蔵王キツネ村という施設を御存知ですか?猫カフェやふくろうカフェなど様々なカフェが登場するよりずーっと前から営業しているキツネと触れあうことが出来る施設です。
宮城蔵王キツネ村には、宮城蔵王の観光の中心地とも言える遠刈田温泉から国道457号線と県道51号線を経由して行くか、白石市の市街地から鎌先温泉を経由する県道254号線から県道51号線経由して行くことができます。飼育されているキツネはすべてここで生まれたそうで、おなじみのホンドキツネやキタキツネの他、銀色の「ギンキツネ」や、ふわふわで顔も丸っこい「ホッキョクギツネ」などもいます。
約200頭いるうちの約100頭は放し飼いされており、穴を掘ったり土のうえに寝そべったりしています。そういった野生に近い姿を観察できる他、屋内で飼育されているキツネに触れることもできます。なお、「エキノコックス」に人が感染すると重症になるそうで、この施設ではその予防にも努めており、定期的に駆虫剤を与えている他、施設内の殺菌消毒も実施しています。
基本的に放し飼いされているキツネたちに触れることはできません。逃げてしまうこともありますし、無理に触ると噛みつかれる恐れがあります。触りたい!という人は触れ合いコーナーに行きましょう。生まれたばかりの子ギツネを抱きしめることもできちゃうかも…!?
こちらの園内は森の中に整備された場所で、敷地内を歩いていると放し飼いされているキツネがすぐ後ろにいたりします。そんな環境なので、小さい子供を連れていく時は、子供が勝手にキツネを追いかけていかないように注意してください。また、触れ合いコーナーでキツネを触れる際も、必ず係員に声をかけてください。かわいい仔キツネも待っています。
こちらで飼われているキツネは、実はテレビでも活躍しています。2006年(平成18年)公開の映画『子ぎつねヘレン』で出てたキツネはこのきつね村出身です。また、「天才!志村どうぶつ園」で何度も紹介されました。さらに、冬毛はふさふさして丸々としたシルエットとなるキツネが、「モフモフ」な動物ということでSNS等で広がり、「モフモフ」な動物に触れ合える動物園として人気が出ています。
もちろん、動物園ですからキツネ以外の動物もいます。こちらは飼育されているヤギさん。こちらも丸くてふわふわですね!
こちらで飼育されているキツネ以外の動物は、ヤギ、ウサギ、ポニーなどで、ここで生まれた仔ヤギや仔ウサギは子供たちに人気です。親ヤギやポニーも子供が触れる大きさで、屋内で飼育されているキツネと共に、まじかで見て触ることができます。なお、子供がいたずらすると動物も怒って暴れたりすることがあるかもしれません。係の人の言うこと必ず聞いて楽しい時間を過ごしましょう。
施設内には、キツネに関する商品やこちらのオリジナル商品を売っている売店があります。かわいいキツネのキーホルダーや愛らしいキツネの木工品の他、枕やシールなどかわいいグッズが揃ってます。ただし、敷地内には夏の連休の時期のみ開業する軽食コーナーがあるくらいで、食事ができるスペースがありません。周囲にお店も無いのでお昼は別に考えた方がいいかもしれません。
宮城県白石市にある、宮城蔵王きつね村には、かわいい狐さん達がいっぱい居て、過去には 映画「子ぎつねヘレン」にも、蔵王きつね村の子ぎつねを出演させた事があります。 犬じゃないですよ(笑)キツネです。 中略 かわいいでしょ!きつねってコンコンって鳴くのかと思っていたんですが、全然違くて・・・意外にかわいい鳴き方しますね。 美形なキツネからワイルドなキツネまで各種取り揃えております。 中略 マイペースなやつ、人懐っこいやつ、人間が怖いやつ、餌がひたすら欲しいやつなど色々いますが、下の写真のように3Dゲームのフィールドで待機するMobキャラみたいに寝腐ってるやつらも結構います。 キツネ可愛いかったなぁ。次回はラッコ村か子ライオン村に行きたいです。
きつね村には春夏秋冬とそれぞれ違った魅力がありますが、実はおすすめは冬です。理由は冬になるとキツネたちは、冬毛に変わり「もふもふ」になるから。この冬毛は触り心地も最高なんですよ。しかも、なんでも夏毛に比べて3倍くらい「もふもふ」になるそうです。そして、キタキツネはやっぱり雪が似合う。白い雪の中を駆けまわる狐の姿は、やっぱり絵になります。
白石市の西側の山の中にある宮城蔵王キツネ村に行くには、白石市の市街地から車で行くのがいいでしょう。この辺りは宮城蔵王の南側にあたり、近くにはみやぎ蔵王白石スキー場や、鎌先温泉などがあります。また、北側の牧場の間を通る道路を進むと遠刈田温泉やえぼし蔵王スキー場や、さらに蔵王エコーラインにも繋がっています。そしてこちらは、そんなドライブに最適な場所にある、かわいいキツネたちに癒される施設です。
1.蔵王キツネ村とは
http://shinoders.doorblog.jp/archives/19957216.html
蔵王キツネ村は、正式には宮城蔵王キツネ村と言います。このキツネ村は、宮城県白石市北西部にある、キツネの展示を中心とした民間の動物園・テーマパークです。 キツネ以外の動物たちも沢山いるのですが…やっぱり一番多いのはキツネです! http://karukantimes.com/tag/蔵王キツネ村
昔話などでは、どうしても意地悪な存在として描かれたり、時には人を化けてだましたりする存在として描かれていますが…こんな姿をみると思わず笑顔になってしまいますよね。 http://kitupon.blogspot.jp/2014/11/1130.html
寝顔を見たら一瞬でキツネ好きになっちゃいそうです。 宮城蔵王キツネ村には、宮城蔵王の観光の中心地とも言える遠刈田温泉から国道457号線と県道51号線を経由して行くか、白石市の市街地から鎌先温泉を経由する県道254号線から県道51号線経由して行くことができます。飼育されているキツネはすべてここで生まれたそうで、おなじみのホンドキツネやキタキツネの他、銀色の「ギンキツネ」や、ふわふわで顔も丸っこい「ホッキョクギツネ」などもいます。
2.ここを見ないで帰れない!
http://kitupon.blogspot.jp/2014/11/1130.html
蔵王キツネ村に行ったら、ココを見ないで帰れない!というポイントを5つ紹介しますね! 人に慣れたキツネたち
http://blogs.yahoo.co.jp/qualis_vip/28973738.html
キツネ村のキツネたちは、人によく慣れています。それもそのはず、このキツネたちは人工飼育で育てられています。野生のキツネたちは「エキノコックス」という寄生虫を持っていることがあります。このキツネ村のキツネはその寄生虫を持ちこませないために、全て人工飼育で育てられているのです。 約200頭いるうちの約100頭は放し飼いされており、穴を掘ったり土のうえに寝そべったりしています。そういった野生に近い姿を観察できる他、屋内で飼育されているキツネに触れることもできます。なお、「エキノコックス」に人が感染すると重症になるそうで、この施設ではその予防にも努めており、定期的に駆虫剤を与えている他、施設内の殺菌消毒も実施しています。
キツネとの触れ合い
基本的に放し飼いされているキツネたちに触れることはできません。逃げてしまうこともありますし、無理に触ると噛みつかれる恐れがあります。触りたい!という人は触れ合いコーナーに行きましょう。生まれたばかりの子ギツネを抱きしめることもできちゃうかも…!?
こちらの園内は森の中に整備された場所で、敷地内を歩いていると放し飼いされているキツネがすぐ後ろにいたりします。そんな環境なので、小さい子供を連れていく時は、子供が勝手にキツネを追いかけていかないように注意してください。また、触れ合いコーナーでキツネを触れる際も、必ず係員に声をかけてください。かわいい仔キツネも待っています。
えさやり体験
http://jin510.at.webry.info/201405/article_10.html
放し飼いになっているとはいえ、きちんと飼育されているキツネたち。もちろん、勝手に餌をやることはできません。きちんと餌やりコーナーがありますので指定の餌を購入してそこであげるようにしましょう。 餌を欲しがる姿はとってもキュートですね! こちらで飼われているキツネは、実はテレビでも活躍しています。2006年(平成18年)公開の映画『子ぎつねヘレン』で出てたキツネはこのきつね村出身です。また、「天才!志村どうぶつ園」で何度も紹介されました。さらに、冬毛はふさふさして丸々としたシルエットとなるキツネが、「モフモフ」な動物ということでSNS等で広がり、「モフモフ」な動物に触れ合える動物園として人気が出ています。
まだまだいるよ!動物たち
もちろん、動物園ですからキツネ以外の動物もいます。こちらは飼育されているヤギさん。こちらも丸くてふわふわですね!
こちらで飼育されているキツネ以外の動物は、ヤギ、ウサギ、ポニーなどで、ここで生まれた仔ヤギや仔ウサギは子供たちに人気です。親ヤギやポニーも子供が触れる大きさで、屋内で飼育されているキツネと共に、まじかで見て触ることができます。なお、子供がいたずらすると動物も怒って暴れたりすることがあるかもしれません。係の人の言うこと必ず聞いて楽しい時間を過ごしましょう。
ポニーにも乗れる!
http://blog.livedoor.jp/nagaoka8148/archives/51069812.html
触れあえる、という意味では他の動物園や牧場にも負けない蔵王キツネ村。ポニーに乗る事もできちゃいます。一日楽しめる施設ですね。 施設内には、キツネに関する商品やこちらのオリジナル商品を売っている売店があります。かわいいキツネのキーホルダーや愛らしいキツネの木工品の他、枕やシールなどかわいいグッズが揃ってます。ただし、敷地内には夏の連休の時期のみ開業する軽食コーナーがあるくらいで、食事ができるスペースがありません。周囲にお店も無いのでお昼は別に考えた方がいいかもしれません。
3.声を聞かせて!感想大集合
http://konohappa.blogspot.jp/2014/04/blog-post_25.html
http://blogs.yahoo.co.jp/qualis_vip/28973738.html
http://shinoders.doorblog.jp/tag/%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8D%E6%9D%91
きつね村には春夏秋冬とそれぞれ違った魅力がありますが、実はおすすめは冬です。理由は冬になるとキツネたちは、冬毛に変わり「もふもふ」になるから。この冬毛は触り心地も最高なんですよ。しかも、なんでも夏毛に比べて3倍くらい「もふもふ」になるそうです。そして、キタキツネはやっぱり雪が似合う。白い雪の中を駆けまわる狐の姿は、やっぱり絵になります。
4.基本情報と地図
http://karukantimes.com/tag/%E8%94%B5%E7%8E%8B%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8D%E6%9D%…
白石市の西側の山の中にある宮城蔵王キツネ村に行くには、白石市の市街地から車で行くのがいいでしょう。この辺りは宮城蔵王の南側にあたり、近くにはみやぎ蔵王白石スキー場や、鎌先温泉などがあります。また、北側の牧場の間を通る道路を進むと遠刈田温泉やえぼし蔵王スキー場や、さらに蔵王エコーラインにも繋がっています。そしてこちらは、そんなドライブに最適な場所にある、かわいいキツネたちに癒される施設です。
■ 基本情報
- ・名称: 蔵王キツネ村
- ・住所: 〒989-0733 宮城県白石市福岡八宮川原子11−3
- ・アクセス: 東京から車で: 東北自動車道/浦和I.C→白石I.C→キツネ村
- 新幹線で: やまびこMAX/上野→白石蔵王→キツネ村
- 仙台から 車で: 東北自動車道/仙台南I.C→白石I.C→キツネ村
- 一般道路/仙台→岩沼→宮→白石→キツネ村
- ・営業時間:9:00~17:00(冬季16:00)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0224-24-8812
- ・料金:大人/700円 子供/400円
- ・公式サイトURL: http://www12.plala.or.jp/zao-fox/index.html