箱根は都心からのアクセスが便利な観光・温泉地として人気です。一年を通じて自然や歴史や文化、乗り物や温泉を楽しむことのできるスポットですが、この記事では特に冬でも楽しむことのできる、箱根のおすすめ観光スポット6選をご紹介します!
庭園から美術館のエントランスへ続く橋向けてつけられているクリスタル・ガラスで造られたアーチは、目を見張る美しさです。室内も展示物がたくさんあるので、寒い冬でもゆっくり見ることができます。公式ホームページには割引チケットもありますので、是非チェックしてみてくださいね!
2013年7月にグランドオープンした全長670mの遊歩道も、自然を観察しながらちょっと散策するのに良いですよ。鳥のさえずりを聞きながらの散歩は心地良いです。落ち着いた静かな環境で芸術鑑賞を楽しんでくださいね。
年に数回ですが、ラリックの作品を様々な観点からとらえた企画展覧会が開かれています。レストランもサービス・品質共に良く、ランチやディナータイムにもおすすめです。
箱根の自然と融合した美術館は、なんだか優雅な気分になります。繊細で美しいジュエリーやガラス工芸をゆっくりと楽しんでくださいね!
水族館は主に二つのエリアに分かれています。「海水館」は、大海原の生物が見学できる、日本一標高の高い海水水族館として有名です。「淡水館」は、世界中の川や湖からきたたくさんの生き物が棲んでいます。
箱根で水族館?と不思議に思われるかもしれませんが、山の中の水族館というのもなかなか体験できるものではないので、生き物が好きな方におすすめです。
誰もが涙した大会ごとの名シーンの写真や、有名選手が使用していた品、そして知られざるエピソードなどがテーマごとに展示されています。
カラダにやさしいカフェでは、軽食やドリンクも販売されており、ちょっとした休憩を取ることもできます。箱根駅伝ミュージアムを見学すれば、新春の箱根駅伝を2倍楽しめること間違い無し!
素材提供:トリップアドバイザー
1.星の王子さまミュージアム
Kentaro Ohno
サン=テグジュペリ生誕100年を祝してオープンしたミュージアム。童話「星の王子さま」と、その作者サン=テグジュぺリに関する展示を楽しむことができます。 Kentaro Ohno
園内は南仏プロヴァンス地方の雰囲気で統一されており、至るところに展示されている星の王子様のオブジェが可愛らしいです。敷地内にはレストランや星の王子様グッツに揃うショップも併設されています。星の王子様ファンの方はもちろん、そうでない方も楽しめるミュージアムとなっていますよ。 ■ 基本情報
- ・名称:星の王子さまミュージアム
- ・住所:神奈川県箱根町仙石原909
- ・アクセス:箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より箱根登山バス「桃源台行き」約30分、東名高速御殿場ICより約20分
- ・入園時間:9:00~18:00(入園終了17:00)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0460-86-3700
- ・料金:【一般】1,600円【小中学生】700円【高・大・専門学生】1,100円【シニア65歳以上】1,100円
- ・参考サイトURL:http://www.tbs.co.jp/l-prince/
2.箱根ガラスの森美術館
自然が楽しめる箱根仙石原に位置する、日本で初めてとなるヴェネチアン・グラス専門美術館。およそ8万5千粒のクリスタル・ガラスで造られたも「みの木」を思い浮かばせる作品は、明るい昼だけでなく、夜空の暗い中でライトアップされて、輝きの変化を楽しむことができます。庭園から美術館のエントランスへ続く橋向けてつけられているクリスタル・ガラスで造られたアーチは、目を見張る美しさです。室内も展示物がたくさんあるので、寒い冬でもゆっくり見ることができます。公式ホームページには割引チケットもありますので、是非チェックしてみてくださいね!
■ 基本情報
- ・名称:箱根ガラスの森美術館
- ・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940−48
- ・アクセス:箱根湯本駅.箱根登山電車 40分→強羅駅.観光施設めぐりバス(S又はM路線) 20分→箱根ガラスの森、東名御殿場I.Cから国道138号線で箱根方面へ約20分
- ・開館時間:午前9時から午後5時30分(入館は5時迄)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0460-86-3111
- ・料金:大人¥1,500、大高生¥1,100、小中生¥600
- ・公式サイトURL:http://www.ciao3.com/top.htm
3.ポーラ美術館
ポーラ美術館は、クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワールの西洋絵画からガラス工芸、化粧道具など幅広いコレクションを楽しむことのできる美術館です。さまざまな展覧会やイベントも随時開催されています。2013年7月にグランドオープンした全長670mの遊歩道も、自然を観察しながらちょっと散策するのに良いですよ。鳥のさえずりを聞きながらの散歩は心地良いです。落ち着いた静かな環境で芸術鑑賞を楽しんでくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:ポーラ美術館
- ・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
- ・アクセス:箱根登山鉄道強羅駅から施設めぐりバス「湿生花園行」で約13分、御殿場ICから車で25分
- ・開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- ・定休日:年中無休(ただし展示替のための臨時休館あり)
- ・電話番号:0460-84-2111(代表)
- ・料金:大人\1,800、シニア割引(65歳以上)¥1,600、大学・高校生¥1,300、中学・小学生(土曜日無料)¥700
- ・公式サイトURL:http://www.polamuseum.or.jp/
4.箱根ラリック美術館
常設展示室では、ジュエリーやガラス作品、歴史に残された室内装飾や、オリエント急行の内装等、選び抜かれた約230点のコレクションが展示されています。年に数回ですが、ラリックの作品を様々な観点からとらえた企画展覧会が開かれています。レストランもサービス・品質共に良く、ランチやディナータイムにもおすすめです。
箱根の自然と融合した美術館は、なんだか優雅な気分になります。繊細で美しいジュエリーやガラス工芸をゆっくりと楽しんでくださいね!
■ 基本情報
- ・名称:箱根ラリック美術館
- ・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1
- ・アクセス:箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より、箱根登山バス「湖尻・桃源台」行きにて 約30分「仙石案内所前」下車すぐ、東名御殿場I.C.より乙女峠経由、仙石原まで約20分
- ・開館時間:午前9時~午後5時(美術館入館は4時30分まで)
- ・定休日:年中無休(展示替のため臨時休館あり)
- ・電話番号:0460-84-2255
- ・料金:大人¥1,500、大学生・高校生・シニア(65歳以上)¥1,300、中学生・小学生¥800
- ・公式サイトURL:http://www.lalique-museum.com/
5.箱根園水族館
箱根園水族館は、水族館の規模としてはそんなに大きくはありませんが、バイカルアザラシショー等、この水族館でしか楽しむことのできないイベントもあり、特にお子様連れの方におすすめの観光スポットです。水族館は主に二つのエリアに分かれています。「海水館」は、大海原の生物が見学できる、日本一標高の高い海水水族館として有名です。「淡水館」は、世界中の川や湖からきたたくさんの生き物が棲んでいます。
箱根で水族館?と不思議に思われるかもしれませんが、山の中の水族館というのもなかなか体験できるものではないので、生き物が好きな方におすすめです。
■ 基本情報
- ・名称:箱根園水族館
- ・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
- ・アクセス:小田急ロマンスカー箱根湯本駅から伊豆箱根バスで1時間5分
- ・営業時間:9:00~17:00 (最終入館は閉館40分前まで)
- ※季節により営業時間が変更になる場合有り
- ・定休日:年間営業
- ・電話番号:0460-83-1151
- ・料金:おとな¥1,500、こども(4才~小学生)¥750
- ・公式サイトURL:http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/suizokukan/
6.箱根駅伝ミュージアム
箱根駅伝ミュージアムは、新春の恒例イベントとして親しまれている箱根駅伝の歴史を知ることのできるミュージアムです。往路・復路地点にとても近い場所にあります。箱根駅伝ファンにとってはとても面白い場所と言えるでしょう。誰もが涙した大会ごとの名シーンの写真や、有名選手が使用していた品、そして知られざるエピソードなどがテーマごとに展示されています。
カラダにやさしいカフェでは、軽食やドリンクも販売されており、ちょっとした休憩を取ることもできます。箱根駅伝ミュージアムを見学すれば、新春の箱根駅伝を2倍楽しめること間違い無し!
■ 基本情報
- ・名称: 箱根駅伝ミュージアム
- ・住所: 神奈川県足柄下郡箱根町箱根167
- ・アクセス:箱根湯本駅から箱根登山バス(箱根町行き)35分、「箱根町」下車すぐ
- ・営業時間: 平日10:00~16:30、土日祝9:30~17:00
- ※入館は閉館の30分前まで
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0460-83-7511
- ・料金: 大人500円、中学生/小学生300円
- ・公式サイトURL: http://www.hakoneekidenmuseum.jp/index.html
冬の箱根いかがですか?
箱根は温泉だけでなく、冬でも楽しむことのできる観光スポットがたくさんあります。箱根で是非素敵な休日を過ごしてくださいね!素材提供:トリップアドバイザー