国立代々木競技場へのアクセス方法まとめ。迷ってしまう前にチェック！

国立代々木競技場へのアクセス方法をご紹介します。特徴的な外観を誇るこちらの施設は東京都渋谷区に位置しています。体育館の他に、室内プール、フットサルコートが併設されていて、スポーツ競技はもちろんのこと、アーティストによるライブ、フォーラム、ファッションショーなど様々な催し物が開催される、都内のイベント拠点にもなっています。今回は電車、バス、飛行機といった各種交通機関での行き方、車を使用した運転ルートを、経路や利用路線なども合わせて解説します。

Ⅰ．電車で行くなら

i . 原宿駅｜山手線

国立代々木競技場の最寄り駅は二つあり、その一つがＪＲ東日本 山手線の原宿駅です。原宿駅は、渋谷駅と代々木駅との間にある駅で、新宿からは２つめ、品川からは６つめの駅となっています。

原宿駅からの経路

iii . 明治神宮前駅｜千代田線、副都心線

国立代々木競技場の最寄り駅の二つのうち、もう一つの駅は東京メトロ 明治神宮前駅です。明治神宮前駅には、東京メトロ 千代田線と副都心線の駅があります。千代田線の明治神宮前駅は、表参道駅と代々木公園駅の間になり、大手町駅からは８つめの駅となっており、副都心線の明治神宮前駅は、渋谷駅と北参道駅の間になり、池袋からは６つめの駅となっています。

明治神宮前駅からの経路

Ⅱ．バスで行くなら

原宿駅入口 バス停｜ハチ公バス

国立代々木競技場の最寄りバス停となる原宿駅入口バス停には、渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス」が走っていて、そのうちの「神宮の杜（もり）ルート」路線は、渋谷駅を起終点にしているので、渋谷駅からのアクセスに便利です。

原宿駅入口からの経路

Ⅲ．飛行機で行くなら

i . 羽田空港

羽田空港から国立代々木競技場へは、京浜急行 羽田空港国内線ターミナル駅から京浜急行を利用して、品川駅で山手線に乗り換え原宿駅へ向かうルートになります。

羽田空港国内線ターミナル駅からは、品川方面と横浜方面の２方向へ電車が発車しているので、品川方面行きの電車に乗車しなければならず、乗り間違いに注意が必要です。

羽田空港からの経路

ii . 成田空港

成田空港から国立代々木競技場へは、京成電鉄 成田空港駅・空港第２ビル駅から京成電鉄 スカイライナーを利用して、日暮里駅で山手線に乗り換え原宿駅に向かうルートになります。

山手線は循環運転をしている路線なので、日暮里駅では外回り、内回りのどちらに乗車しても原宿駅に向かうことができます。

成田空港からの経路

Ⅳ．車で行くなら

国立代々木競技場には、普通自動車のみ58台収容可能な有料駐車場があり、30分200円（9:00～21:00)
で利用が可能です。

有料駐車場は、敷地内で行われるイベントの内容によっては、一部または全部貸切となる場合があります。

代々木出入口からの経路

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国立代々木競技場へのアクセス方法をご紹介しましたが、いかがでしたか？近くまで来ると、左右に流線形に伸びた美しく個性的な屋根がぴょこんと飛び出しているのが見えてくると思います。そこを目指していけば大丈夫です！地方から来られた方は、東京の複雑な路線や乗り換え、交通道路に戸惑うかもしれません。ですので、事前に行き方をチェックしておいて、迷わず向かいたいものですね♪ライブ参戦やスポーツ観戦の際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。