名医を生み出す大学-国立東京医科歯科大

東京医科歯科大学は、保健衛生学科、歯学科、口腔保健学科、教養部などを有する日本唯一の医学系総合大学院大学です。
附属病院ではさまざまな医学の未来像や臨床医、研究者など多様なあり方を示して、目指す道を考える機会が提供されます。
研究も盛んで、難病についての基礎・臨床的研究を行う研究所も設置されています。
特に、歯学は世界的にも高い評価を受けています。

1.東京医科歯科大とは?

「国立東京医科歯科大学」は、1928年に設置された東京高等歯科医学校が始まりです。その後、1944年に、東京医学歯学専門学校となり、医学科が設置されました。
そして1951年に東京医科歯科大学となり、現在に至っています。

2.東京医科歯科大学の魅力

教育機関としての魅力
2015年4月に発表されたQS世界大学ランキング（歯科学分野）で、世界第6位の高評価を受けています。
もちろん、日本では第1位という評価。
医学分野でも、日本で第4位、世界第101~105位の高評価です。
また、文部科学省により「研究大学強化促進事業」および「スーパーグローバル創成支援」の支援対象大学に選定されています。

他にもこんなさりげない魅力が・・・
新駐車場の屋上庭園である「知と癒しの庭」には、美しい芝桜が咲いていて、患者さんを初めとする見る人の心を癒してくれます。

3.東京医科歯科大学をオススメする理由

ハーバード大学との医学教育提携　
最新の教育技法を取り入れた画期的な試みがカリキュラムに盛り込まれています。

医歯学融合の特色ある教育
世界をリードする研究教育機関である医歯学総合研究所を持ち、最先端の診療・研究体制を持つ医歯学経総合大学として、国際的視野で貢献できる指導者を育成することを教育理念としています。

国立最古の歯学部
日本のみならず世界で評価を受けている歯学科として、歯学の進歩に常に対応したカリキュラムによる6年一貫教育が行われている。
医学歯学教育の中に、人間的な視座を持ち込むことを目標にした「行動科学」、生物学・化学を総合的に扱う「生命科学」など専門科目との連携教育がある。

4.口コミ

5.場所

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