尾道ネコ探しの旅♪隠れ猫を探しながら観光してみよう！！

尾道には沢山の猫が隠れています。
そんな隠れ猫を探す旅に出てみませんか？

ネコノテパン工場

概要

小さい路地を巡って行くと控えめな看板と入口、お店はとても小さく入れるのは2人ぐらい？
そこがネコノテパン工場です。
オリジナルの手作りパンが売っています。

見どころ

まるでかくれんぼのように細い道をたどって探すのが楽しいパン屋さんです。
手作りパンが美味しそう。
ネットで通販もしているようですが、やっぱり現地で焼き立てパンを食べたいですよね。
味のある日替わりメニュー表が可愛いです。

招き猫美術館in尾道

概要

大正時代に建てられたという古い民家を美術館にしたという小さな美術館です。
1階は招き猫神社とショップになっていて、２階が全国から集めた3000体程の招き猫の展示場になっています。
古い時代のものも新しい時代のものもあり、丁寧な説明を聞くことが出来ます。

見どころ

マスコット猫の小梅ちゃんがすごく可愛いです。
この子と会う為だけに来る人もいるとか、それは、分かります。
江戸時代に作られたという貫禄のある招き猫があります。
気品があります。

今川玉香園茶舗

概要

今川玉香園茶舗は明治11年創業の尾道で最も古い茶舗という事です。
黒猫印の尾道紅茶を販売しています。
オンラインショップでの販売もしていて、安心安全なお茶を提供しています。

見どころ

自分だけのオリジナルブレンドの抹茶を作れます。
尾道紅茶はこのお店のオリジナルブランドです。
1900年から1941年の間、紅茶をセイロン島から輸入販売していたのですが、イギリスが戦争となって途絶していた物を復活させた物という事です。
ストレートティや独自ブレンドティがあります。
お茶とサイダーを複合したチャイダーなる飲み物もあります。
尾道紅茶の缶はおみやげにぴったりという事でした。

㈱向酒店

概要

明治42年創業、東西にのびる、昔から米場町と呼ばれている小路の途中にあります。
歴史を感じる店構えがいかにも尾道らしいです。
このお店自体が古美術品のようです。
広島の地酒を沢山扱っています。

見どころ

広島のお酒に拘った酒店で、その中でもオリジナルのお酒である「招き猫のお酒」や「おのみち麦酒」、「尾道水道」がオススメ品です。
特に招き猫のお酒のラベルが可愛いです。
招き猫美術館の絵師である園山春二先生の手描きだそうです。

口コミ情報

北前亭

概要

1786年創業のちりめん専門店です。
北前亭という名前は全国の名産を運んでいた北前船のように美味しさを運びたいという意味だそうです。
味付けちりめん、佃煮、釜飯、乾物、豆、菓子など、伝統の味わいを扱っています。

見どころ

え？ちりめんって猫関係ないのでは？と思われたのではないでしょうか？
じつはこのお店にはオリジナルキャラクターである親父ネコというキャラクターがいます。
お店のあちこちに出没しています。
そして、ちりめん屋さんなのに親父ネコ手ぬぐいというキャラクター商品を販売しているのです。
とても可愛いです。