細かく削った氷に美味しいシロップをかけていただくカキ氷ですが、やはり冬でも食べたいという人は多いと思います。ですが冬は寒くてカキ氷を食べる気になれない…そんな人に朗報です!なんと温かいカキ氷があるという情報が入ってきました!
奈良には珍しい温かいかき氷が、はじめは冬季限定でしたが、一年を通して味わえるお店があります。他店は夏場だけですが、こちらは夏でも冬でも楽しめます。新しいメニューも加わっているので、法隆寺に出かけたら、柿の葉ずしと一緒に是非とも食べてみたいものです。
なんだか普段夏祭りなどで食べるかき氷とは、少々違う変わったカキ氷ですね。新しい発想で、とてもユーモア溢れているように思えます!
かき氷といえば、氷を砕いて作ったふわふわの冷た~いデザートですよね!よく夏祭りなどで屋台で売られているのを目にします。しかし温かいかき氷なんて、未だかつて食べたことがあるでしょうか。美味しいのか、どのような感じなのか、とても気になります!
やはり温かいならばそれを食べたいのは冬というシーズン限定ですよね!夏ならば気温が暑いので冷たいものを欲する人が多いですから。しかし冬になるとどうでしょう。冷たいものよりも温かいものが食べたくなります。それならばあったかいカキ氷、というわけですね!
温かいという珍しさだけでなく、なんとこちらでは味の種類として「甘酒」というものがあるのですね!この斬新なかき氷に驚きです。普通のシロップよりも大人らしい味わいになっているので、大人の方も楽しんで味わうことができそうです。
なんとこちらは液体をかけるのではなく、ペースト状にされたサツマイモをかけて楽しむかき氷です。やはり秋から冬にかけてはサツマイモが食べたくなるという人も多いのではないでしょうか。そんな人にオススメの一品がこの温かいかき氷なのです!
元祖、あったかいかき氷の一つには、ペースト状にした味わいのあるかぼちゃをトッピングする「かぼちゃ氷」があります。かぼちゃ氷の氷には練乳がかけられていて、かぼちゃペーストと葛湯を混ぜてから氷にかけて食します。
なんと始めは寒い冬限定で発売とされていた商品ですが、あまりの人気ぶりに無期限商品となったかき氷もあるのですね! 先ほどはサツマイモでしたが、こちらはかぼちゃのペーストをかけて食べるタイプです。たしかにかぼちゃならば通年でも食べたくなっちゃいます。
氷にかけられた濃厚な味わいのダブルシロップと、ほくほくと炊かれた金時小豆の味わいや、もちもちっとした白玉の食感が、優しい味わいのコントラストが絶妙です。箸休め?に塩昆布が付いているのも小粋な感じがします。
ここまでは珍しいな、というかき氷が出てきていましたが、このかき氷は珍しいだけでは収まりそうにありません!玄米茶葉と玄米茶のシロップをかき氷にかけるという発想はありませんでした!このかき氷ならば大人の方にも人気が出そうです。
オリジナルブレンド紅茶シロップの上品な香りと味わいにナッツの食感を楽しみながら、りんごのコンポートにアツアツの葛湯を混ぜて食せば、美味しくてあったかいハーモニーを味わうことが出来ます。
紅茶が好きなの、という女性の方は多いのではないでしょうか。そんな女性の方に朗報です!なんとアールグレイとダージリンのシロップが欠けられたかき氷が出るそうです。紅茶をベースとするなんて、なんだかオシャレなかき氷ですね!
リニューアルされたのは定番の柿氷のシロップで、ヨーグルトと生クリーム、レモンシロップに、すこしだけ甘さ控え目になって、奈良産の柿とのハーモニーがより美味しく味わえるでしょう。
新作の2つは、奈良県産の苺を乾燥させ、甘味と酸味を凝縮したシロップにして氷にかけ、氷の中には自家製つぶ餡が、さらに紅白のもちもち白玉がトッピングされている「いちご大福氷」。氷にかけられている濃淡の爽やかな緑色したシロップは、なんとアスパラとミルクという「アスパラみるく」です。
元々は冬限定として人気を集めていたあったかいカキ氷ですが、今では秋、そして春にも発売されているようです。たしかに春でも「まだ肌寒い」という時期がありますよね。そんな時期にぴったりな新作が出てくれるなんて嬉しい限りです!
あったかいかき氷があるのは奈良にある「柿の葉ずし総本家 平宗」。元々1年を通してカキ氷を提供していましたが、やはり冬になるとカキ氷を食べたいというお客さんは減ってしまいます。そこでかけるペーストなどを温かくして提供をしたところ、大好評だったようで始めたとのことです。
冬でもあの美味しいカキ氷が食べやすくなった、こちらのお店の心遣いがとても温かくて素敵ですよね!
お客さんへの「喜んでいただきたい」という思いからできたかき氷だったとは、なんだかその素敵なお心遣いに感動さえしてしまいますね! もしも食べに行くときは、「私たちを想って作ってくれている」ということを実感しながら食べたいものです。
こちらのかき氷は、あったかいカキ氷が売られているということで今回ご紹介して参りましたが、もちろんあったかいカキ氷以外にも珍しくユーモアあふれる美味しいかき氷は多く販売されています。そのうちのいくつかを見て行きましょう!
元は鯖だけだった柿の葉ずしも、今ではネタの種類もバラエティに富んでいて、様々な味わいを楽しむことが出来るようになっています。鮭、金目鯛、穴子、海老、連小鯛などのネタに、ほんのりと薫る柿の葉の香りと、もちっりしたシャリとの味わいの良さは、一度食べたら忘れられない美味しさです。
明治中期になって平宗は、吉野上市に料理旅館を創業したことから、郷土料理の柿の葉ずしをもてなしとして宿泊客に出すようになり、伝統の鮎すしと共に柿の葉ずしは平宗の看板商品となりました。戦後になり、8代目となる平井寿蔵が広く柿の葉ずしを全国に広めました。
季節限定柿の葉ずしは、その名も「宗助」と名付けられ、ひとつひとつ手で握られ、柿の葉に包まれて作り出され、吉野桧の木桶に詰められた一品です。
柿の葉ずしのほかには、平宗創業以前より御所に献上された歴史があり、吉野名物として昭和天皇にも献上されたて鮎ずしや、奈良では古より親しまれていた茶がゆなどのおいしいものが色々あります。
奈良に都が置かれた和銅3年(710)に、氷の神を祭った氷室神社が創建されました。氷室神社は氷池や氷室の守り神とされ、毎年4月1日から9月30日まで平城京に氷室の氷は献上されていました。氷の献上は、平安遷都によって廃されてしまいました。
氷の献上ははるか昔に廃されたものの、氷室神社は氷の神が祀られているお社として、毎年5月1日に行われる献氷祭には、氷の神の御利益を得るために全国の製氷・冷凍事業者が祈願に集まっています。
ひむろしらゆき祭は2014年から始まり、2016年で3回目となり、5月7・8日の2日間の日程で行われます。奈良の人気店はもちろんのこと、大阪、岐阜、名古屋、茨城の人気店が参加します。おいしいかき氷の数々を味わえるだけでなく、かき氷サミットやかき氷の奉納などが行われます。
※ かき氷の参加店舗の一部店舗は、前売り制で、かき氷サミットは有料前売り制です。
地図に掲載されているのは、奈良市内をはじめとして、奈良県内12エリア30店舗のかき氷を提供しているお店です。超有名なかき氷専門店から、パティスリー、レストランなど、かき氷好きにはもちろんのこと、かき氷シーズンに奈良観光の途中で立ち寄るには便利な地図となっています。
いかがでしたでしょうか。あったかいかき氷なんて今までなかったですし、ちょっと興味が出てきませんか?旅行で奈良を訪れた際には、こちらのお店にも立ち寄ってみてくださいね!
奈良の温かいかき氷、人気があって一年を通して味わえるようになっています。でも、混雑する連休などお昼の時間帯は、注文が受けられないこともあるとのことなので、お昼は柿の葉ずしにして、観光のあとに立ち寄るのが良いでしょう。
素材提供:トリップアドバイザー
奈良には珍しい温かいかき氷が、はじめは冬季限定でしたが、一年を通して味わえるお店があります。他店は夏場だけですが、こちらは夏でも冬でも楽しめます。新しいメニューも加わっているので、法隆寺に出かけたら、柿の葉ずしと一緒に是非とも食べてみたいものです。
あったかいカキ氷が奈良にある!
http://www.hiraso.jp/information/2015/04/04-110400.html
そんな驚きのあったかいカキ氷があるのは奈良だということです。もちろんカキ氷なのでフワフワ食感はそのまま。これはカキ氷自体は冷たいのですが、それにかけるソースがホカホカと温かいので、あったかいカキ氷が出来上がるということらしいのです! なんだか普段夏祭りなどで食べるかき氷とは、少々違う変わったカキ氷ですね。新しい発想で、とてもユーモア溢れているように思えます!
かき氷といえば、氷を砕いて作ったふわふわの冷た~いデザートですよね!よく夏祭りなどで屋台で売られているのを目にします。しかし温かいかき氷なんて、未だかつて食べたことがあるでしょうか。美味しいのか、どのような感じなのか、とても気になります!
寒い季節限定のあったかいカキ氷がこれ!
そしてやはりあったかいというだけあって、寒い季節限定ということにもなりますが、今回は2種類をご紹介したいと思います!やはり温かいならばそれを食べたいのは冬というシーズン限定ですよね!夏ならば気温が暑いので冷たいものを欲する人が多いですから。しかし冬になるとどうでしょう。冷たいものよりも温かいものが食べたくなります。それならばあったかいカキ氷、というわけですね!
甘酒氷
http://www.hiraso.jp/information/2015/04/04-110400.html
こちらの甘酒氷は生姜が効いてすっきりとした味わいになっています。また濃厚な甘酒の味にはちみつれもんミルクシロップがかかっているので、甘くさっぱりとした味わいに仕上がっているでしょう。甘すぎるのは苦手という方でも美味しく食べていただけると思います。 温かいという珍しさだけでなく、なんとこちらでは味の種類として「甘酒」というものがあるのですね!この斬新なかき氷に驚きです。普通のシロップよりも大人らしい味わいになっているので、大人の方も楽しんで味わうことができそうです。
さつまいも氷
http://news.boranchi.com/?p=59006
こちらは冬に食べたい食べ物・サツマイモのペーストをかけて食べるかき氷です。カキ氷とは別に、さつまいものペーストがたっぷりと渡されるので、それをお好みの量だけかけていただけます。またシナモンをかけるとまた違った味わい方ができるのでオススメですよ! なんとこちらは液体をかけるのではなく、ペースト状にされたサツマイモをかけて楽しむかき氷です。やはり秋から冬にかけてはサツマイモが食べたくなるという人も多いのではないでしょうか。そんな人にオススメの一品がこの温かいかき氷なのです!
かぼちゃ氷
発売開始以来話題になっている【あったかいかき氷】は、早くも季節商品からいつまでとは決まってはいませんが、定番商品化されていつでも食べられるようになりました。元祖、あったかいかき氷の一つには、ペースト状にした味わいのあるかぼちゃをトッピングする「かぼちゃ氷」があります。かぼちゃ氷の氷には練乳がかけられていて、かぼちゃペーストと葛湯を混ぜてから氷にかけて食します。
なんと始めは寒い冬限定で発売とされていた商品ですが、あまりの人気ぶりに無期限商品となったかき氷もあるのですね! 先ほどはサツマイモでしたが、こちらはかぼちゃのペーストをかけて食べるタイプです。たしかにかぼちゃならば通年でも食べたくなっちゃいます。
玄米茶金時
2015年冬に登場した新しい【あったかいかき氷】のひとつめは、玄米茶葉と玄米茶のダブルシロップがかけられたお洒落な感じがする氷に、自家製金時小豆と白玉がトッピングに付いています。氷にかけられた濃厚な味わいのダブルシロップと、ほくほくと炊かれた金時小豆の味わいや、もちもちっとした白玉の食感が、優しい味わいのコントラストが絶妙です。箸休め?に塩昆布が付いているのも小粋な感じがします。
ここまでは珍しいな、というかき氷が出てきていましたが、このかき氷は珍しいだけでは収まりそうにありません!玄米茶葉と玄米茶のシロップをかき氷にかけるという発想はありませんでした!このかき氷ならば大人の方にも人気が出そうです。
紅茶林檎
もうひとつの新しい【あったかいかき氷】の味わいは、アールグレイとダージリンの茶葉をオリジナルブレンドした紅茶シロップとミルクが、香ばしいナッツと一緒に氷にかけられています。トッピングとなっているのは、ココナッツミルク風味のりんごのコンポートです。オリジナルブレンド紅茶シロップの上品な香りと味わいにナッツの食感を楽しみながら、りんごのコンポートにアツアツの葛湯を混ぜて食せば、美味しくてあったかいハーモニーを味わうことが出来ます。
紅茶が好きなの、という女性の方は多いのではないでしょうか。そんな女性の方に朗報です!なんとアールグレイとダージリンのシロップが欠けられたかき氷が出るそうです。紅茶をベースとするなんて、なんだかオシャレなかき氷ですね!
続々新作登場!
2016年春になって、【あったかいかき氷】には秋に続いて2つの新作と、定番1つがリニューアルしての登場となりました。リニューアルされたのは定番の柿氷のシロップで、ヨーグルトと生クリーム、レモンシロップに、すこしだけ甘さ控え目になって、奈良産の柿とのハーモニーがより美味しく味わえるでしょう。
新作の2つは、奈良県産の苺を乾燥させ、甘味と酸味を凝縮したシロップにして氷にかけ、氷の中には自家製つぶ餡が、さらに紅白のもちもち白玉がトッピングされている「いちご大福氷」。氷にかけられている濃淡の爽やかな緑色したシロップは、なんとアスパラとミルクという「アスパラみるく」です。
元々は冬限定として人気を集めていたあったかいカキ氷ですが、今では秋、そして春にも発売されているようです。たしかに春でも「まだ肌寒い」という時期がありますよね。そんな時期にぴったりな新作が出てくれるなんて嬉しい限りです!
なぜあったかいカキ氷が生まれたの?
http://www.narasuma.com/tk1508_hirasou/
冬でもあの美味しいカキ氷が食べやすくなった、こちらのお店の心遣いがとても温かくて素敵ですよね!
お客さんへの「喜んでいただきたい」という思いからできたかき氷だったとは、なんだかその素敵なお心遣いに感動さえしてしまいますね! もしも食べに行くときは、「私たちを想って作ってくれている」ということを実感しながら食べたいものです。
他のカキ氷もこだわっています!
http://amehiyo.com/discovery_nara/15842
あったかいカキ氷以外にも、たくさんの工夫が凝らされているカキ氷がこちらでは販売されているんです!ぜひこちらもチェックしてみてくださいね! こちらのかき氷は、あったかいカキ氷が売られているということで今回ご紹介して参りましたが、もちろんあったかいカキ氷以外にも珍しくユーモアあふれる美味しいかき氷は多く販売されています。そのうちのいくつかを見て行きましょう!
柿氷
http://amehiyo.com/discovery_nara/15842
このカキ氷は、奈良県産の柿を使用したもので、その地元の味を堪能できるところもポイントです。また内側の氷にははちみつレモンのシロップがかかっているため、甘く渋い味を味わえることができるところが魅力的です。 蜂蜜柚子檸檬氷
こちらのカキ氷は、名前の通り3つの要素が加わっているかき氷です。レモンと柚子のさっぱりとした味わいと蜂蜜の甘い味わいを一緒に味わうことができるので、さっぱりした、それでいて蜂蜜の甘さが残る上品な味わいとなっています。柿の葉ずし総本家平宗とは?
奈良県の美味しいものの代表として、全国的に知られているのが柿の葉ずしで、元々は鯖の押し寿司を笹の葉にくるんで熟成させた、海の無い奈良でお魚を美味しく楽しむためのお寿司でした。元は鯖だけだった柿の葉ずしも、今ではネタの種類もバラエティに富んでいて、様々な味わいを楽しむことが出来るようになっています。鮭、金目鯛、穴子、海老、連小鯛などのネタに、ほんのりと薫る柿の葉の香りと、もちっりしたシャリとの味わいの良さは、一度食べたら忘れられない美味しさです。
平宗の歴史
平宗は、江戸時代末期、文久元年(1861)に、すし、川魚、乾物の製造販売業として、伊勢街道に沿った吉野上市村で、平宗の屋号で創業したことにはじまります。明治中期になって平宗は、吉野上市に料理旅館を創業したことから、郷土料理の柿の葉ずしをもてなしとして宿泊客に出すようになり、伝統の鮎すしと共に柿の葉ずしは平宗の看板商品となりました。戦後になり、8代目となる平井寿蔵が広く柿の葉ずしを全国に広めました。
平宗のおしいもの
伝統の味を守り続けている柿の葉ずしは、奈良盆地で育ったヒノヒカリと酢屋の代表とされるマルカン酢を使い、鯖、鮭、金目鯛、穴子、海老といった吟味されたネタを使って作られています。季節限定柿の葉ずしは、その名も「宗助」と名付けられ、ひとつひとつ手で握られ、柿の葉に包まれて作り出され、吉野桧の木桶に詰められた一品です。
柿の葉ずしのほかには、平宗創業以前より御所に献上された歴史があり、吉野名物として昭和天皇にも献上されたて鮎ずしや、奈良では古より親しまれていた茶がゆなどのおいしいものが色々あります。
奈良のかき氷には古からの歴史がある!
全国のかき氷ファンが熱い視線を送る、美味しくて華やかなかき氷の数々が味わえる奈良の地と、かき氷の氷とのつながりは、はるか1,300年余、古の奈良の都が定められた時に始まります。奈良に都が置かれた和銅3年(710)に、氷の神を祭った氷室神社が創建されました。氷室神社は氷池や氷室の守り神とされ、毎年4月1日から9月30日まで平城京に氷室の氷は献上されていました。氷の献上は、平安遷都によって廃されてしまいました。
氷の献上ははるか昔に廃されたものの、氷室神社は氷の神が祀られているお社として、毎年5月1日に行われる献氷祭には、氷の神の御利益を得るために全国の製氷・冷凍事業者が祈願に集まっています。
ひむろしらゆき祭
氷を愛でる神様が鎮座する奈良の地で、かき氷のお店の数々が、全国的にも評判になって来ていることから、奈良を氷のまちとして盛り上げるために、氷室神社でひむろしらゆき祭がはじめられました。ひむろしらゆき祭は2014年から始まり、2016年で3回目となり、5月7・8日の2日間の日程で行われます。奈良の人気店はもちろんのこと、大阪、岐阜、名古屋、茨城の人気店が参加します。おいしいかき氷の数々を味わえるだけでなく、かき氷サミットやかき氷の奉納などが行われます。
※ かき氷の参加店舗の一部店舗は、前売り制で、かき氷サミットは有料前売り制です。
奈良かき氷MAP
2015年のひむろしらゆき祭に合わせるように、氷室神社の宮司さんの発案で、『奈良かき氷MAP』が作成されて、氷室神社、奈良市観光協会、宿泊施設、かき氷提供店30店舗で配布されました。地図に掲載されているのは、奈良市内をはじめとして、奈良県内12エリア30店舗のかき氷を提供しているお店です。超有名なかき氷専門店から、パティスリー、レストランなど、かき氷好きにはもちろんのこと、かき氷シーズンに奈良観光の途中で立ち寄るには便利な地図となっています。
地図はこちら
■ 基本情報
- ・名称: 柿の葉ずし総本家 平宗
- ・住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1-8-40
- ・アクセス:法隆寺より徒歩約5分
- ・営業時間:9:00~17:00(飲食は11:00~)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0745-75-1110
- ・公式サイトURL:http://www.hiraso.jp/
いかがでしたでしょうか。あったかいかき氷なんて今までなかったですし、ちょっと興味が出てきませんか?旅行で奈良を訪れた際には、こちらのお店にも立ち寄ってみてくださいね!
奈良の温かいかき氷、人気があって一年を通して味わえるようになっています。でも、混雑する連休などお昼の時間帯は、注文が受けられないこともあるとのことなので、お昼は柿の葉ずしにして、観光のあとに立ち寄るのが良いでしょう。
素材提供:トリップアドバイザー