m-louis .®
世界遺産も温泉もある和歌山県の那智勝浦!見どころがたくさんあって、何度いっても楽しめる場所でもあります。四季折々の山や滝を見るだけでも心も体も癒されます。リピーターの多い那智勝浦へのアクセス方法を紹介します。1.電車でのアクセス
http://kumanogenki.com/access/index.html
まず最初に電車でのアクセス方法について紹介します。大阪方面から向かう場合は新大阪駅より、特急で紀伊勝浦へ向かいます。新大阪⇒紀伊勝浦間は3時間30分ほど。 名古屋方面から向かう場合は、名古屋駅より特急で紀伊勝浦へ約3時間50分で到着します。http://blogs.yahoo.co.jp/ad0331/7960901.html
所要時間は、京都・大阪方面⇒京都→約30分→新大阪→約15分→天王寺→約3時間10分→紀伊勝浦→約15分→ 新宮。名古屋方面⇒名古屋→約3時間10分→新宮→約15分→那智勝浦です。写真は、京都から運行している特急くろしおです。2.バスでのアクセス
http://blog.livedoor.jp/iihsoy999/archives/51437286.html
なんと、高速バスでのアクセスが可能な和歌山、那智勝浦!一度乗ったら後は、移り変わる風景を眺めながら到着を待つだけなんて、楽々ですね。関東は東京からと名古屋、そして関西は大阪からの高速バスでのアクセスが可能です。東京より
関東は大宮より出発し、池袋、横浜から勝浦への高速バスは所要時間が約11時間!池袋からの出発時刻は21:40ですので、寝てしまえば、翌日の朝8時には到着しています。復路の勝浦からの出発時刻は19:30☆詳しい時刻は運行会社へお問い合わせを!運行会社は西武バスと三重交通です。■ 基本情報
- ・名称:西武バス株式会社
- ・住所: 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号
- ・営業時間:9:00~19:00
- ・電話番号: 03-5910-252 西武バス座席センター
- ・料金: 池袋駅から勝浦温泉まで 9,700円~
- ・公式サイトURL: http://www.seibubus.co.jp/kousoku/index.html
- ・名称:三重交通
- ・住所: 本社 津市中央1-1
- ・電話番号: 0597-85-2198 座席予約センター
- ・料金: 池袋駅から勝浦温泉まで 9,700円~
- ・公式サイトURL:http://www.sanco.co.jp/
名古屋より
■ 基本情報
・名称:三重交通
・住所: 本社 津市中央1-1
・電話番号: 0594-22-0595 三重交通株式会社 桑名営業所
・料金: 熊野古道シャトルバス日帰りウォーキングバスツアー5,000円
・公式サイトURL:http://www.sanco.co.jp/
3.空港からのアクセス
http://www.aikis.or.jp/~airport/sight_sekaiisan.html
関西地方にはたくさんの空港がありますがここ、和歌山県にもあるのです。南紀白浜空港が!本数は限られていますが、2015年現在、東京からの日本航空の便が就航しています。空から和歌山の海をみながら降り立つのもいいですね。
南紀白浜空港からは、熊野古道までバスで行く事もできます。南紀白浜空港から「熊野古道特急バス」で熊野へ☆南紀白浜空港から約1時間30分で本宮大社へ到着、その後、約1時間で新宮に到着です。のんびり町並みを眺めながら熊野への道を楽しめます。
熊野古道バス路線図
■ 基本情報
- ・名称:明光バス株式会社
- ・住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2396-12
- ・電話番号:0739-42-3008
- ・公式サイトURL:http://meikobus.jp/
4.車でのアクセス
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9547
さて最後は、何かと便利なマイカー、マイバイクで那智勝浦へのアクセス方法を紹介します。関西は大阪から阪和自動車道を利用し、南紀田辺ICから田辺西バイパスを経由し、国道42号線で田辺市、白浜、串本を経由して到着!です。名古屋方面からですと、東名阪、伊勢自動車道、紀勢自動車道を利用し、熊野大泊ICを降ります。先は国道42号線で南へ向かうと到着です。
さて、あなたはどの交通手段を利用しますか?それぞれに利点があって選ぶ楽しみもありますね☆