ども100円 市内の小学校へ通う子なら、無料だわさ。 本陣内には、14代将軍家茂が宿泊した際に「用意するように」と図面を示したものがあるそうです。それは一体何だったのか?実はトイレです。家茂が示した図面をもとに復元したトイレが本陣の中にあるので、ぜひご覧下さい。「これが将軍の望んだトイレか・・・」と感慨深くなる・・・かもしれません。 約1時間かけて資料館をゆっくりと見学してきました。 目的の、六十余州名所図会展は、歌川広重の晩年の風景版画の集大成とも言われている「六十余州名所図会」の69枚の版画と1枚の目録、70枚がすべて公開されている企画展です。 六十余州名所図会は、畿内七道(東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道)の68カ国と武蔵国(江戸)の69枚の竪絵の風景版画で、横絵の「東海道五拾三次之内」とは違って、鳥瞰図風にとらえた風景が、また違った良さを感じます。 図録を買ってきたので、家でゆっくりと楽しみます。 大名行列の華はなんと言っても雅姫と琴姫どちらも大勢の応募の中から選ばれただけあってとても綺麗だった~ もう、最初から最後までこの二人を追っかけてしまいましたよ
1.二川宿とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%B7%9D%E5%AE%BF
二川宿は、東海道五十三次の33番目の宿場として栄えた場所です。東海道五十三次には二川の名前で残っています。本陣1軒・脇本陣1軒、旅籠38軒が立ち並ぶ宿場で他の宿場町と比べると小さめですが、趣のある佇まいが人気の観光スポットです。
http://9.pro.tok2.com/~seabird1297/A8_3.htm
2.二川宿の見どころ
1.風情ある町並み
http://www.jinriki.info/kaidolist/tokaido/shirasuka_futagawa/futagawashuku/
二川宿の見どころのひとつは、昔ながらの町並みです。 ゆっくりとした時間が流れるようなノスタルジックな雰囲気を感じながら散策できるのが魅力です。
2.東駒屋
http://9.pro.tok2.com/~seabird1297/A8_4.htm
二川宿の入口から歩いてくると東駒屋が見えてきます。東駒屋は、味噌や醤油を販売する場所で現在でも購入することができるんですよ!
ここ一帯に見える家4軒は江戸時代末期から明治・大正時代に建てられたものばかりで、東駒屋に隣接する「駒屋」の建物は豊橋市の有形文化財に指定されています。
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=28546
3.二川宿本陣資料館
http://blogs.yahoo.co.jp/redskobaton2010/33840182.html
二川宿本陣と旅籠屋「清明屋」を観ることができる二川宿本陣資料館。お大名の宿として使用されていた豪華な造りになっている二川本陣は、広い敷地に建てられた豪華なお屋敷を見ることができます。- ■ 基本情報
- ・名称: 二川本陣資料館
- ・住所: 愛知県豊橋市二川町中町65
- ・アクセス:【電車】JR東海道線二川駅下車、北口より東へ1km(豊橋駅~二川駅は約6分)
- 【車で】国道1号線「二川町西向山」交差点を北へ500m
- (東名高速・浜松西IC,豊川ICより約45分)
- ・営業時間:午前9時30分~午後5時ただし、入館は午後4時30分まで
- ・定休日: 月曜日、12月29日~1月1日
- ただし、月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日
- ・電話番号: 0532-41-8580
- ・料金: 一般400円、小中高生100円
- ・公式サイトURL: http://www.toyohaku.gr.jp/honjin/
4.清明屋
http://yamelen.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304664694-1
続いて、庶民の宿として使用されていた「清明屋」へ。ここでは、等身大の模型を使って江戸時代の生活が見事に表現されています。
江戸時代にタイムスリップしたかのようなリアルなようすに思わず見入ってしまうはず!
http://yamelen.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304664694-1
江戸時代の食事の様子。和食でヘルシーな料理がお膳に並んでいます。現代人が見習いたい、いいバランスのお料理ですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/redskobaton2010/33841048.html
■ 基本情報
- ・名称: 清明屋
- ・住所: 愛知県豊橋市二川町中町65
- ・アクセス:本陣の東に隣接
- ・営業時間:午前9時30分~午後5時ただし、入館は午後4時30分まで
- ・定休日: 月曜日、12月29日~1月1日
- ただし、月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日
- ・電話番号: 0532-41-8580・料金: 一般400円、小中高生100円
- ・公式サイトURL: http://www.toyohaku.gr.jp/honjin/
-
5.妙泉寺
http://9.pro.tok2.com/~seabird1297/A8_3.htm
1345年に身延山久遠寺5世鏡円阿闇梨日台が建てた小庵が起源と言われている妙泉寺。「紫陽花嫁」と呼ばれる松尾芭蕉の碑があります。
- ■ 基本情報
- ・名称: 妙泉寺
- ・住所: 豊橋市二川町字東町101-1
- ・アクセス:JR『二川駅』下車徒歩15分
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0532-41-0807
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/spot/000045.html
5.二川宿本陣まつりの大名行列
http://www.honokuni.or.jp/%E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E4%BA%8C%E5%B7%9D%E5%AE%BF%E6%9C%…
二川宿に行くなら一度は観て欲しいのが二川宿本陣まつりの大名行列です。 宿屋町の面影を残す街並みで行われる吉田城主・松平伊豆守信明の大名行列を再現したイベントが行われます。
https://www.youtube.com/watch?v=MU7w9QI_Zq8
煌びやかな着物を身に纏ったお姫様も間近でみることができます!とっても綺麗~!
http://3sge.seesaa.net/archives/200611-1.html
■ 基本情報
- ・名称: 大 名 行 列
- ・時期:11月ごろ(日程の詳細は、HP要確認)
- ・公式サイトURL: http://www.toyohaku.gr.jp/honjin/
3.二川宿を訪れた人の声
http://seinoutihou.blog.so-net.ne.jp/2012-06-28
ただただ昔の展示がしてあるだけではなく、 楽しめたり、探検できたり楽しいよ。
http://ameblo.jp/peco3118/entry-11905375403.html
http://www.chunichi-culture.jp/blog/index.php?ID=35
http://pirates24w.blog.so-net.ne.jp/2009-04-29
http://shio2009.exblog.jp/12289191
4.場所
http://kamezo.cc/blog/entry/241528
基本情報
- ・名称:二川宿
- ・住所:愛知県豊橋市二川町、大岩町周辺
- ・電話番号:0532-54-1484(豊橋観光コンベンション協会)
- ・公式サイトURL:http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/