ブームの予感？パクチー好きにはたまらない「オリエンタルマーケット 猛烈食堂」が銀座にオープン！

パクチーは好きな人と嫌いな人が明確に分かれる興味深い野菜です。ですが最近は”パクチスト”が増加中で、ちょっとしたブームの予感も。そんなパクチー好きにはたまらない「オリエンタルマーケット 猛烈食堂」がオープンしました。満足できる量のパクチーが盛りつけられた料理を食べられる、パクチー天国です。

いま人気拡大中のアジアン料理とパクチー！

海外旅行の人気順位が高い東南アジア、特にタイやベトナムなどでは、パクチーが料理に入っているのは当たり前。しかも、場合によっては別皿で山盛りのパクチーが。そんなアジア独特の味覚にはまった人たちが、日本国内でもパクチー料理のお店に足しげく通うようになりました。

“パクチスト”が増加中

パクチーの独特の香りに魅せられた人々は、日本ではそう手軽に手に入らないパクチーを求めて、様々なお店を訪ね歩くようになりました。そして、ごくわずかのパクチーしか入っていなくて、ちょっと不満を覚えることも。満足できない場合、人によっては自分でパクチーの栽培を始めてしまうほどだとか。

パクチー好きにはたまらないお店がオープン！

「オリエンタルマーケット 猛烈食堂」は、そんなパクチー中毒になった人には、まさに理想的なレストランです。アジアンテイストの料理に、タイをはじめ東南アジアの国々で食べた量のパクチーがトッピングされているのは、感無量でしょう。まさに、これが食べたかったんだという納得の料理が食べられます。

個性的な新アジアン料理がたくさん！

「オリエンタルマーケット 猛烈食堂」で食べられるのは、一般的に東南アジアの街かどで食べられるような伝統的なアジアの料理だけではありません。かつてはなかった、新しいアジアの味覚もここで味わうことができます。もちろん、他国では見られない、全く新しいオリジナルメニューだって楽しめますよ。

 爆裂パクゴレン

インドネシアを代表する料理「ナシゴレン」は、アジア料理が好きな人なら一度は口にしたことがあるはずですが、それをパクチーで進化させたひと皿がこの料理、「爆裂パクゴレン」です。さらにパクチーのトッピングを増やしたければ、有料で増量も可能です。

プーパッポンカレー

殻ごと食べられるソフトシェルクラブに、コクのある深いカレーソースとふわっとした卵でできた「プーパッポンカレー」です。そのままでも十分ですが、ジャスミンライスで食べるカレーはまた別格。もち米やバケットとも相性抜群ですよ！

猛烈チリージョ

東南アジアの唐辛子をたっぷりと使ったスパイシーな激辛料理とニンニクとオリーブオイルをベースに使ったスペイン料理の融合した姿が、この「猛烈チリージョ」です。辛くておいしい、そして、刺激的。辛いものが大好きという人にお勧めですね。

蟹バケツ

「蟹バケツ」は、バケツに入ったカニをみんなでワイルドにかぶりつきたい時にお勧めのメニューです。他にも、バケツに入った「海老バケツ」や、超巨大ロブスターなんてメニューまで。甲殻類好きなら、全部しっかり食べたいですよね。

基本情報

「オリエンタルマーケット 猛烈食堂」は、進化したアジアン料理が食べられるという印象のお店です。パクチーは、コリアンダー、香菜ともいい、胃の働きを良くしてくれる効果があるハーブなので、ちょっと胃の調子が悪いけれど、食べないと仕事にならない人には胃がすっきりするので最適な食材ですね。