Masato OHTA
九州新幹線が2011年に開通し、ますます行きやすくなった九州。今まで九州に行ったことがない方、これから九州を訪れる方、九州にいるけれど他の県について知らない方のために、それぞれの県の魅力部分をご紹介します!九州とは
九州は福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島で構成されます。同じ九州といっても方言や特産品が異なり、それぞれの県に特徴があります。
九州は美味しいものがたくさんあり、グルメも楽しみの一つに入れておきたい観光の一つ!また九州には活火山が多く、そのため温泉地も多いのが特徴。九州ののんびりとした風景に心癒されること、間違いなしです!さらに、日本神話にも登場する地が九州にあるなど、歴史的に重要な場所がここ九州には多いのです。
うまいものたくさん!福岡
http://tokiyadiary.blog118.fc2.com/blog-entry-1767.html
九州の玄関口である福岡。福岡と言えば博多・天神・中洲といった繁華街が有名で、ショッピングや観光はもちろん、美味しい食べ物が多いのも魅力の一つです。福岡と言えばやっぱりラーメン!豚骨スープに細麺が基本で、街のあちらこちらにラーメン店が軒を連ねています。さらに夜になると屋台も登場!そこで食べるラーメンはまた一味違います。他にも福岡の郷土料理であるもつなべや水炊き、お土産には辛子明太子と美味しいものがたくさんあるのが福岡です。
博多ラーメン
博多に行ったら外せない博多ラーメン。豚骨ベースのスープに細麺が一般的なスタイルで、麺の固さを「粉落とし」「ハリガネ」「バリカタ」「カタ」「普通」「やわ」「バリやわ」から選べるのも博多ラーメンならでは!麺の量が少ないので替玉もぜひ注文しましょう。また夜は街に繰り出して、屋台で博多ラーメンを食べるのがオススメ!屋台で店主や地元の方とおしゃべりしながら食べるラーメンも、良い思い出になること間違いなしです。
もつなべ
一般的なスタイルは、アルミ鍋に醤油や味噌、塩ベースのスープに、ホルモンと山盛りのキャベツとニラ、ニンニクをのせるもの。食べた後の〆はやっぱりちゃんぽん!もつと野菜のうまみが染み込んだスープがちゃんぽんに絡み、最後までもつなべを楽しむことが出来ます。
焼き物の里〜佐賀
http://blog.livedoor.jp/sigsbar/archives/3564047.html
日本の陶磁器発祥の地である佐賀。伊万里焼・有田焼・唐津焼と日本を代表する焼き物の産地となっており、窯元が多い県です。華やかな絵付けが特徴である伊万里焼・有田焼。一方、シンプルで素朴な雰囲気のある唐津焼。佐賀の二大やきものまつりも開催され、佐賀は焼き物でにぎわいを見せます!佐賀に行った際にはぜひ焼き物を手にとって、自分のお気に入りを見つけてみてはいかがですか?
伊万里&有田
佐賀を代表する焼き物と言えば伊万里焼と有田焼。二つの焼き物の違いはなく、伊万里で作られた陶器を伊万里焼、有田で作られた陶器を有田焼と言います。伊万里焼と有田焼は透き通るような白磁に、華やかな絵が描かれているのが特徴。磁器のため陶器よりも丈夫ということで、食器が多いのが伊万里焼と有田焼です。「有田陶器市」は全国から多くのお客さんが来る人気の陶器市!種類の豊富さとその価格が魅力的です。
唐津
伊万里焼と有田焼の次に有名なのが唐津焼!唐津焼はざっくりとした土の持ち味を活かした焼き物で、唐津焼の中では「絵唐津」が多く、草木や鳥、人物などシンプルな模様が描かれています。唐津焼は絵付け体験や、好きな器を作れる手びねり体験をすることが出来ます!絵付け体験は15~20分程度と簡単に、また手びねり体験は初心者の方でも1~2時間程度で作成可能です。また「唐津やきもん祭り」は佐賀二大やきものまつりの一つ!唐津焼で食べる絶品料理を楽しむことが出来ます。
異国情緒があふれる街〜長崎
http://www.asakusaomatsuri.com/festival/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%81%8F%E3%82%93%E3%…
日本の歴史において、鎖国時代に諸外国との唯一の窓口となったのが長崎の出島でした。そのため、長崎にはヨーロッパの歴史的建築物や中華街、異国情緒あふれるお祭りである「長崎おくんち」が観光の目玉となっています。また長崎は、キリスト教布教で日本初のキリシタン大名となった大村純忠がいたことでも有名。「小ローマ」と言われるまでにキリスト教の文化が繁栄しました。教会が多く、キリスト教の歴史を感じさせる重要な遺構を肌で感じることが出来ます。
教会群
日本のキリスト教布教のために、多くの宣教師たちが活動した場所が長崎。長崎には歴史ある教会が多く、現在世界遺産登録に向けた活動が行われています。教会の外観も石造りやレンガ造り、木造など様々。ヨーロッパ様式だけでなく日本建築の特徴も見られる珍しい長崎の教会群です。中でも現存する最古の教会である大浦天主堂は国宝に指定されています。坂の上に建てられた大浦天主堂はゴシック様式の教会で、色とりどりのステンドグラスから光が差し込みます。
見学はいつでもOKですが、飲食禁止や祭壇(内陣)に立ち入らない、ミサの間は写真撮影禁止などしっかりとマナーを守って見学しましょう。
■ 基本情報
- ・名称:長崎 教会群(長崎の教会群インフォメーションセンター)
- ・住所: 長崎県長崎市出島町1-1-205(出島ワーフ2F)
- ・アクセス: JR長崎駅から路面電車:電停「出島駅」下車徒歩3分
- ・営業時間: 9:30~17:30
- ・電話番号: :095-823-7650
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://kyoukaigun.jp/
長崎おくんち
日本三大くんちの一つに数えられる長崎おくんちは、国の重要無形民俗文化財に指定されており、毎年10月7、8、9日に諏訪神社で開催されます。ここでの見どころは「龍踊(じゃおどり)」。龍が玉を追いかける姿は本物そのもの!また銅鑼やラッパが奏でられる様子は南蛮ムード満点。異国情緒あふれるお祭りを楽しむことが出来ます。お祭りで聞く「モッテコーイ」や「ショモーヤレ」は長崎おくんち独特の掛け声として有名です。
■ 基本情報
- ・名称: 長崎おくんち
- ・住所: 長崎県長崎市上西山町18-15(諏訪神社)
- ・アクセス: JR長崎駅から路面電車「蛍茶屋」行き:電停「諏訪神社前」下車徒歩すぐ
- ・営業時間: 毎年10月7、8、9日開催(雨天・荒天変更あり)
- ・電話番号: 095-821-8596(諏訪神社) / 095-822-0111(長崎伝統芸能振興会)
- ・料金: 祭り見物は無料
- ・公式サイトURL: http://nagasaki-kunchi.com/
歴史的遺産群多数〜熊本
http://shipbuild.exblog.jp/9243923
細川家をはじめ、加藤清正、横井小楠、宮本武蔵は熊本の歴史にゆかりのある人物です。熊本には歴史的遺産群が多く、それも熊本市の中心部に集中しています。熊本のシンボルともなっている熊本城は日本三名城の一つであり、美しい曲線を描く石垣の上にそびえ立っています。西南戦争の舞台ともなり、城の内部には西南戦争に関連する資料を数多く展示してあります。
さらには細川家が造園した水前寺公園、江戸時代の当時の上流武家屋敷として残されている旧細川刑部邸など、熊本の歴史を伝える建造物が多いのが魅力的!熊本に行った際にはぜひ訪れたい歴史的スポットを2箇所ご紹介します。
熊本城
熊本市の中心部に位置し、加藤清正公によって築城された熊本城。黒い城壁、その大きさは圧巻!桜の名所としても有名で、春になると多くの花見客で賑わいます。熊本城の見どころは、平成20年に復元された本丸御殿。部屋まるごと金色に輝き、天井には60枚の天井画があり、豪華絢爛!思わず感動で声をあげてしまいます。さらに熊本城に縁のある武将に変身した「熊本城おもてなし武将隊」も人気!また、春~夏の期間は夜間も開園され、ライトアップされた熊本城を楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 熊本城
- ・住所: 熊本県熊本市中央区本丸1−1
- ・アクセス: JR熊本駅から市電:電停「熊本城・市役所前」下車徒歩3分
- JR熊本駅から熊本城周遊バス「しろめぐりん」:バス停「交通センター」下車徒歩5分
- ・営業時間: 3月~11月 8:30~18:00(入園は17:30まで)
12月~2月 8:30~17:00(入園は16:30まで) - ・定休日: 12月29日~31日
- ・電話番号: 096-352-5900
- ・料金: 【通常】おとな 500円 こども(小・中学生)200円
- 【30人以上の団体】おとな 400円 こども(小・中学生)160円
- 【熊本城・湧々座(桜の馬場 城彩苑)共通入場券】おとな 600円 こども(小・中学生)200円
- 【熊本城・旧細川刑部邸共通入場券】 おとな 640円 こども(小・中学生)240円
- ・所要時間: 約90分
- ・公式サイトURL: http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
水前寺公園
熊本藩の初代藩主細川忠利が築いた「水前寺御茶屋」が始まりとされる水前寺公園。大きな池を中心とした桃山式回遊庭園です。園内には熊本藩細川氏の歴代藩主を祀っている出水神社があり、春と秋には流鏑馬式が奉納されます。水前寺公園は東海道五十三次をかたどったものと言われており、富士山や駿河湾、日本橋などの風景を見ることが出来ます。
さらに、重要文化財に指定されている萱葺の「古今伝授の間」から見る庭園の景色が一番美しいとされ、観光客に人気のスポットとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 水前寺公園
- ・住所: 熊本市中央区水前寺公園8-1
- ・アクセス: JR熊本駅から市バス:バス停「水前寺公園前」下車徒歩5分
- JR熊本駅から市電:電停「水前寺公園前」下車徒歩5分
- ・営業時間: 3月~10月 7:30~18:00(入園17:30まで)
11月~2月 8:30~17:00(入園16:30まで) - ※ 北門は9:30~16:00まで
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 096-383-0074
- ・料金: 大人(高校生以上)400円、子供(小・中学生)200円
大人(団体30名以上)360円、子供(団体)180円 - ・公式サイトURL: http://www.suizenji.or.jp/
温泉なら〜大分
http://blogs.yahoo.co.jp/mattsu_papa/21755635.html
九州で温泉を楽しむなら大分県がオススメ!源泉数、湧出量ともに日本一の大分県は、温泉街が各所に点在しており、その特徴もいろいろあります。「地獄めぐり」や砂湯で有名な「竹瓦温泉」がある別府温泉は日本でも有名な温泉地。温泉街独特の風情を持ち、街のあちらこちらで湯煙を見ることが出来ます。また九重連山の大自然に囲まれながら温泉を楽しめる「九重九湯(ここのえきゅうとう)」なども大分ならでは。日々の疲れを癒しにぜひ大分へ!
別府
別府市内にある別府八湯の中でも代表的な温泉である別府温泉。JR別府駅周辺に位置し、アクセス良好です。別府には別府、鉄輪、浜脇、柴石、堀田、明礬、亀川、観海寺の 8箇所の温泉郷があり、それを総称して「別府八湯」と呼ばれます。市内は共同温泉があちらこちらにあり、別府に住む人たちにとっては憩いの場となっています。 なんといっても別府の温泉の魅力は豊富な泉質!そして蒸し湯や砂湯、泥湯などのちょっと変わった温泉があります。 さらに入湯料も安く、手軽に温泉を楽しむことができます!
■ 基本情報
- ・名称: 別府
- ・住所: 大分県別府市
- ・アクセス: JR別府駅が最寄り駅
- ・営業時間: 各施設により異なる
- ・定休日: 各施設により異なる
- ・電話番号: 0977-24-2828(別府市観光協会)
- ・料金: 各施設により異なる
- ・公式サイトURL: http://www.beppu-navi.jp/
湯布院
「豊後富士」として親しまれている由布岳の麓に位置する湯布院は、湯量全国2位を誇る温泉地として全国的に有名です。ほとんどの旅館に露天風呂があり、そこから雄大な由布岳を望むことが出来ます。朝霧に覆われた由布岳は幻想的な雰囲気!またJR由布院駅から「金鱗湖」まで続く「湯の坪街道」は情緒あふれる建物のレストランやお土産屋が立ち並び、観光の目玉にもなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 湯布院
- ・住所: 大分県由布市湯布院町
- ・アクセス: JR大分駅から特急ゆふ号、またはゆふいんの森号:「由布院」駅下車
- ・営業時間:各施設により異なる
- ・定休日: 各施設により異なる
- ・電話番号: 0977-85-4465(由布院温泉観光協会)
- ・料金: 各施設により異なる
- ・公式サイトURL: http://www.yufuin.gr.jp/
神の住む町〜宮崎
http://blogs.yahoo.co.jp/mt_matterhorn4478/37591122.html
天地創造から始まり、様々な神様が生まれ日本が創り上げられる物語が書かれた日本最古の歴史書「古事記」。その古事記の上巻に登場する舞台となっているのが宮崎県です。数々の神様を生み出したと言われるイザナキノミコト、イザナミノミコト。そのイザナキノミコトが穢れを清めたとされる「みそぎ池」や、太陽神であるアマテラスオオミカミが隠れたとされる天岩戸など、神秘的なスポットが今でも数多く残されています。パワースポットが多いのが魅力的です。
天岩戸神社
日本神話に登場する「天岩戸(あまのいわと)」と言われる洞窟を御神体として祀っています。この洞窟は天照大御神が隠れた洞窟として伝えられており、洞窟の中には無数の石が積み上げられています。ここで願い事をしながら石を積むと願いが叶うと言われています。天岩戸神社は岩戸川を挟んで東宮と西宮に分かれています。西本宮には長野県と天岩戸神社にしかない「古代銀杏」と国家に詠まれている「さざれ石」が、東本宮には「御神水」と「天鈿女命像」があります。
■ 基本情報
- ・名称: 天岩戸神社
- ・住所: 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073番地1
- ・アクセス: JR延岡駅から宮崎交通路線バス:バス停「高千穂バスセンター」下車後、路線バス:バス停「天岩戸神社」下車
- ・営業時間: 社務所 8:30~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0982-74-8239
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://amanoiwato-jinja.jp/
高千穂峡
国の天然記念物に指定されている高千穂峡は五ヶ瀬川にかかるV字峡谷で、約100mの断崖が7km続いています。そこには日本の滝百選の一つである真名井の滝(まないのたき)があります。神話によると、天孫降臨の際に天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が、この地に水がなかったため水種を移したのが起源と言われています。真名井の滝は峡谷にある貸しボートで近くまで行くことができ、神秘的な滝のパワーを肌で感じることが出来ます。
遊歩道も完備され、一部バリアフリーとなったことで車椅子の方も滝を見れるようになっています。さらに夏場は滝と遊歩道がライトアップされ、さらに神秘的な雰囲気を楽しむことができます!
■ 基本情報
- ・名称: 高千穂峡
- ・住所: 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井
- ・アクセス: JR延岡駅から宮崎交通バス:バス停「高千穂」下車徒歩すぐ
- ・営業時間: 貸しボート:8:30~17:00 (最終受付16:30)
- ・定休日: なし
- ・電話番号:0982-73-1213(一般社団法人 高千穂町観光協会)
- ・料金: 無料
- 貸しボート:1隻30分/2,000円(※延長料金 10分/300円)
- ・参考サイトURL: http://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php
大自然〜鹿児島
http://kibarando.exblog.jp/22511416
九州の南部に位置する鹿児島県。活火山が点在し、大地のパワーを感じることが出来るスポットが多いのが魅力の一つです。さらには日本初の国立公園に指定された霧島や、日本初の世界自然遺産である屋久島など、自然豊かな場所としても有名です。桜島や霧島は独特の動植物の生態系を持ち、季節によってその景観を変えます。雄大な自然に囲まれた鹿児島の自然スポットを2箇所ご紹介します。
桜島
鹿児島のシンボルである桜島。活火山で鹿児島市街地からはもちろん間近で噴煙を上げている姿を見ることができます。その姿は雄大で、パワーを感じることができます!桜島の自然をしっかりと学びたい方には、ガイドの案内を聞きながら桜島を回る体験プログラムがオススメ。詳しく桜島について学習した後に溶岩なぎさ遊歩道を歩けば、桜島の魅力がより一層深まること間違いなし!
また錦江湾に囲まれた桜島の周りには、様々な種類の魚やサンゴ礁の宝庫です。シーカヤックの体験プログラムがあり、海から見る桜島も壮大でオススメ!桜島を遊び尽くしましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 桜島
- ・住所: 鹿児島県鹿児島市
- ・アクセス: JR鹿児島中央駅から市営バス:バス停「水族館前」下車後、桜島フェリーターミナルからフェリーに乗船。
- JR鹿児島中央駅から市電:電停「水族館口」下車後、桜島フェリーターミナルからフェリーに乗船。
- ・営業時間: 桜島フェリーは24時間運航
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 099-245-2550(みんなの桜島協議会事務局)
- ・公式サイトURL:http://www.sakurajima.gr.jp/
霧島ジオパーク
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山のエリア一帯が霧島ジオパークとして設定されています。ドライブコースとしても人気のエリアですが、霧島最高峰と言われる韓国岳や、ひっそりとたたずむ大浪池である火口湖を巡るハイキングがオススメ。春はミヤマキリシマがピンク色に霧島連山を染め、夏は青々しく、秋には紅葉、冬は雪化粧とどの季節に行っても美しい姿を見ることができます!霧島の大自然をぜひ楽しんでください。
■ 基本情報
- ・名称: 霧島ジオパーク
- ・住所: 鹿児島県霧島市国分中央三丁目45番1号
- ・アクセス: JR霧島神宮駅から霧島連山周遊バス「高千穂河原経由」:バス停「えびの高原」下車
- ・営業時間: 通年
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0995-64-0936
- ・料金: 無料
- ・所要時間: コースにより異なる
- ・オススメの時期: どの時期もオススメ!
- ・公式サイトURL: http://www.mct.ne.jp/users/kiri-geopark/