抑えておきたいシドニーの2大ビーチ！マンリーとボンダイに行こう

シドニーの２大ビーチ、ボンダイとマンリーの魅力をご紹介☆ここは日本人にも大人気の観光地、オーストラリアの港湾都市。オペラハウスなどのスポットも有名ですが、中でも絶対抑えておきたいのが綺麗な海！開放感あふれる真っ青な空の下に広がる雄大な景色は一度見たら忘れられない素晴らしさです。泳いだりマリンスポーツを楽しむのはもちろん、夕暮れ時に波打ち際をのんびりお散歩するだけでもリゾート気分を満喫出来ちゃいますよ！

ブランチついでの散策や、食べ歩きにもぴったりの美しいマンリービーチとボンダイビーチ。これから旅行でシドニーを訪れる方にも、現地に暮らしながら週末のリゾートを楽しみたい方にも、何時間でも気持ちよくいられるオススメの過ごし方を紹介します！

マンリービーチについて

マンリー・ビーチは、シドニーに訪れたら必ず訪れたい場所です。
全長1.5Kmに渡る巨大なビーチです。バスでもいくことができますが、シドニー市内のサーキュラーキーからフェリーでいくのがオススメ。
丁度30分程度の短い船旅で楽しめるフェリーからの眺めも、旅の素敵な思い出になること間違いありません！
この美しい海をわたって近づく景色は、たとえ泳げない季節でも必見です。このビーチは、先住民アボリジニの「自信にあふれた勇ましい（manly）行動力」をたたえたアーサー・フィリップ船長によって、名づけられました。
マンリーは小さな町で、ビーチに街があるような雰囲気です。沢山のレストランやカフェ、バーなどがあるので美しい景色を見ながら一日中リゾート気分で過ごすことができます。
また、サーファーのメッカとして人気があり、波の状態が良ければサーフィンするのも気持ちが良いです。
海沿いは遊歩道も整備されているので、ぜひゆっくり堪能してください。

体験者の声

基本情報

ボンダイビーチについて

オーストラリアいち、有名とも言えるビーチです。シドニーの中心地から30分程度でいくことができる手軽さも人気の秘訣です。街なかから近いとは思えないほど、リゾート感あふれる素敵なビーチです。
真っ白な砂浜と真っ青な空と海。ビーチパラソルなどのカラフルな色彩も合わせて、景観がほんとうに素晴らしいです。全長1キロに渡るビーチは、リゾート気分を増してくれますよ。砂浜では、バレーをしている人も多いです。地元の人にも人気のスポットです。商店街には様々な店舗が立ち並び、カフェ文化が根付いているのでオフシーズンでも十分楽しむことができます。週末にあるマーケットも人気です。海は見たいけれど泳ぐのはあんまり…という人は、ボンダイの南から曲がりながら続くボンダイ－ブロンテ・ウォーク（The Bondi to Bronte Walk）を散歩するのもオススメです。波で削られた砂岩のを間近に見ることができ、美しいだけでなく雄大な自然を体感することができますよ。

体験者の声

基本情報

さらにオススメの過ごし方(マンリービーチ)

Ben & Jerry’sでアイスを買おう

ビーチに面した通りにあるアイスクリーム屋さんです。値段は少し高めですが、サイズも大きめなのでお腹いっぱいになります。1970年代から続く老舗で、日本にも表参道ヒルズ店と、ららぽーと豊洲店の２店舗があります。

海沿いで食べるアイスクリームは格別ですが、旅から戻ってマンリービーチが恋しくなってしまったときに、国内の店舗があると助かりますね。かえって旅心を誘ってしまうかもしれませんが・・・。何度でも行きたくなる素敵なロケーションと、思い出を呼び起こすやさしい甘さのアイスクリーム。

なかでもオススメなのが、ココナツチップがびっしりとついたコーン。大きなアイスクリームを片手に、太平洋に面したロングビーチをお散歩してみませんか？

Royal Copenhagen Ice Creamのアイスも美味！

ビーチから少し入った通りにある有名なアイスクリーム店。やはり少々高めの値段設定ですが、選べる味は何十種類もあり、制覇するまでに何年もかかりそうなほど。アイスクリームだけでなく、シャーベット状のソルベからもマンゴーやパッションフルーツなど８つの味から選ぶことができます。

ショッピングの合間の休憩にもアイスクリームはぴったりです。そこかしこに置かれたベンチに腰掛けて、一息つくのもいいですよ。街ゆく人々を眺めながら、日常から離れてビーチの自由な空気を満喫してみましょう。

波打った形のワッフルコーンの端にチョコレートが塗られたサンデーワッフルも食べ応え十分でオススメ！

昼からビールで乾杯しよう！

Bavarian Bier Café Manly Wharf
マンリービーチの反対側、マンリーコーブの小さな浜辺に面したシーサイドカフェ。オープンテラスになっていて、晴れた日のテラス席は最高！ビールの品揃えがよく、味の濃い黒ビールから、フルーティな味わいのものまでたくさんあります。

なんといってもロケーションがよいのです。ひなたぼっこしながら、よく冷えたビールを片手にフィッシュ＆チップスをつまめば、リゾート地に来ているという実感も存分に味わえます。隣の席のお客さんに思い切って英語であいさつしてみてはいかがでしょう。

向こうに広がる青い海をバックに、グラスとお料理の写真を撮るのもいいですね！

さらにオススメの過ごし方(ボンダイビーチ)

海の見えるレストラン、North Bondi Fishでランチタイム

ボンダイビーチからすぐの通りにあるNorth Bondi Fishでは、美しいビーチを眺めながら、食事を楽しむことができます。海沿いということもあり、シーフードを使った料理が盛りだくさん。平日と週末ではメニューが異なります。

木のぬくもりの感じられる椅子とテーブルが用意された席数は多く、大きな窓からふんだんに取り込まれる光を受けて、リゾート気分満載で過ごしてみませんか？こういう場所にいると、ゆっくりと食事を取ることの大切さに気付かされるかも。

このレストランのホームページは見た目も可愛く、そこから予約や問い合わせもできるので、ぜひ、一度見てみることをオススメします。

Bondi Icebergからも海が見える

ボンダイビーチの西端にあるBondi Icebergからも、きれいな海を見ることができます。小高い位置に建てられているので、海だけでなく辺りの街並みも眺めることができます。景色を見ながらの食事に旅の疲れも癒されます。

メニューは、ハンバーガーやサンドウィッチといった手軽なものから、ステーキなどのがっつり系まで幅広く用意されています。週末の朝にはトーストなどのモーニングメニューもあります。抜群のロケーションで、さわやかに始める1日も素敵ですね！

スイミングプールも併設されたレストラン。プールサイドでのびのびと過ごす人々のいう光景も、リゾート気分を引き立てます。

ボンダイビーチ動物病院

ボンダイビーチを訪れる前に、ぜひ一度観ていただきたいのが『ボンダイビーチ動物病院』。オーストラリアのドキュメンタリードラマで、ボンダイビーチにある動物病院を舞台とした作品。笑顔の素敵な獣医師が、次々に運び込まれる動物たちを救おうと奮闘するストーリーです。

基本的には、動物を助ける獣医師や動物病院のスタッフたちを写したドラマなのですが、オープニングやストーリー進行中に映り込む景色などから、ボンダイビーチ周辺の雰囲気を感じ取ることができます。

ドラマを見ると、動物病院も見てみたくなるかもしれませんね！

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美しいビーチの広がるシドニーの２大スポット、今すぐに行ってみたくなりませんか？シドニーのビーチ、ボンダイとマンリーについてご紹介しました。真っ青な海、本当に綺麗ですね！サーファーが多いのも頷けます。周辺にはカフェやレストラン、ショッピングスポットもあっていつも賑わっているので、マリンスポーツはしないという方でも楽しいですよ♪

様々なアクティビティも魅力的ですが、美味しいものを食べてお散歩したり、浜辺に腰かけたりしてのんびりするのもオススメ。都心部からそう離れていないのでアクセスも良く、旅の貴重な時間を有効に使えます。ただし陽射しはかなり強烈なので日焼けにはくれぐれもご用心。サングラスや日焼け止めを用意してくださいね♪マンリービーチとボンダイビーチを訪れたら、ぜひゆっくりと過ごしてみてくださいね！